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Fターム[3D040AA22]の内容

変速制御装置の配置、取付け (8,788) | 変速制御装置・目的 (3,094) | 操作性向上 (547)

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【課題】シフトレバーの良好な操作フィーリングを得ることができるとともに、不快な干渉音の発生を防止することができる手動変速機のシフト装置を提供すること。
【解決手段】弾性部材81の内部において、挿通穴81cの前後に空洞81d、81eを形成することにより、弾性部材81のシフト操作方向と直交する方向の剛性が、弾性部材81のシフト操作方向の剛性と比較して高い構成とした。また、リテーナ14の一端部の円筒部材35が、弾性部材81を係止する凸部35a、35bを備え、弾性部材81が、凸部35a、35bと係合する凹部81a、81bを備える。 (もっと読む)


【課題】車両用自動変速機の組立ラインにおいて、完成品の検査としてシフト動作の操作力および操作量である操作角度の良否判定を、同時に且つ自動で計測可能な車両用変速機のシフト操作検査装置を提供すること。
【解決手段】自動変速機21に装着されたコントロールレバー23に対して、係合および離脱可能な検査ユニット13と、該検査ユニットを回転せしめる回転アクチュエータ15と、該回転アクチュエータおよび検査ユニットを昇降支持する検査基台3とを備え、検査ユニット13にエンコーダ59とロードセル57とが取り付けられるとともに、検査ユニット13は、回転アクチュエータ15によって回転駆動される揺動アーム部材45、所定の遊び角度を有して揺動アーム部材45と同軸的に回転するガイド部材53を有し、ガイド部材53を介してコントロールレバー23を回転させて操作力および操作量を計測する。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングハンドルを握った手の指で操作レバーを操作するときに、操作レバーのグリップ部に形成した滑り止め用の溝による違和感を低減させる。
【解決手段】 ステアリングハンドル1を握った手の指が当接する操作レバー5のグリップ部7の部位において、グリップ部7の外周面に形成した滑り止め用の溝8のエッジ部8aの構成を、エッジ部8aによる指への当たりが滑らかな接触となるように曲面形状部8bとして構成する。これにより、指に対する当たりが柔らかなものとなり、操作レバーを操作する指に対する違和感や不快感を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】手元操作具を操作し、走行機体の走行速度を変速することができる田植機の変速操作機構を提供するものである。
【解決手段】走行機体2に搭載されたエンジン5からの動力を変速する油圧式無段変速装置21と、油圧式無段変速装置21の変速比を変更する電動モータ60と、電動モータ60を駆動制御する制御装置80と、制御装置80を操作する変速操作具と、を備えた田植機1の変速操作機構において、前記変速操作具は、操縦者の足元で操作する主変速ペダル16と、操縦者の手元で操作する主変速ダイヤル18とが設けられ、主変速ペダル16と、主変速ダイヤル18とは、制御装置80により各別に単独で電動モータ60を駆動制御し、油圧式無段変速装置21を変速操作可能であるものである。 (もっと読む)


【課題】ロッカスイッチを一端側に傾動させても、持ち上がった他端側からの違和感を感じさせず、他端側に傾動させるときの操作性を良好に保つことができる作業車両の操作レバーを提供する。
【解決手段】作業車両のロッカスイッチ4において、ロッカスイッチ4の操作面14における中央部から他端部14bにかけての途中から、他端縁20に向かって下り勾配の滑らかな曲面形成部14cを形成する。これにより、ロッカスイッチ4を前進モードに入れたときに、ロッカスイッチ4の操作面14を操作するオペレータの親指に、せり上がった他端縁20の角部が当接するのを防止することができ、滑らかな曲面形成部14cの部位で親指の腹部に面接触することができる。そして、オペレータの親指にせり上がった他端縁20の角部が当接する不快感を取り除くことができる。 (もっと読む)


【課題】直接操作又は遠隔操作で走行可能であり、この直接操作と遠隔操作とを作業状況に応じて正確に切り替えて、走行操作の操作性の向上を図ることができる作業車を提供する。
【解決手段】エンジン5の出力を走行装置に伝達する無段変速装置21と、変速ペダル16により無段変速装置21の変速比を変更する変速アクチュエータ60と、変速アクチュエータ60を遠隔操作可能なリモコン91と、リモコン91を保持可能なリモコンホルダ92と、リモコン91がリモコンホルダ92により保持されているかを検知する着脱センサ93と、着脱センサ93によりリモコン91がリモコンホルダ92に保持されていると検知された場合、変速ペダル16による直接操作を優先する制御を行い、着脱センサ93によりリモコン91がリモコンホルダ92に保持されていないと検知された場合、リモコン91による遠隔操作を優先する制御を行う制御装置80を備える田植機1。 (もっと読む)


