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Fターム[3D040AA22]の内容

変速制御装置の配置、取付け (8,788) | 変速制御装置・目的 (3,094) | 操作性向上 (547)

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【課題】乗員が快適に操作できる操作装置を得る。
【解決手段】操作装置10では、乗員20が手20Aの全体により第1操作部材18を回転操作することで自動変速機のシフトポジションが切り替えられると共に、乗員20が手20Aの中指と人差指との指先により第2操作部材30を回転操作することでナビゲーションシステム34が操作される。このように、第2操作部材30が第1操作部材18と独立して回転操作可能にされているため、第2操作部材30の回転操作によって誤って第1操作部材18を回転操作する不安感を乗員20が抱くことを抑制でき、乗員20が第1操作部材18と第2操作部材30とを快適に操作できる。 (もっと読む)


【課題】シフト方向およびセレクト方向における操作フィーリングの向上した操作レバーを提供する。
【解決手段】セレクト方向の操作により変速機構を構成する複数の変速段の何れかを選択し、シフト方向の操作により選択された変速段に切り替える操作レバー3であって、筒状に形成されたアッパーレバー5と、複数の変速段の何れかと連結するコントロールシャフトに接続されるとともにアッパーレバー5に内挿されるロアレバー6とで構成され、セレクト方向ではストッパー8の外周をアッパーレバー5の内周に当接させてセレクト操作にリジッドな操作特性が得られるようにし、一方、シフト方向ではストッパー8の外周とアッパーレバー5の内周壁間に隙間S,Sを形成させておき、シフト操作は2段特性で違和感なく操作レバー3が移動できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】走行中にはオートクルーズが解除されないようにして走行中の安全性を保つことができる農作業機両を提供すること。
【解決手段】変速ペダル212の踏み込みでラチェット機構214が作動して所定の走行速度に保持できる速度保持手段Sが作動しているとき、チェンジレバー90が作業機3を使用しない状態で走行する移動速に切り換えられると、該レバー90の操作によりワイヤ218を介してラチェット機構214の作動が解除され、従って速度保持手段Sも作動しないように牽制することができる。このように農作業機が移動速で走行中には、速度保持手段Sが作動しないようにすることができ、しかも速度保持手段Sの作動解除のためだけに、何らかの操作具を操作する必要がないので安全である。 (もっと読む)


【課題】内部配線からの電源供給ができ、シフトノブ自体の照明させたい部分を発光可能な透明部材として照明させる機能を特殊な方法を用いずに薄型で省スペースの照明を実現する。
【解決手段】LED32から発せられた光を、シフトカバー17に一体形成された反射部174で反射させて全方向に放射される。シフトカバー17は導光板の役目を果たし、出光された光は全反射を繰り返しシフトカバー17のエッジまで到達して反射する。エッジ部分で反射された光は、ここで反射角度が変更され、シフトカバー17の表面171全体から発光させる。これにより、シフトノブ15自体の照明させたい部分を、導光板となる発光可能なシフトカバー17としたことにより省スペースで所望の照明を実現させることができる。 (もっと読む)


【課題】 加工精度や取り付け作業の精度が高くなくても、出力ギアとウォームギアの噛合い精度を高くすることができてガタつきをなくすことができ、コストの低減を図ることができるシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】 ケース3a,3b内の回転軸5に回動自在に支持されるシフトレバー7と、シフトレバー7と連動するロアレバー25と、ロアレバー25に回動自在に軸支され、ギア部27aを有する円弧状のウォームホイール27(出力ギア)と、ケース3a,3bに回動自在に支持され、ウォームホイール27のギア部27aに噛合するウォームギア23と、ウォームホイール27とウォームギア23とを噛合保持させる付勢部材29とを備えることを要旨とする。 (もっと読む)


【課題】芝刈り作業中に機体の走行速度の調整が困難である点を解決することで、芝刈り作業中の走行速度の調整の操作性の改善を図ることを可能にする。
【解決手段】機体(ハウジング)11に動力源(エンジン)14を設け、機体11から後方にハンドル17を延出し、このハンドル17の先端部に機体11の走行を可能にする操作レバー(走行・変速レバー)42をスイング自在に取付け、この操作レバー42をハンドル17側に倒したときに機体11の走行を可能状態にする芝刈機において、操作レバー42に、機体11の走行速度を変化させる走行速度可変機能を付加した。 (もっと読む)


【課題】機体発進の際の煩わしい変速操作を要することなく、前後進切換えによる変速走行の繰り返しを、操縦者の疲労を軽減しながら作業能率よく行なうことのできるトラクターを提供することにある。
【解決手段】前後進切換レバー26の前進位置または後進位置への切換操作に基づいて、トロイダル変速機5を停止速から切換操作の方向に徐々に増速作動させて機体を発進できるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】車体及び運転者の安定性を維持し、且つ迅速に操作可能な変速制御装置を提供する。
【解決手段】変速ギヤのシフトアップを行わせる場合に操作されるボタン式のシフトアップスイッチ102と、変速ギヤのシフトダウンを行わせる場合に操作されるボタン式のシフトダウンスイッチ103とを有するスイッチ部101aをハンドルグリップ基部9cの下側から前側までの任意の位置へ配置する。スイッチ部101aは、ハンドルグリップの基部からハンドルグリップの先端部側に向けて突出する突出部分を有する。シフトアップスイッチ102及びシフトダウンスイッチ103は、車体前後方向に互いに離間して、上記突出部分に配置される。 (もっと読む)


