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Fターム[3D036GD07]の内容

動力伝達制御装置の配置、取付け (4,463) | 作動手段 (410) | 機械式 (66) | レバー式 (29)

Fターム[3D036GD07]に分類される特許

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【課題】燃費向上を図りつつ、小型化することができる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】駆動力が入力される入力軸3と、この入力軸3に入力された駆動力によって回転駆動される入力ギヤ5と、この入力ギヤ5と噛み合う中間ギヤ7と、この中間ギヤ7と一体回転可能に設けられた中間軸9と、この中間軸9と一体回転可能に設けられた中間出力ギヤ11と、この中間出力ギヤ11と噛み合う出力ギヤ13と、この出力ギヤ13と一体回転可能に設けられた出力軸15とを備えた動力伝達装置1において、入力ギヤ5に、軸方向移動可能で一体回転可能にクラッチ部材17を連結し、入力軸3とクラッチ部材17との間に、入力軸3と入力ギヤ5との間の動力伝達を断続する断続部19を設け、中間軸9に、クラッチ部材17を軸方向に移動操作して断続部19を断続操作させる操作機構21を配置した。 (もっと読む)


【課題】クラッチ操作がスムーズでかつコストの低廉化を図ることができる自動二輪車のクラッチケーブルの配策構造を提供すること。
【解決手段】クランクシャフトとカウンターシャフトとが回転可能に収納されるクランクケースアセンブリ26の上方に左右方向の一側に偏倚して設けられるレリーズレバー53を備えるエンジンユニット2と、レリーズレバー53の前方であってクランクケースアセンブリ26の上方にレリーズレバー53と同じ一側に偏倚して設けられるスタータモータ41と、スタータモータ41よりも前方に設けられるクラッチレバーと、レリーズレバー53とクラッチレバーとを連結するクラッチケーブル61とを備え、クランクケースアセンブリ26とスタータモータ41との間には隙間62が形成され、クラッチケーブル61は隙間62を通過してレリーズレバー53とクラッチレバーとを連結する。 (もっと読む)


【課題】デフロックレバーが他の操作具を操作する際の妨げとなることを防止するとともに、デフロックレバーの操作性を向上させる。
【解決手段】機体10と、機体10の下部に備えられる左右の走行輪14・14と、機体10より斜め上方へ延出されるハンドル20と、を備える歩行型管理機において、ハンドル20(上部側ハンドル22)はループ状に形成され、左右の走行輪14・14を相対回転不能にロックするためのデフロックレバー31を、ハンドル20のループ状の部分(上部側ハンドル22)が構成する平面内に配置し、この平面内でデフロックレバー31を回動操作可能とした。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、レバー本数に対応した数の回動支軸を変速機や走行機体等に取り付けるため、部品点数が嵩むと共に製造ライン中での組付工数も多くなり、コストアップを招来するという問題を解消する。
【解決手段】走行機体2に搭載されたエンジン5と、該エンジン5から動力が伝達されるミッションケース11と、手動にて操作される少なくとも2つのレバー部材39,40とを備えている作業車両1であって、前記レバー部材39,40群を共通の回動支軸72に回動操作可能に軸支する。 (もっと読む)


【課題】安全クラッチレバーの操作により主クラッチを入切することを可能とし、主クラッチを「切」の状態にした場合には作業者が歩行型管理機本体に近づけるようにする。
【解決手段】主クラッチ14dと連係されるとともに、主クラッチ14dが「入」となる後方位置から主クラッチ14dが「切」となる前方位置までの範囲内において回動軸87を中心として回動可能な安全クラッチレバー56を具備し、安全クラッチレバー56は、水平に架け渡された中央当接部56aと、中央当接部56aの左端部から延出されるとともにステー64に回動可能に支持される左支持部53bと、中央当接部56aの右端部から延出されるとともに右のステーに回動可能に支持される右支持部53cと、を備え、安全クラッチレバー56が前方位置にあるとき、中央当接部56aが歩行型管理機本体に最も近づく。 (もっと読む)


【課題】後輪用差動装置において、切換待機機構を備えた後輪用差動装置をユニット化する。
【解決手段】左右の後輪車軸18の差動を許容する後輪用差動機構と、差動を許容するアンロック状態と差動を禁止するロック状態とを切換えるためのシフトスリーブ20と被係合スリーブ部とから成るドッグ歯式のロック機構と、後輪用差動機構を収容するケーシング11と、前記ロック機構の切換えを操作する手元操作部と、後輪用差動機構を収容するケーシング11と、手元操作部により切換操作が行われたときに、被係合スリーブにシフトスリーブ20が係合するように付勢力を加える、及び、被係合スリーブとシフトスリーブ20との係合を解除するように付勢力を加える、切換待機機構30と、を備えた後輪用差動装置において、切換待機機構30が、ケーシング11に支持されている。 (もっと読む)


