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Fターム[3D044AC59]の内容

Fターム[3D044AC59]に分類される特許

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【課題】 低速追従制御から高速追従制御への自動切替を可能とする車両走行制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 車両走行制御装置であって、低速用追従制御手段と、制御開始許可車速領域が低速用追従制御手段の制御車速領域と重なる車速領域を含む高速用追従制御手段と、低速用追従制御手段による制御を実行しているか否かを判定する制御実行判定手段と、車速を検出する車速検出手段と、車速が高速用追従制御手段の制御開始許可車速領域内か否かを判定する車速判定手段と、先行車両の走行状態を予測する予測手段とを備え、低速用追従制御手段による制御を実行中で、車速が高速用追従制御手段の制御開始許可車速領域内のときに、先行車両の走行状態が高速用追従制御手段による制御を行うときの車速で走行すると予測される場合、低速用追従制御手段による制御から高速用追従制御手段による制御に切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オートクルーズ機能を有し、車間自動制御を行う車両が、縦列に連なった場合に、後続車両の速度変動の波を抑制する車両の走行制御装置とその制御方法の提供。
【解決手段】前走車(C0)との車間距離(D)を計測する第1の計測手段(1)と、自車(Cn)の走行速度(V)を計測する第2の計測手段(2)と、制御手段(10)とを含み、該制御手段(10)は、前記第1の計測手段(1)で計測した車間距離(D)および該車間距離(D)の時間変化量として求められる相対速度(Vr)に基づいて自車の制御されるべき走行速度(Vc)を求め、求められた制御されるべき自車の走行速度(Vc)が予め決定されていた上限速度(Vl)を超えた場合には当該上限速度(Vl)にて走行する制御を行なう様に構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 先行車の走行状態に応じて自車の安全を確保するように車両の走行を支援する車両用走行支援装置において、先行車の頻繁な減速、加速の繰り返し、または急減速の繰り返しの影響をできるだけ排除することにより、運転者に不快感を与えないようにする。
【解決手段】走行支援制御ECUは、加速制御手段が、車間距離ΔLが第1の設定車間距離ΔL1より長いときに自車Maを加速制御し、減速制御手段が、車間距離ΔLが第1の設定車間距離ΔL1より短い第2の設定車間距離ΔL2より短いときに自車Maを減速制御し、設定車間距離変更手段(ステップ406またはステップ428)が、減速制御手段が今回以前に行った減速制御の状態に基づいて第1の設定車間距離ΔL1と第2の設定車間距離ΔL2との間隔を長くし、制御手段が車間距離ΔLに応じて自車の走行を制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、先行車の走行路逸脱のおそれを考慮して自車に迫るリスクを回避する車両用制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】 算出手段3によって算出された自車前方の先行車の速度や加速度と走行路情報取得手段4によって取得された自車前方のコーナー情報との対照によって、先行車逸脱確率算出手段6は、先行車がコーナーから逸脱する可能性を算出する。制御態様設定手段7は、その算出結果に応じて先行車の逸脱による影響を事前に対処可能なように自車の制御態様を設定する。通報手段8は、先行車の代わりに自車側がしかるべきところにその逸脱事故を通報する。 (もっと読む)


【課題】 高速道路ないし鉄道軌道等の自動車ないし車両交通において格別の障害物の存在しない場合でも発生しうる渋滞現象を改善するための方策であって、運転者が有効かつ安全に制御に組み入れられる方策を提案する。
【解決手段】 マンマシン系として作業を分担させ、車間距離ならびに速度制御機能を運転者に行わせる一方で、車間距離列安定化のための制御量を自動計算し、各車で加算配合して加える方法及び装置を提供する。車間距離の安定化は、先行車からの加減速情報を適切に積算し後方にリレー伝達させる分散制御法で実現される。これにより、車間距離計測そのものを要求せずに車間距離列の安定化が可能になり、装備化も容易で、運転者が局所制御を依然担えるために安全性が確保できる方式が実現できる。本制御は車間制御であり、またその結果として得られる渋滞解消を含む交通量の安定化制御法である。 (もっと読む)


【課題】前車との位置関係を適正にするための減速制御を行なうものであって、前車を見失ったときに運転者に違和感の少ない制御が行なわれる車両の減速制御装置を提供する。
【解決手段】車両Xと前記車両の前方の前車Pとの位置関係を適正にするために前記車両の減速制御を行う車両の減速制御装置であって、前記前車を検出する手段を備え、前記前車を見失ったときに(S1−N)、前記前車を見失った相対的な時期を推定可能なパラメータに基づいて設定された値(S5)に応じて、前記車両に作用させる減速度を減少させる(S11)。前記パラメータは、前記車両の前方のコーナ又は前記車両が走行しているコーナの曲率又は半径である。前記曲率が大きいとき又は前記半径が小さいときには、前記曲率が小さいとき又は前記半径が大きいときに比べて、小さな割合で前記減速度を漸次減少させる。 (もっと読む)


