説明

Fターム[3D030DC37]の内容

操向制御装置 (10,917) | 車両に据付けの操向部材の支持装置 (2,271) | ステアリングコラム (2,269) | コラムカバー (64)

Fターム[3D030DC37]に分類される特許

1 - 20 / 64


【課題】 ステアリングバルブ装置を床板に対して防振支持する機種と防振支持しない機種とで、可能な限り部品の共通化を図ることができるようにする。
【解決手段】 ステアリングコラム13には、床板8のコラム座板取付孔8Aを上側から覆うコラム座板14を設ける。コラム座板14に設けるシャフト支持体24を、下部シャフト17の外周側を取囲み下部シャフト17をベアリング25を介して回転可能に支持する筒部材26と、筒部材26の上端側に設けられ下部シャフト17と筒部材26との間をシールする保護カバー27と、筒部材26の下端側に固定して設けられ下面側にステアリングバルブ30が取付けられるバルブ取付板28とにより構成する。このようなシャフト支持体24を、防振支持する機種と防振支持しない機種とで、共通部品として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】乗員の乗降性を確保しつつ、車両前突時に足がペダルから車幅方向に移動することを抑制できる自動車のステアリングコラムカバー構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ステアリングコラムを覆うステアリングコラムカバー9の車幅方向側方に、踏み込み面の踏み込み操作により平行移動、または前傾するアクセルペダル4が設けられ、ステアリングコラムカバー9の下面の、ステアリングシャフト軸方向L1における下面後端部91aよりも前方で、且つアクセルペダル4側の側部に、下面後端部91aからステアリングシャフト軸方向L1に延びる延長線L2よりも下方に突出して前方に延びるガイド面92を設けた。 (もっと読む)


【課題】アッパカバーとロアカバーとの組付けを外す作業を容易にする。
【解決手段】第1嵌合部24は、互いに隣接する第1部分係合面42と、第2部分係合面44とを含む。第2部分係合面44は第1部分係合面42に対して傾斜して設けられたものである。そのため、第1嵌合部24の、第1本体28から最も内方へ突出した縁46と回動中心線Loとの間の距離Reを第2部分係合面44が設けられていない場合に比較して小さくすることができ、第1嵌合部24と第2嵌合部26との回動中心線Lo回りの相対回動に要する荷重の最大値を小さくすることができる。それにより、アッパカバー20とロアカバー22との取外し作業を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】隙間の側面部分から内部構造が露出してしまう虞れを確実に回避し得るようにしたステアリングコラム部の遮蔽構造を提供する。
【解決手段】メータクラスタ1とステアリングコラムカバー2との間の隙間を遮蔽して内部構造の露出を隠すステアリングコラム部の遮蔽構造に関し、ステアリングコラムカバー2をコラムカバーアッパー2Aとコラムカバーロア2Bとに分割構成し、柔軟なシート素材から成る遮蔽シート3の前部をメータクラスタ1下部の裏面に係止し且つ後部をコラムカバーアッパー2Aの裏面に係止して前記隙間の上面部分を被覆すると共に、前記メータクラスタ1における前記遮蔽シート3の前部を係止した部位の車幅方向両側に下方向きに折れ曲がる側壁を設け、該側壁により前記遮蔽シート3の車幅方向両側部(延出部3a)を下方向きに折れ曲がるように規制して前記隙間の側面部分を被覆せしめる。 (もっと読む)


