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Fターム[3D037FA06]の内容

補機駆動、推進制御及び安全装置 (4,671) | 推進制御装置・安全装置の入力信号 (984) | 運転者の状態によるもの (468) | 居眠りの検出によるもの (189) | 操向ハンドルに検出部を有するもの (25)

Fターム[3D037FA06]に分類される特許

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【課題】イタズラによるエンジンの緊急停止を予防する一方で、緊急時にエンジンを緊急停止できる車両用制御装置を提供する。
【解決手段】車両2のエンジンを停止する停止操作を検出する停止操作検出手段と、車両2の運転者3aの意識状態を判定する意識状態判定手段と、停止操作の操作者3が運転者3a又は同乗者3bかを判定する操作者判定手段と、意識状態及び操作者3の組み合わせから車両2を緊急停止する緊急状況か非緊急状況かを判定する緊急状況判定手段と、緊急状況ならばエンジンを停止し、非緊急状況ならばエンジンの稼動を継続するエンジン制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】生体情報を生成可能な装置において、使用者一人一人の状況に応じた生体情報を生成すること。
【解決手段】生体情報生成処理では、医療情報を取得し(S130:YES)、その医療情報中の治療予定時刻に基づいて、治療予定時刻の前後の一定時間内での計測間隔が短い間隔となるように計測タイミングを設定する(S140)。そして、計測タイミングとなると、全種類の生体信号を計測して(S170)、それらの計測された生体信号それぞれ、及び血圧、心拍数を生体情報として生成し(S190)、今回の生体情報と前回の生体情報との差分(即ち、生体情報変化量)を算出する(S200)。その算出した生体情報変化量に基づいて、運転者の体調(S220)や治療内容が実行されたか否か(S270)を判定し、生体情報と体調判定結果と治療実行判定結果とを送信情報として医療機関設置装置群に送信する(S300)。 (もっと読む)


【課題】運転者の体調に異常があるときに実行する異常時対応運転制御の要否を的確に判定する方法を提供し、また該判定を異常時対応運転制御の的確な始動+に生かす。。
【解決手段】運転者の体調に異常があるときに実行する異常時対応運転制御の要否を運転者の体より及ぼされる押圧力に基づいて判定し、その際、運転者の姿勢の特徴に応じて要否判定を異ならせる。押圧力としては、運転者の脊部より及ぼされる押圧力、臀部より及ぼされる押圧力、左足より及ぼされる押圧力の3者から選択された押圧力を使用する。運転者による異常時対応運転制御の始動は、上記の要否判定が要と判定されたとき許可する。 (もっと読む)


【課題】ドライバによるハンドル操作データの周波数特性を取得する際の時間遅れを低減し、短期間の覚醒度低下をも確実に検出する。
【解決手段】現在から過去の25.6秒間のハンドル角データを折り返して未来の25.6秒間のハンドル角データを作成し、この過去の25.6秒の範囲と未来の25.6秒の範囲とを窓関数の区間として、FFT演算を行う。これにより、FFT演算を終了した時点で、窓関数の中心付近のデータすなわち現在付近のデータを重視した覚醒度の推定を行うことができ、過去のデータから周波数成分を算出する従来の手法に比べ、時間遅れの影響を軽減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ドライバの運転操作による目標走行経路に対する車両の追従性を向上させることができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】運転支援装置1のECU6は、車両の目標走行経路を生成する目標経路生成部12と、ドライバの体力を判定するドライバ体力判定部13と、ドライバの体力に応じて、アクセルペダルストロークとアクセルペダルアシスト力及びアクセルペダル反力との関係を表すアクセルペダル入出力特性を設定するアクセルペダル特性設定部15と、ドライバの体力に応じて、ブレーキペダルストロークとブレーキペダルアシスト力及びブレーキペダル反力との関係を表すブレーキペダル入出力特性を設定するブレーキペダル特性設定部16とを有している。 (もっと読む)