【課題】 物体の種類に応じて最接近時の自車と物体との安全距離を適切に設定し、その安全距離に基づいて適切な走行支援制御を行う車両用走行支援装置を提供する。
【解決手段】走行支援制御ECUは、物体検出手段(ステップ102)が自車の進行方向の物体を検出し、物体識別手段(ステップ104)が物体の種類を識別し、安全距離設定手段(ステップ106)が物体識別手段により識別した物体の種類に応じて安全距離ΔKLを設定し、危険予測手段(ステップ108〜114)が物体検出手段により検出した物体と自車Maとの最接近時に安全距離ΔKLが確保されるか否かを予測し、走行支援制御手段(ステップ118)が、危険予測手段が物体と自車Maとの最接近時に安全距離ΔKLが確保されないと予測したときに走行支援制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、後続車を考慮して自車を停止させる制御の実行をより適切にする停車制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】 設定された停車位置に自車を停止させる制御を実行する停車制御装置において、自車の位置から所定距離L2以内に停車位置がある場合は、アクセルOFFを推奨する案内をして惰行運転をさせるようにし、また、所定距離L2以内に停車位置がある場合に後続車がいるときには、自車と後続車との相対速度に基づいてアクセルOFFの推奨案内をするのに適している車間関係であるのか否かを判断し、適していないと判断された場合にはその推奨案内を行わない停車制御装置。 (もっと読む)


【課題】前方の車輌との適正な車間距離を保つこと
【解決手段】前方の車輌の減速を検出し、更に自車の運転者の減速意図を検出した際、その前方の車輌との適正な車間距離を保つ為に自車の変速機4を低速段側へと変速して駆動力を制御する車輌用駆動力制御装置において、その変速機4への変速指令後で且つ当該変速機4におけるイナーシャ相の開始前までに前方の車輌の減速が検出されない場合に、その変速機4の低速段側への変速を中止させる為の手段15f,15i,15jを設けること。 (もっと読む)


【課題】車両の加減速を行う車両のオートクルーズ装置において、タイヤの空気圧が低下している場合に該タイヤの劣化を抑制する。
【解決手段】車両1の走行状態が所定の目標走行状態となるように車両1を加減速させる加減速制御を行う加減速制御部30aを備える車両のオートクルーズ装置であって、車両1の少なくとも1つのタイヤ19aの空気圧に関する値を検出する空気圧センサ70aと、空気圧センサ70aの検出結果に基づいて、少なくとも1つのタイヤ19aの空気圧が所定の低下状態になったことを判定する空気圧低下判定部30bと、をさらに備え、加減速制御部30aは、空気圧低下判定部30bにより少なくとも1つのタイヤ19aの空気圧が所定の低下状態となったと判定されたときに、加減速制御における加速を中断する。 (もっと読む)


【課題】 隣接先行車の方向指示から隣接先行車の自車走行車線への車線変更を予測する車両用走行支援装置において、不必要な走行支援制御を防止することにより、運転者に不快感を与えないようにする。
【解決手段】走行支援制御ECUは、隣接先行車検出手段(ステップ102)が隣接先行車を検出し、車線変更予測手段(ステップ108)が隣接先行車の方向指示手段による方向指示から隣接先行車の自車走行車線への車線変更を予測し、影響度予測手段(ステップ116,118)が隣接先行車の自車走行車線への車線変更を予測したとき、隣接先行車の自車走行車線への車線変更による自車への影響を予測し、走行支援制御手段(ステップ122)が予測した自車への影響に応じて走行支援制御を行う。そして、走行支援制御ECUは、走行支援制御を開始した時点から所定時間KT経過しても隣接先行車が車線変更を開始しないときには、走行支援制御を中止する(ステップ124,126,130)。 (もっと読む)


【課題】 車両の衝突事故等を未然に回避できる車両用安全制御装置を提供する。
【解決手段】 周辺環境検出部2によって自車両の周辺環境を検出し、他車両の自車両への衝突危険性を判定する。衝突危険性があると判定された場合には、他車両の回避を行うための回避位置を決めて、自車両がその回避位置に向かって移動できるように速度ベクトルを演算する。このときの回避位置は、道路の道幅や前方に障害物が有るか否か等に応じてパターン化しておく。そして、回避位置までの距離、回避方向、回避目標速度を求め、それを実現するための操舵量や加減速度を求め、操舵制御、ブレーキ制御もしくは駆動力制御を行うことで、自車両を回避位置まで移動させる。これにより、車両の衝突事故等を未然に回避することが可能となるか、もしくは、車両の衝突事故等を未然に防げないにしても衝突から回避できる可能性を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 衝突の危険性が高い場合に、強いエンジンブレーキを発生することができる内燃機関制御装置を提供する。
【解決手段】 衝突の危険度を判定する衝突危険度判定装置40と、衝突等の危険を検知すると、エンジン1の点火時期を所定角度進角させて、エンジン1に逆回転方向のトルクを発生させるECU30とを有している。エンジン1に逆回転方向のトルクを発生させることで、より強いエンジンブレーキをかけることができる。従って車両の衝突等を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 運転者に適切な目標車間関係値を学習補正する車両用制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】 自車と先行車との目標車間関係値を設定し、その設定値に基づく制御を自車に対して行う車両用制御装置において、運転者が前方を見ているか否かを判別可能な顔向きセンサ12を備え、前方を見ていると判別されたときにブレーキスイッチ15がオンした時(運転者によりブレーキ操作が行われた時)の実車間関係値について学習した結果に基づいて、目標車間関係値の設定値を補正することを特徴とする車両用制御装置。 (もっと読む)


