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Fターム[3D042BA10]の内容

動力伝達装置の配置〜伝動 (4,025) | 流体伝動装置の構成と操作装置 (821) | 油圧ポンプと油圧モータ (395) | 複数の油圧ポンプと複数の油圧アクチュエータ (42)

Fターム[3D042BA10]に分類される特許

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【課題】走行油圧ポンプ65部の構成部品数を削減でき、走行油圧ポンプ65部の組立工数を削減できるようにした作業車両を提供しようとするものである。
【解決手段】エンジン7を搭載した走行機体1を備え、走行機体1に左右の走行部2を装設すると共に、エンジン7によって左右の走行油圧ポンプ65を作動させ、左右の走行油圧ポンプ65にて左右の走行油圧モータ69を作動させ、左右の走行油圧モータ69にて左右の走行部2を駆動する作業車両において、走行油圧ポンプ65のポンプ入力軸64に、エンジン7にベルト連結するプーリ軸64aを一体的に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】車両のエンジン始動システムを提供する。
【解決手段】エンジン始動システムは、エンジンとチャージシステムを含む。車両は、エンジンの速度を測定するためのエンジン速度センサも含む。チャージシステムはエンジンと結合されており、チャージポンプを含む。車両はさらに、制御ユニットおよびチャージシステムの流体温度を感知するための温度センサを含む。温度センサは制御ユニットに電気的に結合されている。バイパスシステムはチャージシステムに流体結合しており、バルブ116とソレノイド134を含む。ソレノイド134は、速度センサで測定される速度および温度センサで感知される温度に反応してバルブ116を制御するために、制御ユニットがソレノイドに電圧を加えるように、制御ユニットに電気的に結合される。 (もっと読む)


【課題】部品点数削減によるコスト低廉化を図りつつ第1及び第2油圧ポンプを収容する第1及び第2ポンプ空間内の貯留油の温度上昇を有効に防止する。
【解決手段】軸線方向に関し第1及び第2油圧ポンプの間に位置するポートブロックに第1油圧ポンプ用チャージ油路及び第2油圧ポンプ用チャージ油路の双方の油圧を設定する単一のリリーフ弁を設け、前記リリーフ弁からのリリーフ油を前記第1及び第2ポンプ空間の双方へ案内し、且つ、前記第1及び第2ポンプ空間をそれぞれ外部に開く第1及び第2ポンプ側ドレンポートを設ける。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化を図ることが可能な油圧ショベルの動力伝達装置を提供する。
【解決手段】油圧アクチュエータ16に作動油を圧送するための油圧ポンプ(第一油圧ポンプ40および第二油圧ポンプ50)と、電力が供給されることにより前記油圧ポンプを駆動し、またはエンジン9に駆動されることにより発電するモータジェネレータ90と、エンジン9から前記油圧ポンプおよびモータジェネレータ90へと伝達される動力を断接するクラッチ60と、を具備し、エンジン9および/またはモータジェネレータ90により前記油圧ポンプを駆動する油圧ショベル1の動力伝達装置20であって、前記油圧ポンプおよびモータジェネレータ90を並列に配置し、前記油圧ポンプ、モータジェネレータ90、およびクラッチ60を一体的に構成した。 (もっと読む)


【課題】ゼロターン可能な乗用芝刈機に用いる車軸駆動装置は左右対称であるためハウジングを複数作らなければならずコスト高となっていた。
【解決手段】
任意の無段変速回転を出力するモータと、単一の車軸と、該モータから該車軸との間を連動連結するギアトレーンを備えた車軸駆動装置の一対、ならびに、前記車軸のそれぞれに連結する左右一対の車輪を備え、前記モータの出力をコントロールすることによって前後進および旋回を行う乗用芝刈機において、前記第車軸駆動装置を構成する一対の第一ハウジング半部、第二ハウジング半部であって、前記第一ハウジング半部、前記第二のハウジング半部の素材は同一形状に成型され、前記車軸に対して直角な平面に沿って分離自在に接合され、一方の前記車軸駆動装置を上下に反転させて他方の車軸駆動装置として構成した。 (もっと読む)


