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Fターム[3D040AA22]の内容

変速制御装置の配置、取付け (8,788) | 変速制御装置・目的 (3,094) | 操作性向上 (547)

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【課題】作業車両において単一の設定ダイヤルの簡単な操作により、走行モード及び作業モードに適した走行駆動方式を設定する。
【解決手段】四輪駆動状態、前輪駆動状態、及び後輪駆動状態の複数の走行駆動状態により前輪9,9及び後輪11,11を駆動する作業車両であって、操作パネル23には、走行モード及び作業モードに応じた走行駆動状態を設定する設定ダイヤル51を設け、該設定ダイヤル51の操作範囲に走行設定領域52及び複数の作業設定領域53,54を並設し、これらの走行設定領域52及び複数の作業設定領域53,54には、当該走行モード、作業モードに適した駆動状態の複数の駆動設定部52a,52b,53a,53b,54aをそれぞれ設けた。 (もっと読む)


【課題】右ハンドル車の乗用車にもかかわらず、運転手が左側のドアーからも容易に乗り降りできるようにする。
【解決手段】運転手が、運転席8と助手席9間を容易に移動できるよう、従来方式のクラッチ切換えレバー装置を止め、クラッチ切換え押しボタン型スイッチ2とする。同スイッチをハンドル斜め前方のフロント面13に設置する。運転席と助手席との足元部と床面に広い空間を作り出し、運転手は左右移動を容易に行え、左側のドアー10からも楽に乗り降りが出来る。座った状態で、また狭い運転席から、広い助手席への移動では、助手席の床高さが、運転席の床高さよりも低い方が移動し易い。逆に、広い助手席から狭い運転席への移動では、運転席の床高さが助手席の床高さよりも高い方が移動し易い。このため、運転手の横移動を楽に行えるよう、運転席と助手席のそれぞれの床高さに段差を設ける。 (もっと読む)


【課題】
ステアリングホイールにおける最適な操作が可能であるとともに、製造を簡易化することが可能な、原動機付き車両の特にツインクラッチ式トランスミッションのシフト操作をするためのステアリングホイールに付設された操作装置を提供すること。
【解決手段】
ステアリングホイールの前面及び背面それぞれに第1及び第2のシフト操作部を備えてなる前記操作装置において、ガイドピン9,10を介して互いに対向するよう結合した前記第1及び第2のシフト操作部T1,T2を含んで構成するとともに、これら第1及び第2のシフト操作部を、それぞれ少なくとも1つのケーシング部材7,8で形成し、かつ、シフトチェンジ時に共通に調節できるよう前記ガイドピン9,10を介して固定された支持板13において支持した。 (もっと読む)


【課題】上記課題を解決し、走行主変速装置の変速操作を電気制御により行う主変速操作具を、走行副変速装置の変速操作を行う副変速レバーのグリップ部に設けたものにおいて、副変速レバーを把持することによる主変速操作具の誤操作を防止するとともに、汎用性の高い作業車両の変速操作具を提供することを課題とする。
【解決手段】走行主変速装置16の変速操作を電気制御により行う主変速操作具99を、走行副変速装置19の変速操作を行う副変速レバー12のグリップ部98に設けた作業車両の変速操作具において、前記主変速操作具99を副変速レバー12のオペレータ側の側面に前後回動可能に支持し、該主変速操作具99にオペレータが副変速レバー12のグリップ部98を把持しながら拇指で回動操作を行う拇指操作片102及び食指で回動操作を行う食指操作片103を形成する。 (もっと読む)


【課題】 後向き搭乗での車体の自走移動を構造簡単に行わせることができる作業車を提供する。
【解決手段】 エンジン出力を走行装置1,2に伝達する静油圧式無段変速装置16と、静油圧式無段変速装置16を変速操作する変速ペダル機構30とを備えている。車体後部に走行レバー50を設けてある。走行レバー50によって変速ペダル機構30を介して静油圧式無段変速装置16が操作されるよう走行レバー50と変速ペダル機構30とを連動させる機械式連動機構25を備えてある。 (もっと読む)


【課題】良好な組み付け性を確保しつつ各包持片の剛性を向上させ、これによって組み付けが完了した状態でシフトレバーの良好な操作性を確保する。
【解決手段】ベースプレート30と、このベースプレート30頂部に形成されたボール装着筒体34と、このボール装着筒体34に上面開口から装着されるボールシート40と、ボールシート40に包持状態で装着される被包持ボール51と、被包持ボール51から径方向に延びるように立設されたレバーシャフト54と、ボール装着筒体34の上縁部に装着された状態でボールシート40を介しボール装着筒体34に装着された被包持ボール51を抜け止めするアッパーサポート60とを備え、ボールシート40は、内面形状が被包持ボール51の外面に対応した湾曲内面を有し、かつ、所定のスリットを介して互いに隣接されて内面側が全体的に被包持ボール51の外周面に対応した凹球面を形成する複数の包持片42を備えている。 (もっと読む)


