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Fターム[3D039AA01]の内容

動力伝達装置の配置〜クラッチ、変速〜 (6,889) | 動力伝達装置の配置;目的 (1,901) | 配置、位置決め (1,674)

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クラッチ (482)
伝動装置 (1,162)

Fターム[3D039AA01]に分類される特許

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【課題】作業車両のミッションケースに直接オイルフィルタを取り付けた構成で、オイルフィルタメンテナンスを行い易くし、保護する。
【解決手段】機体の左右中央に配置するミッションケースのリアケース8Rから後輪3の後輪出力軸68を左右側方へ突出した四輪走行の作業車両において、ミッションケース内のオイルを浄化するオイルフィルタ160を後輪3のリム3Rの空間部3RKに入り込む状態でリアケース8Rの側面に取り付けたことを特徴とする作業車両とする。また、オイルフィルタ160をリアケース8Rの左右どちらかの側面最下部に取り付けたことを特徴とする作業車両とする。また、オイルフィルタ160を後輪出力軸68の軸方向と平行にリアケース8Rに取り付けたことを特徴とする作業車両とする。 (もっと読む)


【課題】搭載作業の煩雑化を抑制することができるパワートレイン支持装置を提供する。
【解決手段】パワートレイン支持装置1は、車体に設けられ、長穴13a、13aが貫設された1対の第1ブラケット11、12と、パワートレイン9に設けられ、長穴13a、13aに挿通可能な軸部25b、25bをもつ1対の第1マウント21、22と、車体に設けられた第2ブラケット31と、パワートレイン9に設けられた第2マウント41とを備える。各軸部25b、25bが各長穴13a、13aに挿通されて固定され、第2マウント41が第2ブラケット31に固定されて、パワートレイン9が車体上で支持される。各第1ブラケット11、12には、レバー70の支点部71を揺動可能に支持する支点支持部13b、13cが形成され、各第1マウント21、22には、レバー70の作用点部72が当接する作用点当接部26a、26bが形成される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で遊星ローラを太陽ローラ及びリングローラに押し付ける力を発生させることが可能な摩擦式増減速装置を提供する。
【解決手段】サンローラ41とリングローラ43との間に遊星ローラ42が配置され、遊星ローラ42の外周は外径が漸次減少するテーパ状に形成され、サンローラ41の外周面41a及びリングローラ43の内周面43aのそれぞれに遊星ローラ42の外周が接触する遊星ローラ機構40を備えた摩擦式増減速装置6において、遊星ローラ42をサンローラ41の軸線の回りに回転可能に保持するキャリア44と一体回転するように連結され、はす歯歯車であるサンギア31を備え、サンギア31は、所定方向への回転時に発生する軸線方向Fへの荷重が遊星ローラ42をサンローラ41及びリングローラ43にそれぞれ押し付ける方向に作用するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】車両搭載性を向上でき、かつコスト増を抑えることができるハイブリッド車の駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置2は、内燃機関3と、モータ・ジェネレータ4と、内燃機関3の動力を変速する変速機5と、車両1の駆動輪10に動力を出力するための出力軸7と、サンギアS、リングギアR及びキャリアCを有した遊星歯車機構として構成されて、サンギアSにモータ・ジェネレータ4が、リングギアRに変速機5を介して内燃機関3がそれぞれ接続される差動機構6とを備え、車両1を前進させるために出力軸7とリングギアRとを連結する前進モードと、車両1を後進させるために出力軸7とキャリアCとを連結する後進モードとを切り替える。 (もっと読む)


【課題】原動機として設けられたモータの出力トルクを抑制して、当該モータを用いて内燃機関のクランキングを良好に行うことが可能な車両用駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】駆動装置10は、機関出力軸8からの機械的動力を第1入力軸27で受ける第1変速機構30と、機関出力軸8及びモータ50からの機械的動力を第2入力軸28で受ける第2変速機構40と、機関出力軸8と第1入力軸27とを係合可能な第1クラッチ21を有している。ECU100は、内燃機関5のクランキングを行うときに、第2入力軸28が受けた機械的動力を減速して第1入力軸27に伝達するよう第1変速機構30及び第2変速機構40の変速段を選択すると共に第1クラッチ21を係合状態にする。モータ50からの機械的動力を、第2変速機構40及び第1変速機構30により減速しトルクを増大させて、第1クラッチ21を介して機関出力軸8に伝達させる。 (もっと読む)


