説明

Fターム[3D039AD03]の内容

動力伝達装置の配置〜クラッチ、変速〜 (6,889) | 動力伝達装置の配置;装備品との関連 (1,010) | クラッチと装備品 (280) | エンジン (271) | クランク軸が横向きなもの (41)

Fターム[3D039AD03]に分類される特許

1 - 20 / 41


【課題】前側取付部と後側取付部とによってマウントインシュレータを車体に取り付ける車両用エンジンマウントの支持装置において、エンジンルーム内のレイアウトの自由度を向上するとともに、エンジンマウントの固有振動数を高めてパワートレインから車体に伝わる振動を低減することにある。
【解決手段】エンジンマウント(13)の前側取付部(19)と後側取付部(20)とを、マウントインシュレータ(18)の上端(18T)よりも低い位置で車両前後方向に延びるとともにマウントブラケット(17)の上方を跨ぐ補強部材(22)によって連結している。 (もっと読む)


【課題】エンジンの出力軸とミッションケースの入力軸との位置関係を精度高く維持し、エンジン近傍の電装品の保護が可能な作業車を構成する。
【解決手段】エンジン31とミッションケース33とを隣接配置し、これらの側部にベルト無段変速装置32を配置し、エンジン31の上部とミッションケース33の上部とを連結プレート41で連結した。エンジン31とミッションケース33との間の間隙30Aにジェネレータ42やスタータモータ43等の電装品が配置され、この上部に連結プレート41が配置されることで、電装品に対する水等の侵入を抑制する。 (もっと読む)


【課題】一対のメインシャフトおよびカウンタシャフト間に選択的に確立される複数変速段のギヤ列が設けられ、クランクシャフトから両メインシャフトに伝達される回転動力を断・接するクラッチが両メインシャフトの相互に反対側の端部に配設される車両用パワーユニットにおいて、一対のメインシャフトを回転自在に支持するための軸受の個数を低減し、部品点数の低減を図るとともにメインシャフトの軸方向での小型化を可能とする。
【解決手段】第1および第2メインシャフト27,28の第1および第2クラッチ45,46とは反対側の端部が相対回転を可能として相互に嵌装、支持される。 (もっと読む)


【課題】エンジンブレーキを適切に発生させることができる有段式自動変速装置およびそれを備える自動二輪車を提供する。
【解決手段】有段式自動変速装置44は、クランクジャーナル58d、出力軸36、回転軸128、クラッチハウジング66、遠心式クラッチ部82、油圧式クラッチ部96、ギア70,118,134,138およびワンウェイクラッチ80,136を含む。油圧式クラッチ部96がクラッチハウジング66に接続されかつ遠心式クラッチ部82がクラッチハウジング66から離れている場合には、ギア138の回転は、ギア118、油圧式クラッチ部96、クラッチハウジング66、ギア70およびワンウェイクラッチ80を介してクランクジャーナル58dに伝達される。それにより、エンジンブレーキが発生する。 (もっと読む)


【課題】発進クラッチ及び変速クラッチを別個に備えた動力伝達機構のオイル供給構造において、クランクケース内の飛沫オイルを有効利用して両クラッチへのオイル供給を良好にする。
【解決手段】クランクシャフト9の軸中心に形成された第二油路72からのオイルを遠心クラッチ21に供給するべく遠心クラッチ21内に向けて開口する第一給油孔77と、遠心クラッチ21のクラッチアウタ21aに設けられて多板クラッチ22側に向けて開口する第二給油孔78及び間隙78aと、軸方向視で多板クラッチ22の上方においてクラッチ室28の上壁部から下方に延びるリブ61とを備える。 (もっと読む)