車両トランスミッションをシフトするためのシフト装置であって、回転軸(5)を中心に異なるシフト位置(6,7,8,9)に回転可能な操作素子(4)と、該作素子(4)と結合されており、前記回転軸(5)を中心に回転可能なシャフト(21)と、該シャフト(21)と結合された回転角検出装置(32)と、アクチュエータ(22)と、前記回転角検出装置(32)およびアクチュエータ(22)と接続された制御装置(38)とを有し、前記回転角検出装置(32)によって、前記操作素子(4)の回転軸(21)を中心にする回転が検出され、前記アクチュエータ(22)によって、トルクが前記シャフト(21)に出力され、またはシャフト(21)の回転に対抗するトルクが出力され、前記制御装置(38)によって前記アクチュエータ(22)から出力されたトルク、または対抗するトルクが制御され、前記車両トランスミッション(10)はシフト位置(6,7,8,9)に割り当てられたシフト状態(P,R,N,D)に切り替え可能であり、前記シャフト(21)は、前記回転角検出装置(32)と前記操作素子(4)との間で回転軸(5)に沿って伸長しており、前記操作素子は回転ヘッドまたは回転ノブとして構成されており、シャフト(21)の第1の端部(28)に配置されている。
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【課題】左右の走行装置を逆方向に増減速駆動させ、迅速な旋回を可能にするとともに、機体の中心車速が速すぎる場合は、機体の中心車速を減速調整し、任意の速度で旋回できるようにする。
【解決手段】左右の走行装置5を同方向に増減速駆動する走行変速装置14と、左右の走行装置5を逆方向に増減速駆動する操向変速装置15とを備える走行機体1であって、走行変速装置14を作動させる主変速レバー43と、操向変速装置15を作動させるステアリングホイール7と、主変速レバー43に優先して走行変速装置14を減速作動させるペダル44とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、干渉音や異音を発生させることのないATセレクタカバーを提供することを目的としている。
【解決手段】本発明のATセレクタカバーは、セレクトゲートG1とマニュアルモードゲートG2とインジケータDとを備え、両ゲートG1,G2間でシフトレバーを移動させて操作可能なものである。シフトレバーのセレクトゲートG1内での車両前後方向の移動に従動する第一スライドプレート6と、シフトレバーの車両左右方向の移動に従動し、セレクト位置を明示させる表示部5を有する第二スライドプレート7と、これらをスライド可能に保持するベース部材8とをさらに備えている。第二スライドプレート7は、ガイド部材11を有すると共に、ベース部材8は、セレクトゲートG1内でのシフトレバーの操作に伴ってガイド部材11を案内するガイド溝12を有している。 (もっと読む)


【課題】移動農機の変速操作装置において、調整作業を容易にする。
【解決手段】走行変速ギヤ及び耕耘変速ギヤを内部に有する伝動ケースの上部外周部に、左右方向の上下回動軸及び上下方向の左右回動軸回りにシフトアームを回動自在に設ける。伝動ケースの左右幅内上方に前後方向に沿わせて変速レバーを設け、この変速レバーの前側端部をシフトアームに連結して操作可能に構成する。伝動ケースの上部を覆うケースカバーには変速レバー案内用のガイド溝を設ける。伝動ケースの上部には、走行変速ギヤシフト用の左右方向の走行シフト軸と耕耘変速ギヤシフト用の左右方向の耕耘シフト軸を上下に移動自在に並設して、その端部を伝動ケースの左右一側から突出させ、その突出部にシフトアームの係合する凹部を構成する。 (もっと読む)


【課題】 装置構成を小型化することのできる自動変速機の変速操作装置を提供する。
【解決手段】 自動変速モードと手動変速モードとを備える自動変速機の変速操作装置1が、車両の車体部材に設置されるベース体3と、ベース体3にシフト操作可能に設けられるシフトレバー体5とを備える。シフトレバー体5は、その主体をなすレバー本体6と、そのレバー本体6の基端部に設けられかつベース体3にシフト操作方向に回動可能に支持される支持部材7と、レバー本体6の操作端部に設けられるノブ10とを有する。支持部材7に対して、レバー本体6をそのレバー本体6の軸方向に移動可能にかつ軸回り方向に回動可能に設ける。レバー本体6の軸方向の移動操作と軸回り方向の回動操作とに基づいて変速モードを切換える構成とする。 (もっと読む)


