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Fターム[3D038AC26]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 特徴箇所及び装備品との関連 (4,903) | 過給機関インタークーラー (91)

Fターム[3D038AC26]に分類される特許

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【課題】 各チューブを確実に保護できると同時に車両斜め前方からコア部へ向かう攻撃物とコア部の衝突を防止できる車両用熱交換器の保護部材構造の提供。
【解決手段】 車両用熱交換器1のコア部2が交互に配置された複数のチューブ5とアウターフィン6で構成されると共に、このコア部2の前面に保護部材20が設けられた車両用熱交換器1の保護部材構造において、保護部材20が、コア部2の各チューブ5の前方側を覆った状態で該チューブ5の長手方向に延在し、且つ、車両斜め前方からコア部2へ向かう攻撃物Xと該コア部2との衝突を防止する保護部21を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】作業者にかかる負担を軽減することができ、さらに、インシュレータを取り付けるために必要な締結部材を減らすことができる車両用フード構造を提供する。
【解決手段】車両用フード構造20は、フードインナパネル23に遮音用のインシュレータ25が設けられ、インシュレータ25に重ねてエア導入ダクト26が設けられている。この車両用フード構造20は、フードインナパネル23の車体後側端部23bに、車体前方に臨む右傾斜側壁111が形成され、右傾斜側壁111に車体前方に向けて右係止孔52が形成された右段部55と、右係止孔52に挿入可能に形成され、エア導入ダクト26に設けられた右係止爪105と、右係止孔52に挿入された右係止爪105を右段部55に締結する締結部材121とを備える。 (もっと読む)


【課題】ラジエータ及びインタークーラに作用する前後方向の荷重を確実に支持しつつ、タンク部を充分大きく取ることができ、インタークーラの圧力損失を低減して、燃費並びに排ガス性能の向上を図り得るラジエータ支持構造を提供する。
【解決手段】サイドレール2上に架装されるラジエータ1前面にインタークーラ9を一体に取り付けると共に、該インタークーラ9の左右のタンク部10を、該タンク部10の先端に形成されたインテークホース接続口11が車両後方へ向け延出されるよう、ラジエータ1の車両幅方向両側に配置し、前記タンク部10に形成したステイ連結部17と、ラジエータ1より後方のサイドレール2に装着したアンカーブラケット14との間をステイロッド16により連結する。 (もっと読む)


【課題】 外装カバー内をエンジン室と熱交換器室とに仕切った場合でも、換気用のファンを用いることなくエンジン室内の換気を行なう。
【解決手段】 仕切り板31によって仕切ったエンジン室32と熱交換器室33とに亘って排出用ホース34を設け、この排出用ホース34の一端部34Aをエンジン室32内に開口させ、他端部34Bをシュラウド29のホース継手29Aに接続する。これにより、冷却ファン28が回転して冷却風が発生すると、シュラウド29に接続された排出用ホース34の他端部34B側が負圧となり、大気圧となった排出用ホース34の一端部34A側から負圧となった他端部34B側に向けてエンジン室32内の空気を吸出し、冷却風と一緒に強制的に外部に排出することができる。従って、換気用のファンを用いることなく、冷却ファン28の回転を利用してエンジン室32内を換気することができる。 (もっと読む)


【課題】ラジエータ、オイルクーラー、過給機クーラー等の熱交換器が冷却風の流れに対して前後に重なる状態で配された冷却装置において、ラジエータおよびオイルクーラーの前後に渡るように配される過給機クーラー用配管を、容易に配設できるようにする。
【解決手段】過給機クーラー8用の第一、第二配管18X、18Yを、オイルクーラー9およびラジエータ10の前後で分割すると共に、熱交換器が組付けられるフレーム部材7に、分割された配管同士を連結する配管連結部17X、17Yを一体的に設けた。 (もっと読む)


【課題】ラジエータ、オイルクーラー、過給機クーラー等の複数の冷却装置が設けられている場合に、各冷却装置を効率よく冷却できるようにする。
【解決手段】ラジエータ13、オイルクーラー15、過給機クーラー17と、これらに冷却風を供給する第一、第二、第三冷却ファン12、14、16とを、冷却風の流れが同方向を向き、且つ該冷却風の流れに対して第一冷却ファン12、ラジエータ13、第二冷却ファン14、オイルクーラー15、第三冷却ファン16、過給機クーラー17が前後方向に直列状となるように配設した。 (もっと読む)


