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Fターム[3D041AE11]の内容

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Fターム[3D041AE11]に分類される特許

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【課題】負荷に応じて圧縮比が可変に制御されるエンジンを搭載した車両において、フューエルカットが実行される場合のドライバビリティの低下を抑制することができる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】負荷に応じて圧縮比が可変に制御されるエンジンと、無段変速機と、を備え、アクセルオフに応じてエンジンに対する燃料の供給を停止するフューエルカットが実行される(S2−Y)場合、フューエルカットの開始時にエンジンの圧縮比に基づいて無段変速機の変速比を制御する(S6,S7)。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の火花点火内燃機関において、車両減速時にモータ・ジェネレータを発電機として作動させることができないときに、火花点火内燃機関の振動及び騒音の増大を抑制して比較的大きなエンジンブレーキを発生させる。
【解決手段】モータ・ジェネレータと共にハイブリッド車両に組み込まれる火花点火内燃機関において、機械圧縮比可変機構を具備し、車両減速時に前記モータ・ジェネレータを発電機として作動させることができないときには(ステップ102)、自動変速器により機関回転数を高める(ステップ109)と共に機械圧縮比可変機構により実圧縮比を低下させる(ステップ108)。 (もっと読む)


【課題】何らかの原因によってアクセルペダルが戻らない事態に陥っても駆動力を十分に低減できる車両の駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】アクセルペダル及びブレーキペダルの両方の踏み込みに基づいてフェールセーフ制御が必要であるか否かを判定するフェールセーフ判定部(110)と、アクセル操作量に基づいてエンジンを制御するための制御用アクセル操作量を設定し、フェールセーフ制御が必要であるときに制限された制御用アクセル操作量に基づいてエンジン出力を制限するエンジン制御部(130〜160)と、トランスミッションの変速比を設定する基本変速モードとその基本変速モードに比較して大きい変速比が選択される駆動力重視変速モードとを備え、フェールセーフ制御が必要であるときに駆動力重視変速モードを禁止して基本変速モードに制限して制御用アクセル操作量に基づいて変速制御するトランスミッション制御部(200)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自動的に動力源の運転を停止および再開させる場合の燃費の向上を図ることができる車両制御システムを提供すること。
【解決手段】車両の動力源が車両の駆動輪によって回転駆動されるときの駆動輪に作用する動力源による負荷の大きさを変更可能な負荷変更手段と、負荷変更手段を制御する制御装置とを備え、制御装置は、車両の走行時に動力源による動力の発生を停止させる動力源停止制御を実行可能であり、制御装置は、動力源停止制御が実行され、かつ動力源が駆動輪によって回転駆動されている間に、運転者による制動操作の終了が検出され、制動操作の終了の検出後に運転者による加速操作の開始が検出された(S1−Y)ときに、制動操作の終了から加速操作の開始までの経過時間が予め定められた所定時間以上である(S2−Y)と、動力源による動力の発生を再開させることなく、負荷変更手段によって負荷の大きさを減少させる(S3)。 (もっと読む)


【課題】エンジンにより駆動されるオイルポンプの油圧をアキュムレータに蓄圧する油圧制御装置を提供する。
【解決手段】動力伝達装置の動力伝達状態を制御する油圧室と、エンジンにより駆動される第1オイルポンプと、電動モータにより駆動され、かつ、第1オイルポンプよりも容量が大きい第2オイルポンプと、第1オイルポンプまたは第2オイルポンプから吐出された油圧を蓄圧するアキュムレータとを有し、第1オイルポンプまたは第2オイルポンプのいずれか一方から吐出された油圧をアキュムレータに蓄圧する油圧制御装置において、油圧室のオイルの消費量が変化するかしないかを判断する判断手段(ステップS1,S2,S3)と、動力伝達装置の油圧室におけるオイルの消費量が変化しないときに、第1オイルポンプの油圧をアキュムレータに蓄圧する蓄圧手段(ステップS4,S5)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の運転者の意図に沿った減速支援制御を行う。
【解決手段】減速支援システム(10)は、車両(1)に搭載され、車両が交差点に進入することを検知する第1検知手段(109)と、車両が交差点に進入した際に、減速制御開始条件が成立したことを条件に、減速支援制御を行う第1減速支援手段(109)と、車両が交差点を右折又は左折するか否かを判定する右左折判定手段(109)とを備える。車両が交差点を右折又は左折すると判定された場合、第1減速支援手段は、車両の運転者が、車両を右折又は左折させるためにハンドルを操舵した方向とは反対方向にハンドルを操舵し始めたタイミングで、減速支援制御を終了する。他方、車両が交差点を右折又は左折しないと判定された場合、第1減速支援手段は、運転者が、アクセルオフからアクセルオンにしたタイミングで、減速支援制御を終了する。 (もっと読む)