【課題】良好かつ爽快なシフトレバーの操作感を得ることができるようにする。
【解決手段】自動車10のフロア12に固定されるベースプレート30と、このベースプレート30頂部に形成されたボール装着筒体34と、このボール装着筒体34に上面開口から装着されるボールシート40と、このボールシート40に包持状態で装着される被包持ボール51と、この被包持ボール51から径方向に延びるように立設されたレバーシャフト54とを備えて構成され、被包持ボール51の抜け止め構造としての抜け止めリブ65が、貫通孔612の下縁部後方位置から被包持ボール51の周面に当接するように突設されている。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーの良好な操作性を確保した上で、部品点数の削減および組み付け性の向上を達成する。
【解決手段】ボール装着筒体34の上縁部に形成された環状堰部37と、環状堰部37に外嵌され、ボールシート40を介してボール装着筒体34に装着された被包持ボール51を抜け止めするアッパーサポート60とが備えられ、環状堰部37にはベースプレート30側の係止突起371が設けられている一方、アッパーサポート60のベースプレート30側の係止突起371に対応した部分にはアッパーサポート60側の係止突起621が設けられ、各係止突起371,621は、環状堰部37に外嵌された状態のアッパーサポート60をボール装着筒体34の筒心回りに所定の方向に向けて回動させることによりアッパーサポート60が抜け止めされるように設置位置および設置寸法が設定されている。 (もっと読む)


【課題】有段設定変速段のフレキシブル化とともに運転台上の各種操作具の配置の自由度の向上とを共に可能とすることにより、車速調節の操作性の向上を含む各種作業機器全体の操作性向上に寄与しうる作業車両の変速装置を提供する。
【解決手段】作業車両の変速装置は、走行車軸の駆動速度帯域を変更する副変速部(38)と、その伝達動力の伝動比を無段階に変更する無段変速部(34)と、この無段変速部(34)を目標伝動比に制御するとともに別途設定による複数の変速段から選択された選択変速段と対応してその目標伝動比を定める制御部(90)とを備えて構成され、上記制御部(90)は、増減速ボタンスイッチ(B1,B2)の信号を受けることにより、その増速信号または減速信号に応じて上記選択変速段を1段単位で増減変更処理し、この変更後の選択変速段に沿って無段変速部(34)を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】 トルクセンサを用いない構成において、負荷チェック制御無しで手乗せ状態を考慮した異常判定を行うことができる自動変速機のセレクトアシスト装置を提供すること。
【解決手段】 コントローラ3は、位置センサ6の入力なしの状態を示す基準出力電圧が、正常な入力無しの状態から逸脱していると判断すると、まずコントローラ3のアシスト制御を鈍くし、且つアシスト出力を下げるデグレードモード(ステップS13)を設定し、FB制御部31のアシスト出力から異常判断部32の出力を加算器33で減じるようにした。 (もっと読む)


【課題】走行レバーを任意の操作位置に保持することができるとともに、安全性を高めることができる作業機械の走行レバー装置を提供する。
【解決手段】手動操作可能な走行レバー10を備え、この走行レバー10の操作量に応じた走行速度を指示する作業機械の走行レバー装置において、走行レバー10に接続され走行レバー10と共に回動する回動プレート28と、走行レバー10を中立位置に戻す復帰力を回動プレート28に付与するねじりコイルバネ34と、ペダル38の踏動操作に応じて摩擦板27A,27Bを回動プレート28に押し付け、摩擦板27A,27Bと回動プレート28との間にねじりコイルバネ34の復帰力より大きな摩擦力を生じさせ、回動プレート28の回動位置を保持させる保持機構39とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業走行の際も移動走行の際もそれに応じた適切な変速走行を操作面などで有利に行なうことができるコンバインを提供する。
【解決手段】油圧ポンプ13と油圧モータ14とを備えた静油圧式無段変速装置を備える。油圧ポンプ13を、前進伝動状態及び後進伝動状態に無段階に変速自在な可変容量形に構成する。油圧モータ14を、移動走行用の高速、標準用の中速、及び倒伏が激しい穀稈を刈り取る倒伏用の低速に操作自在な可変容量形に構成する。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、操作を簡単化しながら誤操作を防止する。
【解決手段】走行車体の前側部あるいは後側部にフロントローダやバックホウ等の作業機を具備する作業車両において、自己復帰する押しボタンを備える走行入り切りスイッチ、及び自己復帰する押しボタンであってこの押しボタンが押圧操作されているときにだけ指示信号を出力する前後進スイッチを設け、前記走行入り切りスイッチを押しながら前記前後進スイッチの前進スイッチあるいは後進スイッチを押すと前進あるいは後進する構成とし、該前進スイッチあるいは後進スイッチからの前進あるいは後進の信号有の状態を検出している状態においては、前記走行入り切りスイッチから切り信号が入力されても、前進あるいは後進の実行信号出力を継続する制御手段を設けたことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】車両の動作状態を知覚できるシフトレバーの操作荷重と操作感触(フィーリング)を効率良く制御する。
【解決手段】アクセルペダル15の踏み込み量を検出するペダル踏み込み量検出手段25で検出した踏み込み量信号FSに基づいてスロットル開度を制御するスロットル制御手段(ECU)16と、アクセルペダル15に操作荷重を与えるペダル操作荷重付与手段26とを備え、踏み込み量信号FSに基づいて、操作荷重が制御される車両用の操作装置21であって、アクセルペダル15の操作荷重を機械的に発生させるスプリング72と、電磁力を操作荷重として発生させる電磁ブレーキ26aと、回転駆動力を操作荷重として発生させる電動モータ26bとを備え、電磁ブレーキ26a又は電動モータ26bの少なくとも一方は、アクセルペダル15の踏み込み側に対して戻し側の操作荷重が軽いヒステリシス特性を示す。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイール付近に配置されたパドル形状のスイッチレバーが高温下にある場合でも、運転者がシフト操作時に触ることができる車両の変速操作装置のスイッチレバー構造を提供する。
【解決手段】車両の変速操作装置のスイッチレバー10を、車両1のステアリングホイール2の周辺に設けられ第1の金属材料により形成されたスイッチレバー本体11と、スイッチレバー本体11の表面の少なくとも一部を覆うように備えられスイッチレバー本体11の第1の金属材料よりも熱伝導率が小さい第2の金属材料で形成されたカバー部12とを有する構造とする。 (もっと読む)


