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Fターム[3D035CA19]の内容

車両の推進装置の配置・取付け (1,324) | 内燃推進装置の配置、取付け (658) | 車体に対するエンジンの配置 (40)

Fターム[3D035CA19]に分類される特許

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【課題】 前輪および後輪を備えた走行機体の後部に原動部を配備し、この原動部の前側に運転座席を設置するとともに、運転座席の後側に門形の転倒保護フレームを立設した乗用型草刈機において、機体全長のコンパクト化を損なうことなく水冷式のエンジンを搭載して高能力化を図る。
【解決手段】 原動部6にラジエータ18を前側に配置した水冷式のエンジン5を収容するとともに、ラジエータ18を転倒保護フレーム45における左右の支柱部45aの間に入り込ませて配置してある。 (もっと読む)


【課題】 モーアを連結した走行機体の後部に、エンジンボンネットで覆われたエンジンルーム内にラジエータを前側に備えた水冷式のエンジンを収容配置した原動部を設け、この原動部の前方に配置された運転座席の後方からラジエータへの冷却用外気を取り込むよう構成した草刈機において、特別な補強部材を用いることなくエンジンボンネットの剛性を高めることができるようにする。
【解決手段】 エンジンボンネット9に前方ボンネット部分9Fと後方ボンネット部分9Bとを備え、後方ボンネット部分9Rの左右側面を後方狭まりに傾斜させるとともに、前方ボンネット部分9Fの左右側面を後方ボンネット部分9Rの左右側面よりも緩い後方狭まり、あるいは、前後方向に略平行に形成し、前方ボンネット部分9Fに除塵構造の吸気口45,47を備えてある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、冷却性を損ねることなくラジエータ前面にインタークーラを配設でき、後方の他の部品との関係でも冷却性を確保できるようにインタークーラを通過する走行風の抜けをよくし、インタークーラ出口側を積極的に冷却することを目的としている。
【解決手段】このため、車両幅方向に長い長方形状で、開口部上端より低位置に上端を位置させフロントバンパ内側にラジエータ下側と車両正面視で重ねてインタークーラを配設し、インタークーラと変速機を車両正面視で重ねて配設し、インタークーラの入口部とインタークーラ入口側通路をエンジン側に設け、インタークーラの出口部とインタークーラ出口側通路を変速機側に設け、エンジン上面をラジエータ上部より高位置に設け、変速機上面をインタークーラ上端より高位置でラジエータ上部より低位置に設け、変速機ケース表面でインタークーラを通過した走行風が後方に抜けるように案内させる。 (もっと読む)


