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Fターム[3D036GA12]の内容

動力伝達制御装置の配置、取付け (4,463) | 動力伝達装置の形式 (404) | 4WD (298) | クラッチ式 (221)

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【課題】走行中に、スイッチング素子の周辺温度を測定する温度センサの故障が検出された場合でも、即座に4WD制御から2WD制御に切り替えないようにして4WDとしての性能を維持し、車両走行の安定性を向上した駆動力配分制御装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子の周辺温度を測定する温度センサの故障が検出された場合でも、車両の室内温度を測定する温度センサで検出した温度が所定値以下の場合には、スイッチング素子のPWM制御のPWM周波数を下げ、4WD制御を継続する。 (もっと読む)


【課題】2WDから4WDへの切り替えを適切に実行でき車両の走行安定性及び安全性を高めることができる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明による車両制御装置1は、2WDモード又は4WDモードを選択し切り替える切替手段3と、降雨を検出する降雨検出手段2と、降雨検出手段2が降雨を検出して切替手段3により2WDモードが選択されている場合に、4WDモードへの切替を推奨する旨を通知する通知手段6aを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、特に電気モータによって駆動可能な自動車駆動軸のための差動アセンブリに関する。差動アセンブリ2は、駆動歯車6と、入力部分13及び2つの出力部分20,22を有する差動駆動装置3とを有しており、出力部分20,22が入力部分13に駆動的に接続されており、かつ互いに対して差動効果を有しており、駆動歯車6と差動駆動装置3との間に有効に配置された継手4を有しており、継手4の閉鎖条件においてトルクが駆動歯車6から差動駆動装置3へ伝達され、継手4の開放条件においてトルクの伝達が中断されるようになっており、継手4を作動させるための制御可能なアクチュエータ5と、継手4の少なくとも3つの切替位置を決定するためのセンサ44とを有する。さらに、本発明は、このような差動アセンブリ2を備えた駆動アセンブリ47に関する。
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【課題】2輪駆動時に駆動力の伝達に関係しない部分の回転を完全に停止することでフリクションロスを低減し、2輪駆動時に燃費低下が起きない4輪駆動車を実現する。
【解決手段】駆動力伝達装置10は、エンジン28から駆動力伝達部16への駆動力を断接する第1断接機構20と、駆動力伝達部16から右後輪駆動軸92への駆動力を断接する同期機構を備えた第2断接機構22とを設ける。第2断接機構22の同期完了時に第1断接機構20の駆動力伝達部側56が対向側54より高速回転するように前後輪間の変速比を構成し、2輸駆動モードから4輪駆動モードヘの切り替え時に、まず第2断接機構22の同期を開始して駆動力伝達部16の回転速度を上げ、次に第1断接機構20の駆動力伝達部側と対向側との回転速度差が一致した時に第1断接機構20を接続する。 (もっと読む)


【課題】一方から他方への位置にシフト操作が完了するまでの時間を短縮することを可能とし、装置の小型化や低コスト化を図ることができるシフト切替装置を提供する。
【解決手段】第2シフト部材25aは、第1待機位置Aにて第2位置Dにある第1シフト部材24aに第1位置Bへ向かう付勢力が付与されるよう第1付勢手段を制御し、第2待機位置Cにて第1位置Bにある第1シフト部材24aに第2位置Cへ向かう付勢力が付与されるよう第1付勢手段を制御する。ドラムカム50の第1溝51及び第3溝53は、2つの主溝区間A−D,B−D,G−C,E−Fと2つの補助溝区間B−B,D−D,F−G,C−Eとを有し、第3溝53の2つの補助溝区間B−B,D−Dは、第1溝51の2つの補助溝区間B−B,D−Dよりも周方向外側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】一方から他方への切替えを要求する切替え指令が出力されてからシフト操作が完了するまでの時間を短縮することを可能とし、アクチュエータ装置の小型化や低コスト化を図ることができるシフト切替装置を提供する。
【解決手段】駆動源3による第2のシフト部材10及び規制手段30の駆動を制御する制御手段70は、移動終了位置に第1のシフト部材11を移動させる指令が駆動源3に出力される前に、駆動源3の駆動により第2のシフト部材10を待機位置に変位させ、かつ、第1のシフト部材11が待機位置から移動終了位置に移動させる力を蓄力バネ18に蓄えておき、移動終了位置に第1のシフト部材11を移動させる指令が駆動源3に出力されたときに、駆動源3により第1のシフト部材11の規制を解除し、蓄力バネ18の作動を許容する。 (もっと読む)


