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Fターム[3D040AC27]の内容

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【課題】変速機構のコンパクト化を図る。
【解決手段】走行動力を変速するトランスミッションに、第一変速ギヤ25の選択的なスライド噛み合い操作に応じて、走行動力を少なくとも所定の高速回転状態と所定の低速回転状態とに変速する副変速機構8と、第二変速ギヤ26の選択的なスライド噛み合い操作に応じて、走行動力を少なくとも所定の超低速回転状態に変速する超低速変速機構9と、を備えるトラクタTにおいて、第一変速ギヤ25及び第二変速ギヤ26を一本の変速操作レバー30に連動連結し、該変速操作レバー30の直線的な操作に応じて、第一変速ギヤ25及び第二変速ギヤ26を同時にスライド噛み合い操作する変速操作機構20を設けると共に、変速操作レバー30の操作に応じた第一変速ギヤ25の移動距離と第二変速ギヤ26の移動距離とを相違させる。 (もっと読む)


【課題】駆動部の駆動量を短くする。
【解決手段】シフトレバー装置10では、ソレノイド32のプランジャ34にリンク24が連結されており、リンク24と連動してストッパ46が移動可能にされている。シフトレバー18がストッパ46のストッパ面52に当接される際には、ストッパ46がシフトレバー18の操作を阻止する。ここで、シフトレバー18がストッパ46の傾斜部54に当接される際には、ストッパ46が、シフトレバー18によってプランジャ34に対して移動されて、シフトレバー18の操作を許可する。このため、シフトレバー18の操作を許可する際には、シフトレバー18によってストッパ46が移動されるため、プランジャ34の移動によってストッパ46がシフトレバー18にストッパ面52において当接する位置からシフトレバー18に当接しない位置まで移動される必要がない。これにより、プランジャ34の移動量を短くできる。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時等にノブが確実に衝撃を吸収するためのストローク量を移動することができるシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー装置21は、車両のインストルメントパネルに設けられ、ノブ1と、ノブ1を先端に固定したレバー2と、駆動系に接続するサポート5と、本体部3とを備え、本体部は、上方部にレバーの挿入口14と、下方部にレバー2とサポート5とを一体的に結合して揺動自在に支持し、かつ所定荷重を加えると破断後分離するでレバー2とサポート5とを一体として移動自由にする支持部4と、レバーが貫通する貫通孔15とを備え、さらに、下方部には、ノブ1の支持部方向への移動に対してサポート5の移動を許可する領域Aを確保する側壁と側壁の外周の一部又は全部にサポート5を囲うリブ7とを備える。このようにすると、リブ7で周辺部品の押し込みが防止されるため、ノブ1が確実にストローク量移動することができる。 (もっと読む)


【課題】専用の調整治具が無い状況でも、アーム長さを精度良く調整可能とする。
【解決手段】各油圧式無段変速装置3A、3Bの変速作動アーム8A、8Bと走行操作具を機械的に連結し、走行操作具の操作に応じて変速作動アーム8A、8Bを回動させる左右一対の連結リンク機構13A、13Bとを備えるクローラトラクタにおいて、各連結リンク機構13A、13Bに設けられるリンクアーム14A、14Bのうち、少なくとも一方をアーム長さ調整可能に構成するにあたり、アーム長さ調整可能なリンクアーム14Bは、アーム本体に対する位置変更に基づいて、リンクアーム14Bのアーム長さL1を調整するアーム長さ調整部材17を有し、該アーム長さ調整部材17に、アーム長さ調整部材17の基準位置を示すゲージ23を設ける。 (もっと読む)