【課題】車両用エンジンの吸気装置において、車両前部のエンジンルームにエンジンと変速機とを車両幅方向に並べて搭載した構造で、吸気系部品を効率良く配設するとともにヘッドランプの造形の自由度を向上し、意匠性を向上することにある。
【解決手段】ファンシュラウドはラジエータファンの外周を囲む円筒部を備え、この円筒部の軸芯をラジエータのコアの中心を通る水平線に対して鉛直方向で下側に偏芯させる一方、エアクリーナを構成するエアクリーナケースの下部にファンシュラウドを収容する凹部を形成し、エアクリーナケースを鉛直方向で円筒部の上方に重ね且つ車両幅方向でサイドメンバに対して内方側に配設している。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両の斜め前方や車両の幅方向中心からいずれか一側に偏った前方から過大な力が作用した際に、エンジン及びダッシュパネルに配設した燃料部品類を保護することを目的とする。
【解決手段】この発明は、エンジンの車両後方に配設されるダッシュパネルにフィルタブラケットを介して燃料フィルタを取り付けた車両用エンジンの燃料装置において、燃料フィルタを、車両幅方向でブレーキブースタと空間を隔てた位置に配設し、燃料フィルタをフィルタブラケットを介してダッシュパネルに取り付け、このフィルタブラケットに燃料フィルタのブレーキブースタと対向する側面を覆って車両前方に延びる保護部を設け、ブレーキブースタとフィルタブラケットとに車両幅方向の両側を挟まれる空間内に燃料フィルタの下流側の燃料配管を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】PCUの小型化を図り、かつ、それによる他の装置の搭載性を阻害しないハイブリッド自動車を提供する。
【解決手段】ハイブリッド自動車100は、エンジンENGの出力軸に回転軸が機械的に結合されるモータジェネレータMG1により発電が行なわれるので、従来のエンジン車に搭載されているオルタネータを備えていない。DC/DCコンバータ22は、パワーコントロールユニット50から分離され、モータジェネレータMG1が設けられることによって不要になったオルタネータがエンジンENGに据付けられていた跡地に配設される。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントを支持する起伏軸の挿抜作業の作業性を維持しながら斜軸式油圧ポンプを採用すること。
【解決手段】エンジン11の出力軸50は、起伏軸8よりも低い位置に配置され、斜軸式油圧ポンプ12は、出力軸50の軸線に対し前方へ向かうに従い上方に傾斜する方向に軸線52aを沿わせて配置され、出力軸50の回転に応じて油圧を発生させるポンプ本体52と、このポンプ本体52から前方へ延びて当該ポンプ本体52に対する作動油の給排を行なう給排管18とを有し、給排管18は、その軸線18aがポンプ本体52の軸線52aよりも下方に配置されるように、当該ポンプ本体52に傾斜して設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両の振動騒音性能及び回頭性、操縦安定性の向上が得られる車両のパワーユニット支持構造を提供する。
【解決手段】パワーユニットPがマウントラバーを介して車体に支持される自動車のパワーユニット支持構造において、ストラットハウジング3とパワーユニットPの重心より上方の部分Paに、車幅方向に延在する直動ピストン形油圧ダンパ20を具備する支持部材10を架設する。ワインディング走行やコーナリング時等に加速度Gが作用したときには、直動ピストン形油圧ダンパ20の特性に従って慣性力に起因するパワーユニットPの傾倒による変位が抑制されて良好な回頭性や操縦安定性が得られる。パワーユニットPの変位Xの抑制にともなって、マウントラバーのばね定数を低減することが可能になり、パワーユニット振動の車体側への伝達が軽減されて車室内騒音の低減が期待できる。 (もっと読む)


【課題】車両の前方衝突時に乗員を適切に保護する。
【解決手段】車両前部にエンジン10を横置きに配置した車両の衝撃吸収構造であって、エンジン本体14から車両前方側に突出する吸気マニホールド15の前端部15Fを、平面視において車幅方向の一方側から他方側へと向かうにつれ徐々に後退する仮想傾斜面に倣うよう形成し、前記エンジン本体14の車幅方向一方側の側面部14Rを、車両衝突時の衝突荷重で破壊可能なブラケット17を介して車両の車体11Rに支持する。車両の前面衝突時にエンジン10を車幅方向の一方側にスライドさせつつ後退させ、このとき同時にブラケット17を破壊し、エンジン10を脱落させる。従来のようにエンジンを真っ直ぐ後退させる場合よりもエンジンの後退量を減少することができ、クラッシュストロークを増大して乗員の適切な保護を図ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】高剛性でかつ軽量なフレーム構造体を得る。フレーム構造体が樹脂成形品である場合には経費を過大に掛けることなく簡単に成形できるようにする。
【解決手段】略三角形状の第1及び第2縦面部27,29を上下に離間して延びる第1及び第2平面部17,19間の略下半領域で縦面部21が長手方向に交互に凸凹になるように形成する。略逆三角形状の第3及び第4縦面部31,33を第1及び第2平面部17,19間の略上半領域で縦面部21が長手方向に交互に凹凸になるように形成する。第1縦面部27と第3縦面部31とを上下に凸凹になるように対向させる。第2縦面部29と第4縦面部33とを上下に凸凹になるように対向させる。第1乃至第4縦面部27,29,31,33を第1及び第2平面部17,19間の略中央で長手方向に離間して位置する略菱形状の連結リブ部35で一体に連結する。 (もっと読む)