【課題】シフトモータを制御することで駆動モードの切り替えを行うトランスファの駆動モード切替制御装置において、イグニションスイッチのオン・オフが繰り返されても、スタック故障に対するリトライ制御が過剰に繰り返されることを抑制する。
【解決手段】モード切り替え要求に基づいてシフトモータを駆動制御した結果(S206)、要求モードに切り替わらなかった場合には(S207)、所定時間毎の通電を最大でk回繰り返すリトライ制御を行い(S208)、リトライ制御でもモードが切り替わらなかった場合には(S209)、リトライ制御経験数nを1アップし(S213)、該リトライ制御経験数nを、イグニションスイッチのオフ中も記憶保持するデータ記憶装置に格納させる。前記リトライ制御経験数nが閾値Nに達した場合(S205)、即ち、イグニションスイッチがオンされる毎のリトライ制御をN回繰り返した場合には、それ以上のリトライ制御を禁止し(S215)、通電の繰り返しによる過熱を抑制する。 (もっと読む)


【課題】クラッチ締結の判断にあたり、精度を向上することが可能な四輪駆動制御装置を提供する。
【解決手段】四輪駆動制御装置は、4WDコントローラ8においてクラッチ反力を算出し、クラッチ反力が所定値以上となった場合にクラッチ12が締結したと判断する。クラッチ反力は、4WDコントローラ8に予め記憶される演算式に基づいて算出される。また、4WDコントローラ8は、車輪速センサ27RL、27RRの検出値から目標回転数を求めると共に、モータ回転数センサからモータ4の回転数を求め、モータ4の回転数が目標回転数以上となった場合にクラッチ反力を算出する。 (もっと読む)


【課題】四輪駆動切り替え時における歯車打音のない減速機のガタ詰めと、クラッチ締結ショック防止とを両立させ得る、四輪駆動切り替え時モータトルク制御を提案する。
【解決手段】ガタ詰め期間Aにおいては、モータトルク指令値Tmを歯車打音防止効果が達成されるような小さな値(歯車打音が問題とならなくなる小さなモータトルクの上限値)に定める。このガタ詰めにより電動モータが負荷を受けてそのモータ回転数Nmが低下する瞬時t1を、減速機のガタ詰め終了瞬時と判定し、以後、モータトルク指令値Tmを、カム作動によるクラッチ締結が実現されるような大きな値(クラッチ締結を実現するのに必要なモータトルクの下限値)に定める。 (もっと読む)


【課題】電動モータが回転不能になった場合でも、車両を逆の方向に走行させることができるようにしたの駆動力伝達装置を提供する。
【解決手段】エンジン13を駆動源とする前輪11と、減速機付き電動モータ16を駆動源とする後輪12を備え、駆動ギヤを設け、駆動ギヤから後輪12に至る伝達経路に2方向クラッチ19を組込んでエンジン13の駆動による走行時に後輪12から出力軸18に回転トルクが伝達されるのを防止する。駆動ギヤを出力軸18に対し回転自在とし、電動モータ16の停止状態で駆動ギヤと出力軸18の結合を解除するクラッチを設け、電動モータ16を停止する車両の走行状態で、電動モータ16の異常により回転不能となり、車両が逆方向への走行に切り換えられ、後輪12から2方向クラッチ19を介し電動モータ16側に動力伝達された際に、駆動ギヤをフリー回転させ、電動モータ16への動力の伝達を遮断する。 (もっと読む)