【課題】コンバインといった作業車両において、フットレストの使用時・非使用時に拘らず、操縦座席11の前方下部にあるステップ板191上のスペースを大きく確保できるようにする。
【解決手段】走行機体1における操縦座席11の前方下部に、床面を構成するステップ板191が配置されている作業車両であって、前記ステップ板191は進行方向前後に2分割する。前記前ステップ板401は、前記後ステップ板402寄りの後端側を中心に起伏回動可能に構成する。起伏回動可能な前記前ステップ板401をフットレストとして機能させることによって、前記ステップ板191(特に前記前ステップ板401)上に、別途フットレストを設ける必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】各種の表示情報を表示する表示手段を操作者が目視し易い箇所に配備するようにしながら、自動制御動作における設定状態を変更するための操作を誤操作の虞が少ない状態で且つ操作すべきときには的確に行うことが可能となる水田作業機を提供する。
【解決手段】走行機体における操縦部パネル62に、ステアリングハンドル19と各種の表示情報を表示する表示手段Fとを備え、表示手段Fが、ステアリングハンドル19におけるハンドルポスト83の前側に位置する状態で配備され、自動制御動作における設定状態を手動操作にて変更するための制御用設定手段65が、表示手段Fの近傍位置であって且つハンドルポスト83の横側に位置する状態で配備され、制御用設定手段65の上方を覆う閉状態と上方を開放する開状態とに開閉自在な蓋体66が備えられている。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、制御用のコントローラをハンドルフレーム部の下部後側に配置し、泥水の飛散を防止しながらメンテナンス作業の容易化を図る。
【解決手段】走行車体1の前側部にエンジンEを搭載してボンネット2で被覆し、前記エンジンEの後方に立設しているハンドルフレーム9の上部に前輪操舵用の操舵制御弁22を配設し、該操舵制御弁22の上方へ延出している軸部22aにステアリングハンドル10を取り付け、前記ハンドルフレーム9の下部にトラクタ制御用のコントローラ21を配設し、前記ハンドルフレーム9及びコントローラ21を着脱自在のカバー体23,24で被覆したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】チルト動作若しくはテレスコピック動作させた全状態で、コラムカバーの内部が見えてしまうことを防止することを可能にする。
【解決手段】インストルメントパネル21が、ステアリングシャフト23の上部に位置するパネル本体31と、ステアリングシャフト23の下部に位置するロアカバー32と、を備え、コラムカバー25が、ステアリングシャフト23の上部を覆う上部コラムカバー41と、ステアリングシャフト23の下部を覆う下部コラムカバー42と、からなり、ブラインド部材26が、変形自在な可撓性部材で構成されるとともに、パネル本体31と上部コラムカバー41との隙間を覆う第1のブラインド部材43と、ロアカバー32と下部コラムカバー42との隙間を覆う第2のブラインド部材44と、に分割構成された。 (もっと読む)


【課題】シャフトカバーが開口に挿入されたパネル状部材におけるシャフトカバー周辺部の見栄えを向上させる遮蔽部材の効果を高めること、遮蔽部材とシャフトカバーとのぶつかりに起因する雑音の発生を防止する。
【解決手段】ステアリング調整用間隙遮蔽構造は、ステアリングシャフトを覆うシャフトカバー18と、インストルメントパネル1と、シャフトカバー18とインストルメントパネル1との間に形成された間隙C1を塞ぐ遮蔽部材Bとから構成される。遮蔽部材Bの可撓性の追従部30は、遮蔽部材Bの自由端である折返し部33と、取付部21と折返し部33とを連結していると共にシャフトカバー18と当接することで間隙C1を塞ぐ第1可撓壁31と、折返し部33と取付部22とを連結している第2可撓壁32とを有する。第1可撓壁31は、シャフトカバー18との当接により生じる弾性変形に基づく弾性力により、シャフトカバー18と常時当接する。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングコラムカバーをステアリングコラムに再組付した場合においても、ステアリングコラムカバーとステアリングコラム間にガタが生じないようにする。
【解決手段】 ステアリングコラムカバー10は、車両の左右方向にて接合・分離可能で二分割可能な左方カバー11と右方カバー12からなる。左方カバー11には左方の連結部11aと左方の保持部11bが設けられ、右方カバー12には右方の連結部12aと右方の保持部12bが設けられている。左方カバー11と右方カバー12がステアリングコラム20の外周にて接合されることにより、左方の連結部11aと右方の連結部12aが互いに係合して一体的に連結されるとともに、右方の保持部11bと左方の保持部12bが所定の間隔にて対峙した状態でステアリングコラム20の下部に一体的に設けた支持部21の係合溝21a、21bに弾撥的に係合して支持部21を挟持可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】コラムブラインド装置の構成部材をステアリングブラケット等に接触させずに、ステアリングコラムを前後動させることのできるコラムブラインド装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るコラムブラインド装置8は、インストルメントパネル2とコラムカバー11との間に生じる間隙の遮蔽に供されるコラムブラインド装置8であって、可撓性を有するコラムブラインド本体30と、コラムブラインド本体30の一端31が固着されるとともに、その下面によってコラムブラインド本体30の上方への動きを規制するインストルメントパネル側支持手段20と、コラムブラインド本体30の他端32が固着されるコラムカバー側支持手段12とを備え、コラムブラインド本体30は、少なくともステアリングコラム10の前進位置において、その断面が後方に開いた略U字状を呈する。 (もっと読む)


