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Fターム[3D044AA45]の内容

定速走行制御及び計器板 (7,800) | 定速走行制御・目的 (680) | 制御精度、応答性の向上 (65)

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【課題】先行車速度に応じてクルーズコントロールの解除が的確に行われる車両のクルーズコントロール装置を提供する。
【解決手段】先行車との車間距離を検出する車間距離レーダを備え、検出される先行車との車間距離を維持するように自車速度を制御してクルーズコントロールを行う車速制御手段(ステップ6)と、検出される自車速度が所定の閾値以下に低下した場合にクルーズコントロールを解除するクルーズコントロール解除手段(ステップ3、8)と、算出される先行車速度が所定値より高い条件で前記閾値より低い閾値に切換える閾値切換手段(ステップ7、8)とを備え、例えば先行車が自車の前方に車線変更して来たような場合、減速制御により自車速度の一時的な落ち込みがあっても先行車に追従するクルーズコントロールを継続する構成とした。 (もっと読む)


【課題】車両が、例えばオフロ−ド走行等の低速度で走行している際、例えば停止状態を含む走行状態に基づいて、駆動トルクをより適切に上昇させることを可能とならしめる。
【解決手段】車両の制御装置(100)は、車両の速度を測定する測定手段(6)と、速度に基づいて、駆動トルクのゲイン(利得)を設定するゲイン設定手段(10等)と、車両が段差に接触して停止している走行状態を判定する走行状態判定手段(10等)と、判定された走行状態に基づいて、ゲインを変化するゲイン制御手段(10等)とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の実走行速度を目標速度に一致させるように実走行速度調節手段を制御する制御手段を備えた車両の走行制御装置において、目標速度変更スイッチにより目標速度の変更を行う場合に、目標速度がいくらに変更されたかを車両の乗員が把握し易くする。
【解決手段】乗員によるセットスイッチの操作後における目標速度変更スイッチの1回目及び3回目以降の操作時には、目標速度を、目標速度変更スイッチの1回の操作毎に一定の速度だけアップ又はダウンさせる(ステップS4、S8)一方、上記セットスイッチの操作後における目標速度変更スイッチの2回目の操作時には、目標速度を一定の速度以下の速度だけアップ又はダウンさせる(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】車両の重量が変化する場合であれ、車両の走行速度を目標速度により適切にフィードバック制御することのできる車両制御装置を提供する。
【解決手段】目標速度算出部B2では、車両の走行速度の目標値を算出する。加速度算出部B4では、目標速度と検出される車速とに基づき、加速度の目標値を算出する。走行抵抗補償部B6では、車両の走行抵抗を補償する補償量を算出する。噴射量算出部B10では、加速度の目標値と補償量とに基づき、噴射量を算出する。こうして算出される噴射量は、車両の重量に応じて補正される。 (もっと読む)


【課題】定速走行制御が解除されるとき、目標スロットル開度制御においてスロットル開度が運転者の予期しない値とならず、走行フィーリングを損ねることがないと共に、不要な機関出力を生じないようにした鞍乗り型車両の定速走行制御装置を提供する。
【解決手段】定速走行制御を実行する定速走行制御実行手段を少なくとも備えた鞍乗り型車両の定速走行制御装置において、実スロットル開度が指令スロットル開度APSなどから設定される目標スロットル開度となるようにアクチュエータを駆動するスロットル目標開度制御を実行するスロットル目標開度制御実行手段を備えると共に、指令スロットル開度APSと実スロットル開度TPSが所定の関係にあるか否か判定し(S60)、肯定されると共に、解除条件が成立すると判断される場合(S62からS66)、定速走行制御からスロットル目標開度制御に切り換える(S50)。 (もっと読む)


【課題】定速走行中に車両の走行状況が変化した際において車速の追従性の悪化を抑制する。
【解決手段】車両のクルーズ走行中において、気筒別仕事量Sneflt#iを読み出すとともに、該気筒別仕事量Sneflt#iに基づいて燃料補正量ΔQを算出する(ステップS201〜S203)。このとき、基本的に気筒別仕事量Sneflt#iの絶対値が大きいほど、燃料補正量ΔQが大きい値として算出される。そして、車両が減速傾向にあれば、ベース噴射量Qbaseに燃料補正量ΔQを加算して最終の燃料噴射量Qfinを算出する(ステップS205)。また、車両が加速傾向にあれば、ベース噴射量Qbaseから燃料補正量ΔQを減算して最終の燃料噴射量Qfinを算出する(ステップS206)。 (もっと読む)


【課題】 ベルト式無段変速機の変速油圧がかえって過大になり、フリクションロスの増加および燃費の悪化を招来することを回避する。
【解決手段】 ステップS1においてクルーズコントロール制御がONになっている場合(Yes)、ステップS2へ進み、目標変速油圧tPvに含まれる余裕油圧を低減する。 (もっと読む)


