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Fターム[3D038AC26]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 特徴箇所及び装備品との関連 (4,903) | 過給機関インタークーラー (91)

Fターム[3D038AC26]に分類される特許

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【課題】インタクーラをメンテナンス作業が行いやすくなるようにエンジン近傍に配置するとともに、十分に冷却可能とする。
【解決手段】エンジンカバー35の内部にエンジン16を設けるとともに、前記エンジンカバー35の外側にラジエータ90を設け、前記エンジンカバー35とラジエータ90の一側側方に外気導入カバー111を設けたコンバインにおいて、前記エンジンカバー35と外気導入カバー111との間にインタクーラ100を設け、該エンジンカバー35とインタクーラ100との間に冷却ファン103を設けた。 (もっと読む)


【課題】車両の前後方向に配列される複数の熱交換器の冷却能力を確保したクーリングシステムを提供する。
【解決手段】車両のクーリングシステム1を、車両の走行風によって冷却される前側熱交換器10と、前側熱交換器10に対して車両の後方側であり、かつ、車両の前方から見てその少なくとも1部が前側熱交換器10と重複する位置に配置され、車両の走行風によって冷却される後側熱交換器20,30と、走行風が前側熱交換器10を通過した後の排気を、車両の前方から見て後側熱交換器20,30の外側の領域に排出する排気ダクト部50とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】車体に前側から軽衝撃荷重が入力されても、インタークーラが脱落しない車両のインタークーラ配置構造を提供すること。
【解決手段】車体1のエンジンルーム2の前端部にラジエータコアサポートロア5が設けられ、ラジエータコアサポートロア5にラジエータ10の下部が支持され、ラジエータ10の前側にバンパーレインフォース6が配設されていると共に、インタークーラ12がエンジンルーム2内に配設されている。しかも、インタークーラ12とラジエータ10は車幅方向に並列に配設されている。また、インタークーラ12はバンパーレインフォース6より下方且つラジエータコアサポートロア5より上方に位置して配設されている。その上、インタークーラ12の吸気用の配管(接続筒部12b)と排気用の配管(接続筒部12a)の一方が車幅方向に配設され且つ両配管(接続筒部12a,12b)の他方が車両上下方向に配設されている。 (もっと読む)


【課題】 カウル部の一部を樹脂製とする場合に、運転席からの前方視界や車室スペースに悪影響を与えることなく、排気管からの熱によるカウル部の樹脂製部分の熱害を防止することができる構造を提供する。
【解決手段】 エンジン5から後方に延びる排気管11と、該排気管11の上方に配設されたカウル部3の樹脂製カウルトッパウパネル23との間に、エンジン5の上方に配設された上方部材としてのインタークーラ14及びエアダクト15を用いて熱気遮断手段を構成する。
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【課題】外気との熱交換により冷却を行う機器に要求される放熱量を満足できるあるいは車両騒音の抑制のうちいずれか一方を実現することができるハイブリッド車両を提供すること。
【解決手段】過給機11およびインタークーラ12を備える内燃機関10あるいは電動機21の少なくともいずれか一方により駆動されるハイブリット車両1−1において、内燃機関10に内燃機関用冷媒を循環させ、内燃機関用冷媒の冷却を行う内燃機関用ラジエータ15を有する内燃機関冷却系統13と、少なくとも電動機21を駆動するインバータ22にインバータ用冷媒を循環させ、インバータ用冷媒の冷却を行うインバータ用ラジエータ25を有するインバータ冷却系統23と、を備え、ハイブリット車両1−1にハイブリッド車両1−1の前方からインバータ用ラジエータ25、インタークーラ12、内燃機関用ラジエータ15の順で配置する。 (もっと読む)


本発明は車輌の冷却装置に関するものである。この冷却装置は、圧縮空気が、周囲空気によってその内部で冷却される第1冷却素子(7)と、再循環排気が、周囲空気によってその内部で冷却される第2冷却素子(12)とを含む。冷却された再循環排気と冷却された圧縮空気は、それらが車輌の過冷却された燃焼機関(1)に導入される前に、混合される。冷却装置は、第1冷却素子(7)および第2冷却素子(12)用の共通の管状出口素子(13)を有し、該冷却素子(7、12)が複合ユニットを構成する。
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【課題】インタークーラ2を冷却するためのダクト10が歩行者の衝突時のボンネット3の変形を阻害しないようにして、歩行者の頭部の保護を図る。
【解決手段】上下方向に分割して成形された樹脂製のアッパー部材11とロア部材12とでダクト10を構成する。ロア部材12の下側開口部14に設けたシール部材17をインタークーラ2上面に対して圧着させることで、ダクト10とインタークーラ2とを連通させる。そして、ロア部材12の前側をシュラウドパネル4に支持し、アッパー部材11の後側をカウルパネル5に支持して、歩行者の衝突時にアッパー部材11とロア部材12との取付部のうち、後側の取付部を前側の取付部よりも早期に剥離させて、ダクト10を上下に分割させる。 (もっと読む)


【課題】 熱交換装置を建屋カバーによって覆うときの作業性を高める。
【解決手段】旋回フレーム5上に立設された熱交換装置12の支持枠体13に、熱交換装置カバー25を直接的に取付ける構成とする。これにより、熱交換装置12の周囲に、熱交換装置カバー25を取付けるためのカバー取付用骨組みを設ける必要がなくなるので、熱交換装置カバー25の取付構造を簡素化することができ、部品点数の削減を図ることができる。また、熱交換装置12と熱交換装置カバー25とをユニット化することができるので、熱交換装置12に対して熱交換装置カバー25を取付け、取外しするときの作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 フロントグリルから導入した外気を確実にラジエター側とエアダクト側とに分流させるとともに、それぞれ効率良く供給先に導くことができ、さらにフロントグリルのデザイン性自由度を高めることができる自動車の前部構造を提供する。
【解決手段】 空気取入れ口32a,33aがボンネット内側の前端付近に設けられたエアダクト34と、隙間20aを備えたフロントグリル20と、隙間20aを通過した外気W1を空気取入れ口32a,33aに導く傾斜部42を有するエアガイド40と、エアガイド40の後方に設けられたラジエターとを備えた自動車の前部構造において、エアダクト34の前端側が、空気通路32,33を備えた二股構造となっており、それぞれに独立した空気取入れ口32a,33aが設けられ、エアガイド40の車幅方向中央部に、隙間20aを通過した空気W2をラジエター側に導く開口部45を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 すべての熱交換器を一つのフィルタで一括して濾過する方式によってメンテナンス性を改善し、しかも低コストですむとともに、各熱交換器に対する濾過機能を確保する。
【解決手段】 熱交換器としてのラジエータ24とオイルクーラ25とインタークーラ26を並列配置するとともに、その上流側にコンデンサ27を配置する。このコンデンサ27の前面側に、すべての熱交換器24〜27に共通の防護ネット30を配置し、この防護ネット30とすべての熱交換器24〜27との間で外周側の隙間をシール枠33と取付枠32で塞いだ。 (もっと読む)


【課題】 冷却風の最上流側に熱交換器が配置されており、この最上流側の熱交換器により覆われている下流側に位置する熱交換器を容易に、しかも確実に清掃できるようにする。
【解決手段】 最上流側熱交換器(14)と下流側熱交換器(11,12,13)との間に取付手段(14a,14b)を備え、この取付手段(14a,14b)は最上流側熱交換器(14)の流通面(14K)が下流側熱交換器(11,12,13)の流通面(11K,12K,13K)に対し所定量だけ平行移動可能に構成した。 (もっと読む)


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