【課題】運転者に対して適切な報知を行うこと。
【解決手段】運転特性取得部が、運転者を特定するとともに、特定した運転者の過去の運転履歴に基づく運転特性情報を取得し、運転状況取得部が、現在の運転状況に関する運転状況情報を取得し、状態レベル推定部が、運転特性情報および運転状況情報に基づいて運転者の状態を推定する。また、報知制御部が、推定された運転者の状態に基づいて運転者へ報知する内容を制御するように車載装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】より少ない電力で、覚醒度を向上することが可能な居眠り運転防止装置および居眠り運転防止方法の提供を図る。
【解決手段】ステアリングホイール11のリム部12は、複数のペルチェ素子102を備える。各ペルチェ素子102は運転者Dの手Hの接触を検出する温度センサを備える。手Hの指先、または、掌中央が接触する特定のペルチェ素子102はメインユニットで判定され、運転者Dの覚醒度が低いときに、特定された制御対象のペルチェ素子102の冷却面温度を覚醒誘導温度に制御する。 (もっと読む)


【課題】導電性の高さと、製造の容易さとを両立できる生体信号用電極、及びそれを用いた生体情報測定システムを提供すること。
【解決手段】本発明の生体信号用電極3、5は、プラスチックと、金属片と、カーボン繊維とを含むことを特徴とする。金属片としては、ステンレスチップが好適である。カーボン繊維としては、石炭から製造した3次元カール形状繊維が好適である。本発明の生体情報測定システム1は、生体信号用電極3、5と、生体信号用電極3、5により取得した生体信号に基づき、生体情報を測定する測定手段9とを備える。 (もっと読む)


【課題】タイヤ状態を精度よく推定する。
【解決手段】タイヤすべり角を推定するタイヤすべり角推定手段500と、タイヤすべり角の前回値、タイヤすべり率及びタイヤ縦力に応じてタイヤ力最大値を推定するタイヤ力最大値推定手段300と、を有し、タイヤすべり角推定手段500は、タイヤ力最大値、タイヤすべり率、タイヤ縦力及び車両状態測定値に基づいてタイヤすべり角を推定する。これによって、タイヤ状態を精度よく推定することができる。 (もっと読む)


【課題】短時間で運転者状態を推定できる運転者状態推定装置及び方法を提供する。
【解決手段】運転者の心臓の拍動間隔を検出する拍動間隔検出手段16と、車両運転中に発生する運転状態の変化またはこれに関連するイベントを検出するイベント検出手段1と、同じイベントが発生した場合に、前記拍動間隔の変化の有無を判定し、該イベントの発生回数に対する拍動間隔の変化比率を学習する学習手段17と、前記拍動間隔の変化比率が所定比率より大きいイベントを運転者状態判定基準として特定する判定基準特定手段18と、前記運転者状態判定基準として特定されたイベントが発生した場合に、前記拍動間隔の変化の有無に基づいて、前記運転者の状態を推定する運転者状態推定手段19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ドライバのステアリングホイールの保持状態の判定精度を向上させる。
【解決手段】 ステアリングホイールに加わる操舵トルクを検出し、検出した操舵トルクのパワースペクトルを計算する。ステアリング機構部の共振周波数fmchにおけるパワースペクトル値が第1閾値Pth0以上であるときは、ドライバはステアリングホイールを保持していないと判定する。共振周波数fmchにおけるパワースペクトル値が第1閾値Pth0未満であれば、ドライバはステアリングホイールを保持していると判定する。 (もっと読む)


【課題】乗員の生体信号の精度の劣化を防止する生体信号検知装置を提供する。
【解決手段】自動車の乗員の生体信号を検知する生体信号検知装置であって、電波式の無変調ドップラーセンサにより前記乗員の動きを検知するセンサ部(101)と、センサ部(101)の出力の位相変化に基づいて、乗員の生体信号を抽出する生体信号抽出部(102)と、センサ部(101)の出力の位相変化量の積分値に基づいて、センサ部(101)と乗員との推定距離r(t)を算出する距離算出部(103)と、推定距離r(t)に基づいて、生体信号の信頼度を判定し、信頼度が低い場合には生体信号の出力を中止する生体信号出力判定部(104)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ドライバの意識低下状態を精度よく判定すること。
【解決手段】周波数分析部18で、操舵角センサ12から入力された操舵角信号の時系列データsから周波数帯域i毎のパワー値fを算出し、総パワー値算出部22で、周波数帯域i毎のパワー値fに、意識低下時における周波数帯域iのパワー値ldと他の周波数帯域のパワー値との相違度、及び同一の周波数帯域における意識低下時のパワー値と覚醒時のパワー値との相違度が大きい程、大きな値を示す重み係数wを重み係数DB20から読み出して乗算し、周波数帯域毎のw×fの値を所定周波数帯域分加算して、総パワー値pを算出し、判定部24で、総パワー値pの累積値aを算出し、累積値aが所定値より大きいか否かを判断することにより、ドライバの意識低下状態を判断する。 (もっと読む)


