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Fターム[3D044AC59]の内容

Fターム[3D044AC59]に分類される特許

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【課題】安全性を確保することができる運転装置の制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】車両の加速系の動作を指示するための操作レバー12を有する運転装置を制御するためのECU50において、前記操作レバー12を前記車両の加速系に一定の動作を指示するために所定の位置に固定している場合に、前記操作レバー12の固定を解除する。これにより、操作レバー12が固定されることにより車両に減速指示を出せない場合であっても、車両を減速させることができ、安全性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】自車両と先行車両との車間距離を制御する際に乗員が自車両の走行挙動に違和感を感じてしまうことを防止する。
【解決手段】走行制御部25は、先行車両と自車両との間の実車間距離を目標車間距離に収束させる際に、運転者の加速意志が運転意志検出部23により検出された場合には、加速意志が検出されない場合に比べて、オーバーシュート量が増加するように収束特性を変更し、運転者の減速意志が運転意志検出部23により検出された場合には、減速意志が検出されない場合に比べて、オーバーシュート量が減少するように収束特性を変更する。 (もっと読む)


【課題】乗員にとって有効で、視認性や操作性が良好な情報を表示することができる表示制御装置を提供すること。
【解決手段】車両の乗員の着座位置を検出し(ステップS10)、この検出した乗員の着座位置を基準として車載アプリケーション毎の画像情報の属性を含む画像属性情報に基づいてディスプレイ6a、6b、・・・、6n毎に表示すべき画像情報を決定し(ステップS20)し、この決定したディスプレイ6a、6b、・・・、6n毎に表示すべき画像情報をディスプレイ6a、6b、・・・、6nに表示する(ステップS30)。 (もっと読む)


【課題】エンジン制御用のECUに対してACC(Adaptive Cruise Control:車間距離制御)等の外部モジュールを容易に増設できるようにする。
【解決手段】要求車両加速度演算手段41(ECU)は、設定車速選択部45、F/B加速度演算部46、要求車両加速度演算部47の機能を備えている。設定車速選択部45は、定速走行制御システムの車速設定スイッチでセットした第1の設定車速と、要求車両加速度演算手段41に接続されたACCモジュールから送信されてくる第2の設定車速とを比較して小さい方を選択する。F/B加速度演算部46は、車速センサ31で検出した実車速と設定車速選択部45で選択した設定車速との偏差を小さくするように車両加速度をフィードバック補正するためのF/B補正量を演算する。要求車両加速度演算部47はF/B加速度演算部46で演算したF/B補正量を用いて要求車両加速度を演算する。 (もっと読む)


【課題】 自車両の操向制御と加速動作とを協調的に適切に制御する。
【解決手段】 走行制御部26は、走行状態判定部25の判定結果に応じて、物体と自車両との接触発生を回避あるいは接触発生時の被害を軽減するようにして自車両の走行状態を制御する接触回避動作(例えば、ブレーキアクチュエータ14による減速動作およびEPSアクチュエータ17による操向動作)が制御される際、あるいは、自車両と物体との接触発生を回避するべく運転者による回避動作が実行されている際、あるいは、走行路認識部28により検出された走行区分線に沿って適正に走行する車線維持動作として、所定程度以上の運転支援が実行されている際には、例えば操作者によって実行が指示された速度制御または追従制御による自車両の加速を規制(つまり、制限または禁止)する。 (もっと読む)


【課題】ドライバの運転状態を総合的に検出することができるドライバ状態検出装置を提供する。
【解決手段】自車両の進行方向に先行車両が存在する場合、ドライバからみた先行車両の像の大きさの変化度合いを示すドライバ状態係数Kを算出し、このドライバ状態係数Kからドライバの運転状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】 運転者の加速要求を自動発進制御による加速に反映させる。
【解決手段】 先行車との車間距離を検出して先行車との車間距離が目標車間距離となるように先行車追従制御を行うとともに、停車状態から先行車が発進したときに先行車に追従して発進させる自動発進制御を行う走行制御装置において、先行車が発進したときに自動発進制御を開始させるための自動発進操作部材の操作の仕方を検出し、操作の仕方に基づいて自動発進制御の加速の仕方を変更する。 (もっと読む)