【課題】2輪駆動時におけるエネルギ消費の低減を図ることのできるスタンバイ4輪駆動車用駆動力伝達装置を提供する。
【解決手段】1対の前輪7および1対の後輪14の一方がエンジン2の駆動力により駆動される駆動輪とされ、他方が従動輪とされており、常時は、エンジン2の駆動力により駆動輪を駆動する2輪駆動とし、駆動輪が空転したときには、従動側駆動力伝達機構15上に配設した回転伝達機構9を駆動力の伝達状態として従動輪にもエンジン2の駆動力を伝達して4輪駆動とするように構成されているスタンバイ4輪駆動車用駆動力伝達装置1において、従動側駆動力伝達機構15上における変速機3とプロペラシャフト10との接続部分と、駆動軸12とハブ13との接続部分とのそれぞれに回転伝達機構9を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両におけるタイロッド等のステアリングリンク装置との干渉を回避し、その可動範囲の自由度を向上させることができる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】プロペラシャフト6と、車両の前輪を駆動させ得る左右一対のドライブシャフト8a、8bと、差動によりドライブシャフトの回転数の差を吸収し得る差動手段10と、プロペラシャフト6とドライブシャフトとの連結又はその解除をさせて回転力の伝達を断続させ、差動手段10の差動を許容又はロックさせ得る作動軸11と、該作動軸11を回転させ得る駆動手段12と、差動手段10及び作動軸11を収容しつつ車両に搭載されるケース9とを具備した動力伝達装置であって、ケース9におけるエンジンE側に臨ませる背面aからプロペラシャフト6を作動軸11と略平行な状態で延設させるとともに、当該ケース9の背面aに駆動手段12を配設したものである。 (もっと読む)


【課題】農業用トラクタの各種設定操作の繁雑さを解消する。
【解決手段】作業機Rを昇降する作業機昇降装置25とその作業機昇降制御手段C1と、車体の走行形態を「二駆」状態若しくは「四駆」状態に切替える前輪駆動切替装置3とその走行制御手段C2を設け、作業機指定スイッチ30を設け、設定ポジションを走行・耕耘・その他作業に切替える設定器9を設け、走行ポジションP1には、走行形態を「二駆」状態とし、且つ車体の走行状態に連動する作業機昇降制御を切にし、耕耘ポジションP4には、前記走行形態を「四駆」状態とし、且つ車両の走行状態に連動する前記作業機昇降制御を入りに設定し、その他作業ポジションP3には、走行形態を「四駆」状態とし、且つ車体の走行状態に連動する前記作業機昇降制御を作業機指定スイッチ30の操作に関連して入り又は切りに設定する。 (もっと読む)