【課題】
自動車のラジエーターなどの熱交換器の放熱部に設けて目詰まりを防止するための熱交換器用防塵フィルターにおいて、自動車の下方から取り付けや取り外しを行う際に自動車をジャッキアップする必要がなく、短時間で容易に作業ができるようにする。
【解決手段】
熱交換器用防塵フィルター(A1)は、自動車のラジエーターまたはインタークーラーの放熱部に着脱可能に設けて放熱部の目詰まりを防止することができるものであり、所要形状の複数のフレーム(1,1a)と、各フレーム(1,1a)に張設されている防塵フィルター(2,2a)とを備えており、各フレーム(1,1a)は蝶番(3)によって折り曲げ可能に接続され、各フレーム(1,1a)の厚み方向へ折れ曲がって変形することができるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、冷却性を損ねることなくラジエータ前面にインタークーラを配設でき、後方の他の部品との関係でも冷却性を確保できるようにインタークーラを通過する走行風の抜けをよくし、インタークーラ出口側を積極的に冷却することを目的としている。
【解決手段】このため、車両幅方向に長い長方形状で、開口部上端より低位置に上端を位置させフロントバンパ内側にラジエータ下側と車両正面視で重ねてインタークーラを配設し、インタークーラと変速機を車両正面視で重ねて配設し、インタークーラの入口部とインタークーラ入口側通路をエンジン側に設け、インタークーラの出口部とインタークーラ出口側通路を変速機側に設け、エンジン上面をラジエータ上部より高位置に設け、変速機上面をインタークーラ上端より高位置でラジエータ上部より低位置に設け、変速機ケース表面でインタークーラを通過した走行風が後方に抜けるように案内させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、車両走行時のインタークーラの冷却効率の向上に寄与することができる一方、車両走行時以外の場合において、エンジンからの放射音に対するエンジンカバーの遮音性能を維持することができるエンジンカバー構造の提供にある。
【解決手段】エンジンルーム14内のエンジン側空間部18とインタークーラ側空間部17との間を隔てるエンジンカバー19のエンジンカバー構造であって、エンジンカバー19は、インタークーラ側空間部17とエンジン側空間部18を連通する開口部22と、開口部22を開閉する開閉手段を有し、開閉手段が開口部22を開放したとき、インタークーラ側空間部17からエンジン側空間部18へ開口部22を通じて流れる空気流を発生させ、開口部22を遮蔽したとき、エンジン側空間部18からの放射音を遮音する。
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【課題】エンジンルーム内の小スペース化の要求を満たしながら、バッテリ及びエンジンコントロールユニットの双方を効果的に冷却すること。
【解決手段】エンジンが配設されたエンジンルーム内に設けられた、インタークーラへ走行風を案内するインタークーラダクトと、バッテリを収納するバッテリケースと、を備え、前記インタークーラダクトが前記走行風の一部を前記バッテリケース内へ導入するサブダクトを備えた車両用部品の冷却構造において、前記バッテリケースの側部には、エンジンコントロールユニットを収容するユニットケースが取り付けられ、前記サブダクトから前記バッテリケース内へ導入された前記走行風を前記ユニットケースへ排気する排気口を前記側部に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の熱交換器を並列に配置することによって、各熱交換器の冷却効率を高くすることができ、車両が振動しても、これら各熱交換器を損傷させず、防塵ネットを装着したままでその掃除を行って目詰まりを解消させるようにする。
【解決手段】 並列に設けた熱交換器20〜22を保護するために、冷却ファン11による冷却風の取り入れ側に配置した第1のフレーム部材30と、熱交換器20〜22に近い側に位置する第2のフレーム部材31と、その間を連結する側面板32,32とから構成した補強ユニット14を設け、これら第1,第2のフレーム部材30,31における上下の端部は曲折されて、上部側にはエアブロー式掃除具が挿入可能なスリット33が形成され、下部側には補強ユニット14の内部に入り込んだ塵埃等を排出するスリット34が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ラジエータの支持部がシュラウドパネルの車幅方向左右の縦壁部から離れた位置にあるような場合であっても、シュラウドパネルの変形を防いでラジエータをダイナミックダンパーとしても有効に機能させることを可能とする。
【解決手段】シュラウドパネル3の左側にアッパメンバ5及びロアメンバ7と、第1縦メンバ8及び中間縦メンバ10とによって第1開口部11を形成し、この第1開口部11にラジエータ13(第1冷却装置)を配置する。また、シュラウドパネル3の右側にアッパメンバ5及びロアメンバ7と、第2縦メンバ9及び中間縦メンバ10とによって第2開口部12を形成する。ロアメンバ7のラジエータ13支持用内側マウント孔21(支持部)近傍と、バンパーレインフォースメント41とを連結ブラケット51を介して結合する。 (もっと読む)


【課題】過給器付きエンジンのラジエータ、オイルクーラ、インタークーラーをコンパクトに配置して、冷却効率が低下しないようにする。
【解決手段】エンジンルーム42内に過給器付きエンジン12を配置し、該エンジンの側方に第一冷却ファン51とインタークーラー50を配置し、該エンジン上方に第二冷却ファン62とラジエータ60及びオイルクーラ61を配置し、該インタークーラーの外側方の外気導入部に第一ロータリスクリーン53を配置し、ラジエータ外側方の外気導入部に第二ロータリスクリーン64を配置し、前記第一冷却ファンをファンダクト58により覆い、該ファンダクトに前記第一ロータリスクリーン及び第二ロータリスクリーンに設けた塵埃吸引ダクト56・65を連通した。 (もっと読む)