【課題】車両の省エネルギー走行のための実走行条件に即した惰性走行減速度の計測方法、および前記計測方法によって計測された惰性走行減速度を基準としての有効な等減速度走行実行可否判定方法あるいは等減速走行実行方法の提案。
【解決手段】
車両が惰性走行の間の一定時間毎あるいは一定距離走行毎に周期的に惰性走行減速度の計測を行い、前記計測によって得られた最新の惰性走行減速度を用いて、現地点・現時点から減速走行終了点までの等減速度走行による到達可否判定および等減速度走行制御、あるいは前方車両への追従走行移行可否判定および追従走行制御、を行う。
【選択図】 図1
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【課題】 車両用追従走行制御装置において、自車が先行車の発進に追従して自動的に発進する機能を備えていると運転者が誤認するのを防止する。
【解決手段】 停止した先行車Vbに追従して停止しようとした自車Vaの減速中に先行車Vbが発進した場合、自車Vaが先行車Vbに追従してそのまま加速すると、運転者は自車が自動発進機能を備えていると誤認する可能性がある。そこで先行車Vbの停止位置に仮想先行車Vb′を設定することで、実際の先行車Vbが発進した場合でも、停止中の仮想先行車Vb′に追従して自車Vaを一旦停止させる。その結果、運転者が発進スイッチを操作して発進意思を示すまで自車Vaは発進することがなくなり、自車が自動発進機能を備えていると運転者が誤認するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 道路形状を精度よく予測できる走行環境認識装置および車両制御装置を提供する。
【解決手段】 車両制御装置は、自車前方走行路の状態を検出する走行路状態検出部9と、走行路状態検出部9の検出結果から少なくとも走行路上の物体の存在を認識する物体認識部10と、物体認識部10の認識結果に基づいて自車前方走行路の道路形状を予測する道路形状予測部8と、自車の走行軌跡を予測する走行軌跡予測部2と、道路形状予測部8により予測された道路の道路端と走行軌跡予測部2により予測された軌跡との交点を演算する交点演算部3と、交点演算部3により演算された交点を目標地点(衝突点)として車両の速度を制御する車両制御部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両減速状態から内燃機関を自動停止させる際のブレーキ性能向上と燃費向上と車両ショック低減を全て実現できるようにする。
【解決手段】制御装置21は、車両走行中に車両停止に至る可能性のある所定減速状態になって自動停止要求が発生したときに燃料噴射を停止する。この際、自動変速機13のうちの変速機構18の入出力軸間を直結手段19により直結して、車両駆動軸15とエンジン11との間を入出力軸間に滑りが許容される動力伝達手段17を介して動力伝達可能な状態に制御する。車両が完全に停止する前に再始動要求が発生した場合は、変速機構18の入出力軸間を直結手段19により直結した状態でエンジン11を再始動する。車両が完全に停止するまでに再始動要求が発生しなかった場合は、車両が完全に停止した時点で、直結手段19を解放して変速機構18の入出力軸間の直結状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車のオートクルーズ制御装置及び車両の自動制動制御装置に関し、減速制御時における段付き感を解消しドライブフィーリングを向上させる。
【解決手段】車両の走行速度Vを車速検出手段2で検出し、これを巡航速度V0にするのに要求される要求制動力Fを要求制動力算出手段1aで算出する。
また、電動発電機の回生制動により所定の最大制動力を上限として任意の大きさの制動力を発生させる回生ブレーキ手段3と、不連続な大きさの所定制動力FBを段階的に発生させる補助ブレーキ手段4とを設ける。
制動制御手段1cにおいて、回生ブレーキ手段3及び補助ブレーキ手段4による制動制御を重複させるに際し、要求制動力Fが予め設定された第一所定値F1以上である場合には、補助ブレーキ手段4で所定制動力FBを発生させるとともに要求制動力Fから所定制動力FBを減じた大きさの制動力を回生ブレーキ手段3に負担させる。 (もっと読む)


【課題】 ドライバの速度制御への介入が容易であり、利便性の向上を図ることができる車両速度制御装置および車両速度制御方法を提供する。
【解決手段】 ドライバのアクセル操作状態を検出するアクセル開度センサ110と、ドライバのブレーキ操作状態を検出するマスタシリンダ圧センサ104と、自車両と先行車両との距離を検出するカメラ107と、自車両の走行速度を制御するエンジン112およびブレーキ装置(ブレーキ液圧ユニット101,ブレーキECU102)と、カメラ107により検出された先行車との距離Dcaが速度制御許可範囲内で、かつ、アクセル開度センサ110とマスタシリンダ圧センサ104により検出された操作状態があらかじめ設定された所定の状態の場合、自車両と先行車との相対関係を維持するように速度制御部(エンジン112およびブレーキ装置)を作動させるブレーキECU102と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】回生制動時の発電電力を有効利用してエネルギー効率を向上させる。
【解決手段】ハイブリッド車両10は、動力を出力可能なエンジン12と、エンジン12の動力を受けて発電可能なモータMG1と、エンジン12の動力を走行用動力として車輪42に出力可能であると共にエンジン12の動力の全部または一部をモータMG1へ入力可能である動力分配機構14と、バッテリ50からの電力供給を受けて走行用動力を出力可能であると共に回生制動時には発電機として機能するモータMG2と、エンジン12、モータMG1およびモータMG2の各作動を制御するハイブリッドECU66とを備える。ハイブリッドECU66は、モータMG2の回生制動時に、バッテリ50が充電制限されている場合において、モータMG2の発電電力を用いてモータMG1を力行させる制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】車両の円滑な減速を可能にする制御システムおよびそれを備えた車両を提供する。
【解決手段】変速制御システムは、CPU、スロットルセンサ、シフトアクチュエータおよび燃料噴射装置を備える。CPUは、スロットルセンサの検出値によりスロットルバルブの制御不良を検知した場合、自動二輪車が予め設定された負の目標加速度で走行するように燃料噴射装置を制御してエンジンの出力を調整する。また、CPUは、自動二輪車の速度低下に従って変速機が段階的にシフトダウンされるようにシフトアクチュエータを制御する。 (もっと読む)


