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Fターム[3D041AE05]の内容

駆動装置の関連制御 (32,328) | 駆動装置の関連制御、制御対象 (6,943) | 駆動装置 (6,172) | 推進装置 (2,853) | スロットル弁開度 (515) | 空気吸入量、吸気管負圧 (32)

Fターム[3D041AE05]に分類される特許

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【課題】ハイブリッド車両の火花点火内燃機関において、車両減速時にモータ・ジェネレータを発電機として作動させることができないときに、火花点火内燃機関の振動及び騒音の増大を抑制して比較的大きなエンジンブレーキを発生させる。
【解決手段】モータ・ジェネレータと共にハイブリッド車両に組み込まれる火花点火内燃機関において、機械圧縮比可変機構を具備し、車両減速時に前記モータ・ジェネレータを発電機として作動させることができないときには(ステップ102)、自動変速器により機関回転数を高める(ステップ109)と共に機械圧縮比可変機構により実圧縮比を低下させる(ステップ108)。 (もっと読む)


【課題】回転子同士の電磁気結合によるトルクを利用して動力伝達が行われる状態から、係合装置の係合により動力伝達が行われる状態への移行を、駆動トルクの低下を抑えながら円滑に行う。
【解決手段】電子制御ユニット50は、入力側ロータ28と出力側ロータ18との間に作用するトルクによりエンジン36から駆動軸37への動力伝達が行われる状態から、クラッチ48の係合によりエンジン36から駆動軸37への動力伝達が行われる状態に移行する場合に、入力側ロータ28の回転速度が出力側ロータ18の回転速度に近づくようにエンジン36の回転速度を制御しつつ、蓄電装置42からの直流電力をインバータ40で交流に変換してステータ巻線20へ供給することでステータ16と出力側ロータ18との間にトルクを作用させるようにインバータ40で行われる電力変換を制御する。 (もっと読む)


【課題】制御上の目標値までトルクを減少できないことによる悪影響を低減する。
【解決手段】イナーシャ相におけるトルクダウン量がトルクダウン量の限界値を示すしきい値よりも小さいか否かは、イナーシャ相が開始する前に判断される。トルクダウン量がしきい値よりも小さい場合、点火時期を遅角することによって、エンジントルクがイナーシャ相において減少される。トルクダウン量がしきい値以上である場合、スロットル開度を小さくすることによって、エンジントルクがイナーシャ相において減少される。あるいは、トルクダウン量がしきい値以上である場合、小さい場合に比べて、オートマチックトランスミッションの摩擦係合要素の係合力が増大される。 (もっと読む)


【課題】 燃費の向上を図ることが可能なベルト式無段変速機の制御装置を提供すること。
【解決手段】 動力源からベルト式無段変速機に入力されるトルクを制御して、所定のベルト滑りを発生させることとした。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のEGR装置において、EGR弁が目標開度に合わない場合であってもEGRガスを適正量供給することができる技術を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気通路と吸気通路とを接続するEGR通路と、EGR通路で開閉するEGR弁と、EGR通路が接続されるよりも下流側の吸気通路において吸気の通路断面積を調節する調節装置と、EGR弁の開度が目標開度に合わないときであって該目標開度よりも大きい場合には、EGR弁の開度が目標開度に合っているときと比較して、調節装置よりも上流側のガスの圧力が上昇する方向へ該調節装置を作動させる制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】過渡減速時に、EGR過剰に起因するドライバビリティの悪化や燃焼悪化などを適切に抑制することが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の制御装置は、EGR装置を有する内燃機関に対して制御を行うために好適に利用される。具体的には、制御手段は、排気ガスの還流中に内燃機関の回転数及び負荷を減少させる要求があった際において、EGR率が所定値以上である場合に、EGR率が当該所定値未満となるまで、定常時よりも吸入空気量を増加させる制御を行う。これにより、過渡減速時のEGRガスの減少側への制御遅れがあっても、一時的なEGR量の増加を適切に抑制することができる。よって、EGR過剰に起因するドライバビリティの悪化や燃焼悪化を効果的に抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両運転条件にかかわらず、ドライバに心地よい加速感を与えることができる車両パワートレイン制御方法及び該方法を実行するプログラムを提供する。
【解決手段】車両を加速操作するための車両パワートレイン制御方法であって、車両加速要求に応じて車両を加速させるための所定期間継続する車両の一次目標加速度波形Aを演算する工程と、一次目標加速度波形Aの最大加速度GMAX_Aが所定制限加速度GMAXとなるように、一次目標加速度波形Aの振幅を前記所定期間TGにわたり略一定の割合(補正係数K)で減少補正した二次目標加速度波形Bを演算する工程と、二次目標加速度波形Bに基づいて車両パワートレインを制御する工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】入力クラッチの締結ショックを軽減するためのエンジン制御の終期を、エンジン回転速度の変化があっても正しく判定できるようにする。
【解決手段】NレンジからDレンジへのシフトに基づき入力クラッチの締結が開始されると、エンジンのトルクダウン制御を開始して、締結ショックの緩和を図る。前記トルクダウン制御の終期は、最新のエンジン回転速度NEとタービン回転速度NTとの差D2と、入力クラッチの締結開始時におけるエンジン回転速度NEとタービン回転速度NTとの差D1との偏差(D2−D1)が規定値N2よりも大きいか否かに基づいて判断する。そして、D2−D1>N2になると、トルクダウン制御を終了させる。 (もっと読む)