【課題】 高速走行時に実行される第1の追従制御及び低速走行時に実行される第2の追従制御のうち、どちらの制御が実行されているのかということを、運転者が的確に判定できるようにする。
【解決手段】 第1の設定車速V1以上の速度域に自車速Vcarがあるときに第1の追従制御を開始することができるようにし、第2の設定車速V2以下の速度域に自車速Vcarがあるときに第2の追従制御を開始することができるようにしたため、運転者は、その制御が開始されたときの自車速Vcarを速度メータ等で確認することにより、どちらの追従制御が実行されているのかということを的確に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】現状の先行車と自車両との位置関係を考慮して、先行車に近付き過ぎることなく、且つ、スムーズに自車両の先行車に対する追従走行を行う。
【解決手段】走行制御ユニット5における自動追従制御では、先行車の手前に予め確保すべき車間距離Dstopを設定し、この確保すべき車間距離Dstopに到達するまでの時間を制御目標時間t0として設定して、制御目標時間t0経過した時の先行車の予測位置Lfを演算し、現在の先行車との車間距離Lと制御目標時間t0経過した時の先行車の予測位置Lfとに基づき、制御目標時間t0経過した時の自車速Vtgtにおける先行車との車間距離を予め設定する目標車間距離Dtgtとさせる現在の自車速V0からの加速度を目標加速度aとして演算し、先行車に追従すべく自動ブレーキ制御や自動加速制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 追従制御を解除することなく先行車との車間距離を詰めて停車する。
【解決手段】 先行車までの車間距離が目標車間距離となるように先行車に追従走行を行う走行制御装置において、停車するまで先行車に追従走行する第1追従制御モードと、自車速が0より大きい所定車速に低下するまで先行車に追従走行する第2追従制御モードとを備える。 (もっと読む)


【課題】車線逸脱回避制御中に運転者がブレーキ操作をした場合に、運転者に最適なペダルフィールを与える。
【解決手段】車線逸脱防止装置は、リスク重みΔDwを設定するとともに(ステップS8)、ブレーキ操作重みΔPsを設定し(ステップS9)、それら重みΔDw,ΔPsに基づいて制御補正用重みΔCgを設定し(ステップS10)、その設定した制御補正用重みΔCgにより目標ヨーモーメントMsを補正する(ステップS11)。これにより、自車両が走行車線から逸脱する可能性が高い場合や運転者が強くブレーキ操作をした場合、車線逸脱回避制御のための制動液圧の減少傾向が小さくなり、自車両が走行車線から逸脱する可能性が低い場合や運転者が弱くブレーキ操作をした場合、車線逸脱回避制御のための制動液圧の減少傾向が大きくなる。 (もっと読む)


【課題】 運転者がブレーキを踏み込むことなく車両が自動停車したときにもエンジンを自動停止させる。
【解決手段】 このアイドルストップ機能及び低車速追従走行機能を備えた自動車では、ステップS220で自動停車中フラグF2が値1であると判定されたときには、ステップS240で運転者によるブレーキの踏み込み以外のすべてのエンジン停止条件が成立したか否かを判定し、運転者によるブレーキの踏み込み以外のすべてのエンジン停止条件が成立したと判定されたときには、ステップS260でエンジンの各気筒への点火や燃料噴射を停止させてエンジンを自動停止させる。このように、車両が自動停車したときにはエンジン停止条件から運転者によるブレーキの踏み込みの条件が除かれるため、運転者がブレーキを踏み込むことなく車両が自動停車した場合であってもエンジンを自動停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】 追従走行中の先行車が検出されなくなったときに、加速動作が不適切な場所で設定車速への加速動作が実行されて運転者に違和感を与えるのを防止する。
【解決手段】 自車両が走行する車線のレーンマーカーを検出して車線情報を検出し、追従走行中の先行車が検出されなくなったときに、自車線の車線情報に基づいて設定車速への加速動作の許可または抑制を判定し、その判定結果にしたがって追従走行中の先行車が検出されなくなった後の車速を制御する。 (もっと読む)


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