【課題】電動ファンの開口部とドアの配設された通風孔とが形成されたファンシュラウドを有する車両の冷却装置において、該ドアとエンジンルーム内の他の構成部品との干渉を防止する。
【解決手段】冷却ユニット7を構成するファンシュラウド23に、電動ファン24の配設されるファン開口部23a及び上下方向に並んで開口する複数のドア開口23c,23c,…を有するドア開口部23bを設ける。ドア開口部23bの上方側に位置するドア開口23c,23c及び当該ドア開口23c,23cに配設されるドア25,25が、他のドア開口23c,23c,…及びドア25,25,…よりも車両前方に位置するように前記ドア開口部23bに段差部23gを設ける。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時等において燃料供給系部品の保護が適切に図られる燃料供給系部品の保護構造を提供する。
【解決手段】燃料供給系部品の保護構造は、高圧燃料ポンプ21と、プロテクタ41と、ピン部材51とを備える。高圧燃料ポンプ21は、相対的に大きい剛性を有するブロック31と、相対的に小さい剛性を有するユニオン23とを有する。プロテクタ41は、ユニオン23およびブロック31と距離を隔てて向い合う。ピン部材51は、ブロック31とプロテクタ41との間に設けられている。高圧燃料ポンプ21およびプロテクタ41が互いに近づく方向に移動した場合に、ピン部材51は、プロテクタ41がユニオン23に接触するよりも前にブロック31に接触し、高圧燃料ポンプ21およびプロテクタ41に反発力を作用させる。 (もっと読む)


【課題】異なる振動系間の連成度を抑制しつつ、製品の設置先となる装置本体の振動騒音性能を向上させ得る製品設計システム及び方法並びにプログラムを提供する。
【解決手段】所定の製品の設置先における振動騒音性能に寄与する該製品の設計パラメータの設定を行いつつ、該製品を設計する製品設計システムにおいて、それぞれ上記振動騒音性能に関連する第1及び第2の振動系であって、エネルギーを交換し合いながら振動する連成現象をもたらす一対の第1及び第2の振動系を設定し、設定された各振動系による振動間の上記連成現象の度合いをあらわす連成度を算出し、算出された連成度を反映して、上記振動騒音性能に寄与する上記製品の設計パラメータを設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、吸気ボックスを上方に取り付けたエンジンの吸気装置について、ラジエータや排気系から発生する熱風で吸気ボックスやその周辺の部品が加熱されることを防止し、エンジンの出力性能、運転性能、消音性能を向上し得ることを目的としている。
【解決手段】このため、クランク軸を車両幅方向に向けて車両に搭載したエンジンの前側に排気マニホルドを、後側に吸気マニホルドを取り付け、シリンダヘッドカバーと吸気マニホルドを覆う吸気ボックスの内部の空間を隔壁によってエアクリーナ室と吸気通路とレゾネータ室とに区画したエンジンの吸気装置において、エアクリーナ室を吸気マニホルド上方に配置し、レゾネータ室をエアクリーナ室及び吸気通路前方に配置しこれらの車両幅方向全幅を覆うように形成し、エアクリーナ室とレゾネータ室間にエアクリーナ室の外周隔壁をレゾネータ室の外周隔壁から分離する貫通孔を形成している。 (もっと読む)


【課題】
車両に必要な剛性を充分に確保でき、且つ、衝突時に発生するフレームに生じる後半減速度を充分に低減することで、車室内の空間圧迫を抑制する車両用フレーム構造を提供すること。
【解決手段】
本発明の車両用フレーム構造は、車体の前部でパワーユニット(10)の左右両側に配設される一対のフロントサイドフレーム(2)と、車両衝突時に上記パワーユニットに作用する車体前後方向の荷重を車幅方向の荷重に変換して上記フロントサイドフレームに伝達する荷重伝達手段(8)とを備え、上記パワーユニットが後方に移動した際に、上記荷重伝達手段が上記パワーユニットとの当接により、上記フロントサイドフレームに上記車両の進行方向に対して略直交する方向への変形を促すことで、衝突時に発生するフレームに生じる後半減速度を低減させ、車室内の空間圧迫を抑制する。 (もっと読む)


