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Fターム[3D040AA24]の内容

変速制御装置の配置、取付け (8,788) | 変速制御装置・目的 (3,094) | 操作性向上 (547) | 節度機構を有するもの (98)

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【課題】操作レバーを複数方向に操作可能なシフト装置において、操作レバーの操作によって車両状態をユーザに認知させることができるシフト装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー4は、シフト方向及びセレクト方向の2方向に回動操作可能である。シフト機構3は、シフト方向に操作されたシフトレバー4に節度を付与するシフト側節度用モータ24と、セレクト方向に操作されたシフトレバー4に節度を付与するセレクト側節度用モータ25とを備える。これら節度用モータ24,25は、車速に応じた回転数(回転トルク)にて回転することにより、シフトレバー4に車速に応じた節度感を発生させる。 (もっと読む)


【課題】変速のために乗員の足によって回動操作される操作ペダルと、該操作ペダルによる変速操作を検出する検出器とを備え、該検出器の検出結果に基づいて変速機を変速作動せしめるようにした鞍乗り型車両の変速制御装置において、操作ペダルの操作によって生じるクリック感に変化が生じないようにする。
【解決手段】固定位置に配置されるケース109内に、操作ペダル107の操作に連動して作動する可動部材115と、操作ペダル107の操作にクリック感を付与するようにしてケース109および可動部材115間に設けられるクリック機構116とが収容される。 (もっと読む)


【課題】変速のために乗員の足によって回動操作される操作ペダルと、操作ペダルによる変速操作を検出する検出器とを備え、該検出器の検出結果に基づいて変速機を変速作動せしめるようにした鞍乗り型車両の変速制御装置において、配置レイアウトを容易とする。
【解決手段】車幅方向に延びる操作ペダル112の車幅方向内方に、操作ペダル112を上下移動可能に支持するペダル支持部113が固定配置され、検出器114がペダル支持部113に取付けられ、操作ペダル112の操作にクリック感を付与するクリック機構115と、操作ペダル112に戻り方向のばね力を作用せしめるリターン機構116とが、記ペダル支持部113および操作ペダル112間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】変速のために乗員の足によって回動操作される操作ペダルと、操作ペダルによる変速操作を検出する検出器とを備え、該検出器の検出結果に基づいて変速機を変速作動せしめるようにした鞍乗り型車両の変速制御装置において、レイアウト性を高める。
【解決手段】操作ペダルの回動操作に応じて直線的に移動する可動部材112を支持する支持部材113が、車体フレームもしくはエンジン本体に可動部材112の移動方向への移動を規制されるようにして支持され、可動部材112の動作を検出する前記検出器126が支持部材113に取付けられ、支持部材113および可動部材112間に、操作ペダルの操作にクリック感を付与するクリック機構128が設けられる。 (もっと読む)