【課題】畦越え時等で作業者が車外から機体の走行を操作する際に、機体の蛇行や駆動力不足を未然に回避することで、作業者が機体の前方に立って走行操作を行う際の安全性が向上させる。
【解決手段】走行操作具38の不使用位置から使用位置への位置変更に連動してデフロック機構を作動させる連動操作機構90を設ける。また、走行操作具38の不使用位置から使用位置への位置変更に連動して前輪の操舵を中立位置で規制するステアリングロック操作機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】一方から他方への切替えを要求する切替え指令が出力されてからシフト操作が完了するまでの時間を短縮することを可能とし、アクチュエータ装置の小型化や低コスト化を図ることができるシフト切替装置を提供する。
【解決手段】駆動源3による第2のシフト部材10及び規制手段30の駆動を制御する制御手段70は、移動終了位置に第1のシフト部材11を移動させる指令が駆動源3に出力される前に、駆動源3の駆動により第2のシフト部材10を待機位置に変位させ、かつ、第1のシフト部材11が待機位置から移動終了位置に移動させる力を蓄力バネ18に蓄えておき、移動終了位置に第1のシフト部材11を移動させる指令が駆動源3に出力されたときに、駆動源3により第1のシフト部材11の規制を解除し、蓄力バネ18の作動を許容する。 (もっと読む)


【課題】ロータリー耕耘装置を有する管理機において、ハンドルから手を離すことなく、左右何れの側からも容易にデフロックレバーを操作できるための技術の提供を課題とする。
【解決手段】機体後方に突設し、平面視略U字状に構成したハンドル26に取り付けられるデッドマンレバー(主クラッチレバー)30とデフロックレバー31とを具備する管理機1であって、前記デッドマンレバー(主クラッチレバー)30と前記デフロックレバー31とは、前記ハンドル26後部に沿った形状とし、互いに干渉することなく、前記ハンドル26の後部に回動可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】後進時のクラッチ操作方式をデッドマンクラッチ方式に切換えることを可能にすると共に、後進牽制の有無を選択的に切換えることにより、後進時でもクラッチレバーを入位置に保つことができるようにする。
【解決手段】エンジンの動力をトランスミッションケースに内装した主変速機構を介して車輪に伝動する走行動力伝動経路と、該走行動力伝動経路中に介設される走行クラッチ機構15と、該走行クラッチ機構15を入・切操作するクラッチレバーとを備える歩行型耕耘機において、主変速機構が後進操作されたとき、クラッチレバーの入操作を牽制する後進牽制機構22と、該後進牽制機構22による牽制の有無を選択的に切換える連結ピン29とをトランスミッションケース4の近傍に設ける。 (もっと読む)


【課題】組み付け又は組み外しを容易に行うことができ、部品点数の増加を抑えると共に、メンテナンス性の向上した施肥機の変速装置を提供する。
【解決手段】作業機100の走行ミッションケースから作業機100の後部上に配置した複数の繰出し部43を有する施肥機40に動力を伝達する動力伝達経路途中に、変速装置を設ける構成であって、前記変速装置は摩擦円板式変速装置81とし、該摩擦円板式変速装置81は、上ケース91と下ケース92より成る上下割の変速ケース90と、前記下ケース92に上下方向に貫通する入力軸82と、前記下ケース92内に収容して前記該入力軸82の上端に水平方向に取り付けられる駆動ディスク83と、前記上ケース91に前後水平方向に横架される出力軸85と、前記上ケース91内に収容して前記出力軸85上に軸方向に摺動可能に配置される従動ディスク84とを備える。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車において、クラッチレリーズレバーに繋がるケーブルを、その長さが短く、かつ、ほとんど屈曲させずに配設する。
【解決手段】摩擦式クラッチ装置のレリーズ機構として、クランクケース9の側面に設けられ、操向ハンドルの左側のクラッチ操作レバーに接続されたケーブル39に繋がるクラッチレリーズレバー72を回動させて、クラッチのレリーズ動作を行う自動二輪車において、クラッチレリーズレバー72は、ケーブル39が連結されるアーム部74と、アーム部74とともに回動してプッシュロッド71を押圧するレリーズロッド73とを備え、レリーズロッド73がクランクケース9の左側部分に配置され、アーム部74がクランクケース9の外側に突出するように取り付けられ、クラッチレリーズレバー72を車体上面視で時計回りに回動させることでクラッチのレリーズ動作を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】ワンレバーで主要運転操作を全て行えるようにするとともに、ずり落ち及びエンジンストールを容易な調整で回避でき、しかも動作信頼性の高い安価な軌条運搬車を提供する。
【解決手段】1本の運転操作レバー52を1本の基軸51に接続し、その基軸に接続した機械リンク機構54〜57のみにより、エンジン1、ブレーキ6、トランスミッション2、クラッチ3を全てシーケンシャルに駆動できるようにした。また、ブレーキ6とクラッチ3とがアナログ的に穏やかに切り替わるように構成するとともに、例えば発進時において半ブレーキ領域と半クラッチ領域とが重合するように構成し、走行駆動輪4にブレーキ6又はエンジン1からの拘束力が常に作用するようにした。 (もっと読む)


