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Fターム[3D038AC16]の内容

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【課題】エアコン用コンデンサに対する冷却効果の向上が図られた冷却構造を有する。
【解決手段】リフティングマグネット車両では、エンジン11により回転するファン62の回転により形成される冷却風流路において、上流から下流に向って、流路の上側にあっては、ハイブリッド用ラジエタ77、燃料クーラ75、インタークーラ73、エンジン用冷却器71の上側部分の順に並び、流路の下側にあっては、エアコン用コンデンサ79、エンジン用冷却器71の下側部分の順に並ぶ。このように、流路の下側に対して流路の上側に多くの冷却器が並び、流路の下側の方が冷却風の流れを妨げる抵抗が小さいため、省エネ等の理由によってエンジン11の回転数が減少しファン62の回転数が減少した場合であっても、ハウス部4bの側壁49によって上流側が閉塞された下側の流路において冷却風の風量が増加し、エアコン用コンデンサ79に対する冷却効果が向上する。 (もっと読む)


【課題】ラジエータやオイルクーラ等の冷却器に対してアフタクーラ等の冷却器を向い合わせで配置する構成であっても、ラジエータやオイルクーラ等の冷却器に対してアフタクーラ等の冷却器を容易かつ十分に開くことができ、アフタクーラ等の冷却器に邪魔されることなくラジエータやオイルクーラ等の冷却器の清掃を行うことができる冷却装置の開閉構造を提供する。
【解決手段】アフタクーラ54をラジエータ51およびオイルクーラ52から離れる方向に回動自在に支持するボルト84と、圧縮空気が流通される配管71,72に形成される配管フランジ74,75と、アフタクーラ54の配管接続口61,62に形成される配管接続口フランジ63,64と、配管フランジ74,75と配管接続口フランジ63,64とを締結するボルト76,77とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内の冷却効率を維持しつつ、かつ、機体外に漏れる騒音を極力減少させる装置を得ようとするものである。
【解決手段】少なくとも、エンジンルーム2を形成する同一板上に2以上の排気口8を形成させ、各排気口8を、複数のルーバ6で鎧戸状に塞ぐとともに、その上部を、排気口8の一端側のみ開口させる蓋状カバー1で覆う作業機械のエンジンルーム2の遮音構造である。エンジンルーム2内の熱風は、蓋状カバー1とルーバ6に遮られつつも、不必要な滞留なしに適度な流れを形成しながら外部に出ていくことになる。 (もっと読む)


本発明のある実施形態では、車両(例えば、自動車、トラック、スポーツ用多目的車など)用のグリルが提供される。本発明のある実施形態では、車両用グリルが可変ルーバを含む。ある実施形態では、所定条件が満たされた場合(例えば、車両速度が所定の閾値を上回る/下回る場合、風速が所定の閾値を上回る/下回る場合など)に、ルーバは、グリルに対して相対的に位置を変える(例えば、回転、スライドまたは移動する)ように構成される。この構成は、有利なことに、例えば、抵抗の低下および/または空気力学の改善に関する良好な車両性能(例えば、良好な燃料効率など)をもたらすことができる。 (もっと読む)


【課題】 車体フレームに対し一対の側面板を簡単に、かつ正確に取付けられるようにし、熱交換器の組付け作業性を向上する。
【解決手段】 旋回フレーム5の前側熱交換器取付部9Cには平坦面9C1を設け、後側熱交換器取付部9Dには立上り面9D1を設ける。また、熱交換器ユニット19の前側面板28には、平坦面9C1に対し上,下方向に対面した状態で締着される水平取付部28Cを設け、後側面板29には、立上り面9D1に対し水平方向に対面した状態で締着される垂直取付部29Cを設ける構成とする。従って、熱交換器ユニット19を旋回フレーム5に搭載するときに、前側熱交換器取付部9Cの平坦面9C1に前側面板28の水平取付部28Cを当接させることにより、熱交換器ユニット19を正確な位置に簡単に位置合わせすることができ、組付け作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