【課題】ステアリングハンドルのチルト操作を容易にできるとともに、前後進切換機構の誤操作や損傷を防止する、操作性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】ダッシュボード9の後方に配設し、上方にステアリングハンドル11を突設させた、機体前後方向にチルト可能なステアリングコラム12と、このステアリングコラム12の一側部に設けた、機体の前後進の切換操作を行うリバーサレバー21と、このリバーサレバー21に連係する、ステアリングコラム12の下方に位置するミッションケース8の前部に内設した前後進切換機構32とを備え、リバーサレバー21は、ミッションケース8後部の一側部に設けた中継レバー28に、リンク部材27を介して連結するとともに、中継レバー28は、ミッションケース8前部の一側部に設けた前後進切換機構32の操作レバー33にロッド31を介して連結する。 (もっと読む)


【課題】操作部材が往復移動した際の衝撃音等の発生を効果的に防止又は緩和できるシフトレバーを得る。
【解決手段】本シフトレバー10において、ボタン44を介してリンク部材56を付勢する捩じりコイルスプリング48の付勢力は、ディテントロッド14を介してリンク部材56を介して押圧部98(すなわち、リンク部材56)を押圧する圧縮コイルスプリングの付勢力に対抗している。このため、リンク部材56の押圧部98は捩じりコイルスプリング48の付勢力により常にディテントロッド14の付勢力で圧接されている。これにより、リンク部材56が回動することで押圧部98がディテントロッド14の先端に衝突することはない。 (もっと読む)


【課題】右ハンドル車用と左ハンドル車用とで部品の共用化を促進して製造コストを低減することが可能なシフトレバー装置を得る。
【解決手段】ボタン3Lの押し込み操作をプルロッド5の延伸方向の移動に変換する動作変換部6を、ボタン3Lに形成されてボタン3Lの操作方向に対して傾斜する押圧斜面61L,61Rと、プルロッド5に形成されて延伸方向に対して傾斜して押圧斜面61L,61Rに接触または近接して対向配置される被押圧斜面62L,62Rと、を有するものとして構成し、被押圧斜面62L,62Rを、延伸方向に沿うプルロッド5の中心軸Cに対して略対称に形成した。 (もっと読む)


【課題】走行用の駆動力(トルク)の不足を避けながら、エンジンに大きな負荷が掛からないようにすることができ、しかも、そのことを的確に行うことができる作業車の走行制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの動力が伝達される走行用の静油圧式無段変速装置7の可変容量型の油圧モータ7Mにおける容量変更用の操作部7Maが低速側に移動するのを高速側に移動操作する操作力にて保持する保持手段56と、保持手段56の操作力を変更調整する操作力調整手段58と、操作部7Maの位置を検出する位置検出手段89の検出情報に基づいて、操作部7Maを設定目標位置に維持させるように操作力調整手段58の作動を制御する制御手段79が、操作部7Maが設定目標位置よりも低速側に移動しても、設定上限値を超えて保持手段56の操作力を増加させない形態で操作力調整手段58の作動を制御するように構成されている作業車の走行制御装置。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、畔際近くの苗植付作業に際し、1株分の苗を植え付けた後、機体が発進するように構成することにより、操作性の向上並びに作業能率の向上を図る。
【解決手段】本発明は、機体の前後進制御を司る前後進操作手段(24)と苗植付部の昇降制御を司る植付昇降操作手段(28U,28D)を備え、植付昇降操作手段(28U,28D)により苗植付部を苗植付位置まで下げにし、前後進操作手段(24)により機体を前進域に操作すると、苗植付部の駆動により1株分の苗を植え付けた後、機体が発進するよう制御可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】ダイヤルノブ操作によって、パーキング位置P、リバース位置R、ニュートラル位置N、ドライブ位置Dに対応するシフトモードの他に、スポーツシフトモードやオートクルーズモードなどの多くのシフトモードに変更することができる車輌用シフト操作装置を提案することを目的とする。
【解決手段】
シフトレンジを切り替えるダイヤルノブ10と、エンジンをスタート・ストップさせるプッシュノブ20と、シフトレンジがドライブ位置Dとなっているときに、前記プッシュノブ20を押し操作することにより、スポーツシフトモードやオートクルーズモードなどのシフトモードに変更可能とするシフトモード切替手段と、シフトモードの表示パターンを示す表示器25とを設け、表示器25の表示パターンにしたがってダイヤルノブ10を回動操作してシフトモードを変更する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】自動車内装部品を被覆するためのシートを、縫合された部分の手触りが良いものにして、内装部品を触った際に心地良さを感じることができ、尚且つ視覚的にも高級感を感じさせるものにして提供する。
【解決手段】自動車内装部品を被覆するためのシートを、シート6とシート6の突き合わせ端縁部6aを縫合する紐体7とで構成し、該紐体7を肉厚で幅がある帯状体であって、裏面が幅方向両端縁部7cに至るほど肉薄なものに形成し、箆状の縫い針によって前記シート6の突合せ端縁部6aを前記紐体7で縫合することで自動車内装部品を被覆するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】作業車の走行操作装置において、連係機構61を切換える人為操作具を他の操作具に持ち替えることなく、又、調速機構63と変速操作具28の切換え状態を一々確認しなくても調速機構63の調整を行える切換操作機構62を提供することにある。
【解決手段】単一の人為操作具81の操作により、調速機構63と変速操作具28とが連動する連動連係状態と、調速機構63と変速操作具28とが連動しない非連係状態とに切換えることができるとともに調速機構63と変速操作具28との非連係状態において調速機構63を操作できる切換操作機構62を備えてある。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールに対するステアリングスイッチの組付作業の簡素化,コストの低廉化及び装置全体の小型化を図ることができるステアリングスイッチ装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール101に揺動軸を介して揺動可能に配置され、変速機のシフトアップを行うための信号を出力するシフトアップスイッチ20,30、及び変速機のシフトダウンを行うための信号を出力するシフトダウンスイッチ21,31をスイッチ操作する操作レバー24,25を備え、操作レバー24,25は、ステアリングホイール101の表側でシフトダウンスイッチ21,31をスイッチ操作するシフトダウンスイッチ操作部、及びステアリングホイール101の裏側でシフトアップスイッチ20,30をスイッチ操作するシフトアップスイッチ操作部を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザがノブを操作してシフト操作を行うとき、シフト操作感を持つことができる車両用シフトバイワイヤギアシフト装置。
【解決手段】シフトバイワイヤギアシフト装置は、固定部分10と、ノブ20とを備え、ノブ20は、固定部分10に対して移動されるとシフト操作を可能にするように構成され、装置は更に、ノブ20を操作するときユーザにシフト操作感を与える触覚デバイス30を備える。触覚デバイス30はノブ20と固定部分10との間で機能することができ、且つノブ20の内部に取り付けることができる。触覚デバイス30は、ノブ20内に嵌め込まれる外表面31を備え、追従フィンガ32は固定部分10内で外表面31の方にバネ付勢されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】本来は左右の操作ペダルの操作対象機器ではない他の操作対象機器の作動を、左右の操作ペダルの両踏み操作量に応じて制御できるようにする。
【解決手段】隣接配備した左右の操作ペダル37に踏み込み方向上手側から接当する接当部材85、接当部材85を、左右の操作ペダル37との連動を許容するように支持する支持部材88、接当部材85が少なくとも左右いずれか一方の操作ペダル37に踏み込み方向上手側から接当する状態を維持するように接当部材85を移動付勢する付勢手段87、及び、接当部材85の移動量を検出する単一の移動量検出手段80を備えて、移動量検出手段80が、接当部材85の移動量を左右の操作ペダル37の両踏み操作量として出力するように構成し、移動量検出手段80の出力に応じて、左右の操作ペダル37の操作対象機器16以外の他の操作対象機器A,56の作動を制御する制御手段27を備える。 (もっと読む)