【課題】車両の制御装置において、ドライバから減速要求があったとき、排気環流を実施していても、適正に車両駆動トルクを低下させると共に内燃機関の燃焼悪化を抑制可能とする。
【解決手段】減速トルク発生手段として吸気可変動弁機構25を適用し、燃焼悪化抑制手段として電子スロットル装置34を適用し、制御手段としてのエンジンECU111は、EGR弁40によりEGR通路39を開放し、排気管36の排気ガスの一部をEGR通路39を通して吸気マニホールド29に還流している状態で、ドライバから減速要求があったときには、電子スロットル装置34を制御してスロットル弁33の開度を維持したままで、吸気可変動弁機構25により吸気弁21の閉止時期及び開放期間を変更する。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ制御に対する駆動源のブレーキトルクの影響を効果的に抑制できる車両用制駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】 エンジン39の出力により駆動する左右前輪FL,FRと、車両の状態に応じて車輪に作用する制動力を制御するHU31と、HU31をコントロールするブレーキCU32と、を備え、少なくともエンジン39に対してHU31が制動力を与えているときはエンジン39のブレーキトルクを低減させる。 (もっと読む)


【課題】排気浄化装置の浄化能力を回復させる回復制御を行う車両において、クロール制御を安定して行うことができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両は、ディーゼルエンジンの排気の浄化を行う触媒コンバータ及びPMフィルタを含む排気浄化装置が設けられる。排気浄化装置における浄化能力を回復させる回復制御に相当するPM再生制御及びS被毒回復制御が電子制御装置により行われる。また、電子制御装置により車両の速度を所定の低速領域に維持するクロール制御が実行される。クロール制御が実行される際に回復制御の実行を禁止する回復制御禁止判定処理が電子制御装置により実行される。 (もっと読む)


【課題】オペレータの出力要求に応じた方法においてシリーズハイブリッド車両を作動させる一方で、車両のドライバビリティにおいて、エンジン効率を最大化し、障害を最小化するのに好適な方法を提供すること。
【解決手段】シリーズハイブリッド車両の運転者が出力要求をする場合、第2の動力源(12)は、エネルギー貯蔵デバイス(14)に貯蔵された第2のエネルギー、エンジン(16)によって生成された直接入力のエネルギー、または両方、のいずれかが供給されるが、それは車両の第2の貯蔵デバイスのみに貯蔵された利用可能な第2のエネルギー量、および車両速度との組み合わせに依存する。エンジンが第2のエネルギーを生成するために使用される間、エンジンが作動する動力効率レベルはまた、車両速度、車両の第2の貯蔵デバイスのみに貯蔵された利用可能な第2のエネルギー量、および車両速度との組み合わせに依存する。 (もっと読む)


【課題】通知を乗用者に体感させられるようにする。
【解決手段】車両が、所定のイベントを検出するイベント検出手段(3)と、前記所定のイベントが検出されたときに、断続的にブレーキを効かせる制動制御を実行する制動制御手段(101)とを備える。断続的にブレーキを効かせる間隔、及び、各回のブレーキの効きによる減速度が、断続的なブレーキが効いていることを乗用者が体感できる程度に大きい間隔及び減速度である。 (もっと読む)


【課題】差動機構の回転要素に動力伝達可能に連結された電動機の運転状態が制御されることにより駆動源に接続される入力軸回転速度と出力軸回転速度との差動状態が制御される電気式差動部を、備えた車両用駆動装置の制御装置において、車両走行中にニュートラル状態にされた際の前記出力軸回転速度の高回転を防止する。
【解決手段】レンジ接点信号から動力伝達遮断状態となる「N」或いは「P」ポジションへの切換えが判定されると、高回転防止手段86によって差動部11の出力軸として機能する伝達部材18の回転速度N18が抑制される。これにより、伝達部材18の高回転が防止され、差動部11や第2電動機M2などの回転要素の耐久性低下を防止することができる。 (もっと読む)


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