【課題】 少ない配置スペースに複数のラジエータを容易に配置し、燃料電池及び駆動モータを効率良く冷却すること。
【解決手段】 燃料電池車両の冷却装置26は、燃料電池と、走行用動力を発生する駆動モータと、燃料電池を冷却する第1ラジエータ31と、駆動モータを冷却する第2ラジエータ41とを備える。第1・第2ラジエータの通風開口の大きさW1,W2及びH1,H2を互いにほぼ同一に設定するとともに、第1ラジエータの放熱面積A1に対して第2ラジエータの放熱面積A2を小さく設定した。燃料電池車両の前部に第2ラジエータを配置するとともに、第2ラジエータの後面に第1ラジエータを隣接させて配置し、第1・第2ラジエータ間の周囲をシール部材でシールした。第1・第2ラジエータに共用するラジエータ空冷用ファンを、第1ラジエータの後部に取付けた。 (もっと読む)


【課題】ターボチャージャ付エンジンの吸気構造において、パワーステアリングユニットとの干渉を防止しつつ、インタクーラの後面に重なってターボインタクーラ通路及びインタクーラスロットル通路が後方に延設されるのを、可及的に防止し、また、エンジンとインタクーラとの間のターボインタクーラ通路及びインタクーラスロットル通路を、ステアリングギアボックスの上面で車両幅方向中央側に湾曲させて形成し、インタクーラの入口側又は出口側のいずれかの通路のみが長尺化するのを防止し、更に、ターボインタクーラ通路及びインタクーラスロットル通路の取り回しを容易にすることにある。
【解決手段】ターボインタクーラ通路とインタクーラスロットル通路とを、パワーステアリングユニットよりもさらに車両幅方向中央側に湾曲形成させている。 (もっと読む)


【課題】エンジンをより十分にコンパクト化でき,またインタークーラが凝縮した水分によって腐食されてしまう事態を防止できるようにする。
【解決手段】エンジン1の一方側側面1aの側方において,過給機13と,過給機13の上方に位置するようにしてインタークーラ14が配設される。インタークーラ14は,ほぼ上下方向に伸ばしてかつ一方側側面1aにほぼ沿うように配設されて,上方に位置される下流側タンク部14bから各気筒に連なる分岐吸気通路10aが分岐され,下方に位置する上流側タンク部14aよりも過給機13の吐出口13bが低い位置とされる。上流側吸気通路10bが下流側タンク部14b付近を通るように配設されて,この下流側タンク部14b付近において,制御弁16が配設されたバイパス通路15によって,下流側タンク部14bと上流側吸気通路10bとが接続される。 (もっと読む)


【課題】 車体前部のエンジンルームの前方に配設されたグリル部材の空気取入口から取り入れられた冷却風を、グリル部材の後方に設けられたガイド部材を介して、フードの内部に設けられた導風部の入口に導くものにおいて、フードの高さを低く抑えることができる自動車の冷却風導風構造を提供する。
【解決手段】 グリル部材13を前記フード2の前端部下方で該フード2に取り付けると共に、前記ガイド部材20を、前記グリル部材13の空気取入口13a,13aと前記導風部30の入口30a,30aとを連続的に接続するように前記フード2側に取り付ける。
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【課題】 車体前部のエンジンルームの前部に空気取入口が設けられており、かつ該空気取入口の後方に該取入口と離間して設けられたダクトと、前記空気取入口から取り入れられた冷却風を前記ダクトまでガイド可能なガイド面を有するガイド部材とが備えられた自動車の冷却風導風構造において、冷却風の取入を阻害することなくガイド部材を補強することができる構造を提供する。
【解決手段】 ガイド部材20のガイド面21における前記エンブレム75やロック機構10によって導風部30への導風が阻害される部位に、当該ガイド面21を補強する補強部28を設ける。
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【課題】インタクーラをメンテナンス作業が行いやすくなるようにエンジン近傍に配置するとともに、十分に冷却可能とする。
【解決手段】エンジンカバー35の内部にエンジン16を設け、前記エンジンカバーの一側側方に外気導入カバー111を設けたコンバインにおいて、前記エンジンカバー35と外気導入カバー111との間にインタクーラ100を設け、エンジンカバー35とインタクーラ100との間に冷却ファン103を設ける一方、インタクーラ100と外気導入カバー111との間に外気導入カバー111から導入された外気により自転し、その回転投影内の前記インタクーラ100との間に負圧域が形成される回転羽根120を設けた。 (もっと読む)


【課題】ラジエータとインタクーラとをメンテナンス作業が行いやすくなるように配置するとともに、十分に冷却可能とする。
【解決手段】エンジンカバー35の内部にエンジン16を設けるとともに、前記エンジンカバー35の外側にラジエータ90を設け、前記エンジンカバー35とラジエータ90の一側側方に外気導入カバー111を設けたコンバインにおいて、前記エンジンカバー35と外気導入カバー111との間にインタクーラ100を設け、該ラジエータ90とインタクーラ100のそれぞれに冷却ファン91・103を対向配置した。 (もっと読む)


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