【課題】第1操作部材の人為操作に伴って第2操作部材を連動操作させる状態に適切に切り換えることが可能でありながら、係合連係部材を連係状態と連係解除状態とに切り換えるための操作構造を、コンパクトに配備し且つ構造の簡素化により低コスト化する。
【解決手段】人為操作にて操作される第1操作部材78と第2操作部材51とが軸芯X1周りで回動自在に枠体に支持され、係合連係部材52が、軸芯X1と平行な軸芯X2周りで回動自在に第2操作部材51に支持され、且つ、回動に伴って、第1操作部材78の回動に伴い第2操作部材51を連動して回動させる連係状態に対応する連動作用位置と、接当係合が解除される連係解除状態に対応する非作用位置とにわたり位置変更自在であり、係合連係部材52が連動作用位置にあるときは、係合連係部材52と連動部材59との接続箇所が軸芯X1上に位置する。 (もっと読む)


【課題】パーキングブレーキが作動されたことを明確に認識できる。
【解決手段】シフト装置10では、シフト部材20のシフト位置がR位置、N位置、D位置の間で変更される際に、シフト部材20が回転操作される。一方、パーキングブレーキ40が作動される際に、シフト部材20がスライド操作される。このため、パーキングブレーキ40が作動される際のシフト部材20の操作態様は、シフト部材20のシフト位置が変更される際のシフト部材20の操作態様と異なる。これにより、パーキングブレーキ40が作動されたことを明確に認識できる。 (もっと読む)


【課題】電子制御式変速装置の変速比を変化させる手動操作を行うことを可能として、バー状の操向ハンドルに設けられるグリップの近傍に配設される車両用変速シフト操作装置において、ブレーキ操作の有無にかかわらずシフトダウン操作を行うことができるようにする。
【解決手段】非ブレーキ操作時には第1シフトダウン操作部24aでシフトダウン側に手動操作することが可能であり、ブレーキ操作時には第2シフトダウン操作部24bでシフトダウン側に手動操作することが可能である。 (もっと読む)


【課題】溶接接合箇所を極力少なくしても所要のトルク伝達が可能な、しかも板状部材の剛性が高く、かつポストめっきを行わなくても耐久性、耐食性を維持できる棒状部材と板状部材の連結構造を低コストで製造する。
【解決手段】端部外面に凸部を形成した断面円形の棒状部材と、2枚の板状部材を準備し、板状部材の先端部に、前記断面円形の棒状部材の外周と嵌合する半円状の切り欠き部を形成するとともに、当該切り欠き部の外側にそれぞれ半抜き加工により前記凸部と嵌合する凹部を設け、2枚の板状部材を前記凹部が互いに断面円形の棒状部材端部の凸部を包み込むように重ね合わせた後、2枚の板状部材同士および凸部と凹部の間を固着する。 (もっと読む)


【課題】オペレータの長時間作業の疲労を軽減でき、且つ作業車両の移動速度の再現性及び運転操作性を簡単に向上できる作業車両の制御装置を提供しようとするものである。
【解決手段】走行機体2に搭載されたエンジン5からの動力を変速する無段変速機29と、無段変速機29の変速比を変更する変速操作手段232,233とを備え、無段変速機29を変速作動する作業車両において、無段変速機29の最高出力を多段的に変更可能な速度設定手段221と、無段変速機29の出力回転数を制御する制御手段210とを備え、オペレータが座乗する操縦座席8の側方に、オペレータの腕を載せるためのアームレスト8aを配置し、速度設定手段221を前記アームレスト8aに配置する構造であって、変速操作手段232,233を最高速位置に維持するロック手段119を備えると共に、速度設定手段221は、無段変速機29の最高出力を変更する変速比選択位置に切換え可能に構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】分解を要することなく操縦部の回動支点軸回りの回動を許容しつつ、外部から操縦部への塵等の侵入防止及び自身の設計自由度向上を図り得る変速操作機構を提供する。
【解決手段】操縦部の内外に跨るように軸線回り回転可能にサイドコラムに支持された変速操作軸と、変速操作軸の内端部に連結された変速操作部材と、操縦空間の外方で軸線回り回動可能に操縦部に支持された変速中間軸と、変速操作軸及び変速中間軸を作動連結する操作側リンク機構と、変速中間軸に連結された作動側第1連結アームと、作動側第1連結アーム及び変速装置を作動連結する作動側連結ロッドとを備える。作動側第1連結アームは、作動側連結ロッドを軸線方向に移動させることなく変速中間軸が操縦部と共に回動支点軸回りに回動することを許容しつつ、変速中間軸及び作動側連結ロッドを連結する。 (もっと読む)


