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Fターム[3D038CD16]の内容

Fターム[3D038CD16]に分類される特許

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【課題】ディーゼル式のエンジン側から未燃焼の燃料が戻されて高温となった燃料タンク内の燃料を冷却することによりエンジンの出力低下を防止する作業車両において、燃料を冷却する構成がより簡略化された作業車両を提供することを課題とする。
【解決手段】ディーゼル式のエンジン4側から未燃焼の燃料が戻される燃料タンクと、燃料タンクからエンジン4に供給される燃料中の異物を除去するフィルタ装置33とを備え、該エンジン4の前方に設けられたラジエータ31のさらに前方のスペースにバッテリ32を配置した作業車両において、前記スペースの左右一方側にバッテリ32を配置するとともに、左右他方側にフィルタ装置33を配置した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で給油時等にキャップが邪魔にならずに、キャップを繋ぎ止めることが可能な抜防止部材を提供することである。
【解決手段】抜防止部材1は、本体部5の一端がオイルタンク105のキャップ107に接続され、本体部5の他端にはオイルタンク105内からの抜け止めを行う抜防止部3が形成され、本体部5の特定方向Aへの柔軟性が高く形成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料配管により燃料タンクからエンジンに供給される燃料を冷却することができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両(1)において、前記冷却ファン34の回転駆動により前記ボンネット17の内部に前記通風口17aを介して吸入された空気は、前記エンジン30の周囲を流れ、前記通風口17b、および前記ボンネット17を載置した前記車体フレーム14を通じて当該ボンネット17の外部へと排気され、前記燃料配管90は、前記エンジン30の周囲で複数部位が曲折されるものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で運転室からの視界を確保し、雨水や埃からエンジンを保護しつつエンジンカバー内の排熱を可能とする振動ローラ車両を提供する。
【解決手段】振動ローラ車両は、運転室を有する車体(4)と、車体の前輪を兼用する振動ドラム(6)と、車体(4)上に設けられるエンジン(14)と、エンジン(14)を覆う開閉可能なエンジンカバー(26)と、車体(4)にエンジンカバー(26)外に位置して設けられ、作動油及び燃料を蓄えたタンク装置(18)と、車体(4)とタンク装置(18)との間に確保され、エンジンカバー(26)の下側に位置し且つ上方、側方及び後方の三方に開口した凹所(30)とを備え、この凹所(30)は、エンジンカバー(26)が閉じた状態にあるとき、エンジンカバー(26)により上方のみから部分的に覆われ、エンジンカバー(26)に排出口(36)を提供する。 (もっと読む)


【課題】エンジン及びミッションケースのようなパワーユニットの騒音・振動対策を施すと共に、走行機体の前後重量バランスを良好に確保できるようにした多目的車両を提供する。
【解決手段】本願発明の多目的車両1は、走行機体2に搭載されたエンジン5と、走行用車輪3,4にエンジン5の回転を伝達するミッションケース7と、操縦ハンドル26及び運転座席34と、運転座席34の後方に配置された荷台52とを備えている。荷台52の下方に配置された密閉構造のエンジンルーム8内には、エンジン5とミッションケース7とを収容する。 (もっと読む)


【課題】 プレクリーナへの導入外気の浄化を特別な浄化装置を用いることなく簡単な配置構造の工夫によって達成できるようにし、キャニスターを備えた場合のキャニスターへの導入外気の清浄化を、既存の構造を利用して簡単に行えるようにする。
【解決手段】 エアクリーナ90の吸気経路の上手側にプレクリーナ91を設け、そのプレクリーナ91の外気取り入れ口91aを、下向き姿勢で燃料タンク46の上面側に対向させ、かつ、燃料タンク46上面との間に外気取り入れ用間隙dを隔てて配設してある。 (もっと読む)