【課題】レバー式のシフト装置に搭載されるセンサユニットをそのまま利用しつつ、操作ノブの回転操作の検出とユーザの操作性の維持との両立を図ることのできるダイヤル式の車両のシフト装置を提供する。
【解決手段】この車両のシフト装置では、操作ノブ20の回転中心の部分と可動部40の先端部とを連結するリンク機構30を設けた上で、同リンク機構30を第1及び第2のレバー31,32により構成する。そして、第1のレバー31の挿入孔31dを、可動部40の先端部が第1の案内溝11aに位置している状態で、第1の案内溝11aに沿って第1の軸線S1に沿った方向に延伸された長孔形状の孔として形成する。また、操作ノブ20の挿入孔23を、可動部40の先端部が第2の案内溝11bに位置している状態で、第2の軸線S2に沿った方向に延伸された長孔形状の孔として形成する。 (もっと読む)


【課題】変速レバー組付後にもレバーガイドが簡単に取付けられる作業車両の変速操作装置を提供する。
【解決手段】この発明は、運転席8の側方に変速切換用の変速レバー9を揺動自在に立設し、該変速レバー9を挿通し動作を案内するガイド孔14を備えたプレート状のレバーガイド16を運転席フレーム13側に取付けてなる作業車両の変速操作装置において、上記ガイド孔14とレバーガイド外周との間に変速レバー9をガイド孔14に挿通するための開放溝14aを形成している。
さらに、レバーガイド16を運転席フレーム13側に取付けるためにボルトを挿通する取付孔又は切欠からなる取付部20をレバーガイド16に複数箇所配設したものであって、運転席等の仕様変更に応じてレバーガイド16の取付位置を左右方向に変更可能に各取付部20を複数個設けている。 (もっと読む)


【課題】路上走行に際して素早く路上走行に適した変速段から発進できるようにする。
【解決手段】アクチュエータ(油圧クラッチC)の作動によって複数段に変速可能な主変速装置(5、8)と、副変速レバー23によって切り換えられる副変速装置7と、主変速装置(5、8)を増減速させる変速スイッチ(24、25)と、副変速レバー23を高速側に切り換える際に選択的に操作される高速スタートスイッチ23と、副変速レバー23が高速側に切り換えられたときには主変速装置(5、8)を最低速段に切り換え、また、副変速レバー23が低速側に切り換えられたときには主変速装置(5、8)を最高速段に切り換え、さらに、高速スタートスイッチ23を操作しながら副変速レバー23が高速側に切り換えられたときには主変速装置(5、8)を最低速段と最高速段の間の中速段に切り換える制御装置29とを備える。 (もっと読む)


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