【課題】安価でかつ折れ線等の癖が付き難く、しかもインストルメントパネルとステアリングコラムとの間の隙間を確実に覆ってステアリングコラム周辺の外観見栄えを良くする。
【解決手段】可撓性を有するシート状物からなり、中間から折り返して両端末部11a,11bを重ねることで内部に空洞Sを有する変形可能な膨らみ部27が形成され、両端末部11a,11bがインストルメントパネル1に取り付けられて膨らみ部27が、インストルメントパネル1(メーターフード7の下壁部7a)と上下及び前後方向に移動可能なステアリングコラム3との間の隙間Cに位置し、膨らみ部27がステアリングコラム3の移動に追従して変形することで隙間を覆う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により、外観上の見栄えを損なうことなく、運転者の目線に、ステアリングコラムの内部構造が入るのを防止するコラムカバーのシール構造を提供する。
【解決手段】インパネ10の開口10aを挿通するステアリング装置1のコラムカバー5と、インパネ10の開口10aとの間の隙間を覆うコラムカバーのシール構造であって、折り曲げ自在な材質により形成された軟質部21と、軟質部21の下端から下方に延設された硬質な材質により形成された硬質部22とを有するシート状のシール部材20を備え、シール部材20は、少なくとも、硬質部22の下端が、コラムカバー5の前端部5aよりも車両の前方側であって、且つコラムカバー5の端部5aと相対向するように、インパネ10の内筒部10a2に、軟質部21の上端が回転自在に固定され、硬質部22の自重により、下方に付勢されるようになされている。 (もっと読む)