【課題】変速操作機構の部品点数を削減するとともに、変速操作機構の構造を簡素化する変速操作機構を提供する。
【解決手段】ミッションケース3に横架され、一端が側方に突出される変速フォーク軸41・42・43と、変速フォーク軸41・42・43の一端に形成される係合部と、変速フォーク軸41・42・43の一端が突出された側に、先端が支持部材80を介して回動自在に支持される変速レバー70と、変速レバー70に設け、変速フォーク軸41・42・43の一端にそれぞれ形成される係合部のいずれか一つと係合可能な係合突出部70dとを備え、変速レバー70の操作により変速フォーク軸41・42・43を摺動させて変速操作可能する変速操作機構100において、支持部材80は、一枚の平板部材で構成され、且つ、前記平板部材を折り曲げて、上下方向回動支持部81・81及び左右方向回動支持部84・84を形成した変速操作機構100である。 (もっと読む)


【課題】機体を走行させるための駆動伝達経路に、インライン式の無段変速装置と、前後進切替用の湿式多板型油圧クラッチと、クラッチ機構と、を配置し、前記クラッチ機構を原則的に連結状態に固定した作業車両において、低温環境でも容易にエンジンを始動できる構成を提供する。
【解決手段】トラクタにおいて、クラッチ機構が有するクラッチシフタを移動させるために、ミッションケースの外側に連結アーム204が配置される。この連結アーム204の上方を覆うように底部カバー10が配置される。底部カバー10には、細長い工具220を差込可能な貫通状の操作溝201が形成されている。連結アーム204には、操作溝201から差し込まれた工具220を連結することが可能な連結部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来、HSTの中立戻し用スプリングは機体側に取り付けられているため、寸法精度がHST側に比べて悪くニュートラル調整が困難であった。また、スプリングの取付位置変更でのニュートラル調整のため、中立戻しアームと戻しスプリングとの取付角度がその都度変化し、微妙なニュートラル調整にバラツキが生じ正確性を欠く問題があった。
【解決手段】本発明は変速操作具を中立位置に戻すための中立戻しアーム25及び戻しスプリング26を備え、前記戻しスプリング26は、この一端側を中立戻しアーム25に取り付けると共に、他端側をHST3本体側に取り付けできるように取付ステー28を介して取り付けてあることを特徴とする。また、中立戻しアーム25と戻しスプリング26の張圧方向とのなす取付角度θは略90度に設定してあることを特徴とする走行車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業車両の変速装置において、構成が簡単で保守点検の容易な変速抜け防止装置を提供する。
【解決手段】レバーガイド板32の変速ガイド溝33に変速レバー18を移動操作自在に設け、前記変速ガイド溝33の変速位置の側方にはそれぞれ複数のロック孔33eを設け、前記変速レバー18の支持筒体18aにはロック手段34の支持軸34aを嵌合して摺動移動及び回動自在に支持し、該ロック手段34には前記変速レバー18の把持部近傍に位置する操作部34b、及び、前記レバーガイド板32の複数のロック孔33eに嵌入あるいは離脱可能な係止片34cを設けたことを特徴とする作業車両の変速操作装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーの広い操作範囲において移動部材を移動させてシフト位置を検出する。
【解決手段】シフトレバー装置10では、第2リンク52が回動可能かつスライド可能にされており、シフトレバー22の「D」シフト位置から「M」シフト位置への操作による第2リンク52の回動を第1リンク30を介して第1スイッチ40が検出すると共に、シフトレバー22の「M」シフト位置から「+」シフト位置及び「−」シフト位置への操作による第2リンク52のスライドを第2スイッチ42が検出する。このため、シフトレバー22の広い操作範囲において、シフトレバー22が第2リンク52を移動させることができて、第1スイッチ40又は第2スイッチ42がシフト位置を検出できる。 (もっと読む)