【課題】冷却風通路を簡易に構成することによって、部品点数を抑えることができるエンジンの冷却構造を提供する。
【解決手段】燃料タンク51の一部をラジエータ41及び冷却ファン5bの下方に延出させ、該前延出部51bの上面をエンジン5側に傾斜させた。また、該前延出部51bの左右略中央に前後方向に凹部51aを設け、前記凹部51aの底面51eからエンジン側前面51fに沿って、空気が燃料タンク51表面から剥離せずに流通することを可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 ガス燃料タンクから漏れたガス燃料が乗員室内へ侵入することを防止する。
【解決手段】 燃料電池搭載バス20の屋根22の上の前後方向略中央部に水素タンク30を配置し、水素タンク30の前方にエアコンユニット60を後方にラジエータ42をそれぞれ配置してルーフカバー50により覆う。ルーフカバー50の前方部の上り傾斜面50aの途中であってエアコンユニット60の前方上部にエアコンユニット60の外気導入口60aへと外気を誘導する外気誘導部52を設け、エアコンユニット60の水素タンク30側周辺部に水素タンク30とエアコンユニット60とを隔離する隔壁部54を設ける。こうすることにより、水素タンク30から漏れた水素は走行風により後方に流れるから、漏れた水素がエアコンユニット60の外気導入口60aを介して乗員室内へ侵入するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】マフラーからの熱がエアクリーナ側に伝達され難く、エアクリーナ等の破損やエンジン出力の低下を防止できるトラクタの原動部構造を実現する。
【解決手段】トラクタの原動部構造において、エンジンルームRに設けたエンジン4の前方に、ラジエータ20と、後方に冷却風を供給する冷却ファン24とを備え、ラジエータ20及び冷却ファン24の後方でエンジンルームRの上部に、エアクリーナ36とマフラー42とを左右に並べて配設し、エアクリーナ36とマフラー42との間に、前後向きの断熱部材60を備える。 (もっと読む)


【課題】トラクターのエンジンルーム後方において、配置機器の取り付け部材又は押さえ部材を削減することである。
【解決手段】エンジン5の後部に、ラジエータ6、燃料タンク19、バッテリー20、及びステアリングハンドル9を支持するコラムブラケット50を配置するトラクター1であって、前記ラジエータ6の後部で、燃料タンク19の上部にコラムブラケット50を配置し、該コラムブラケット50を略矩形状に一体的に形成し、該コラムブラケット50の下部を機体フレーム14に固定し、該コラムブラケット50の内側にオイルクーラー43とバッテリー20を併置するトラクター1。 (もっと読む)


【課題】ボンネット又はタンクカバーの側端縁にシール材の固定部を簡単に嵌着できる構造で、ボンネットとタンクカバーとの間の隙間を閉塞するためのシール構造を簡単に構成できるようにした作業車両を提供する。
【解決手段】走行機体に搭載されたエンジンを覆うボンネット14と、燃料タンク59を覆うタンクカバー60と、ボンネット14とタンクカバー60との間の隙間268を塞ぐ合成樹脂製のシール材269とを備え、タンクカバー60に油受け体63を配置して、油受け体63によって、燃料タンク59の給油口59aから漏れた燃料を受け止めるように構成した作業車両において、油受け体63には、ボンネット14の端縁14dと、その端縁14dに対峙したタンクカバー60の端縁60fとの間の隙間268を塞ぐための遮閉体63eを一体的に形成し、油受け体63からボンネット14の上面側に向けて遮閉体63eの一端側を延長したものである。 (もっと読む)


【課題】 冷却に必要なスペースのコンパクト化を図って周辺部品のレイアウト自由度を向上できるとともに、エネルギーストレージのみならずドライブユニットの冷却を行うことができる蓄電装置搭載車両を提供する。
【解決手段】 少なくとも2つ以上のエネルギーストレージを車両の進行方向に対して左右に配置し、これらエネルギーストレージを制御するドライブユニットを前記2つ以上のエネルギーストレージの間に介装する。そして、2つ以上のエネルギーストレージよりも高さが低くなるように前記ドライブユニットを配置して、前記ドライブユニット上方かつ前記2つ以上のエネルギーストレージの間に空気通路を形成する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクをドライブシャフトや前輪駆動軸と干渉させることなく、また走行車両の最低地上高を低めることなく、燃料タンクへの給油をし易い構成にする。
【解決手段】燃料タンク12を、エンジン5と座席シート7の間であって、ステアリングハンドル6の下方に配設し、燃料タンク12の左右方向略中央部に、前後方向に向って溝部12cを形成し、前記ステアリングハンドル6下部にパワステバルブ24を取り付け、前記燃料タンク12に、該パワステバルブ24に連結されている油圧配管32・33を配置するための溝部12L・12Rを形成した。 (もっと読む)