【課題】自車の走行環境やドライバの日頃の癖を考慮した運転状態の精度の高い判定を行う。
【解決手段】判定処理部7により、自車1の検出位置とドライバの運転操作の検出とに基づき、走行路に対して自車の位置を修正するドライバの運転操作の閉ループモデルの制御特性からドライバの運転操作特性を算出し、通常時の運転操作特性と最新の運転操作特性との差から、走行環境やドライバの日頃の癖の影響を受けないようにしてドライバの運転状態を精度よく判定する。 (もっと読む)


【課題】検出アルコールが飲酒以外に起因するアルコールか否かを判定可能な飲酒運転防止装置及び飲酒運転防止方法を提供する。
【解決手段】アルコール検出センサ3〜5が検出するアルコール濃度及び検出位置の少なくとも一方に基づき、検出アルコールが飲酒に起因したアルコール検出か、その他のアルコール含有物に起因するアルコール検出か否かの検出要因を推定する。 (もっと読む)


【課題】ドライバの運転適否状態を精度よく推定することができるようにする。
【解決手段】アクセル開度センサ12、車速センサ14、及び車間距離計測部16によって、自車両の走行状態及び操作状態を複数検出する。そして、尤度算出部26によって、予め求められた正常運転状態及び異常運転状態の各々における走行状態及び操作状態の組み合わせの混合ガウス分布に基づいて、検出された走行状態及び操作状態の組み合わせの確率値を、正常運転状態及び異常運転状態の各々について算出し、正常運転状態及び異常運転状態の各々について、算出された確率値を累積して、正常運転状態及び異常運転状態の各々に対する尤度を算出する。そして、ドライバ状態推定部28によって、尤度算出部26によって算出された正常運転状態及び異常運転状態の各々に対する尤度を比較し、比較結果に基づいて、ドライバの運転適否状態を推定する。 (もっと読む)


【課題】人の汗に含まれるアルコール成分の濃度を実用レベルで短時間に検出でき、人の飲酒状態を実用レベルで確実に検知できる飲酒状態検知装置を提供する。
【解決手段】飲酒状態検知ECU2の発汗促進部2Cが発熱体コントローラ8に所定の昇温指令信号を出力することで、ステアリングホイール17に設置された発熱体9が標準体温の36℃程度に昇温される。このため、ステアリングホイール17を握るドライバの掌の発汗量が増大してその汗に含まれるアルコール成分の量が増大する。その結果、ステアリングホイール17に設置されたアルコールセンサ4により、ドライバの掌から発汗される汗に含まれるアルコール成分の濃度が実用レベルで短時間に検出され、飲酒状態検知部2Dによりドライバの飲酒状態が実用レベルで確実に検知される。 (もっと読む)


【課題】ドライバの状態を詳細に判定したりまたはその判定結果を用いてドライバの運転支援を行うことが可能な装置を提供する。
【解決手段】ドライバ状態判別装置10は、ドライバの車両操作の反応遅れを検出する操作遅れ検出手段22と、ドライバの車両操作の速度を検出する操作速度検出部23と、操作遅れ検出部22の検出結果および操作速度検出部23の検出結果の組合せに基づいてドライバの異常状態を判別する判別手段24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】危険運転をより確実に監視して危険運転を阻止することができる車載危険運転監視装置、危険運転集中監視システム、および、危険運転阻止しシステムを提供する。
【解決手段】少なくとも車両の位置情報および危険度測定情報を入力する入力部と、現在時刻を計測する時刻計測部と、入力された危険度測定情報と予め設定された危険度判定基準を用いて運転の危険度を判定する危険度判定部と、危険度が記録条件を満たした時点から、少なくもと前記危険度、位置情報および危険運転発生時刻を備えた危険運転情報を順次記録する記録部と、危険度が通報条件を満たした時点から記録部に記録された危険運転情報に車両情報を加えて遠隔地に設けた上位情報処理装置に対して順次無線送信する送信部とを有する。 (もっと読む)


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