【課題】 自動発進時の運転感覚を改善する。
【解決手段】 先行車追従制御により先行車の後に自車が停車しているときに、先行車追従制御による自車の自動発進を許可するための発進許可操作部材が操作され、かつ、先行車の発進が検出され、かつ、ブレーキペダルの踏み込み状態から解放状態への変化が検出されると、自車を自動発進させる。 (もっと読む)


【課題】
自車両と前方車両との目標車間距離を維持しながら自車両を前方車両に追従走行させる自動車の追従走行システムにおいて、自車両の走行環境に適合した目標車間距離を迅速・確実に設定することを課題とする。
【解決手段】
追従走行システムは、自車両と前方車両との目標車間距離の設定に用いる補正係数を道路毎及び月日時刻毎の過去の交通情報に基いて生成する生成部22aと、前記補正係数を道路毎及び月日時刻毎に記録する記録部22bと、自車両が走行中の道路を検出するナビゲーションシステム20と、現在の月日時刻を検出するコントロールユニット10とを有し、前記目標車間距離は、前記記録部22bで記録されている補正係数のうちナビゲーションシステム20で検出された道路及びコントロールユニット10で検出された月日時刻に該当する補正係数を用いて設定される。
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【課題】 先行車のロストを適切に判定する。
【解決手段】 先行車を検出して車間距離を計測し、先行車との車間距離が目標車間距離となるように先行車追従制御を行うとともに、所定時間の間、先行車を検出できなかった場合に先行車を見失ったと判定し、先行車追従制御を解除する走行制御装置において、先行車を検出できなくなったときに先行車の見失い原因を推定し、先行車の見失い原因に応じて前記所定時間を変更する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、追従走行制御が実行可能な車両の走行制御装置において、目標車間距離を設定する際に、運転者が前方の先行車両に対して違和感を感じることを回避することが可能な走行制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
CCDカメラ7により自車両Aの前方に先行車両Bの存在が検知された場合は、自車両Aと先行車両Bとの実際の車間距離をレーダ8で計測して、該車間距離を設定車速の値で割って車間時間を算出し、制御ユニット50が予め記憶している「長」、「中」、「短」の3段階の目標車間時間の中から最も実際の車間距離と近い目標車間時間を設定して、車間時間を目標車間時間に維持した上で自車両Aを先行車両Bに対して追従走行させ、前方に先行車両Bの存在が検知されない場合は、目標車間時間を「長」に設定して自車両Aを追従走行させる。 (もっと読む)


【課題】車両がトンネルの出入口付近を走行中に、運転者のアクセルペダルの誤操作による急激な加速を抑制する。
【解決手段】
本発明における車両の駆動力制御装置は、車両の現在位置からトンネルの出入口までの距離に基づいて加速度の上限値を設定し(30)、目標加速度が上限値を超える場合は目標加速度を上限値に制限して(30)、エンジン及び変速機の少なくとも一方によって車両の駆動力を制御する(7、8)。 (もっと読む)