【課題】ダッシュボード下部のスペースを有効利用することにより、走行車両の最低地上高を低めることなく、給油タンクをステップに載せて燃料タンクへ給油できることを目的とする。
【解決手段】燃料タンク1の燃料給油口12aを、ダッシュボード23の上下中途部より下方に配設し、前記燃料給油口12aを、ステップ25の直上方に配設し、前記燃料給油口12aを、前記ダッシュボード23の前後方向中途部より前方に配設し、前記ダッシュボード23に、前記燃料給油口12a用の解放部23aを設け、前記燃料給油口12aをフロントローダー用ブラケット35の後方に配設した。 (もっと読む)


【課題】ダッシュボード下部のスペースを有効利用することにより、走行車両の最低地上高を低めることなく、給油タンクをステップに載せて燃料タンクへ給油できることを目的とする。
【解決手段】燃料タンク12を、ステアリングハンドル6の下方で、且つダッシュボード23の上下中途部より下方に配設し、側面視において、前記ダッシュボード23の一部が前記燃料タンク12の一部若しくは全部を被うように構成し、前記燃料タンク12を、前記ダッシュボード23の直下部に配設し、側面視において、走行車両1のステップ25の前部が前記燃料タンク12の一部若しくは全部を被うように、該ステップ25を配設した。 (もっと読む)


【課題】エネルギー損失を最小化して水素補給システムの補給効率を増大させる。
【解決手段】搭載用車両タンクにおける燃料補給の圧縮熱を、タンク外部のラジエータを介してタンク内の熱吸収体によって、搭載用タンク内部から排出し、タンク内の熱吸収体から外部ラジエータ(及び/又は関連するブロワシステム)への冷媒の循環に、燃料ガスが高圧燃料補給所から低圧搭載用タンクへとタービンを横断するときの燃料ガスの力学的エネルギーによって出力を供給する装置である。タービンはガス冷却システムに出力を与える。 (もっと読む)


【課題】 ガス燃料タンクの配置スペースを確保しつつ動力源用ラジエータの冷却効率を良好なものとする。
【解決手段】 燃料電池搭載バスの屋根の上に配置された水素ユニット30やラジエータを覆うルーフカバー50の水素タンク30の後方の左右両隅に、上方の走行風をラジエータ42へと導入する上方外気導入部52を設ける。上方外気導入部52は、前向きに開口する外気導入口52aと最後方に位置する水素タンク30の上方から水素タンク30の外周面に沿って外気導入口52aの下端へと下る下り傾斜面52bとこの下り傾斜面52bの左右両側に設けられた壁部52cとにより構成され、下り傾斜面52bや壁部52cにより誘導された走行風が外気導入口52aへ導入されるようになっている。こうすることにより、水素タンク30の配置スペースを確保しつつラジエータ42の冷却効率を良好なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ガス燃料タンクから漏れたガス燃料が乗員室内へ侵入することを防止する。
【解決手段】 燃料電池搭載バス20の屋根22の上の前後方向略中央部に水素タンク30を配置し、水素タンク30の前方にエアコンユニット60を後方にラジエータ42をそれぞれ配置してルーフカバー50により覆う。ルーフカバー50の前方部の上り傾斜面50aの途中であってエアコンユニット60の前方上部にエアコンユニット60の外気導入口60aへと外気を誘導する外気誘導部52を設け、エアコンユニット60の水素タンク30側周辺部に水素タンク30とエアコンユニット60とを隔離する隔壁部54を設ける。こうすることにより、水素タンク30から漏れた水素は走行風により後方に流れるから、漏れた水素がエアコンユニット60の外気導入口60aを介して乗員室内へ侵入するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 ボンネットの前上面を低くしてトラクタのより近い前下方の視認性を良好にできるようにする。
【解決手段】 エンジン14から前方へ前車軸フレーム15を突出し、この前車軸フレーム15にラジエータ26を装着し、前記エンジン14及びラジエータ26をボンネット2で覆う。前記前車軸フレーム15の前端15aに上下方向にオーバラップしてラジエータ26の下部26aを装着する。 (もっと読む)


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