【課題】電気的なトラブルが発生しても、走行不能状態に陥る可能性を低減させる。
【解決手段】油圧クラッチC1〜C4、CL、CH、CF、CRを用いて構成される主変速装置5、副変速装置8及び前後進変速装置6を結合して多段の走行変速及び前後進の切換えを行うトラクタTであって、主変速装置5及び副変速装置8を構成する複数の油圧クラッチC1〜C4、CL、CHは、それぞれ電磁弁(電磁比例弁16a〜16d又は電磁方向切換弁17)の作動に応じて主変速装置5及び副変速装置8の変速状態を切換え、前後進変速装置6を構成する油圧クラッチCF、CRは、手動方向切換弁18の作動に応じて前後進変速装置6の変速状態を切換える。 (もっと読む)


【課題】ミッショケースや機体からの振動が直接前後進ペダルや変速センサ、そして、前後進ペダルと変速センサとを連結しているリンク機構に伝わらないようにする。
【解決手段】ミッションケース1に対して緩衝材Kを介してフロアパネル2を装着し、油圧無段変速装置で前後進可能に構成した作業車両において、前記フロアパネル2側には、機体を前後進させる前後進ペダル3,4と、該前後進ペダルの動きを検出する変速センサ5と、前記前後進ペダル及び変速センサとを連結するリンク機構とを設けたことを特徴とする作業車両とする。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化して低コスト化を図る。
【解決手段】アシストギア11を駆動するロータリソレノイド12、13の出力部12a、13aは、ロータリソレノイド12、13の通電時には初期位置から作動位置まで回転し、ロータリソレノイド12、13の非通電時には作動位置から初期位置に復帰するように構成され、出力部12a、13aには、初期位置から作動位置に向かう方向の回転力のみをアシストギア11に伝達し、作動位置から初期位置に向かう方向の回転力をアシストギア11に伝達しないラチェット機構14、15が設けられ、ロータリソレノイド12、13は、乗員によってシフトレバー10の操作が行われて操作検出スイッチ16、17がオンになっているときに通電状態になり、乗員によってシフトレバー10の操作が行われず操作検出スイッチ16、17がオフになっているときに非通電状態になる。 (もっと読む)


【課題】変速操作機構、クルーズ操作機構及びブレーキ操作機構を備えた走行速度操作装置において、走行ブレーキ装置のブレーキ作動状態とHSTの出力状態とが同時に生じることを防止する。
【解決手段】ブレーキ操作部材に連動するブレーキ連動アームと、変速操作部材に連動する変速連動アームとを備え、変速連動アームには変速連動用カム部及びブレーキ連動用カム部が設けられる。変速操作部材に連動する変速作動部材には変速連動用カム部と係合する一対の傾斜部を含む変速連動用カム面が設けられる。ブレーキ連動アームには、さらに、ブレーキ操作部材がブレーキ作動位置に位置する際にブレーキ連動用カム部が係入されることで、変速連動アームを中立位置に保持する中立溝が設けられる。 (もっと読む)


【課題】3本の変速用のシフタを備える管理機の変速機構の操作性を向上させること。
【解決手段】変速ギアとそのシフタ51,36,52とをそれぞれ3つ備えていると共に各シフタを進退移動させる変速レバー61を有する変速機構を備えた管理機であって、変速レバー61を第1シフタ51または第2シフタ36に係合させた状態で揺動軸62b回りに揺動させると、変速レバー61と係合状態にある第1シフタ51または第2シフタ36が水平に延伸する軸方向に進退移動して対応する変速ギアを移動させることができ、変速レバー61を揺動軸62bと直交する回動軸62a回りに回動させると、第3シフタ52が水平に延伸する軸方向に進退移動して対応する変速ギアを移動させることができるようにした。 (もっと読む)


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