【課題】シフトチェック機構において、ボールとホルダ間に発生する摩擦力を低減する。
【解決手段】シフトチェック機構(10)は、スプリング(12)と、前記スプリングにより前記複数のディテント溝の一つに対して押しつけられるボール(14)と、前記ボールと前記スプリングとを収容する筒状のホルダ(16)と、前記ホルダ内で前記ホルダに対して摺動可能に収容され、前記スプリングと前記ボールの間に介挿されるスプリングシート(13)と、を備え、前記スプリングシートは、前記ボールに接して前記ボールを位置決めする凹部(22)を備え、前記スプリングシートは、前記スプリングシートの内部を通り抜ける通路(28)を有し、前記ホルダは、前記ホルダの筒状の側壁を貫通し、前記スプリングシートの前記通路に連通する穴部(32)を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多様な変速モードを実現し、エンジン制御と懸架制御およびステアリング制御を可能にした、統合制御変速レバー装置を提供する。
【解決手段】手で把持して動くオートレバーがP(駐車)−R(後進)−N(中立)−D(走行)のオートモードを基本的な移動経路とし、D(走行)位置から分岐して少なくとも1つの相異なる2ケ所の位置にオートレバーの移動経路をさらに形成するゲートパターンを備え、ゲートパターンに沿って1ケ所に移動したオートレバーの位置においては、オートモード以外の変速モードのための電気信号が発生され、ゲートパターンに沿ってまた他の1ケ所に移動したオートレバーの位置においては、変速機制御とは関係なく、車両の装置を制御するためのまた他の電気信号が発生されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シフトチェック機構において、ボールとホルダ間に発生する摩擦力を低減する。
【解決手段】シフトチェック機構(10)は、スプリング(12)と、前記スプリングにより前記複数のディテント溝の一つに対して押しつけられるボール(14)と、前記ボールと前記スプリングとを収容する筒状のホルダ(16)と、前記ホルダ内で前記ホルダに対して摺動可能に収容され、前記スプリングと前記ボールの間に介挿されるスプリングシート(13)と、を備え、前記スプリングシートは、前記ボールに接して前記ボールを位置決めする凹部(22)を備え、前記スプリングシートは、前記スプリングシートの内部を通り抜ける通路(28)を有し、前記通路は、前記スプリングシートの前記ホルダに対向する側面(30)において開口することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハンドルグリップの回動操作の回動軸から放射方向への大型化を抑制する変速操作装置を提供する。
【解決手段】二輪車のハンドルバー2に備えられる変速操作装置1において、ハンドルバー2が挿通する第1円筒部3aを有する回動基準部材3と、第1円筒部3aが挿通する第2円筒部5aを有し、回動基準部材3に対して回動可能に設けられた回動部材5と、回動部材5に固定された被検出体6と、被検出体6の回動を検出する検出部7と、回動部材5に当接し第1円筒部3aが挿通する円筒部材8と、第1円筒部3aが挿通し円筒部材8を回動部材5に回動部材5の回動軸方向に押す弾性部材9と、回動部材5と円筒部材8とのそれぞれに設けられ、回動部材5の回動動作を操作者に認識させる操作感発生部と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】交差する二方向へ向けて揺動操作される操作レバーを備えたレバー操作装置の小型化、ならびに部品点数の削減による構造の簡素化を図る。
【解決手段】操作レバー2の作用操作部22に、枢支部3からの距離が遠近方向で変化する押圧体25と、その押圧体25を枢支部3から遠ざかる方向に付勢する付勢手段26とを備え、二方向のうちの一方向における操作レバー2の作動範囲内で操作レバー2の作用操作部22に対応する複数箇所に操作位置が設定され、かつ、押圧体25に対向するガイド面40が形成されたガイド部材4を備え、ガイド面40は、枢支部3から遠ざかる方向に付勢された押圧体25との摺接で一方向とは交差する他方向に向けて操作レバー2を揺動させて押圧体25を複数箇所の操作位置に案内するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】同一構造のポジションスイッチとシーケンシャルスイッチを共用したシフトバイワイヤー装置を提供する。
【解決手段】シフト方向及びセレクト方向に揺動自在に軸止されたシフトレバー5と、シフトレバー5がA/Tモード側に倒されたときにシフトレバー5の下部と嵌合し、シフトレバー5とともにシフト方向に揺動されるコントロールレバー6と、コントロールレバー6によりスライドされるポジションスイッチ11と、シフトレバー5がM/Tモード側に倒されたときにシフトレバー5の下部と嵌合し、シフト方向に揺動されるシーケンシャルリンク12と、シーケンシャルリンク12によりスライドされるシーケンシャルスイッチ14とを備える。ポジションスイッチ11とシーケンシャルスイッチ14とが同一構造であり、かつシーケンシャルリンク12に中立位置復帰用スプリング15を組み込んだ。 (もっと読む)


【課題】変速ペダルが設定操作位置から増速方向へ操作された場合に、その操作を運転者に認識させる変速機構を構成する。
【解決手段】無段変速装置7を変速操作するために前進ペダル部31と後進ペダル部32とを有した変速ペダルPがペダル軸34周りに揺動自在に支持され、この変速ペダルPが設定操作位置を超えて増速方向に操作された場合に操作に抗する付勢力を作用させる規制手段Rを備えた。この規制手段Rが、踏み込み操作で変速ペダルPが設定操作位置に達した場合に付勢力を作用させるコイルバネ41と、更に操作した場合に操作を規制するストッパー42とを有している。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーの剛性感を向上したシフトレバーユニットを提供すること。
【解決手段】レバー本体2の側壁のスリット孔210を介して外側に突出するロックピン615を備えるディテントロッド61と、レバー本体2を回動可能に軸支すると共に、ロックピン615の変位を規制する規制面710が設けられたベースブラケット3と、ベースブラケット3側に設けられた摺動面に押し当たる当接部625を含み、凹凸が設けられた摺動面に沿う当接部625の摺動により操作感を付与するディテントスプリング62と、を備えたシフトレバーユニット1であって、レバー本体2は、スリット孔210を介在してシフト方向の両側に配置された第1及び第2の支持部251、272を有しており、ディテントスプリング62は、シフト方向における第1の支持部251と第2の支持部272との離隔を規制する状態でレバー本体2に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】複数の変速レンジのうちのいずれか1つを選択できるようにすると共に、特定の変速レンジにおいては、運転者の連続的な操作意志を追加的に表現できるようにし、運転者の連続的な操作意志に伴う制御が行えるようにした車両の変速操作装置を提供する。
【解決手段】メインシャフトと、メインシャフトに沿った摺動と回動とが可能なように設けられた変速レバーと、変速レバーが単一経路上を往復移動できるように、変速レバーの移動経路を規定すると共に、複数の変速レンジが前記移動経路上に並んで配置されたゲートパターンを備えたゲートプレートと、を含んで構成され、
ゲートパターンは、特定の1変速レンジを除いた残りの変速レンジと、特定の1つの変速レンジと、が互いに区分できるように形成され、特定の1つの変速レンジは、変速レバーがゲートプレートに対し連続的に変位するように設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異なるシフトパターンに簡単に対応する。
【解決手段】シフトレバー装置10では、ハウジング12にメインガイド溝24が設けられて、サブガイドにサブガイド溝36が設けられており、メインガイド溝24とサブガイドのサブガイド溝36とが連続されている。ここで、異なるシフトパターンに対応する各ガイド溝の同一形状部分を共通のハウジング12のメインガイド溝24に設定して、異なるシフトパターンに対応する各ガイド溝の同一形状でない部分を異なるサブガイドのサブガイド溝36に設定することで、異なるシフトパターンに対応できる。これにより、異なるシフトパターン間において、ハウジング12を共用しつつ、サブガイドを変更すればよく、異なるシフトパターンに簡単に対応できる。 (もっと読む)