【課題】 小型化が可能で高い動力伝達効率を得ることのでできる変速操向装置を提供する。
【解決手段】 エンジンEから動力を受ける入力軸2と、左右一対の出力軸3,4と、入力軸2に動力伝達部材を介して連結された左右一対の変速用遊星歯車装置6,7と、一対の変速用遊星歯車装置6,7の左右両外側に各々連結配置された左右一対の操向用遊星歯車装置8,9と、入力軸2によって駆動する操向用油圧ポンプ10と、操向用油圧ポンプ10によって駆動し、前記操行用遊星歯車装置の操向入力する操向用油圧モータ11と、入力軸2によって駆動する変速用油圧ポンプ12と、変速用油圧ポンプ12によって駆動し、変速用遊星歯車装置に変速入力する変速用油圧モータ13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ミッションケースの小型軽量化及び製造コスト低減などを図る。
【解決手段】機台3上に設けるエンジン21と、このエンジン21からミッションケース23を介して左右の走行クローラ2に走行駆動力を出力する油圧ユニットケース66を備え、ミッションケース23の上部の一側面に入力軸72を突出させ、入力軸72の突出端部に入力プーリ74を軸支し、ミッションケース23の上部の他側面に、油圧ユニットケース66を着脱可能に配置し、ミッションケース23の上部を挟んで、入力プーリ74と油圧ユニットケース66を対向させて支持する。 (もっと読む)


【課題】従来、片車軸を備えた車軸駆動装置を車体フレームの左右にそれぞれ搭載した、作業機を装着した作業車両の車軸駆動システムにおいて、油圧ポンプは可変容積型であるが、油圧モータは固定容積型であるため、作業の目的地へ向かうまで高速で走行したいという要求を満足するほどの速度は得られず非常に効率が悪い。
【解決手段】原動機9によって駆動される可変容積型の油圧ポンプ36と、片車軸5L・5Rを駆動する可変容積型の油圧モータ37と、該油圧モータ37と前記油圧ポンプ36を流体接続する閉回路を有すると共に、前記各油圧モータ37の容積変更のために動作する容積変更動作部130を両方同時に作動可能な単一の連係操作手段26・100・66等を設けた。 (もっと読む)


【課題】車輌前後に配置された主及び副駆動輪がそれぞれ主及び副油圧モータ本体によって駆動される油圧四輪駆動型作業車輌において、路面状況に応じた駆動状態を選択可能とする。
【解決手段】主油圧モータ本体に流体接続された一対の主作動油ライン及び副油圧モータ本体に流体接続された一対の副作動油ラインにおける車輌前進時高圧側ライン同士及び車輌前進時低圧側ライン同士の間を前後デフロック切換弁を介して流体接続する。前後デフロック切換弁は、絞りが介挿された状態で対応するライン同士を流体接続する絞り接続状態と絞りが介挿されていない状態で対応するライン同士を流体接続するフル接続状態とをとり得る。 (もっと読む)


【課題】油圧モータに接続される油圧ホースの破損や制御系配線の断線を防止し得る作業車両の動力伝達装置を提供する。
【解決手段】少なくとも前後2つの車軸1,2,3上に少なくとも4つの車輪4L,4R,5L,5R,6L,6Rを有する下部走行体7上に、作業装置を有する上部旋回体が旋回自在に搭載されている。上部旋回体にエンジンとエンジンにより駆動される油圧ポンプとを設け、下部走行体に油圧ポンプの油圧を回転力に変換する油圧モータ11a,11b,12a,12b,12c,12dを設ける。上部旋回体の旋回中心Pにスイベルジョイント13を配置するとともに、油圧モータを、平面視で下部走行体のスイベルジョイント近傍に配置し、この油圧モータの回転力を上記各車軸に伝達する回転力伝達機構16を下部走行体の前後方向に延ばして設ける。 (もっと読む)