【課題】 定速走行制御中、エンジン系やモータ強電系の入出力が制限されても、定速走行制御の適用を継続することができるハイブリッド車の定速走行制御装置を提供すること。
【解決手段】 駆動源としてエンジン301と駆動用モータ303を有し、ドライバーにより設定された車速を維持するように出力トルクや制動トルクを制御しながら走行する定速走行制御手段を備えたハイブリッド車の定速走行制御装置において、前記定速走行制御手段は、定速走行制御が開始されると、モータ強電系の入出力制限値を無視し、出力トルク上限値を、エンジントルク上限値に設定する手段とした。 (もっと読む)


【課題】 路面状況による走行性能の低下を防止する。
【解決手段】 車両10において、ECU100は、アシストトルク制御処理を実行する。アシストトルク制御処理では、左右前輪に備わる車輪速センサの出力値に基づいて、スリップ率SLが算出される。運転者がハンドル11を操作して車両を操舵するに際し、操舵方向に対してスリップ率が増加特性となる場合には、ECU100はEPS500を制御して操舵トルクをアシストするためのアシストトルクTAを減少させる。一方で、操舵方向に対してスリップ率が減少特性となる場合には、ECU100はEPS500を制御してアシストトルクTAを増加させる。この結果、車輪のグリップ度が増加する方向へ車両10が誘われる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ冷間時のブレーキ制動力低下の影響を抑制して、車線逸脱防止制御として所望のヨーモーメントを自車両に付与する。
【解決手段】車線逸脱防止装置は、エンジンの始動状態(ステップS31、ステップS32)、ブレーキの作動状態(ステップS34)、ワイパーの作動状態(ステップS37)、外気温及び自車速の状態(ステップS39)に基づいて、制動力発生手段の温度を評価するブレーキエネルギ評価指標値Ecbrを算出し(ステップS41)、そのブレーキエネルギ評価指標値Ecbrに基づいて、車線逸脱防止制御の制御量としての目標ヨーモーメントを補正する(ステップS41、ステップS42)。 (もっと読む)


【課題】 運転支援システムが選択する制御指令と、ドライバが選択する操作とが異なり、自分の感覚と一致せずドライバが不快感を感じるという問題がある。
【解決手段】 車両の外部の環境情報を提供する環境情報提供手段と、前記車両の現在位置を幾何学座標系の座標値として算出する現在位置算出手段と、前記車両の車速を検出する車速検出手段と、前記環境情報と、前記現在位置と、前記車速とを用いて、前記環境情報をドライバの網膜に投影された像に変換し、変換環境情報として出力する変換手段と、前記変換環境情報と該変換環境情報の変化量とからドライバの感じる刺激を算出し、感覚量として出力する感覚量算出手段と、前記感覚量に基づいて制御指令を決定する制御指令設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 先行車追従走行制御における停止保持制御状態から制御解除状態への切り換え操作を改善する。
【解決手段】 車両の走行駆動源による駆動力と通常ブレーキ装置による制動力とを制御して、先行車との車間距離を保ちながら追従走行制御を行う追従走行制御装置において、追従走行制御中に停車状態が検出され、駐車ブレーキ装置を制御して作動させている状態(停止保持制御状態)において、追従走行制御を解除するための解除操作部材に対して追従走行制御を解除する操作と異なる所定の操作が行われた場合には、追従走行制御を解除して駐車ブレーキ装置を非作動とした状態(制御解除状態)へ切り換える。 (もっと読む)


【課題】自車両が逸脱傾向になることでレーダ検出範囲外になり、ACCで自車レーンの前方を走行する先行車両を追従対象車両として認識しなくなっても、逸脱防止完了後に、当該先行車両を追従対象車両として再度、確実に認識できる。
【解決手段】車両の走行制御装置は、レーダ16が検出する自車レーンの前方を走行する先行車両の走行状態情報を記憶するとともに、レーダ16で先行車両を検出できなくなった場合、前記記憶した走行状態情報に基づいて、当該先行車両の走行状態を予測し(ステップS7)、その予測した先行車両の走行状態に基づいて、当該先行車両を検出できるよう、自車両が走行車線から逸脱しないように自車両に付与する目標ヨーモーメントを算出する(ステップS8)。 (もっと読む)


