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Fターム[3D040AA22]の内容

変速制御装置の配置、取付け (8,788) | 変速制御装置・目的 (3,094) | 操作性向上 (547)

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【課題】副変速装置として作用する多段変速装置の変速操作毎に最高速の設定を繰り返す必要を無くし、操作性を向上させることができる作業車輌を提供する。
【解決手段】最高速設定機構870は、人為操作可能な最高速設定部材871と、最高速設定部材871の操作量を検出する最高速設定センサ872とを有し、制御装置800が、副変速装置200の変速段毎に、副変速装置200が何れか一の変速段に係合している状態における最高速設定部材871の操作量に基づいた最高速値を前記一の変速段の最高速設定値として記憶することで、作業車輌1の最高速を副変速装置200の変速段毎に設定可能とされている。 (もっと読む)


【課題】耐久性を高め、省スペース化を図る。
【解決手段】バイアス磁界用磁石(1)とそのバイアス磁界内に配置された磁気センサ(2)とをレバーシャフト(4)の各ポジションに設け、磁性体から成るレバーシャフト(4)が磁石(1)に接近することでバイアス磁界に変化が生じ、この磁束の変化を電気信号として出力し、この信号をコンピュータに送ってレバーシャフトのポジションを検出する。 (もっと読む)


【課題】オペレータの操縦姿勢が作業部の昇降の都度屈み込むような変則的な動きとなることを少なくすると共に、車速の調節と作業部の昇降調節を容易に行えるものとする。
【解決手段】進行方向の舵取りを行う円形ハンドル(1)と、この円形ハンドル(1)の一側方に配置して前進または後進の切り替え及び走行速度の主変速を行う主変速レバー(4)とを有し、該主変速レバー(4)の上端部に設けた握り部(4a)のオペレータ側の面に、作業部(5)の上げ下げの調整を行う上下調整ボタン(6)と、作業部(5)の設定位置までの下げを行う下げボタン(8)及び上げを行う上げボタン(7)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】運転者が把持するグリップが設けられる棒状の操向ハンドルに、変速操作のための変速スイッチが配設される車両において、運転者が変速スイッチを操作する際の違和感を緩和する。
【解決手段】変速スイッチ13Aが、操向ハンドル11の周方向に沿う位置を調整可能として操向ハンドル11に配設される。 (もっと読む)


本発明は、ギヤチェンジ変速機のシフト段を選択するための操作装置に関する。当該操作装置は、少なくとも3つの走行段位置の間で運動可能なセレクトレバー(1)と、該セレクトレバー(1)の運動範囲を制限するためのロック装置(4)とを有している。
本発明によれば、当該操作装置は、ロック装置(4)が、セレクトレバー(1)に結合された、多数のロック輪郭(7,8,9)を備えたアーム装置(5,6)を有していることにより特徴付けられる。この場合、各ロック輪郭(7,8,9)が1つのセレクトレバー位置に対応していて、アクチュエータにより作動可能なそれぞれ1つのロックエレメント(10,11,12)と係合可能であり、こうしてセレクトレバー(1)のための運動ストッパを形成する。
本発明は、僅かな構成上の手間をかけるだけで複雑なロック役目をも実現することを可能にする。操作時のひっかかりもしくはロック装置における定義されていない運転状態を回避することができる。セレクトレバーの運動範囲はアクチュエータにより制御されて十分に自由に位置決めされ得ると共に、操作装置は僅かな騒音発生ならびに短い切換時間しか有していない。
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【課題】シフトアップ及びシフトダウンの誤操作を抑制し得るとともに、構成を簡素化することができるシフトスイッチ装置を提供する。
【解決手段】車両のハンドルバーH先端に形成された把持グリップGと隣接した位置に設けられ、運転者の操作により車両の自動変速機を任意にシフトアップ又はシフトダウンさせ得る操作レバーを具備したシフトスイッチ装置において、操作レバーは、車両に対して後方側に引張ることにより初期位置から操作位置まで揺動してシフトダウンさせ得る第1操作レバー2と、車両に対して前方側に押すことにより初期位置から操作位置まで揺動してシフトアップさせ得る第2操作レバー3とから成り、当該第1操作レバー2及び第2操作レバー3は、同一の揺動軸Lを中心に揺動操作可能とされるとともに、それぞれ互いに近接する方向に独立して操作可能とされたものである。 (もっと読む)


【課題】運転者に対して、車両のエンジンおよびトランスミッションの回転数を振動によって伝達し、運転者がアクセル操作により各回転数を合わせることによりシフトチェンジ操作をスムーズに行うことのできるマニュアル式変速機構装置を提供する。
【解決手段】エンジン回転数計測部18がエンジン回転数を取得し、トランスミッション回転数計測部19がトランスミッション回転数を取得する。シフトチェンジ操作を行う各操作部に設けた偏心モータを設け、各回転数に基づいて振動周波数を算出して、この振動周波数で偏心モータを振動させることにより、運転者に対して車両のエンジンおよびトランスミッションの回転数を操作部を介して伝達する。 (もっと読む)