【課題】制御サンプリング周期を変えることなく、エリアシングによる制御精度の低下を抑えること。
【解決手段】エンジンの回転数がエリアシングを起こす特定回転数条件と、前記エンジン動作パラメータの脈動が増大するエンジン制御条件と、前記エンジン動作パラメータの脈動の減衰力が低下するエンジン制御条件の全てが成立した場合に、エリアシング対応処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ステアリングシフトスイッチの操作により車両制御モードが非協調モードに切り換えられている状態において、変速比の低い変速段が選択されているときに、急加速要求がなされた場合であっても、運転者の意図に沿った加速を行うことのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置40は、シフトレバー81が協調モードに対応するシフト位置に操作されている状態であっても、ステアリングシフトスイッチ91が操作された場合には車両制御モードを非協調モードに切り替える。電子制御装置40は、ステアリングシフトスイッチ91が操作されたことに基づいて車両制御モードが非協調モードに切り替えられているときに、アクセルペダル60の操作量が所定量以上である旨の判定がなされた場合には、ステアリングシフトスイッチ91の操作に基づく車両制御モードの切り替えを無効化して車両制御モードを協調モードに復帰させる。 (もっと読む)


【課題】車両用制動制御装置において、車両の走行状態や制動操作状態に拘らず十分なブースタ負圧を確保して高精度な制動力制御を可能とする。
【解決手段】エンジン101の吸気負圧を利用してブレーキペダル11の操作により発生した操作力を高めて伝達するブレーキブースタ12と、ブレーキブースタ12により高められた操作力で発生したマスタシリンダ圧力を制動力として出力するマスタシリンダ13とを設け、ブレーキECU116は、車輪のスリップ率が予め設定された判定値より高いとき、または、路面摩擦係数が予め設定された判定値より低いときに、エンジン101または発電機103によりエンジン101を駆動して吸気負圧を高く調整する。 (もっと読む)


【課題】車両のアンダーステア検出時に、過度の制動力発生を防止して、的確にアンダーステアを抑制するアンダーステア抑制装置を得る。
【解決手段】電動パワステ制御器(アンダーステア検出器)1と、トランスミッション制御器2と、原動機制御器3と、駆動輪ロック傾向検出手段4とを備えている。電動パワステ制御器1によりアンダーステアが検出された際に、トランスミッション制御器2により変速比を低速側に変更する第1の減速制御と、原動機制御器3により原動機出力を低減させる第2の減速制御との少なくとも一方を行う。トランスミッション制御器2は、第1の減速制御の実行中に、駆動輪ロック傾向検出器4の出力に基づいて変速比を制御し、原動機制御器3は、第2の減速制御の実行中に、駆動輪ロック傾向検出器4の出力に基づいて原動機出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】全ての部分システムから操作できエンジンのトルクに関する情報を交換できるエンジン制御システムへのインターフェースを提供する。
【解決手段】エンジンの出力パラメータ、即ち空気量106、噴射量102、点火時期104を調節することにより変化させることができるエンジントルクの設定値110、110aがトラクションコントロール等の部分システムからエンジン制御システムに伝達されて、それぞれ出力パラメータの少なくとも一つを調節することにより調達される。そのためのエンジン制御システムへのインターフェースは、エンジンにより発生されるトルクに基づいて動作し、部分システムはそのインターフェースを介してトルクに関する情報148、156を交換し車両を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両の少ない交通状況下での高応答の運転フィーリングと、車両の多い交通状況下でのきめ細かなトルク制御性との両立を可能とするエンジンの制御方法を提供する。
【解決手段】運転者の入力に応じた車両のエンジン制御方法として、第一の非クルーズ・コントロール状態で前方車両までの距離が所定の第一距離範囲にあるとき、第一の関係を用いて運転者入力に対するエンジン出力を調節する工程と、第二の非クルーズ・コントロール状態で上記第一距離範囲よりも前方車両までの距離が長めの第二距離範囲にあるとき、上記第一の関係とは異なる第二の関係を用いて運転者入力に対するエンジン出力を調節する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両停止時にニュートラル制御を行う車両において、ニュートラル制御中のアイドル回転速度が低く設定された場合であっても、ニュートラル制御からのクリープトルクの発生及び発進を速やかに行う。
【解決手段】エンジン1及びこのエンジン1に接続される自動変速機2が搭載され、走行レンジにおける車両停止時に、前記自動変速機のフォワードクラッチ223の係合圧を低下させて略ニュートラル状態とするニュートラル制御を行う車両の制御装置において、ニュートラル制御中にブレーキ操作がなくなると、ニュートラル制御を終了すると共に、走行レンジにおいて通常設定される目標アイドル回転速度よりも高い目標エンジン回転速度を設定し、かつ、前記エンジンの吸入空気量を増量補正する。 (もっと読む)