【課題】 車間距離が急激に変化した場合でも車間距離を速やかに認識できるようにして応答性を向上させることができるようにした、車間距離情報の処理装置および車間距離制御装置を提供する。
【解決手段】 自車両と先行車両との車間距離情報を検出する車間距離検出手段100と、車間距離情報をフィルタ処理するフィルタ手段106とを備え、車間距離情報を処理して出力する車間距離情報の処理装置において、車間距離検出手段100が検出した車間距離情報の変化率又はフィルタ手段106によってフィルタ処理されたフィルタ後車間距離情報の変化率が所定値以上の時は検出した車間距離情報を出力し、車間距離検出手段100が検出した車間距離情報の変化率又はフィルタ手段106によってフィルタ処理されたフィルタ後車間距離情報の変化率が所定値未満のときはフィルタ後車間距離情報を出力する切替手段207を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】 相対速度算出値に含まれるノイズを抑制と、相対速度算出値をフィルタ処理する際に生じる応答遅れの低減とを両立させることができるようにした、相対速度算出装置および車間距離制御装置を提供する。
【解決手段】 自車両と該自車両の前方または後方を走行する他車両との車間距離情報を検出する車間距離検出手段100と、車間距離情報に基づいて予め設定された演算周期(例えば20ミリ秒)毎に自車両と他車両との相対速度情報を算出する相対速度算出手段108とを備えた車間距離制御装置において、相対速度算出手段108は、演算周期nにおいて入力された車間距離情報と所定周期数r(例えば、r=15)だけ前の演算周期(n−r)において入力された車間距離情報とに基づいて、相対速度情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】 加速度算出値に含まれるノイズを抑制できると同時に、フィルタ処理を行う際に応答遅れが大きくならないようにした、車両の加速度算出装置及びこれを用いた、車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】 車両の車速情報を検出する車速検出手段100と、該車速検出手段によって検出された該車速情報を時間微分することにより予め設定された演算周期毎に該車両の車速微分値を加速度情報として算出する車速微分値算出手段107とをそなえ、該車速微分値算出手段107は、演算周期nにおいて入力された該車速情報と所定周期数r(例えば、r=15)だけ前の演算周期(n−r)において入力された該車速情報とに基づいて、該加速度情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】自動操舵制御による制御出力トルクを適切に制限し、また、制限された状況から通常の追従操舵状態に移行した場合であってもレスポンス良く適切な制御量が得られ、精度の良い追従操舵制御を行う。
【解決手段】追従操舵制御は、自車速が高速側の車速領域の場合には、先行車と自車両の現在位置に応じて自車両の目標ヨーレートを演算し、目標ヨーレートに基づきパワーステアリング指示電流値をPID制御にて演算する。一方、低速側の車速領域の場合には、先行車と自車両の現在位置に応じて自車両の目標ステアリング角を演算し、この目標ステアリング角に基づきパワーステアリング指示電流値をPID制御にて演算する。そして、パワーステアリング指示電流値をパワーステアリング指示電流制限値で制限し、制限した場合、パワーステアリング指示電流値の積分項の絶対値の増加を禁止させる。 (もっと読む)


【課題】後続の車両の追突可能性や同乗者の不安を低減するために、運転者の制動操作の癖を矯正する。
【解決手段】運転者の制動操作を検知する制動操作検知手段1、2と、制動操作検知手段1、2で検知された制動操作を予め設定された制動操作モデルと比較してその制動操作モデルに対する乖離度合いを判定する乖離度合判定手段と、その乖離度合判定手段で判定された乖離度合いを記憶する乖離度合記憶手段と、その乖離度合記憶手段に記憶された乖離度合いの履歴に基づいて運転者の制動操作が適切か否かを判定する制動操作判定手段と、その制動操作判定手段で運転者の制動操作が適切でなく癖があると判定されたときに運転者に制動支援を行なう制動支援手段6とを設け、その制動支援により運転者の制動操作の癖を矯正する。 (もっと読む)


【課題】 駆動力ベースで調停を行う構成を採用しつつ、運転者の加減速意思に応じた適切な調停を可能とする駆動力制御装置の提供。
【解決手段】 本発明による駆動力制御装置は、運転者のアクセルペダルの操作量に基づいて第1目標駆動力F0を算出する第1目標駆動力算出手段と、車両が一定の車速を保つように、又は、車両周辺対象物に対して所定の相対距離又は相対速度関係を保つように、第2目標駆動力Fdを算出する第2目標駆動力算出手段と、運転者の加減速意思を判断する意思判断手段と、意思判断手段にて判断された運転者の加減速意思を考慮しつつ、第1目標駆動力F0と第2目標駆動力Fdを駆動力ベースで調停する調停手段と、前記調停手段にて調停した目標駆動力に基づいて駆動力発生装置を制御する駆動力制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 車両制御中にドライバーの加速意思が検出されたときに、先行車の走行状態に応じて的確な車両制御を行う。
【解決手段】 設定車間距離での追従走行制御および設定車速での定速走行制御を行う車両制御装置において、加速意思検出手段M5によりドライバーの加速意思が検出されている間に、先行車走行状態検出手段m1により検出された先行車の速度変化量が所定値以下であると、追従走行制御の設定車間距離を自車の加速終了時の車間距離に合わせて減少させるので、ドライバーによる加速を先行車との速度を合わせるためのものではなく、追従走行制御の設定車間距離を減少させるためのものであると認識し、特別のスイッチ操作を必要とすることなく設定車間距離をドライバーの意思に応じて変更することができる。 (もっと読む)


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