【課題】オイルポンプの性能を低下させることなく、入力側回転軸と出力側回転軸のいずれか一方の動力によってオイルポンプを作動させることができるとともに、駆動装置の軸方向長さを短縮して小型化を図ることができるハイブリッド車両用駆動装置を提供すること。
【解決手段】駆動装置において、オイルポンプ30のオイルポンプギヤ機構31に連結されたオイルポンプ軸35を、ワンウェイクラッチ90を介して入力軸11に駆動連結し、ワンウェイクラッチ91を介してカウンタギヤ25に連結するリングギヤ軸16に駆動連結するとともに、ワンウェイクラッチ90,91を、カウンタギヤ25を支持する軸受26と軸方向でオーバーラップさせて、カウンタギヤ25のボス部17内周側に配置する。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車の内燃機関の動力を伝達する動力伝達装置において、無段変速機の配置、バランサ軸の配置、及び無段変速機の駆動プーリと従動プーリの配置を改善して、パワーユニットの横幅及び前後長を短縮し、パワーユニットのコンパクト化を図る。また、車両の運動性能の向上を図る。
【解決手段】無段変速機をクランク軸の後方に置き、無段変速機とクランク軸との間に、無段変速機と重ならないようにバランサを配置した。クランク軸の駆動力をバランサ軸の歯車を介して無段変速機の駆動プーリ軸に伝達するようにした。無段変速機の駆動プーリと従動プーリとを互いに上下に配置した。クランク軸の略中心と、バランサと、無段変速機の各プーリとを、車体の鉛直中心面上に配置した。 (もっと読む)


【課題】ミッションケース内へのトロイダル変速機構の組込み構成を工夫することで作動油用のオイルタンクを不要にすることを課題とする。
【解決手段】ミッションケース1を前後隔壁2,3で仕切り、その内部における上位に配置した軸10にトロイダル型変速機構4を組み付け、このトロイダル型変速機構4よりも下位に前記トロイダル変速機構4へエンジン動力を入力する走行駆動入力軸11とPTO伝動軸12及び前輪駆動軸13を設け、作動油をトロイダル型変速機構4が浸からない状態でミッションケース1の前後隔壁2,3内に貯留する構成とした。 (もっと読む)


【課題】高い走行快適性を持つパラレルハイブリッド駆動車両を提供する。
【解決手段】内燃機関2及び出力部5と、その間に配置された電気機械3と、内燃機関2と電気機械3との間に配置された摩擦嵌合式切換要素7と、電気機械3と出力部5との間に配置された流体トルクコンバータ8Aとを備え、出力部5に付加すべき目標出力トルクが流体トルクコンバータ8Aのスリップに依存しているハイブリッド駆動経路1において、内燃機関2及び電気機械3の少なくとも1つによって生成されるべき目標駆動トルクを、運転者要求に基づいて算出された目標出力トルクと、流体トルクコンバータ8Aの実際タービン回転数またはこれに等価な駆動経路1の回転数と、電気機械3の実際回転数とに基づいて、流体コンバータ8Aの逆コンバータ特性を介して算出する。 (もっと読む)


