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Fターム[3D043EA11]の内容

動力伝達装置の配置〜駆動 (10,444) | 4WDの動力伝達装置 (2,416) | 4WDの構成 (754)

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【課題】四輪駆動車の駆動装置の軽量化を図る。
【解決手段】四輪駆動車の駆動装置1において、フロントデファレンシャル50に配置されているファイナルギヤは大べベルギヤ43であり、出力軸22のエンジン10側の端部に配置され大べベルギヤ43の後部で噛み合う減速ギヤは小ベベルギヤ42であり、ピニオン軸62の前端部に配置された動力入力ギヤは、大べベルギヤ43の後部で噛み合うべベルピニオンギヤ63である。 (もっと読む)


【課題】バックホーローダのトランスミッションにおいて、中間軸の負荷トルクを小さくして、軽量化を図り、燃費を低減する。
【解決手段】このバックホーローダは多軸式トランスミッションを有し、多軸式トランスミッションは、動力が入力される入力軸40と、前輪12に連結される前出力軸43と、前出力軸43より高い位置に配置され後輪13に連結される後出力軸44と、入力軸40と前出力軸43との間に配置された第1及び第2中間軸41,42と、入力軸40から各中間軸41,42に動力を伝達するための第1動力伝達機構と、第2中間軸42から前出力軸43に動力を伝達するとともに前出力軸43から後出力軸44に動力を伝達するための第2動力伝達機構と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 車輪のスリップや空転による走行不能を防止する。
【解決手段】 前後輪用の油圧ポンプ5と6に、左右の前輪1L,1Rと後輪2L,2R用の油圧モータ3L,3Rと4L,4Rを、先端側を分岐させた前進時供給側圧油管路13,22と後進時供給側圧油管路14,23を介して並列に接続する。前進時供給側分岐圧油管路13aと13b,22aと22bに、開閉制御弁15aと15b,24aと24bを設け、これと並列接続になるようにフローディバイダー20,27を設ける。更に、開閉制御弁15aと15b,24aと24bの閉位置への切換え操作用のパイロット弁18を備える。一方の前輪1L又は1Rや後輪2L又は2Rに空転が生じた場合は、開閉制御弁15a,15b,24a,24bを閉位置に切換え、作動油12をフローディバイダー20,27に通すことで、左右の油圧モータ3Lと3R,4Lと4Rへ同量の作動油12を供給させる。 (もっと読む)


【課題】車両駆動システムのマルチ動力出力装置の提供。
【解決手段】本発明の車両駆動システムのマルチ動力出力装置は、少なくとも一つの車輪を具えた車体に応用され、主動力出力装置、主変速装置、少なくとも一つの補助動力出力装置、該補助動力出力装置と同数の少なくとも一つの補助無段変速装置と少なくとも二つの伝動装置を包含し、そのうち、該主動力出力装置と少なくとも一つの補助動力出力装置はそれぞれに動力を出力し、該主変速装置、該補助無段変速装置の変速及び該伝動装置の伝動により該車体の車輪を回転させて、該車体を移動させ、該主動力出力装置と複数の補助動力出力装置により動力を出力し、さらに該補助無段変速装置が該主変速装置に合わせて自動調整して出力し、複数倍の馬力出力を発生し、これにより車体が高い加速度性を具えて使用者の要求を満足させる。 (もっと読む)


【課題】2輪駆動状態、4輪駆動状態及びデフロック状態の切換操作を容易に行わせるとともに、2輪駆動状態から直にデフロック状態に誤操作してしまうのを確実に回避して安全性を維持することができる駆動方式切換装置を提供する。
【解決手段】操作ノブ4と、該操作ノブに形成された第1操作面4a及び第2操作面4bと、第1操作面4a及び第2操作面4bの間に形成され、非押圧操作時には第2位置から第3位置への操作ノブの動作を規制するとともに、押圧操作時には第2位置から第3位置への動作を許容する操作ボタン5とを具備し、車両の駆動方式を4輪駆動又は2輪駆動に切換操作可能、且つ、デフロックをオン又はオフに操作可能な駆動方式切換装置において、第1操作面4aは、操作ボタン5の側面を覆う高さまで延設されたものである。 (もっと読む)


【課題】後輪のトレッド幅の調整可能な作業車両において、適正に旋回をする。
【解決手段】後輪6,6のトレッド幅広を設定するトレッド幅調整ダイヤルSW1、前記後輪6,6のトレッド調整幅に応じた前輪増速制御を実行するトレッド調整入切スイッチSW2を設け、前記トレッド調整入切スイッチSW2が入りであると、前記トレッド幅調整ダイヤルSW1の設定値に応じて、前記左右後輪6,6の調整幅の狭いときには、前記前輪5,5の切れ角が小のときに前記前輪増速制御を開始し、前記左右後輪6,6の調整幅の広いときには、前記前輪5,5の切れ角が大のときに前記前輪増速制御を開始するコントロール14を設けたことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】小さな液圧でメインクラッチを締結させることができる駆動力伝達装置を提供すること。
【解決手段】液圧によってピストンがプライマリクラッチを押圧すると、プライマリクラッチが締結される。プライマリクラッチが締結されると、プライマリクラッチと嵌合しているカム機構が、プライマリクラッチを介して入力軸から入力される駆動力を利用して、ピストンの押圧力よりも増幅した押圧力でメインクラッチを押圧し、その結果、メインクラッチが締結される。 (もっと読む)