【課題】デファレンシャル装置において、アクチュエータの電気的な作動制御に対応する機械的な進展を図ることを可能とする。
【解決手段】エンジン11からの駆動トルクを前輪17,19に分配して伝達可能なフロント・デファレンシャル装置3と、分配アクチュエータにより動作して分配を調整するトルク配分調整機構5と、分配アクチュエータの作動を制御するコントローラ7とを備えた駆動トルク伝達システム1であって、差動歯車機構9は、駆動トルクの入力を受けるデフ・ケース21と、デフ・ケース21と共に公転可能に支持され且つ自転可能な円筒状のピニオン・ギヤ23と、ピニオン・ギヤ23にそれぞれ噛み合い配置され相対回転可能な一対のフェース・ギヤ25,27とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者がアクセルを操作していない時間が微小な時間であっても、四輪駆動状態を維持することが可能な車両の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】四輪駆動状態において、アクセルペダルが操作されていないと判定されるとともに、車両が走行している路面が低μ路面であると判定された場合に、エンジンの回転数が、アクセルペダルが操作されていないと判定された時点における回転数から、時間が経過するにつれて減少するとともに、エンジンによって駆動される発電機で発電した電力によって駆動するモータのトルクがクラッチ解放トルクよりも大きくなるように、エンジンの回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】駆動軸を分離することなく、モータに対する通電をオフした際の負荷側からの反力によるモータ逆転を確実に防止する。
【解決手段】逆転防止機構120は、ボディ122内にモータ駆動軸110と所定の距離を持って離れる方向に移動自在にストッパ124を保持し、ストッパ124をモータ駆動軸110に向かって与圧バネ126で付勢する。ロック部材として機能するスプラグ128はモータ駆動軸110とストッパ124との間に配置され、中立バネ130により中立位置に付勢される。スプラグ128は中立位置で与圧バネ126によるモータ駆動軸110に対する押付力を最大とし、中立位置から離れるに従ってモータ駆動軸110に対する押付力を低減させる。スプラグ128の中立位置でモータ駆動軸110に働く摩擦トルクが、負荷側からの逆転トルクよりも大きく、かつモータの駆動トルクよりも小さくなるように与圧バネ126のバネ荷重を設定する。
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【課題】常に適切な駆動力で、四輪駆動車の駆動状態を切替えるための出力ロッドを変位させることができる四輪駆動車の駆動切替装置を提供すること。
【解決手段】第1,第2のモータ1a,1bと、第1,第2のモータ1a,1bの回転力がそれぞれ伝達される第1,第2の減速機構2a,2bと、第1,第2の減速機構2a,2bに接続され変位することにより駆動状態を切替える第1,第2の出力ロッド3a,3bと、第1,第2のモータ1a,1b及び第1,第2の減速機構2a,2bをそれぞれ収容する第1室,第2室4a,4bと、第1室4a内にモータ1aから離間して位置に配置され第1室4a内の雰囲気温度を検知する温度センサ5と、温度センサ5の温度検知に応じて少なくとも第1のモータ1aの出力特性を可変するECU6と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 走行中にエンジン出力制御の制限に伴ってエンジン出力トルクが急上昇しても、駆動輪トルクの急上昇を抑制し、車両安定性を高めながら、駆動スリップや車両の横滑り量を抑えることができる4輪駆動車の駆動系制御装置を提供すること。
【解決手段】 前後輪駆動力配分制御システムとトラクション制御システムとを備えた4輪駆動車の駆動系制御装置において、トラクション制御システムに、排気系触媒の保護のために車両の運転状態によりエンジン出力制御の制御量を低減、もしくは、エンジン出力制御を禁止する制限制御部を設けると共に、駆動輪にスリップが発生している時に、自動変速機2がレンジ固定モードで、かつ、2輪駆動モードの選択時で、かつ、エンジン出力制御制限が不可能な時、前後輪駆動力配分制御システムのアクチュエータ17に対し、2輪駆動状態から4輪駆動状態へと切り替える4輪駆動化指令を出力する制限対応制御部を設けた。 (もっと読む)


【課題】摺動接点の駆動ギヤからの外側への突き出しを防止し、駆動ギヤを小型化して全体の小型化を図ることができるアクチュエータを提供する。
【解決手段】モータのアーマチュア軸のウォームに22噛合する駆動ギヤ16と、この駆動ギヤの中央部に連結された出力軸17と、駆動ギヤに取り付けられて該駆動ギヤの位置を検出する摺動接点30と、この摺動接点の先端部が摺動するパターンを形成した回路基板18と、これら駆動ギヤ等アクチュエータ本体11と、を備えたアクチュエータ10において、摺動接点30は、駆動ギヤの一方の面に取り付けられる取付部31と、この取付部に一体形成され、前記取付部から斜めに形成された位置検出用接点部33,34と、位置検出用接点部から反対方向に延びて前記駆動ギヤの最も中心よりに形成されたアース用接点部32とを有している。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で動力伝達機構の切り替えができる動力伝達機構の切替装置および不整地走行車を提供する。
【解決手段】 不整地走行車の動力伝達機構の切替装置であって、前記動力伝達機構の伝達動力を切り替える切替レバー52と、該切替レバー52に連結され、これを作動させる負圧アクチュエータモジュール60Aとを備える。 (もっと読む)


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