【課題】電動機のトルクで前段ギアから次段ギアへのトルク遷移を行うアクティブ変速装置において、変速終了時の電動機回転数がゼロとなるために生じるインバータ発熱を回避して、インバータの放熱容量を低減し、安価なインバータを提供する。
【解決手段】変速機の奇数ギアに接続される第1入力軸7と、偶数ギアに接続される第2入力軸8に、それぞれ差動入力軸を接続される遊星歯車41と、遊星歯車41の差動出力軸に接続された電動機30よりなるアクティブ変速装置において、第1入力軸7と第2入力軸8の回転差がゼロになっても、電動機30の回転数がゼロにならないように、差動入力軸の接続ギア比を設定する。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ表面に雪や泥水等が付着して十分な駆動力を得られないとき、駆動輪以外の装着対象車輪の外径内側に収まる程度に小型、軽量化した車両用の新たな補助動力装置を提供する。
【解決手段】 車両2の駆動輪22以外の車輪3,3のハブ51に対し、外歯車部42を形成したブレーキローター4を装着し、該ハブ51を回転自在に軸支するハブベアリング5の車体固定側に相当する適所に補助駆動用モータ6を設け、該補助駆動用モータ6の出力軸61には進退機構7を有し、その進退動作の何れか一方によって外歯車部42に噛合し、また進退動作の何れか他方によって離脱可能とした補助駆動歯車8を直接または間接的に軸着した上、進退機構7ならびに補助駆動用モータ6を制御可能とする制御部9を設けてなる車両補助動力装置1である。 (もっと読む)


【課題】エンジン及び同期式多段変速装置の間に介挿される高低速切替機構及び正逆転切替機構を備えた走行系補助変速装置において、前記同期式多段変速装置の小型化を図り得る構造簡単な走行系補助変速装置を提供する。
【解決手段】動力伝達方向上流側から下流側へ向かって順に配設された高低速切替機構及び正逆転切替機構を備え、前記正逆転切替機構は、前記エンジンから駆動輪へ至る走行系伝動経路の伝動状態を係脱操作するクラッチ操作部材の切断操作に連動して動力切断状態となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ユニット全長の短縮化とレイアウト自由度の拡大ができるハイブリッド車両の駆動ユニットを提供する。
【解決手段】 エンジンと自動変速機の間に第1クラッチとモータジェネレータとを介装し、モータジェネレータは、ロータシャフトに固定されたロータと、モータケースに固定されたステータと、モータケースを支持する一対のベアリングを備えたハイブリッド車両の駆動ユニットにおいて、ロータシャフトに、径方向に延びる縦壁部と軸方向に延びるロータ支持部とを有するロータブラケットを固定し、ロータ支持部の外周面にロータを固定し、ロータ支持部内周面に一対のベアリングを配置し、モータケースをベアリングのインナーレースで保持し、ロータを前記ベアリングのアウターレースで保持した。 (もっと読む)


【課題】 2個の電動機を備える構成において、エンジン側の電動機のロータとステータとの間のエアギャップを小さくすることが可能であって、電動機の性能向上やサイズダウンを可能としたハイブリッド車用駆動装置を提供する。
【解決手段】 係合状態でエンジン出力軸2と変速機入力軸8とを接続し、開放状態でエンジン出力軸2と変速機入力軸8との接続を解除するクラッチ7と、クラッチ7の開放状態でエンジン出力軸2に駆動力を伝達可能な第一電動機MG1と、クラッチ7の開放状態で変速機入力軸8に駆動力を伝達可能な第二電動機MG2と、を備え、第一電動機MG1は、エンジン出力軸2の径方向の振動を抑制する径方向振動抑制手段3を介して、エンジン出力軸8に接続される。 (もっと読む)