【課題】デフロック操作機構の単独操作を許容しつつブレーキ操作機構へのブレーキ操作に連動してデフ機構をデフロック状態へ移行させると共に、ブレーキ調整機構の再調整がブレーキ操作機構に連動してデフ機構をデフロック状態へ移行させる為の操作経路及びデフロック操作機構によってデフ機構を単独でデフロック状態へ移行させる為の操作経路に影響を与えることを防止する。
【解決手段】デフロック操作機構の単独操作を許容しつつブレーキ操作機構へのブレーキ操作に連動してデフ機構をデフロック状態へ移行させるブレーキ・デフロック連動/牽制機構を備える。ブレーキ調整機構は、ブレーキ操作機構におけるブレーキ・デフロック連動/牽制機構の連結部位より操作力伝達方向下流側においてブレーキ操作機構に介挿される。 (もっと読む)


【課題】駆動力断続機構の部品点数を削減するとともに、ハウジングの小型化を図り、更には、簡略な機構でロストモーションを可能にすることにある。
【解決手段】入力軸166と出力軸167とを結合スリーブ162を介して結合状態とすることで駆動力を伝える、あるいは、結合スリーブ162を、入力軸166及び出力軸167の他方に非結合状態とすることで駆動力を断つ駆動力断続機構170において、支軸261に、この支軸261と相対回転可能に取付けられたねじりコイルばね267と、支軸261と一体的に回動する操作部材263とが設けられ、ねじりコイルばね267を、操作部材263とフォーク164との間に設け、操作部材263及びフォーク164の一方の動作に他方がねじりコイルばね267の弾性力を介して追従するようにした。 (もっと読む)


【課題】入力軸と出力軸との断続操作を効率よく且つ確実に行わせることができる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】プロペラシャフト6と、車両の前輪を駆動させ得る左右一対のドライブシャフト8a、8bと、差動によりドライブシャフトの回転数の差を吸収し得る差動手段10と、プロペラシャフト6とドライブシャフトとの連結又はその解除をさせて回転力の伝達を断続させ、差動手段10の差動を許容又はロックさせ得る作動軸11と、該作動軸11を回転させ得る駆動手段12と、差動手段10及び作動軸11を収容しつつ車両に搭載されるケース9とを具備した動力伝達装置であって、第1ケース9bからプロペラシャフト6を延設させつつ第2ケース9aに当該プロペラシャフト6と略平行な状態で作動軸11を収容するとともに、作動軸11の側面に沿って作動する第1フォークF1を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】クラッチレバーをより軽い操作力で操作することができるクラッチレバー構造を提供する。
【解決手段】ハンドルバー51の把持部51aの下側において枢支軸72回り揺動可能とされたクラッチレバー71であって、クラッチ機構9における付勢部材98の付勢力によって前記把持部51aから離間された操作力が付加されない状態のクラッチ解除位置から前記付勢力に抗した操作力が付加されて前記把持部51aに近接されたクラッチ係合位置へ揺動されるに従って、操作ワイヤ99との連結部71aが、ガイド部材73による操作ワイヤ99のガイド位置と前記枢支軸72の軸線とを結ぶ仮想平面P1に近接するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】大幅な部品の共通化及びコストダウンを可能とする操作力連係手段40を備えたトラクタを提供することを目的とする。
【解決手段】操作力連係手段40は、支持ブラケット42と、連結ロッド46と、操作アーム48とからなり、支持ブラケット42が、ミッションケース13上方を機体左右方向に亘ってデフロック操作部材12を支持する。デフロック操作部材12が、オペレータの踏み込み操作によって回動すると、連結ロッド46、操作アーム48を介して、連結部材49が回動し、連結部材49が回動することによってシフトアームがデフロックスリーブをディファレンシャルギアと噛合させ、デフロック手段を作動させる。 (もっと読む)


【課題】アジャストナットを用いたアジャスト機能を損なうことなく、打音をなくすことが可能な車両の操作レバー連結構造を提供する。
【解決手段】駆動切換装置100を作動させるアーム132を備え、このアーム132には操作レバー101から延びるワイヤ103を連結した車両の操作レバー連結構造において、ワイヤ103の先端にはアジャストボルト110が設けられ、このアジャストボルト110にはボルト軸上をスライド自在にジョイント111が取り付けられると共に、ジョイント111を支持するアジャストナット120が締結され、アーム132にはジョイント111が挿通される長孔135,135を各々有する一対の側板部133,133が設けられ、アジャストナット120は、一対の側板部133,133の間に入り込んで、アジャストナット120には、各側板部133,133の間にクリアランスを設けて緩衝カバー150を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】クラッチアシスト用のアクチュエータを備えるクラッチ操作アシスト装置において、アクチュエータの断熱構造等を不要にできる上でエンジン熱の影響を抑えることが可能な位置に配置する。
【解決手段】エンジン17の回転駆動力を車輪に伝達する動力伝達経路中に設けられるクラッチ機構61と、クラッチ操作力が入力されるクラッチ操作機構と、該クラッチ操作機構の動作に応じてクラッチアシスト力を発生するアクチュエータ73とを備えるクラッチ操作アシスト装置において、前記アクチュエータ73を前記エンジン17よりも前方かつメインフレーム8外側に配置する (もっと読む)


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