本発明は車両(90)の冷却装置に関し、該装置は、冷却器部品(120)と、該冷却器部品(120)への周囲空気の取入れ口を画定する車両(90)のケーシング壁(12a)とを含む。前記冷却器部品(120)のフロント表面(130a)は、前記ケーシング壁(12a)と実質的に同一平面に配置されるように前記取入れ口に配置される。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる別個の車両用部品間に形成される間隙を、より容易に且つ安定的にシール可能な構造を提供する。
【解決手段】第一の車両用部品12に、互いに対向して平行に延びる第一及び第二の板状のリブ23,25を一体形成する一方、かかる先端部位に板状傾斜突部36,38を有する板状延出部34を、第二の車両用部品14に一体形成し、そして、板状傾斜突部36,38の先端部位が、第一及び第二の板状のリブ23,25の対向面のうちの少なくとも何れか一方に対して摺動可能に圧接するように、板状延出部34を、第一及び第二の板状のリブ23,25の対向面間に圧入して、間隙16のみに連通する閉鎖空間40を設けることにより、間隙16を通じての風抜けを防止し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる別個の車両用部品間に形成される間隙を、より確実に且つ安定的にシール可能な構造を提供する。
【解決手段】筒状部材からなる第一の車両用部品14に筒状の第一のリブ26,28を突設する一方、筒状部材からなる第二の車両用部品12に筒状の第二のリブ22を突設して、それら第一のリブ26,28と第二のリブ22とを互いにオーバーラップするように配置することにより、第一の車両用部品14と第二の車両用部品12との間に形成される間隙16をシールするラビリンスシール部18を形成して、かかる間隙16を通じての風抜けを防止し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】車両搭載型の燃料電池システムにおいて、効率よく燃料電池の冷却が可能な燃料電池システムを提供する。
【解決手段】車両には、車両フロント部に設けられEVラジエータ16、FCラジエータ15及びメインラジエータファン13が配置され、グリル21から走行風を取り入れることができる。車両には、車両を駆動するモータや駆動系が配置されたモータコンパートメントがあり、走行風は車両床下部に搭載された燃料電池ケース10へ導かれる。燃料電池ケース10の下側にはサブラジエータ17が配置され、燃料電池ケース10の後方には、メインラジエータファン13による気流と、カウルトップルーバ23から導かれた走行風と、が合成され、サブラジエータ17周りの空気を排出するサブラジエータファン14が配置されている。 (もっと読む)


【課題】側壁ダクトの剛性を確保するとともに、側壁ダクトから補強用の骨材を不要にすることができる車両用の導風ダクト構造を提供する。
【解決手段】車両用の導風ダクト構造20は、フロントバンパビーム18およびフロントバルクヘッド14間に設けられ、車両前方の空気を冷却機器16側に冷却風として導くものである。この導風ダクト構造は、冷却機器の左右側に設けられ、かつ車体前後方向に延出されたゴム製の左右の側壁ダクト46,68と、冷却機器の上側に設けられた硬質樹脂製の上部ダクト43と、冷却機器の下側に設けられた硬質樹脂製の下部ダクト44とを備えている。下部ダクト44に左右の側壁ダクトの下部54,74がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】開閉式グリル機構によりグリルが閉塞状態にあるときでも冷却ファンで回生を行うことができるようにする。
【解決手段】車両は、開閉式グリル機構3と、ラジエータ2と、ラジエータ用冷却ファン装置1とを備える。エンジンルームの床板6には外気導入口61が設けられている。開閉式グリル機構3が閉塞状態にあり且つ車速が所定の速度を超えるときは、角度変更機構で冷却ファン41の角度を変更することにより、外気導入口61からエンジンルームに導入される走行風を冷却ファン41に当てて回生を行う。 (もっと読む)


【課題】塵埃の多い稼動現場での防塵ネットの目詰まりを抑制することのできる建設機械の防塵装置を提供する。
【解決手段】防塵ネット8は、上端部が開口部22側に近づき下端部が熱交換器ユニット10側に近づくように傾斜している。防塵ネット8に衝突して重力により落下する塵埃と防塵ネット8との間の冷却風水平方向に距離が生じ、落下する塵埃が再び防塵ネット8に捕捉され難くなり、エンジン室1下部に到達する。また、防塵ネット8に捕捉された塵埃も一部が重力により落下し、エンジン室1下部に到達する。これにより、防塵ネット8の目詰まりを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン側からの熱風が冷却系部品の前面側に流れ込むのを抑制することができるエンジン熱風流れ込み抑制構造を得る。
【解決手段】デフレクタ50は、エンジン18側からの熱風(矢印A参照)の回り込み流路を縦壁部54で遮断し、冷却系部品20と柱状部40との間に流入する熱風(矢印B及び矢印C参照)を堰板部56で堰き止めると共に、冷却系部品20と柱状部40との間の空間の一部を仕切部58で仕切っている。柱状部40には仕切部58よりも車両幅方向外側に排気部44が形成されている。排気部44は、冷却系部品20と柱状部40との間に流入した熱気をデフレクタ50の縦壁部54よりも車両幅方向外側へ(矢印B参照)排気するようになっており、冷却系部品20と堰板部56との間の隙間における通風抵抗よりも通風抵抗が小さくなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 ラジエターの下面とラジエターロアサポートメンバーとの間にシール材を設けることなくラジエターに加わる空気量を増加させることができる車両前部の下部構造を提供する。
【解決手段】 バンパーフェイシャー41とラジエターロアサポートメンバー30の間に、冷却空気通路Saの下部を覆う導風板50が設けられ、ラジエター22の下部25下方には、このラジエター22の下部25に沿って空気導入開口60が設けられ、この空気導入開口60の後縁61には、この空気導入開口60より下方へ突出した空気偏向壁70が空気導入開口60に沿って設けられている。 (もっと読む)