【課題】キャタライザを含めた排気系の配置を最適位置にすることができる小型車両用パワーユニットを提供する。
【解決手段】エンジン本体19がクランクケース19aの前方に延び、クランクケース19aの後方に後輪4L,4Rを支持した動力伝達ケース16を備え、動力伝達ケース16の後部に消音器74が支持されて車体に対して揺動する小型車両用パワーユニットにおいて、排気管80はエンジン本体19と消音器74との間にキャタライザ82を備え、排気管80をエンジン本体19の下方においてエンジン本体19の一側から他側側へ左右に横断させて配置し、エンジン本体19側方を上下方向に沿って通過させてエンジン本体19上方へと導き、動力伝達ケース16の後部に配置した消音器74へは、エンジン本体19上方でかつ動力伝達ケース16上方を前後方向に延びて接続される。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の車両構造において、ヨー慣性モーメントを低減させるとともに、エンジンルームを有効利用する。
【解決手段】エンジン10、ジェネレータ14及びプラネタリギヤ装置34が一体となって発電ユニットUを構成する。この発電ユニットUをエンジンルーム44内に配置する。発電ユニットUのうち少なくともエンジン10を左右の前輪26,28の車輪軸Aよりも車両後方に配置する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関とその動力伝達装置とが一体化され、駆動輪としての後輪を車体に対して揺動自在に支持する車両用パワーユニットにおいて、パワーユニットの小型化や、外観のスリム化を図り、デザインの自由度を向上させる。
【解決手段】上記動力伝達装置は、Vベルト式無段変速機と、後車軸に連なる歯車減速機とからなり、クランク軸に設けられた上記Vベルト式無段変速機の駆動プーリと、上記歯車減速機の回転軸に設けられた発進クラッチとの間に、上記発進クラッチの回転軸とは別の軸を設けて、上記Vベルト式無段変速機の従動プーリを支持させた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で遠心力の影響を受けにくく短時間でクラッチの係合・脱離操作が行える車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】クラッチ機構40は、入力部材25と、出力部材26と、シリンダ27と、ピストン部46aとシリンダ27の底部との間に形成される液圧室49の液圧によって前進され摩擦プレートとセパレートプレートとを押圧部55で押付け係合するピストン部材46と、押圧部55の内周穴55aと、ピストン部46aの背面と、内周穴と嵌合された壁部材56とによって包囲されるキャンセル室54と、クラッチを脱離する方向にピストン部材46を付勢する付勢部材58と、液圧室49とキャンセル室54とを連通するピストン部46aに形成されたオリフィス57と、液圧源又はリザーバ72に連通し液圧室49に開口する流入口61と、キャンセル室54に開口しリザーバに連通する流出口62と、を有する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関とベルト式無段変速機とを備えたパワーユニットの、内燃機関からの駆動力を、駆動プーリと従動プーリと、その間に設けたVベルトによって変速して駆動輪へ伝達させる車両用Vベルト式無段変速機において、湾曲性の高い歯状部付きVベルトを利用して、駆動力伝達性の向上と変速機部分の小型化を図る。
【解決手段】駆動プーリの両半体と従動プーリの両半体が共にアルミ材から成形されると共に、上記各プーリのVベルトとの接触面に薄幕の硬質クロムメッキ層を備え、Vベルトを、芯線とその上下に形成されたゴム組成の波形歯状部(cog)とからなる歯状部付きVベルト(cogged V belt)とした。 (もっと読む)


【課題】変速機のフリクションによる回生量の低下を防止する。
【解決手段】車両において、内燃機関1と、モータジェネレータ5と、クランクシャフト15の回転速度を任意の回転速度に変速する変速装置3と、変速装置3によって変速されたクランクシャフト15の回転を左右の駆動輪41に伝達するドライブシャフト4と、クランクシャフト15とモータジェネレータ5の回転軸との間に設けられた第1動力伝達機構11,13,51と、第1動力伝達機構11,13,51の動力伝達を断接する第1クラッチ12と、ドライブシャフト4とモータジェネレータ5の回転軸との間に設けられた第2動力伝達機構42,52,53と、第2動力伝達機構42,52,53の動力伝達を断接する第2クラッチ54と、変速装置3からドライブシャフト4への動力伝達を断接する第3クラッチ43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】剛性強度を向上すると共に小型軽量化を図り、操作感等を有効に向上し得る自動二輪車エンジンのクラッチレリーズ装置を提供する。
【解決手段】クランクシャフト及びカウンタシャフト28間の動力伝達を断続制御するクラッチ装置36を、エンジンケースの一側に配する。クラッチ装置36をエンジンケースの外側に配置すると共に、エンジンケースを構成するミッションケース19及びそのミッションギア群48,49をクラッチ装置36側へ偏倚して配置し、カウンタシャフト28のクラッチ装置36とは反対側の軸端部にクラッチレリーズ機構37を配置する。 (もっと読む)


【課題】電動機が車体中心近傍に配置され幅方向の張り出しが小さいハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】エンジン5と、モータ6と、エンジン5とモータ6の動力を後輪WRに伝達する動力伝達機構7と、を備えるハイブリッド車両であって、エンジン5は、車体に揺動不能に懸架され、シリンダ54が略水平方向に延出するとともにクランク軸50が車体の幅方向に指向して配設され、モータ6は、エンジン5のクランク軸50よりも前方且つ上方に位置する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの構造を大きく変更することなく、且つ、自動二輪車としての走行感を損なうことなく燃料消費量を低減させる。
【解決手段】クランク軸93と、クランク軸93と一体にしたプライマリギヤ137と、を備えるエンジン14が取り付けられ、このエンジン14の動力を車輪に伝達するようにした車両において、クランク軸93とプライマリギヤ137の間に、クランク軸93からプライマリギヤ137への動力は伝達し、プライマリギヤ137からクランク軸93への動力は伝達しない一方向クラッチ133が備えられ、プライマリギヤ137に、回生ブレーキモータ142が備えられている。 (もっと読む)


