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Fターム[3D040AA22]の内容

変速制御装置の配置、取付け (8,788) | 変速制御装置・目的 (3,094) | 操作性向上 (547)

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【課題】 セレクトレバーとレンジ位置切り換え装置の機械的連結によりフェール時のレンジ切り換え操作を可能にしつつ、セレクトレバーの小型化によるレイアウト自由度の拡大を図ることができ、しかも要求に応じたセレクトレバー操作力特性を得ることができる自動変速機のセレクトアシスト装置を提供する。
【解決手段】 目標操作反力基本値を前記セレクトレバーの操作位置に対して設定する目標操作反力基本値設定部35と、中間停止を判定する中間停止判定部33と、中間停止判定の結果と操作位置から目標操作反力の補正量を演算する目標操作反力補正値演算部34と、目標操作反力基本値と目標操作反力補正値から目標操作反力を演算する目標操作反力演算部36と、目標操作反力と入力操作反力からアシスト力指令値を演算するアシスト力指令値演算部37とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 簡単にかつ確実に所要の操作スイッチを指で操作することができるようにすること。
【解決手段】刈取部を具備するコンバインにおいて、変速レバーの把持部に刈取部の各種動作を操作するための操作スイッチを複数設けて、把持部を把持したまま所要の指で各操作スイッチを操作可能となすと共に、少なくとも近接する操作スイッチ同士は指接触面を相互に異形となして、指感触を異ならせている。従って、オペレータは各操作スイッチの指接触面を、操作する指で触れただけで操作スイッチを識別することができて、簡単にかつ確実に所要の操作スイッチを指で操作することができる。 (もっと読む)


【課題】 シフトレバーの振動やモータの脈動現象を起こしてしまうことのない車両用自動変速装置のアシスト制御方法を提供する。
【解決手段】 自動変速機のレンジを切り換えるシフトレバー11と、このシフトレバー11のポジションを規制し且つそのシフトレバーに設けた操作ボタン14が押されたときその規制を解除してシフトレバー11のポジションを変更可能にするポジションゲート13と、シフトレバー11の操作力を検出するトルクセンサ30と、このトルクセンサ30が検出する検出信号に基づいてシフトレバー11の動作をアシストするモータMとを備えた車両用自動変速装置1のアシスト制御方法であって、シフトレバー11が操作されてポジションゲート13にあたった際に、トルクセンサ30が検出する検出信号値の正または負の符号が逆転したとき、アシスト開始直後のシフトレバー位置では、モータMのアシスト方向が逆転しないようにそのモータMの駆動力を制限する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、従来のバイクや自動二輪車のハンドル部に装着されたハンドクラッチレバーを廃止し、変速用足踏みペダルの操作のみで、クラッチ解除操作と変速切り替え操作が同時に行え、且つ、誰もが簡単に、しかも、バイクや自動二輪車が安全に運転可能な自動二輪車用足踏み式変速装置を開発・提供する事にある。
【解決手段】 バイクや自動二輪車等のハンドル部に装着したハンドレバーを操作して、プッシュ・プルケーブル等の作動手段を介して、クラッチ解除機構を操作する手動操作式クラッチに変わる足踏み式クラッチであって、該足踏み式クラッチは、変速ペダルのアーム軸受部と、保護カバー付クラッチ解除用遥動リンク式スライド機構を、連結アームと連結軸により上下連結して設け、且つ、足踏み操作のみでクラッチ解除と変速切替が同時操作可能にしたものである。 (もっと読む)


【課題】 トルクセンサの検出信号値がゼロにならなくても積分値を一定にすることができ、過剰なアシストの続行を防止することのできる車両用自動変速装置のアシスト制御方法を提供する。
【解決手段】 自動変速機のレンジを切り換えるシフトレバーと、シフトレバーの操作力を検出するトルクセンサ30と、前記シフトレバーの移動位置を検出するポジションメータ41と、トルクセンサ30が検出する検出信号とポジションメータ41が検出するシフトレバーの移動位置とに基づいてシフトレバーの動作をアシストするモータMとを備えたアシスト制御方法であって、シフトレバーが次ポジションに向けて移動されている際、トルクセンサ30が検出する検出信号値から予め設定されたトルク目標値を差し引いた値を演算する加算器47と、この加算器47が演算した値を積分する積分器49とを設け、この積分器49が積分した値に基づいてシフトレバーの移動動作をアシストする。 (もっと読む)


【課題】コンバイン等の作業車両において、走行用HSTのトラニオン軸にリンク機構を介して連結されている変速レバーを操作する際、当該変速レバーを走行用HSTの油圧反力を受けずに操作できるように改良する。
【解決手段】主変速レバー23と走行用HST24のトラニオン軸43とを連係するリンク機構45に、当該走行用HST24からの油圧反力を遮断する逆入力遮断手段33を介設することによって、主変速レバー23の変速ポジションを変動させることなく安定した状態で保持できるようにすると共に主変速レバー23の操作荷重を軽減させた。 (もっと読む)


【課題】トラクタの車速変速設定操作を簡単に、速やかに行う。
【解決手段】副変速を操作する副変速レバー1に、副変速後の主変速を操作して任意の目標変速位置を設定するスイッチボタン3を設けたことを特徴とするトラクタの自動変速操作装置の構成とする。目標変速位置の設定は、副変速レバー1の操作で行われる。この副変速レバー1を操作して路上走行の高速域や、作業走行の低速域等の大きい副変速を行う。この副変速操作位置において更に細かい変速を行うときは、この副変速レバー1に設けられるスイッチボタン3を操作することによって主変速して目標の変速位置を選択する。このようなスイッチボタン3による主変速による目標変速位置は、走行発進等によって自動的に変速される。 (もっと読む)


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