【課題】駆動輪の駆動速度及び駆動トルクの可変領域を変更させ得る油圧四輪駆動型作業車輌を提供する。
【解決手段】車輌前後方向一方側及び他方側に配設された一対の第1駆動輪及び一対の第2駆動輪をそれぞれ駆動する一対の第1ホイールモータ装置及び一対の第2ホイールモータ装置を備える。各ホイールモータ装置は、油圧モータ本体、モータ側容積調整機構、油圧作動機構及びハウジングを有する。前記4つのホイールモータ装置における前記油圧作動機構は単一の油圧源からの作動油によって作動制御される。 (もっと読む)


【課題】
4輪構造の油圧駆動方式の芝刈機において、機体旋回時、及び傾斜地での芝刈時における芝生損傷の防止と、登坂限界能力の向上とを一挙に解決することである。
【解決手段】
2つの前輪W11,W12で構成される前輪組、及び2つの後輪W21,W22で構成される後輪組にそれぞれ独立して圧油を供給する第1及び第2の各管路L1 ,L2 に第1及び第2の各油圧ポンプP1 ,P2 がそれぞれ組み込まれて、各前輪W11,W12及び各後輪W21,W22がそれぞれ独立して油圧駆動される4輪構造芝刈機であって、前記第1及び第2の各管路L1 ,L2 における第1及び第2の各油圧ポンプP1 ,P2 の吐出側部分どうし、及び吸引側部分どうしは、それぞれバイパス管路L3 ,L4 で連結されて、各バイパス管路L3 ,L4 には、当該バイパス管路L3 ,L4 を開閉する開閉弁V1 ,V2 が組み込まれた構成とする。 (もっと読む)


【課題】高効率でのエネルギ蓄積及び単純な作動が可能な油圧ドライブシステムを提供する。
【解決手段】油圧ドライブシステムは、機械エネルギを伝達するためにドライブユニットが接続可能であるか又は接続されている第1及び第2の油圧容積機器と、機械エネルギを伝達するために被駆動装置に接続可能であるか又は接続されている第3及び第4の油圧容積機器とを備えている。第1の油圧容積機器は、第3の油圧容積機器に油圧連通しているか又は油圧連通可能である。このシステムは高圧アキュムレータ5を備えており、高圧アキュムレータ5は、第2及び第4の油圧容積機器に油圧連通しているか又は油圧連通可能である。 (もっと読む)


【課題】2ポンプ2モータ方式の走行用静油圧式無段変速装置(走行用HST)を備えるクローラトラクタ等の作業車両において、走行用静油圧式無段変速装置や作業機昇降装置の油圧アクチュエータに作動油を供給する作動油タンクの小型化を図る。
【解決手段】走行用静油圧式無段変速装置33に作動油を供給する専用の作動油タンクTを設けると共に、トランスミッションケース41内の潤滑油を、PTO変速装置40に連係する作業機PTO軸42への動力を入り切りする油圧クラッチ43と、作業機昇降装置8の油圧アクチュエータ17,17,24とに1つの油圧ポンプ44を介して供給するようになした。 (もっと読む)