伸縮ステアリング組立部からなるステアリングコラムを覆うカバー組立部を提供する。このカバー組立部はローラ部と、ブラインド部と、クリップ部とを含む。前記ローラ部はメータパネル内部に取り付けられ、一対のテンショナの間に搭載されたロッドを含む。前記ブラインド部は、基端部が前記ロッドに結合しているフイルムを含み、このフイルムは前記ロッドの回りで前記ロッドから巻き延ばされたり、巻き戻されたりする。前記ロッドは前記テンショナによって前記フイルムを引っ張って巻き戻すように付勢されている。前記フイルムの末端部は前記クリップ部に結合している。このクリップ部は前記フイルムのフックに係合し、前記フイルムがステアリングベースに取り付けられている。前記ステアリングコラムが直線的に伸縮すると、前記フイルムはピンと張ったまま前記ステアリングコラムを覆っている。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネル本体とコラムカバーとの隙間を見栄え良く遮蔽可能であり、商品性を高めることができるインストルメントパネルおよび遮蔽部材の提供。
【解決手段】遮蔽部58が、開口部55の上縁部からコラムカバー40の上部よりも低い位置でコラムカバー40内に進入状態となるように突出しており、コラムカバー40が、側面下部を開口部55内に挿入し、かつ側面下部を遮蔽部58の車両前後方向後端よりも車両前後方向前方に位置するように配置することにより、コラムカバー40と開口部55との隙間を遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】テレスコピック機能によりステアリングコラムの位置が変化された場合でもニーエアバッグを適正に展開させることができるコラム付けニーエアバッグ装置を得る。
【解決手段】コラム付けニーエアバッグ装置10は、テレスコピック機能を有するステアリングコラム本体14を覆うコラムカバー15内に折り畳まれて設けられたニーエアバッグ42と、車両の衝突が検知又は予測された場合にガスを発生するインフレータ40とを備える。ニーエアバッグ42は、ガス供給を受けて、展開圧でコラムカバー15のエアバッグドア38を開き、インストルメントパネル22と乗員の膝Kとの間で展開される。インフレータ40からのガスをニーエアバッグ42に供給するガス供給口48は、テレスコピック機能にてステアリングコラムが最も前側に位置する状態における側面視で、インストルメントパネル22よりも車両前後方向の後側に位置するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時にコラムカバーとキーシリンダとが干渉するのを防止でき、ひいては安定した衝撃吸収性能を確保できるステアリング装置のコラムカバーを提供する。
【解決手段】コラムカバー20は、アッパコラム12の外周部及びキーシリンダ13の車両前後方向前部側を覆うカバー本体部22と、前記キーシリンダ13の後部側を覆うキーカバー部23とを有し、該キーカバー部23は、車両衝突時にカバー本体部22に対して相対移動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ステアリングコラムの全長が比較的短い場合であっても、該ステアリングコラムに設けられるチルト機構等の操作レバーについて、見栄えを悪化させることなく操作性を確保すると共に、ニーエアバッグの展開時における該ニーエアバッグと操作レバーとの干渉を抑制することを目的とする。
【解決手段】ステアリングコラム12のチルト・テレスコピック機構30に設けられた操作レバー16が、通常時には短縮状態となっているので、ステアリングコラム12の全長が比較的短い場合であっても、該操作レバー16の突出量が少ない。また操作レバー16は、短縮状態においてニーエアバッグ58の展開領域外に位置しているので、該ニーエアバッグ58の展開時における該ニーエアバッグ58と操作レバー16との干渉が抑制される。更に操作レバー16は、車両後方へ伸長可能に構成されているので、少ない操作荷重で操作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収のためのステアリングコラムの収縮時において、コラムカバーとロック装置との干渉を抑制して、該ステアリングコラムの衝撃吸収ストロークを確保することを目的とする。
【解決手段】所定値以上の荷重入力により収縮可能に構成されたステアリングコラム16の後端側を覆うように配設され、該ステアリングコラム16の収縮時における固定側部位に固定されたロック装置36を覆う第1カバー体11と、ステアリングコラム16の収縮時における可動側部位を覆う第2カバー体12との分割構造とされたコラムカバー14を有している。第1カバー体11及び第2カバー体12は、ステアリングコラム16の軸線CLの方向に互いに相対移動可能に構成されている。これにより、所定値以上の荷重入力時に衝撃吸収のためステアリングコラム16が収縮する際に、コラムカバー14とロック装置36との干渉が抑制される。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収のためのステアリングコラムの収縮時において、コラムカバーとロック装置との干渉を抑制して、該ステアリングコラムの衝撃吸収ストロークを確保することを目的とする。
【解決手段】所定値以上の荷重入力時に衝撃吸収のためステアリングコラム14が収縮する際に、該ステアリングコラム14の後端側を覆うコラムカバー10が、可動側部位と共に、ステアリングコラム14のうちロック装置12が固定されたアウタチューブ18(固定側部位)に対して相対的にストロークする。このとき、コラムカバー10のうちロック装置12の車両後方に位置する横壁部10Sが、ロック装置12とステアリングコラム14のアウタチューブ18との間に入り込むことで、コラムカバー10とロック装置12との干渉が抑制される。 (もっと読む)


1 - 20 / 64