【課題】走行風によって熱交換器2,3を効率良く冷却するとともに、冠水走行時のリキッドコンプレッションを防止する。
【解決手段】外気導入口6〜8を有するバンパ1と熱交換器2,3左右のシュラウドサイド14aとを結ぶように前後方向に延びる導風プレート18を設けて、外気導入口6〜8から入る走行風を熱交換器2,3に導くようにするとともに、水圧によって開く排水手段20を導風プレート18に設けて、冠水走行時に左右の導風プレート18間に流入する水を外側に排出する。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内への空気の導入量を制御することができると共に、ラジエータグリルの見栄えを良好にすることができる。
【解決手段】アッパーグリル12では、複数の回動羽根32、34、36が、各先端部を各基端部の車体前方側に配置させてグリル開口部20を開放したアッパーグリル開状態では、回動羽根32、34、36の先端が、後方延出片28A及びグリル格子部24、26によって車体外側から遮蔽される。また、複数の回動羽根32、34、36が、隣接同士で先端部と基端部を重合させてグリル開口部20を閉鎖するアッパーグリル閉状態では、回動羽根32、34、36の先端が車体前方視によるグリル格子部24、26及び下壁部44の投影面内に配置される。 (もっと読む)


【課題】歩行者への衝撃の反力を低減し、車両正面の衝撃吸収ストロークをより一層増加させ、構造が簡単な車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造11は、開閉カバー体(フード15)と、フロントバルクヘッド16と、ラジエータ32とコンデンサ33を支持する支持ブラケット44と、を備える。開閉カバー体(フード15)のカバー前部46が、カバー後部47に比べ強度を低く形成されている。支持ブラケット44は、車体前方からラジエータ32及びコンデンサ33に入力される衝撃によってラジエータ32及びコンデンサ33を車体後方へ傾倒させる。フロントバルクヘッド16は、バルクヘッドコーナ部52と、バルクヘッドサイド部53と、バルクヘッドアッパ部55と、を備え、バルクヘッドアッパ部55にフードロック機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化を図ると共に小型化による車載性に優れ、かつ機能性に優れた可動シャッタ装置を備えた車体前部構造を提供する。
【解決手段】バンパ10及びフロントグリル18とラジエータ5の間に配設する可動シャッタ装置20が、第1、第2縦フレーム24、27及を備えた枠体21と、第1、第2縦フレーム24、27に支持されバンパ上部11に隠蔽される開放位置とエア導入口15に対向する閉止位置との間で移動可能な下部シャッタ25及びバンパ上部11に隠蔽される開放位置とグリル開口部19と対向する閉止位置との間で移動可能な上部シャッタ36とを備える。各シャッタ35、36が開放位置においてラジエータ5の放熱効果が確保でき、かつ各シャッタ35、36が閉止位置においてエンジンルーム2内への空気の流入が遮断されて空気抵抗が減少する。 (もっと読む)


【課題】車両の空気抵抗を低減と、排気路への冷却とを行う。
【解決手段】車両1のフロントグリルとして、車両外から導入した空気をラジエータ4に導入する第1のフロントグリル7と、車両外から導入した空気をエンジンルーム2内の排気路6に導入する第2のフロントグリル8と、を設け、第1のフロントグリル7に開度調整のためのシャッタ機構9を設けた。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の冷却に使用する走行風を用いることなく、エンジンルーム内の被冷却補器に走行風を導入案内することができる車両の車体前部構造の提供を目的とする。
【解決手段】フロントバンパフェイス11には、バンパレイン8の前面を覆う別体のバンパレインカバー15が設けられ、バンパレインカバー15が、空気導入開口を横切るように配設されたバンパレインカバー部15Xと、このカバー部15Xからフロントバンパフェイス11の外表面の後方に延設して、車両前方からカバー部15Xに向って流れる走行風を被冷却補器に案内する導入流路18とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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