【課題】クラッチの締結要求があった場合、円滑に、かつ早期にクラッチを締結することが可能な車両駆動装置を提供することにある。
【解決手段】4WDCU100は、電動機5及びクラッチ4の締結遮断を制御する。4WDCU100は、クラッチ4の遮断後に、クラッチの駆動側回転数と、クラッチの被駆動側回転数と同期させる。回転数同期要求判定手段140は、 駆動側の回転数同期が必要であるか否かを判定する。回転数同期要求判定手段140が、駆動側の回転数同期が必要であると判定すると、4WDCU100は、駆動側の回転数を被駆動側の回転数と同期させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関が低回転で運転している場合に、発電手段による発電量をより確実に上昇させることのできる駆動力制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジン10が低回転で運転をしており、オルタネータ11の発電量の制限がかかった場合において、トランスミッション17の変速比が最大の場合には、ロックアップクラッチ16を開放させる。これにより、エンジン10は、ロックアップクラッチ16によってトランスミッション17と結合されている際における回転の抵抗が低減し、回転数が上昇する。エンジン10の回転数が上昇すると、ベルト38を介してエンジン10の動力が伝達されるオルタネータ11の回転数も上昇するので、オルタネータ11による発電量を上昇させることができる。この結果、内燃機関であるエンジン10が低回転で運転している場合に、発電手段であるオルタネータ11による発電量をより確実に上昇させることができる。 (もっと読む)


【課題】
内燃機関の出力を摩擦クラッチを介して自動変速機に伝達するものにおいて、発進時の運転性を向上する。
【解決手段】
内燃機関1と自動変速機200との間で駆動力を伝達,遮断する摩擦クラッチを設け、内燃機関1によって駆動される第1駆動軸202と、当該第1駆動軸202とは駆動系が独立した、モータ303により駆動される第2駆動軸306とを有する自動車、およびこれら摩擦クラッチ,自動変速機200,モータ303を協調制御するパワートレイン制御ユニット100を設ける。 (もっと読む)


【課題】 各車輪の制駆動力を個別に制御して、車体のバウンシングを抑制する。
【解決手段】 制駆動力制御装置は、左右前後輪Wfl,Wfr,Wrl,Wrrをそれぞれ懸架するサスペンションSfl,Srl,Sfr,Srr、各車輪を個別に駆動する電動モータ21〜24、ばね上加速度センサ31a〜31dおよびコントローラ34を備える。コントローラ34は、検出されたばね上加速度に基づいて計算された車体の平均ばね上変位および平均ばね上速度に応じて、各車輪に付加すべき駆動力または制動力を計算する。走行時の駆動力に計算された駆動力または制動力を付加することにより、車体のバウンシング時に上昇した車体(サスペンションにより規定される各瞬間中心)に下方向の力を発生させ、下降した車体に上方向の力を発生させる。車輪の上下振動を許容するように同車輪に対して上下方向の力を発生させることにより、接地荷重の変動を抑制することもできる。 (もっと読む)


【課題】ダンパー性能を損なうことなく、加工性及び組立性を向上可能な4輪駆動車両用マニュアルトランスミッションの歯打ち音低減構造を提供することである。
【解決手段】4輪駆動車両用マニュアルトランスミッションの歯打ち音低減構造であって、ボルトと、ボルトが螺合されるねじ穴及び環状係合部を有するピンと、ピンの外周とトランスファードライブギヤとの間に介装された環状弾性部材とから構成される。ファイナルドリブンギヤをデフケースとトランスファードライブギヤとの間に挟持するようにして、ボルトをピンのねじ穴に螺合する。 (もっと読む)


【課題】エンジン・電動機複合型の車両駆動系において、電力ケーブルなどのワイヤハーネスの省略化、電力損失の改善を図る。
【解決手段】車輪の一部1がエンジン3により駆動される。エンジン3により駆動される車輪以外の車輪2を回転電機4により駆動する。発進時,登坂時のように走行負荷が大きいときに、回転電機4は、エンジン駆動系をアシストするために車輪駆動用の電動機として駆動される。車両運転には、低中負荷走行,減速時など電動アシスト駆動を必要としない運転領域がある。このアシスト不要時に回転電機を発電機として機能させて、車輪からの機械エネルギーを電気エネルギーに変換する。回転電機4、インバータ7、蓄電器11、コントローラ18は一体にユニット化され、ディファレンシャルギヤ5に取付けられる。 (もっと読む)


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