【課題】第2シフト部が駆動シフト位置に配置される前に第1シフト部が中立シフト位置に配置される。
【解決手段】シフト装置10では、シーソスイッチ42の「R」スイッチ54又は「D/B」スイッチ56が操作される際に、シーソスイッチ42の上押圧部46又は下押圧部48が「N」スイッチ32の上フランジ34又は下フランジ36を操作して「N」スイッチ32を「N」シフト位置に配置させた後に、「R」スイッチ54又は「D/B」スイッチ56が「R」シフト位置又は「D/B」シフト位置に配置される。このため、常に、「R」スイッチ54又は「D/B」スイッチ56が「R」シフト位置又は「D/B」シフト位置に配置される前に、「N」スイッチ32を「N」シフト位置に配置できる。 (もっと読む)


【課題】不正なアタックが困難な位置に簡素な構成のロック機構を設けることにより、小型でかつ防犯性が高いシフト装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー2を中立位置でロックするロック機構として、シフトレバー2のシャフト11の基端部に嵌合するロックソレノイド40をシフト装置1の下部に設ける。シフトレバー2の操作範囲を規定するゲートブロック20と、シフト装置1の下部板であるベースプレート4dとの間のスペースにロックソレノイド40を配置することで、外部からのロック解除等の不正なアタックを極めて困難にする。かかる小型で簡素なロック機構を有するロック装置1により、車両における防犯性を高める。 (もっと読む)


【課題】安全かつ快適なシフト操作を行うことができる変速操作装置を提供する。
【解決手段】本発明の変速操作装置1においては、回転ノブ型セレクタ2、第1の検知手段3、アクチュエータ4及び制御部5を備える。アクチュエータ4は、制御部の指令に基づき、第1の検知手段3から得た情報から次のシフト操作の予防、支援、応答その他の対策を講じる動作を回転ノブ型セレクタ2の回転動作に付与する。 (もっと読む)


【課題】節度感等の操作フィーリングを操作者が任意に選択できるようにして、操作性の向上や疲労の低減等を図ることができる力覚付与型のシフト装置を提供する。
【解決手段】シフト装置(1)は、シフトレバー(2)に反力を生じさせる駆動手段としてのXモータ(31)及びYモータ(36)とを備える。力覚制御部(50)に接続されるメモリ(51)には、シフトレバーに異なる節度感等を与える複数の力覚パターン(52)が予め記憶される。また、シフトレバーには複数の力覚パターンのうち何れかを選択するための選択手段(80)が設けられる。力覚制御部は、選択手段で選択された力覚パターンに従った強さに相当する節度感等をシフトレバーに生じさせる。これにより、操作者が好む操作フィーリングに調整できるようにする。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーを介して操作者が受ける節度感等の操作荷重の最適化を電子的な力覚制御で容易に行えるようにして、操作性の向上や疲労の低減等を図る力覚付与型のシフト装置を提供する。
【解決手段】シフト装置(1)は、シフトレバー(2)に反力を生じさせる駆動手段としてのXモータ(31)及びYモータ(36)とを備える。力覚制御部(50)に接続されるメモリ(51)には、シフトレバーの往路操作と復路操作とで特性が異なるヒステリシスを有する力覚パターン(52)が予め記憶される。例えばホームポジション(65)からシフトアップポジション(64)への往路操作のときには節度感を生じさせる力覚パターンが選択され、ホームポジションへ戻す復路操作のときにはトルクを単調に減少させる力覚パターンが選択される。シフトレバーの操作方向に応じて力覚パターンを適宜変更することで、操作性の向上や疲労の低減等が図られる。 (もっと読む)


【課題】想定外の操作による危険性を回避する対策を講じたことにより、車両のシフト装置としても用いることができる汎用性の高い力覚付与型入力装置及びこれを用いたシフト装置を提供する。
【解決手段】ジョイスティックタイプのシフトレバー(2)の移動操作可能な全領域(69)内において、各シフトポジションが配列される操作許容エリア(67)と、シフトレバーの傾倒操作を禁止する操作規制エリア(68)を区分けして設定する。シフトレバーの軌道に沿う操作許容エリアの外縁部に力覚付与制御による「反力の壁」を生じさせることにより、所定の軌道を逸脱するシフトレバーの危険な操作を防止する。また、シフトレバーの軌道の分岐点であるホーム(65)ないしはニュートラル(62)ポジションへのシフト操作の経由を前提に、リバース(61)及びドライブ(63)等へのシフト操作が有効と判定される。逆に、所定の軌道を飛び越えるような想定外の操作を無効とすることで、異常操作に対する安全性を確保する。 (もっと読む)


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