【課題】視認性および操作性に優れたシフト装置を提供する。
【解決手段】変速機の変速状態を操作するシフトレバー5を備えたシフト装置1であって、シフトレバー5は、運転席の運転者から見て、ステアリングホイール20の外側で、かつ、ステアリングホイール20の中心軸Oよりも上側となる領域R1のインストルメントパネル11に配置されて運転者側へ突出されることを特徴とする。ステアリングホイール20の中央部にはエアバッグ装置が設けられており、シフトレバー5は、運転者から見て、エアバッグ装置におけるエアバッグの展開範囲内に配置される構成とした。 (もっと読む)


【課題】トラクタ等、作業車両の変速装置は、多種多様の作業に対応するべく変速が細かく取れるよう多段に設定されているため、その操作の簡略化に併せ操作性の向上がのぞまれる。
【解決手段】エンジン16の回転を走行装置13,13へ伝達する無段変速装置3を設け、第1の変速操作部20,42によって高低車速の低速側から順に高速に移行するように設けられた車速帯を選択設定し、第2の変速操作部21u,21d、42u,42dによって当該選択された車速帯の範囲で増減速するよう構成し、選択設定される車速帯を作業モード用車速帯と路上走行モードとに設定し、このうち作業モード用車速帯での変速は前記第2の変速操作部21u,21d、42u,42dにより増減速し、路上走行モードの車速帯ではアクセル操作と連動して変速し、かつブレーキ操作を検出すると車速が0の状態に制御する変速制御手段とする。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れたシフト装置を提供する。
【解決手段】変速機の変速状態を操作するシフトレバー5を備えたシフト装置であって、前記シフトレバー5は、インストルメントパネルに配置されて突出されており、前記シフトレバー5に設けられたシフトノブ5Aには、運転者から見て、裏面側に、指掛け操作用の凹部または凸部5cが設けられている構成としたことを特徴とする。なお、凹部または凸部5cの形成個数は任意に設定することができ、また、その形状も任意に選択することができる。 (もっと読む)


【課題】シフトアップスイッチ及びシフトダウンスイッチの操作に応じて走行主変速装置の変速ポジションを一段ずつシフトアップ及びシフトダウンさせるものでありながら、停止・発進スイッチを設けなくても、機体を走行停止状態に保てるようにする。
【解決手段】走行動力を段階的に変速する主変速装置20と、人為的なスイッチ操作に応じて主変速装置20を変速作動させる制御装置100とを備えるトラクタ1において、制御装置100は、シフトアップスイッチSW1の操作に応じて主変速装置20の変速ポジションを一段ずつシフトアップさせる一方、シフトダウンスイッチSW2の操作に応じて主変速装置20の変速ポジションを一段ずつシフトダウンさせ、さらに、シフトアップスイッチSW1やシフトダウンスイッチSW2で操作可能な変速ポジションには、機体を走行停止状態に保つ走行停止ポジションが含まれる。 (もっと読む)


【課題】運転時における操作性を向上させることができる入力操作装置を提供する。
【解決手段】入力操作装置1において運転者OPの掌Pがパームレスト6に支持された状態で当該運転者OPの指Fが届く位置には、ノブ7が設けられている。これにより、運転者OPは、掌Pをパームレスト6に支持された状態でノブ7を操作することができる。 (もっと読む)


【課題】シフトチェンジスイッチの操作中に安定してグリップを握ることができるようにする。
【解決手段】操舵用のハンドルバー2と、駆動輪と原動機との間に変速装置とを備え、前記変速装置の減速比を切り換えるためのシフトチェンジスイッチ8,11を前記ハンドルバー2に設けた二輪車である。シフトチェンジスイッチ8,11をハンドルバー2の前面側に設けるとともに、そのシフトチェンジスイッチ8,11を、ハンドルバー2の左右に設けたグリップ3,5を握った状態でその握った手の人差し指で操作できる位置に配置した。このようにすると、親指をグリップ3,5の下方に宛がい、親指を除く4本の指をグリップ3,5の上方に宛がった状態で、その親指を動かすことなくシフトチェンジスイッチ8,11の操作を行うことができる。そのため、シフトチェンジスイッチ8,11の操作中においても、親指がグリップ3,5から離れず、安定してグリップ3,5を握ることができる。 (もっと読む)