【課題】機体中央部に搭載したエンジンの近くにある施肥装置から飛散した肥料がエンジンにかかり、エンジンを腐食させてその寿命を短くしてしまうという課題があった。
【解決手段】機体中央部にエンジン12を搭載し、機体後部に施肥装置4の肥料タンク4aを設けた作業用走行車両において、エンジン12の後方にラジエータ12cを配置してラジエータファン12dにより機体後方に向けてエンジン廃熱風を排出する構成とすると共に、施肥装置4は肥料タンク4a内の肥料を繰出し装置4bにより繰出してブロワー4cにより起風された圧風にて搬送する構成とし、ブロワー4cはラジエータ12cの後方位置から空気を吸引する構成とした作業用走行車両としたものである。 (もっと読む)


【課題】組付性の向上と共に、走行系動力伝達機構のコンパクト化を図ったホイール式作業機を提供する。
【解決手段】機体フレーム6の後部にエンジン7を搭載すると共に該エンジン7からの動力を後輪5に伝達する走行系動力伝達機構8を備えてなる走行体2を備え、走行体2上に旋回台201を上下方向の旋回軸心X回りに旋回自在に支持し、旋回台201の前部に対地作業装置203を、後部に運転席205を設け、旋回台201に走行系の操縦装置202と対地作業装置用の操作装置206とを備えるホイール式作業機において、動力伝達機構8は、エンジン7の前側に配置された後輪デフ装置38と、後輪デフ装置38の前側に配置されていてエンジン7からの動力が伝達されるHST35と、HST35からの動力を後輪デフ装置38へ伝達する機械式伝動装置37とを有し、エンジン7に、後輪デフ装置38、機械式伝動装置37及びHST35を取り付けて一体化する。 (もっと読む)


【課題】 ホイール式作業機の前後方向のコンパクト化を図る。
【解決手段】 前後輪4,5によって支持された機体フレーム6の後部にエンジン7を搭載してなる走行体2を備え、この走行体2上に旋回台201を上下方向の旋回軸心X回りに旋回自在に支持し、この旋回台201の前部に対地作業装置203を、後部に運転席205を設けると共に、該旋回台201に走行系の操縦装置202と対地作業装置用の操作装置206とを備えてなるホイール式作業機において、前記エンジン7の前側に後輪デフ装置38を設け、この後輪デフ装置38のデフ出力軸58から動力が伝達されて後輪5を回転させる後車軸39を、デフ出力軸58の後方位置で且つ側面視でエンジン7とオーバーラップするように設ける。 (もっと読む)


【課題】 左右幅を狭くして左右方向のコンパクト化を図ったホイール式作業機を提供する。
【解決手段】 前後輪4,5によって支持された機体フレーム6にエンジン7を搭載すると共に該エンジン7からの動力を後輪5に伝達する走行系動力伝達機構8を備えてなる走行体2を備え、この走行体2上に旋回台201を上下方向の旋回軸心X回りに旋回自在に支持し、この旋回台201の前部に対地作業装置203を、後部に運転席205を設けると共に、該旋回台201に走行系の操縦装置202と対地作業装置用の操作装置206とを備えてなるホイール式作業機において、機体フレーム6は、上壁18と該上壁18の左右両端から下方に延設された左右側壁19とを有し且つ前記エンジン7,動力伝達機構8及び後車軸39を支持するメインフレーム9と、このメインフレーム9の前部に固定されていて前輪4を懸架する前車軸ケース96を支持するフロントフレーム10とで主構成され、前記メインフレーム9の左右側壁19の後部間にエンジン7を配置する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、全ての走行領域での不等速ねじり振動と、全開発進領域での2次偶力の発生を的確に抑制することのできる駆動系のマウント装置を提供する。
【解決手段】 ロールトルクを入力可能な位置にクッションラバー35ffl,35ffr,35rfl,35rfrを配設するとともに、ワインドアップトルクを入力可能な位置にクッションラバー35fr,35rrを配設し、これらにより駆動系1を車体に支持する。各クッションラバー35ffl,35ffr,35rfl,35rfr内に、駆動系1のロールトルクに応じた液圧を発生する液室39ffl,39ffr,39rfl,39rfrを形成し、この液圧を各クッションラバー35fr,35rr内に形成した液室39fr,39rrに伝達することで駆動系1の各部のワインドアップを抑制する。 (もっと読む)


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