【課題】ニュートラル制御において、発進クラッチのN−Idle油圧を高い精度で検出し、所望の係合状態を速やかに実現する。
【解決手段】変速機コントローラ12は、車両が停車状態にあり、かつ、CVT1のセレクトレバーが走行レンジにあることを少なくとも成立条件に含むニュートラル制御実行条件が成立したか判断し、ニュートラル制御実行条件が成立したと判断された場合には、エンジン5のアイドル回転速度制御(ISC)を停止し、ISC停止直前のエンジン5の吸入空気量を維持する。そして、クラッチ油圧Pcを減少させることによるエンジン回転速度の増大率が所定値よりも小さくなるまで発進クラッチの油圧Pcを減少していき、エンジン回転速度の増大率が所定値よりも小さくなったら、そのときの発進クラッチの油圧PcをN−Idle油圧として維持し、かつ、エンジン5のISCを再開する。 (もっと読む)


【課題】走行状態制御装置にて算出された制御要求トルクに基づいて構成要素制御装置に制御目標トルクを指令するように構成された統合制御装置の異常を、より正確に検出できる異常検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エンジンECU20が、目的別ECUが制御要求トルクをPTM・ECU10に出力したか否かを各目的別ECUの出力フラグから読み取ると共に、何れの目的別ECUからの制御要求トルクが選択されたかを、PTM・ECU10から出力されたECU識別情報により特定し、各目的別ECUの出力フラグ及びECU識別情報に基づいて、ECU識別情報にて特定される目的別ECUの出力フラグがセットされているか否かを判断し、出力フラグがセットされていない場合に、PTM・ECU10の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】副動力源が自動変速機を介して出力軸に連結され、目標駆動力関連値を達成するように制御されるハイブリッド駆動装置の制御装置において、自動変速機のトルク相における出力軸トルクの落ち込みを緩やかにするように目標駆動力関連値を一時的に低下補正する場合に、直達トルクの増加に起因したショックを抑制する。
【解決手段】変速機22の変速過程のトルク相において生じる出力軸トルクの落ち込みを緩やかにするようにトルク相に先立って要求出力徐減手段136により要求出力軸トルクTが一時的に低下補正されているときは、出力軸14への直達トルクが増加しないように直達トルク増加抑制手段144によりエンジン24、MG1、およびMG2のうちの少なくとも1つが制御されるので、出力軸トルクの落ち込み開始の角が緩やかにされてその落ち込みショックが抑制されると共に、直達トルクの増加に起因したショックも抑制される。 (もっと読む)


【課題】エンジン制御においてアイドル条件が成立しても車速の調整を容易にし、かつ無駄なエネルギーの消費を減少させる。
【解決手段】本発明のエンジン制御装置においては、渋滞などの影響で車両がアイドリング状態でクリープ走行しているような場合でも、基本的にエンジン回転数に基づく回転数制御ではなくオートクルーズ制御が行われる。このため、車両が低速域で走行している場合にも車速の微調整が容易になる。その結果、基本的にブレーキ制御を伴わないか或いはブレーキ制御が抑制され、車両の低速走行時における無駄なエネルギーの消費を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】車両の駆動制御装置に関し、加速が要求される前から車両の駆動制御を行うことにより、加速要求に応じて速やかに車両を加速させることを可能にする。
【解決手段】自動変速機の入力軸の回転数と内燃機関の出力軸の回転数との回転数差から、内燃機関が自動変速機を駆動していない非駆動状態と判定されるときには、内燃機関の吸気バルブの作用角をアイドル時の作用角よりも小さくする。 (もっと読む)


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