【課題】複数の車両機能間で操作スイッチの共用化を図りつつ、しかも車両定速走行機能の作動状態を切り換える際の操作性も向上することができる車両走行系コンビネーションスイッチ装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール4を支持するロアカバー9の側面位置に、前後左右の十字方向に傾倒操作可能な右側パドルスイッチ10を設ける。右側パドルスイッチ10は、上側操作方向にクルーズコントロールシステムの加速/セット操作が割り付けられ、下側操作方向にクルーズコントロールシステムの減速/セット操作が割り付けられ、奥側操作方向にクルーズコントロールシステムの車間距離設定操作が割り付けられ、手前側操作方向にクルーズコントロールシステムの解除操作とマニュアル変速システムのシフトアップ操作とが割り付けられている。 (もっと読む)


【課題】走行機体に搭載されたエンジンからの動力を変速して走行部や作業部に伝達する油圧式無段変速機と、手動にて操作される複数の操作手段とを備えている作業車両において、オペレータの手が種々の操作手段に簡単に届くようにしてその操作性を改善する。
【解決手段】操縦座席8の少なくとも左右いずれか一方に配置されたアームレスト271の前部を、基部281から前向きに延びた延出部282と基部281の前部から操縦座席8と離れる方向に分岐した分岐部283とからなる平面視二股状に形成する。延出部282と分岐部283との間の凹部286には、アームレスト271に腕を載せた状態で手の小指側の側部を載せ得るように設定する。延出部282に主変速レバー290を配置し、分岐部283に作業部ポジションレバー300を配置する。 (もっと読む)


【課題】従来の前進ペダルと後進ペダルは左右に並設され、しかも、左右平行状に配置されていたため、踏み替え時には足を左右に大きく移動させる必要があり、操作性が悪くなる問題があった。
【解決手段】本発明は、一方側の踏込み操作で機体の前進走行を行なう前進ペダル15と、他方側の踏込み操作で機体の後進走行を行なう後進ペダル16を備え、これら前後進ペダル15,16は、左右に並設すると共に、互いに前後に変位させて構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。また、左右の前後進ペダル15,16は、足の踵付近Qを中心として描く円弧軌跡K圏内に配置するように設けたことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】車両が通常走行時とは異なる走行状態のときに、通常走行時とは異なる制御を行うためのシフト機構を設ける。
【解決手段】本発明の自動変速機のシフト機構では、第1の前進走行レンジ、第1の後進走行レンジ及び第1のニュートラルレンジの各レンジ位置をシフトレバーによって選択可能な第1のシフト機構(7)に加えて、第2の前進走行レンジ、第2の後進走行レンジ及び第2のニュートラルレンジの各レンジ位置をシフトレバーによって選択可能であり、第1のシフト機構(7)から分岐して設けられる第2のシフト機構(10)をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化することができるとともに、案内孔を塞ぐカバーの摺動抵抗が少ないシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー装置は、シフトレバー10を案内する上部案内孔5が形成される上部ハウジング3に第一回動軸31を中心に回動可能に設けられるとともに、シフトレバー10が挿通される第一回動軸31を中心とする回動方向と交わる方向に延びる上部挿通孔32が形成される上部回動カバー30と、上部ハウジング3に対向して固設される下部ハウジング2に第二回動軸21を中心に回動可能に設けられるとともに、シフトレバー10が挿通される第二回動軸21を中心とする回動方向と交わる方向に延びる下部挿通孔22が形成される下部回動カバー20とを備える。シフトレバー装置は、上部回動カバー30と下部回動カバー20とが協動することによって上部案内孔5を塞ぐ。 (もっと読む)


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