【課題】セレクト位置センサにおいて削りカスなどのコンタミを起因とする誤検出の発生を防止することができる変速制御装置を安価に提供すること。
【解決手段】自動変速機ATのレンジ切換軸12に駆動力を与えるモータ16と、セレクトレバー11と一体的に回動するブラシと抵抗体との接続状態に基づいてセレクトレバー11の位置を検出するセレクト位置センサ20と、トルクセンサ19の検出に基づいてセレクトレバー11の操作方向に応じてモータ16を駆動させる制御ユニット18と、を備えた変速制御装置であって、制御ユニット18を、予め設定された作動開始判断条件が成立したときに、セレクトレバー11を、通常使用する範囲の少なくとも一端のレンジから通常使用範囲よりも所定量だけ外側へオーバストロークさせるようモータ16を駆動させるワイピング制御を実行する構成とした。 (もっと読む)


【課題】運転者が容易にシフトポジションを認識することができるシフトノブを提供することを課題とする。
【解決手段】シフトレバーにより所定のシフトポジションに設定されると、コントローラは、シフトセンサにより検出されたシフトレバーの操作位置に基づいて現在のシフトポジションを表示する旨の表示信号を表示制御回路に出力し、表示制御回路は、コントローラから入力された表示信号に基づいて表示部2の有機EL素子の画素を選択して光を出射させる。これにより、現在のシフトポジションを表す文字が表示部2の全体に発光表示される。すなわち、シフトレバーをマークPに対応する箇所に位置させてシフトポジションがP(パーキング)に設定されると、表示部2にこのシフトポジションを表す文字「P」が発光表示される。 (もっと読む)


【課題】 変速レバー42を操縦ハンドル11の横側方位置で揺動操作可能に設けたトラクタにおいて、運転の際、操縦ハンドル11も変速レバー42も操作しやすくすることができながら、乗り降りの際、操縦ハンドル11も変速レバー42も障害になりにくくすることができるようにする。
【解決手段】 操縦ハンドル11を、連結ピン15の軸芯まわりで車体前後方向に取付け角調節自在に支持させてある。操縦ハンドル11が最も車体前方側に移動した取付け角に調節され、変速レバー42が中立位置Nに操作されると、変速レバー42は、操縦ハンドル11のハンドル支軸12と車体横方向に並んだ状態に位置する。 (もっと読む)


【課題】車速維持機構を簡単な構造にしながら、運転操作性等を向上できるようにした作業車両の提供。
【解決手段】車速維持機構は、係脱可能に係合させる複数の係止爪を有する係止アームと、係止体とを備え、前記変速ペダルに前記係止アームを連結し、車速維持用の手動操作レバーに前記係止体を連結し、前記変速ペダルを踏込み位置から初期位置に戻して車速を略零にするための初期位置復帰バネの付勢力によって、前記係止爪と前記係止体との係合を維持可能に構成。 (もっと読む)


【課題】 セレクトレバーとセレクト位置切換装置の機械的連結によりフェール時のレンジ切り換え操作を可能にしつつ、セレクトレバーの小型化によるレイアウト自由度の拡大を図ることができ、しかも要求に応じたセレクトレバー操作力特性を得ることができる自動変速機のセレクトアシスト装置を提供する。
【解決手段】 駆動許可及び駆動禁止を判定する駆動許可判定部311と、駆動禁止期間における相対変位量の検出値を検出誤差として相対変位量を補正する検出値補正部312と、検出値補正部312により補正された相対変位量から、アシストアクチュエータ2の第1の駆動指令値を演算する第1駆動指令値演算部321と、駆動許可判定部311による判定結果に応じて、第1駆動指令値と、駆動停止に相当する指令値を切り替えて第2の駆動指令値とする第2駆動指令値演算部322とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 セレクトレバーとセレクト位置切換装置の機械的連結によりフェール時のレンジ切り換え操作を可能にしつつ、セレクトレバーの小型化によるレイアウト自由度の拡大を図ることができ、しかも要求に応じたセレクトレバー操作力特性を得ることができる自動変速機のセレクトアシスト装置を提供する。
【解決手段】 予め設定した力以上の力が加わるまで、相対変位の中点を保持するよう、第1回転部13にスプリング143で付勢された係合ピン142を設け、第2回転部17にチェック溝141aを設け、コントローラ3には、非操作時における前記相対変位量検出手段の検出結果から、検出誤差を演算して検出の補正を行う検出誤差補正部31を設けた。 (もっと読む)


【課題】農用作業車の変速操作装置の改良。
【解決手段】エンジンEの回転動力を伝動ケース12内の無段変速装置3及びギヤ式の副変速装置33を経由して左右前輪1F,1F及び左右後輪1R,1Rへ伝達する作業車両に、無段変速装置3のトラニオン軸7を作動する主変速レバー6と、無段変速装置3の前後進を切り替える前後進切替レバー5と、副変速装置33を変速する変速レバー27を設ける。前後進切替レバー5の操作に連動する回動軸53及び変速レバー17の操作に連動する回動軸63を設け、両回動軸53,63の作動を無段変速装置3のトラニオン軸7へ伝達する連動機構L´を設ける。変速レバー27の高低の変速に応じてトラニオン軸7の傾斜角度を大小に調整するトラニオン軸調整手段70、76を設ける。
前記構成により、変速レバー27の高低の変速に応じて、主変速レバー6の操作により高率あるいは低率で無段変速装置3を変速することができる。 (もっと読む)


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