【課題】ピン連結部の回転方向ガタが防止されるピン連結構造、特に、このピン連結構造を備えた変速機の操作装置を提供すること。
【解決手段】ピン連結構造20は、シフトアンドセレクトシャフト8とシフトハウジング10の両軸を径方向に挿通されるピン9を介して連結して、両軸8,10を軸方向及び軸回転方向に沿って連動させる。ピン9は、シフトハウジング(一方の軸)10にはスキマばめされ、シフトアンドセレクトシャフト8には圧入〜スキマばめ又は圧入される。ピン連結構造20は、シフトハウジング10とピン9の間に介装され、前記軸円周方向に沿って弾性力を作用する、トーションスプリング(弾性部材)11を有する。 (もっと読む)


【課題】走行ペダルのロックを安全に解除する。
【解決手段】走行ペダル7の操作量に応じて走行用油圧モータ3を駆動するモータ駆動手段2,4と、走行ペダル7を操作状態でロックするロック手段70と、運転者の操作により、ロック手段70による走行ペダル7のロックおよびロック解除を指令する指令手段26と、ロック手段70を解除する運転者の意思が反映された操作であり、指令手段26とは別のロック解除操作をそれぞれ検出する第1および第2の検出手段21,22と、ロック手段70により走行ペダル7がロックされた状態で、少なくとも第1および第2の検出手段21,22のいずれか一方によりロック解除操作が検出されると、ロック手段70のロックを解除するロック制御手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転者の意に反した走行ペダルのロックを防止する。
【解決手段】走行ペダル7の操作量に応じて走行用油圧モータ3を駆動するモータ駆動手段2,4と、走行ペダル7を操作状態でロックするロック手段70と、運転者の操作により、ロック手段70による走行ペダル7のロックおよびロック解除を指令する指令手段26と、走行ペダル7のロックを許可する運転者の意思を検出するロック意思検出手段23,24と、ロック意思検出手段23,24によりロック許可の意思が検出され、かつ、指令手段26により走行ペダル7のロックが指令されると、ロック手段70により走行ペダル7をロックするロック制御手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】自動車用手動変速機のシフトフィーリングを向上させることができるシフト装置を安価に提供すること。
【解決手段】シフトレバーと連動するとともに揺動可能にケーシング1に取り付けられるレバー部材2と、レバー部材2と連動して揺動するアーム4と、アーム4に取り付けられるとともに、先端部にローラ5dが回動可能に取り付けられ、ローラ5dをアーム4の延在方向に付勢するスプリング5bを有するロックボールピン5と、ローラ5dのカム面8aを有するカム面パーツ8と、ケーシング1に揺動不能に取り付けられるとともに、カム面パーツ8が取り付けられたベース部材6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 主変速操作具と副変速操作具との操作形態に着目して、両操作具の配置構成に工夫を凝らして、運転操縦空間内での機器配置を適正に行い得る作業機の変速操作構造を提供する。
【解決手段】 容量を無段階に変更可能な油圧式ポンプと油圧式ポンプからの作動油を受けて駆動される油圧式モータとでなる静油圧式無段変速装置からなる主変速装置を設ける。主変速装置からの出力を複数段に変速するギヤ式副変速機構を設けてある。油圧式ポンプを変更調節する主変速レバー47を運転操縦空間内に配置し、ギヤ式副変速機構を切換調節する副変速レバー28を運転操縦空間外に配置してある。 (もっと読む)


【課題】インジケーターボックスの表示面を広く取り、レンジ表示面の視認性を向上させることができるとともに、パーキングポジション時にシフトレバーがシートクッションの間から上方に飛び出すことが無くなり、フラットな状態のシート上で容易に仮眠でき、かつ乗員がシート間を円滑に乗り移ることが可能になり、利便性が向上するシフトレバー構造を提供することにある。
【解決手段】本発明は、車室内に2つのシート2,3を車幅方向に併設し、シート2,3を構成するシートクッション2a,3aの間にインジケーターボックス4を配設し、インジケーターボックス4にシフトレバー6を回動自在に設けたシフトレバー構造において、シフトレバー6の回動支持軸7をインジケーターボックス4の車幅方向の側面4bに配置している。 (もっと読む)


【課題】シフトの切換え機構とエンジンの始動・停止機構を一体化した、コラムシフトスイッチ装置を提供する。
【解決手段】認証部15によってリモコンキー4のIDが認証された後、運転者が図4(a)の矢印C方向にレバー20を回転させると、IGスイッチ24からECU16を介して駆動部17に始動・停止信号S8が送信され、エンジン17aが始動する。また、レバー20を回転させたまま、矢印A又はB方向に変位させることで、シフトアップスイッチ22又はシフトダウンスイッチ23がオンし、シフトアップ信号S4又は、シフトダウン信号S5がECU16に送信され、シフトアップ信号S4又は、シフトダウン信号S5に基づいたシフト切換信号S6が、駆動部17に送信され、駆動部17は、シフト切換信号S6に基づいて自動変速装置17bを切換える。 (もっと読む)


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