【課題】車両走行時における車軸の回転変動を抑制し、ひいてはドライバビリティを良好に保つ。
【解決手段】車両10のフロント側には動力源としてのエンジン14が設けられ、リア側には動力源としての電動発電機32が設けられている。車両のリア側において、デフ連結軸34には、電動発電機32と空調用のコンプレッサ33とが動力分配装置31を介して機械的に連結されている。車輪連結軸とコンプレッサ連結軸との間にはこれらを連結又は遮断の状態に切り替える直結クラッチが設けられている。ハイブリッドECU52は、車両走行時においてコンプレッサ33の作動状態の変化、又は直結クラッチの連結/遮断の状態の変化に基づいて電動発電機32の駆動又は発電の状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】前後軸重配分が大きくアンバランスとならないハイブリッド駆動装置とし、更に捻り共振周波数のピーク発生回転数が常用回転域外にずれた構成にする。
【解決手段】エンジン3を車両前部に、変速機4を車両後部に搭載し、この間をシャフト6により駆動結合する。エンジン3及びシャフト6間はエンジンクラッチ8を介して結合し、変速機4及びシャフト6間は常時結合とする。モータ7をシャフト6のエンジン寄り箇所に結合する。電気走行時は、クラッチ8を解放し、ブレーキ9を締結して変速機4を前進変速段選択状態にする。ハイブリッド走行時は、クラッチ80及びブレーキ9を締結して、エンジン3及びモータ7からの出力で走行させる。エンジン3及び変速機4を前後に分離したから前後重量バランスが良好である。モータ7がエンジン3と共に回転するマスとなり、シャフト6が捻りバネとして作用するから、捻り共振周波数のピーク発生回転数を常用回転域外に移し得る。 (もっと読む)


【課題】 既存の車体構造を大幅に変更することなくハイブリッド車両の駆動装置を搭載可能とし、かつモータジェネレータの高出力化を達成する。
【解決手段】 縦置きに搭載されるハイブリッド車両の駆動装置11はエンジン18とモータジェネレータ19とを備える。エンジン18の車両後方側にはミッションケース40が設けられ、クランク軸32の後方端に連結される変速機構42が収容される。また、エンジン18の車両前方側にはモータケース30が設けられ、クランク軸32の前方端に連結されるロータ33が収容される。これにより、フロアトンネルによってモータジェネレータ19の外径寸法が制限されることがなく、モータジェネレータ19の大型化を図ることができる。また、駆動装置11の後部形状を既存のパワーユニットとほぼ同形状にすることができ、既存の車体構造を大幅に変更することなく駆動装置11を搭載することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド駆動装置において、モータ軸の軸受圧入面を加工する際に、作業性を妨げることをなくして加工工数を低減するとともに、モータ軸の加工を容易とし、また、モータの全長を短くし、スペース的にも有利とすることにある。
【解決手段】回転位置検出機構をセンサステータとセンサロータとにより構成し、センサステータをモータケースに固定し、モータロータの端面にモータロータの抜け止め用のロータ端板を配設し、このロータ端板とモータロータとをロータ軸に固定するとともに、ロータ端板にはロータ軸の長手方向でモータケース側へ延出させた支持部を設け、この支持部にセンサロータを固定して設けている。 (もっと読む)


【課題】前後輪に出力するトルクの分配比を変更する際に車両にショックが生じるのを抑制する。
【解決手段】要求トルクに対する後輪64a,64b側で分担すべきトルクの割合として要求される要求分配比に対してなまし処理を施すことにより分配比が緩やかに変化するようエンジン22やモータMG1,MG2,MG3を制御し、要求トルクの符号の負から正へ変化に伴ってモータMG2,MG3の回生制御により前輪62a,62b側および後輪64a,64b側に各々負のトルクを出力する状態から前輪62a,62b側だけに正のトルクを出力する状態に変化させる際には、後輪64a,64b側に出力するトルクを値0とすると共に前輪62a,62b側に出力するトルクを要求トルクに向けて徐々に増加するようエンジン22やモータMG1,MG2,MG3を制御する。これにより、分配比を変更する際に車両にショックが生じるのを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ハイブリッド駆動装置の小型化を図るとともに、製造・組み付けを容易にすることにある。
【解決手段】この発明は、エンジンに連結された入力軸上に動力分配機構と第1モータジェネレータと第2モータジェネレータと出力部材とを配設し、動力分配機構を構成する遊星歯車列のサンギヤとキャリアとリングギヤとを夫々第1モータジェネレータとエンジンと第2モータジェネレータとに連結するとともに、出力部材をリングギヤに直接またはギヤ列を介して同一方向に回転するように連結したハイブリッド駆動装置において、第2モータジェネレータのモータロータ内周に段差部を有する貫通孔を形成し、この貫通孔の段差部に繋がる大径部にリングギヤを着脱可能に装着したことを特徴とする。 (もっと読む)


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