【課題】走行機体に搭載されたエンジンの動力を、油圧無段変速機50を介して左右の走行部に伝達するように構成され、左右の走行クローラに対する走行機体の相対高さを変更調節する左右の車高調節機構と、主変速レバー13と、操向ハンドル10とを備えた走行車両において、動力損失を大幅に低減できるようにする。
【解決手段】油圧無段変速機50の変速出力を調節する電動モータ151,161と、コントローラ170と、複数の変速出力パターンを予め記憶させたPROM172とを備える。コントローラ170は、操向位置センサ117、主変速位置センサ135及び副変速位置センサ145の検出情報と、走行機体1の車高及び基準高さの関係に対応して選択された変速出力パターンに基づき、直進電動モータ151及び旋回電動モータ161を作動させて走行機体1の車速及び進行方向を調節するという変速操向制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】大きな設置スペースを要することなく最高速度を増大すること。
【解決手段】エンジンEによって駆動される油圧ポンプ11と、油圧ポンプ11から吐出される圧油によって駆動される油圧モータ12と、油圧ポンプ11及び油圧モータ12の間に閉回路を構成する一対の走行用油通路13a,13bとを備えた走行系油圧ユニット10を具備し、油圧モータ12の駆動によって走行する油圧駆動車両において、エンジンEによって駆動される応援ポンプ40と、油圧ポンプ11から油圧モータ12に圧油が供給されている際に高圧側となる走行用油通路に対して応援ポンプ40から吐出された圧油を流入させる応援用制御弁30,応援用油通路47,高圧選択弁47bと、応援ポンプ40から一方の走行用油通路に圧油が流入された場合に他方の走行用油通路から圧油をドレンするドレン通路48、低圧選択弁48a、フラッシングリリーフ弁48bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】左右一対の操舵輪と、油圧源に対して並列に流体接続され、該操舵輪を各別に駆動する左右一対の第一・第二可変容量型油圧モータとを備えた車軸駆動装置において、該一対の操舵輪の旋回角度に応じて両油圧モータの斜板を同時に移動させるモータ制御リンク機構を改良し、コンパクト化、コスト低減化を実現する。
【解決手段】第一モータ制御用回動軸26とは反対側の、第二モータ制御用回動軸23の側方に、一方の操舵輪と連係する第一アーム22を枢支し、該回動軸23には、該第一アーム22と連係される第二アーム24aと、該第二アーム24aと一体回動可能な第三アーム24bとを設け、該回動軸26には押接部27aを有する第四アーム27を設け、該第三アーム24bを該第四アーム27の押接部27aに押接している。 (もっと読む)


【課題】マルチポンプユニットおよびマルチポンプユニット付車両において、多くの使用用途に使用可能で、かつ、静粛性に優れる構造を提供することである。
【解決手段】発電機12により発電した電力を供給するバッテリ14と、バッテリ14から電力を供給される電動モータ26と、電動モータ26により駆動される第1ポンプ軸および第2ポンプ軸とを設ける。第1ポンプ軸および第2ポンプ軸により、第1油圧ポンプ54および第2油圧ポンプ56を駆動する。第1油圧ポンプ54および第2油圧ポンプ56から、第1油圧モータ34および第2油圧モータ36を駆動させるための圧油を送り出し、第1油圧モータ34および第2油圧モータ36の駆動により、それぞれに対応する車輪32を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】走行用の動力を変速する走行用HSTと、旋回用の動力を変速する旋回用HSTとを備え、直進走行時には、走行用HSTの出力回転を左右のクローラ走行装置に伝達し、旋回走行時には、走行用HST及び旋回用HSTの出力回転を合成して旋回内側のクローラ走行装置に伝達するコンバインのトランスミッションにおいて、複雑な構造の逆ステア防止機構を不要にしてコンパクトなトランスミッションを構成する。
【解決手段】走行用HST16と旋回用HST17を、各々油圧ポンプと油圧モータとを一体に形成した一体型とし、平面視におけるトランスミッション14の右側に走行用HST16を、左側に旋回用HST17を分けて配置すると共に、走行用HST16の油圧モータ16bの出力回転を旋回用HST17の油圧ポンプ17aに伝達するように構成した。 (もっと読む)


【課題】一対の駆動輪の間に自由空間を確保しつつ、油圧モータ本体及び油圧ポンプ本体の車輌本機への組み付け作業性を向上させ、さらに、前記油圧ポンプ本体及び前記油圧モータ本体の間の流体接続作業及びこれらによって形成されるHSTの調整作業の効率化を図り得るホイールモータ装置を提供する。
【解決手段】油圧モータ本体が対応する駆動輪に近接配置されるように該油圧モータ本体及びモータケースを支持するポートブロックが、油圧ポンプ本体及びポンプケースをも支持するように構成されている。さらに、前記ポートブロックには、前記油圧モータ本体及び前記油圧ポンプ本体を流体接続させる一対の作動油路が形成されている。 (もっと読む)


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