【課題】
自動車の追従走行装置において、自車両のギクシャク運転を抑制し、乗員の乗り心地や安心感の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】
追従走行装置1は、車間距離検出手段11で検出された前方車両Wfと自車両Wとの車間距離L1が目標車間距離Ltに維持されるように自車両Wの車速vを制御する車速制御手段17,18を備えている。追従走行装置1は、前々方車両Wffと前方車両Wfとの車間距離L3が所定の車間距離Lmよりも短くなったときは前々方車両Wffと自車両Wとの車間距離L2が第2の目標車間距離設定手段10で設定された目標車間距離Ltに維持されるように自車両Wの車速vを制御するコントロールユニット10を備えている。
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【課題】
自動車の追従走行装置において、自車両のギクシャク運転を抑制し、乗員の乗り心地や安心感の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】
追従走行装置1は、車間距離検出手段11で検出された前方車両Wfと自車両Wとの車間距離L1が目標車間距離Ltに維持されるように自車両Wの車速vを制御する車速制御手段17,18を備えている。追従走行装置1は、前々方車両Wffと前方車両Wfとの車間距離L2が所定の車間距離Lmよりも短くなったときは短くなっていないときよりも車速制御手段17,18の制御感度を鈍化させるコントロールユニット10を備えている。
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【課題】 クラッチペダルが操作されているときであっても走行制御が可能となり、走行性能を向上することができる車両用走行制御装置を提供する。
【解決手段】 車両に搭載された内燃機関の出力を駆動輪に伝達する手動変速手段と、その変速段を検出する変速段検出手段と、運転者によるクラッチペダル操作を検出するクラッチペダル操作検出手段と、内燃機関の回転数を検出する回転数検出手段と、車両の走行速度を検出する走行速度検出手段と、目標車速を設定する目標車速設定手段と、その出力に基づいて車両を加減速させる加減速手段とを備える。検出された変速段と走行速度に基づいて内燃機関の目標回転数を算出する目標回転数算出手段と、走行制御手段による走行制御中に運転者によるクラッチペダル操作が検出された場合には、内燃機関の回転数を目標回転数に基づいて制御を行う回転数制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 運転手の認識情報と視線情報を取得し、運転手の無意識の判断により車両の速度を的確な状態にすることのできる速度制御装置を提供する。
【解決手段】 運転手の脳波情報を取得する入力信号取得手段2と前記入力信号取得手段2より得られた入力信号をもとに、運転手20の脳波及びナビゲーションシステムのデータベースより自車位置の近辺に信号機があるかを検索し、近くの信号機の有無の判断結果から赤い信号機を認識したか否かを判断し、運転手の視線を取得する視線取得手段4と、前記視線取得手段4より得られた画像をもとに運転手の視線の向きから運転手が前方を見ている否かを判断し、速度を制御する速度制御判定手段14を設けることにより、車両の速度を的確な状態にする効果を有する速度制御装置を提供する。
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【課題】 クラッチペダルが操作されているときであっても走行制御が可能となり、走行性能を向上することができる車両用走行制御装置を提供する。
【解決手段】 運転者による走行制御開始要求操作を検出する走行制御開始要求操作検出手段と、走行制御手段による走行制御中に運転者によるクラッチペダル操作が検出された場合には内燃機関の回転数をシフト段に応じた回転数に制御する回転数制御手段と、を備える。クラッチペダル操作検出手段により運転者のクラッチペダル操作が検出されているときに走行制御開始要求操作検出手段により運転者の走行制御開始要求操作が検出された場合には、走行制御手段は走行制御を開始するとともに、回転数制御手段は内燃機関の回転数をシフト段に応じた回転数に制御する回転数制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ冷間時のブレーキ制動力低下の影響を抑制して、車線逸脱防止制御として所望のヨーモーメントを自車両に付与する。
【解決手段】車線逸脱防止装置は、エンジンの始動状態(ステップS31、ステップS32)、ブレーキの作動状態(ステップS34)、ワイパーの作動状態(ステップS37)、外気温及び自車速の状態(ステップS39)に基づいて、制動力発生手段の温度を評価するブレーキエネルギ評価指標値Ecbrを算出し(ステップS41)、そのブレーキエネルギ評価指標値Ecbrに基づいて、車線逸脱防止制御の制御量としての目標ヨーモーメントを補正する(ステップS41、ステップS42)。 (もっと読む)


【課題】車速制御で減速を要求しているときには、その減速要求を満たしつつも、車線逸脱防止する。
【解決手段】車両の走行制御装置は、逸脱傾向がある場合において、車速制御が自車両を減速しようとしているとき(ステップS31)、車速制御に換えて車線逸脱防止制御を行うとともに、車線逸脱防止制御用の制動力を、自車両が走行車線から逸脱するのを防止しつつも、前記減速の減速度を満たす値にする調整をする(ステップS32〜ステップS37)。 (もっと読む)


【課題】車速制御と車線逸脱防止制御との協調を図り、運転者に違和感を与えてしまうのを防止する。
【解決手段】車線逸脱防止装置は、目標ヨーモーメントMsを車両に付与することで、自車両が走行車線から逸脱するのを防止する。そして、その目標ヨーモーメントを逸脱傾向の大きさを示す値とヨーモーメント補正ゲインKsとの乗算値として算出するようにして、そのヨーモーメント補正ゲインKsを設定車間距離が大きくなるほど、小さくなるように設定する。これにより、設定車間距離が大きくなるほど、前記目標ヨーモーメントMsが小さく補正される。 (もっと読む)


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