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Fターム[3D038AC16]の内容

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【課題】 フロントグリルから導入した外気を確実にラジエター側とエアダクト側とに分流させるとともに、それぞれ効率良く供給先に導くことができ、さらにフロントグリルのデザイン性自由度を高めることができる自動車の前部構造を提供する。
【解決手段】 空気取入れ口32a,33aがボンネット内側の前端付近に設けられたエアダクト34と、隙間20aを備えたフロントグリル20と、隙間20aを通過した外気W1を空気取入れ口32a,33aに導く傾斜部42を有するエアガイド40と、エアガイド40の後方に設けられたラジエターとを備えた自動車の前部構造において、エアダクト34の前端側が、空気通路32,33を備えた二股構造となっており、それぞれに独立した空気取入れ口32a,33aが設けられ、エアガイド40の車幅方向中央部に、隙間20aを通過した空気W2をラジエター側に導く開口部45を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 過大な応力負荷を抑制することで、亀裂や破損の発生を防止した車両用熱交換器を提供する。
【解決手段】 ラジエータアセンブリは、冷却風が流れる経路上に配置され、内部に冷却水が供給されるラジエータ21のラジエータチューブと、そのラジエータチューブに対して経路の上流側に配置され、冷却風の流れを妨げる防風パッキン41および42とを備える。ラジエータチューブの、経路の上流側に面する側には、平面20が規定されている。平面20は、防風パッキン41および42が存在しない状態で、冷却風が相対的に大きい流量で導入される領域23および25と、冷却風が相対的に小さい流量で導入される領域22および24とを有する。防風パッキン41および42は、領域23および25上の空間の少なくとも一部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 サイドステート熱交換器との間の隙間が大きい場合でも、3次元的に導風効果と吹き返し防止効果を両立させることができると共に、エアーガイドの剛性を確保し、かつ、材料的に安価で軽量化が可能な熱風吹き返し防止用隙間閉塞構造の提供。
【解決手段】 エアーガイド6、6が、横断面が略直角三角形状に形成された中実の発泡体で一体に構成されていて、その直角に交わる一方の面6aがサイドステー13、13と空調用コンデンサ2およびラジエータ3との間の隙間を閉塞する閉塞部の役目をなすと共に、直角に交わる両面をつなぐ傾斜面6bがグリルからの空気を空調用コンデンサ2およびラジエータ3方向へ導く導風部の役目をなすようにラジエータコアサポート2に対し取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の削減により、コストの低減化と、組み付け作業性の向上が可能な車両用熱交換器における熱風吹き返し防止構造の提供。
【解決手段】 アッパセンタ11a側とラジエータ3の上端縁部側からそれぞれフランジ7a、5aを突出させ、ラジエータ3側のフランジ5aの方が上になるように両フランジ7a、5aの先端部が所定長さ互いに非接触状態で上下方向に重なるように配置され、フランジ7aがアッパセンタ11aの樹脂モールド部7から車両後方へ向けて延長する状態に一体に形成され、フランジ5aがモータファンシュラウド5におけるラジエータ3側の開口上縁部をラジエータ3の上面を超えて車両前方へ延長する状態で一体に形成される。 (もっと読む)


【課題】 通気抵抗が少なくて冷却効果の高い吸音装置を提供する。
【解決手段】 エンジンルームの吸音装置において、上下方向に並列に配設された吸音ブレード(13)を有し、前記吸音ブレード(13)間のピッチ(P)を吸音ブレード(13)の幅(W)に比例して不等ピッチとし、平面視での車体のラウンド形状に合わせて前記吸音ブレード(13)の幅(W)を順次変化させ、吸音ブレード(13)間のピッチ(P)と、車体の外装グリル(7)の縦格子(8)のピッチ(C)とを整合させたことを特徴とするエンジンルームの吸音装置。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータ等の車両放熱用熱交換器の風速分布の均一化を図る。
【解決手段】 車両前端部に配置されるグリル部13の後方側にコンデンサ16およびラ
ジエータ17を配置し、グリル部13の開口部13bを通して導入される空気がコンデン
サ16およびラジエータ17の熱交換コア部を通過することにより、空気に対してコンデ
ンサ16およびラジエータ17の内部流体の放熱を行うようになっており、グリル部13
とコンデンサ16およびラジエータ17との間に、開口部13bから後方側へ直進する空
気流れを低減するとともに開口部13bからの空気流れを周囲に分散する空気流れガイド
部材19を配置する。 (もっと読む)


ポリアミドと、ノボラック樹脂と、強化剤と、導電性充填剤とを含む導電性ポリアミド組成物を用いて支持体をコーティングするための方法が開示される。ポリアミド組成物は、無機充填剤、核剤、および他の添加剤をさらに含んでもよい。本発明はさらに、導電性ポリアミド組成物を含む車両外装部品をコーティングするための方法に関する。 (もっと読む)


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