【課題】クラッチ下流側の動力伝達部品の張り出しを抑え、かつ、エンジンの前後長を抑えつつクラッチの大径化に対応可能な内燃機関を提供する。
【解決手段】遠心クラッチ80を、クランクケース24とベルト式無段変速機60との間であって、クランク軸51のウエイト部51Dに側面視で重なる位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】クランクケースの前後長を短く抑えた上で、クランクケースの上下長を短く抑えた車両用内燃機関を提供する。
【解決手段】車両用内燃機関1は、クランクケース3にクランク軸2とメイン軸41とカウンタ軸42と出力軸43とを平行に配置し、クランク軸2の後方にメイン軸41を配置し、メイン軸41の後方にカウンタ軸42を配置するとともに、カウンタ軸42の前方かつ下方に出力軸43を配置する構成とする。 (もっと読む)


【課題】スイングアーム内において複数のドライブシャフトを連結するとともに、滑り継ぎ手を設けたドライブシャフトにおける径方向の不用な相対移動を防止できる自動二輪車を提供する。
【解決手段】ドライブシャフト部40を、出力軸221に第1自在継ぎ手41を介して連結される第1ドライブシャフト42と、この第1ドライブシャフト42に対して同軸配置された第2ドライブシャフト43で構成し、スプライン部22を介して両ドライブシャフト42、43を連結したので、第2ドライブシャフト43は第1ドライブシャフト42に対して軸方向に沿って移動可能となる。このため、ドライブシャフト部40は伸縮可能となる。また、第1ドライブシャフト42と第2ドライブシャフト43の間に軸受部45が介装したので、第1ドライブシャフト42と第2ドライブシャフト43との間の径方向に沿った相対的移動を規制することができ、クルージング走行時の不用な相対移動を吸収できる。 (もっと読む)


【課題】ピボット軸回りの慣性モーメントを低減する。
【解決手段】変速機ケース40を車体フレームに対して揺動可能に支持するピボット軸12を駆動プーリ60の軸線方向から見て駆動プーリ60の外周に配置し,溝幅可変機構を作動させる駆動ユニット90のモータ軸M2をピボット軸12と平行に配置して駆動ユニット90を駆動プーリ60の外周においてピボット軸12に隣接させて配置した。ピボット軸12はクランク軸中心よりも上方かつ前方に設け,クランク軸を備えるエンジンのシリンダ32を変速機ケース40の前部から前方へ向けて設けるとともに,駆動ユニット90をシリンダ32の側方に配置した。 (もっと読む)


【課題】 エンジン、ミッション装置およびドライブ軸を備える駆動装置がコンパクトに構成された4輪駆動車両を提供することを課題とする。
【解決手段】4輪駆動車両100は、エンジン1の出力を取り出すクランク軸2を備える。クランク軸2の回転駆動力は、ベルト式無段変速機4を介してセカンダリ軸3に伝達される。セカンダリ軸3の回転駆動力は、第2ドライブ軸58によって後輪に伝達される。クランク軸2のクランクウェブ2dとベルト式無段変速機4の駆動プーリ21との間にカムチェーン39が設けられる。第2ドライブ軸58は、クランクウェブ2dと駆動プーリ21との間であって、カムチェーン39の下方に配置される。第2ドライブ軸58は、側面視で、少なくともその一部が駆動プーリ21の回転軌跡C1と重なるよう配置される。 (もっと読む)


【課題】主要部品を2輪駆動用と4輪駆動用とで共通化でき、コスト低減を図ることが可能な4輪駆動車のトランスファ装置を提供する。
【解決手段】トランスファケース31〜34の一端部が変速機2の第1入力軸24及び第1出力軸25の軸端部が突出する変速機ケース21の一端部に連結され、他端部が前後輪の他方に向かって延びる。トランスファケース内に、第1出力軸と平行でかつチェーン36を介して駆動される第2入力軸35と配置され、第2入力軸と直交方向の第2出力軸37と、両軸を連結するベベルギヤ352,271とが配置される。変速機ケース21やデファレンシャル装置27などの主要部品を2輪駆動車用と共用できる。 (もっと読む)


1 - 20 / 41