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Fターム[3D046HH22]の内容

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【課題】イグニッションスイッチがオフにされた後において、車両環境への影響を抑制しながら電磁弁の作動特性を取得する。
【解決手段】ブレーキ液圧制御装置100において、学習制御部202は、イグニッションスイッチがオフにされた状態で、増圧弁40または減圧弁42を作動させてブレーキ液圧を変化させることにより増圧弁40または減圧弁42の作動特性を取得する学習制御を実施する。学習制御部202は、イグニッションスイッチがオフにされた状態で、学習制御を実施する前に、学習制御におけるホイールシリンダ圧の変化幅よりも小さい変化幅となるようホイールシリンダに予圧を与え、その場合のホイールシリンダ圧の変化が所定の条件を満たす場合に、学習制御を実施しない。 (もっと読む)


【課題】平行2輪車において、二車輪を直接制動する制動手段を設ける。
【解決手段】本体1と、本体1に同軸上に取り付けられた1対の駆動ユニット2A、2Bと、乗員がつかまるT字型のハンドル3と、本体1の前後の傾き検出装置4と、ブレーキレバー5とを有する。そしてブレーキレバー5の操作情報を検出するブレーキ検出装置6が設けられる。また本体1には、駆動ユニット2A、2Bで検出された本体と車輪との相対角速度と前後傾き検出装置4で検出された角速度とから車両速度を求める車両速度検出装置7と、ブレーキ検出装置6と車両速度検出装置7との出力から目標車両速度を設定する目標速度設定装置8と、車両をその目標角度・目標角速度・目標車両速度に安定に追従するように制御する安定化制御装置9とが設けられる。さらに、駆動ユニット2A、2B内には、パウダーブレーキ10A、10Bがそれぞれ組み込まれている。 (もっと読む)


【課題】制御開始時以外であっても、また、制動する制御対象が移動する先行車であっても、レスポンス良く且つ円滑に制動制御が行われ、自然な感覚でドライバが利用することが可能となる。
【解決手段】自動追従制御プログラムは、現在の先行車の減速度afと速度Vfが属する領域の自車目標減速度演算式を選択し、この選択した自車目標減速度演算式により自車目標減速度aを演算する。そして、更に、この自車目標減速度aに対し、常時、自車目標減速度aの時間的変化量(時間微分値:傾き)を予め設定する第1の範囲内に制限し、且つ、自車目標減速度aの時間的変化量の更なる時間的変化量(2階時間微分値:傾きの時間変化量)を予め設定する第2の範囲内に制限する補正を行って出力し、自動ブレーキ制御(停止制御も含む)や自動加速制御(追従発進制御も含む)を行う。 (もっと読む)


【課題】車線逸脱防止制御の終了後の車両姿勢のばらつきを抑制する。
【解決手段】車線逸脱防止装置は、車線逸脱防止制御の開始を検出した場合(ステップS21)、その時点の車両状態及び走行環境のうちの少なくとも一方を検出し(ステップS22)、検出した車両状態及び走行環境のうちの少なくとも一方に基づいて、車両が走行車線に戻る際の車線逸脱防止制御の終了タイミングを補正する(ステップS24)。 (もっと読む)


【課題】先行車との接触回避制御中に、ドライバがアクセルペダルを急に戻すと、車両に大きい制動が発生してしまう。
【解決手段】接触回避制動トルク算出部20は、自車両の速度、先行車までの車間距離および相対速度に基づいて、先行車との接触を回避するための接触回避制動トルクTwを算出し、ドライバ要求制駆動トルク算出部30は、ドライバの運転操作に基づくドライバ要求制駆動トルクTdを算出する。要求制駆動トルク制限処理部50は、接触回避制動トルクTwとドライバ要求制駆動トルクTdを加算して得られる要求制駆動トルクTrに対して、リミット処理を施し、リミット処理後の要求制駆動トルクTr_lmtを出力する。エンジンECU5およびトランスミッションECU4は、リミット処理後の要求制駆動トルクTr_lmtに基づいて求められるエンジントルク指令TE_COMおよび変速比指令RATIO_COMに基づいて、車両の制駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】 操舵制御装置で用いられる2つ以上の操舵角センサ値のうち、1つを制動制御装置から供給を受けることによって操舵角センサ数の低減を図った場合であっても、操舵角センサ異常の誤検出を回避した制動制御装置を提供する。
【解決手段】 操舵角、車輪速、および他の車両情報に基づき各輪の制動力を演算し、演算された前記制動力に基づいて前記各輪のホイルシリンダ圧を制御する制動制御装置において、前記制動制御装置は車両共有ネットワークと接続し、前記制動制御装置は、前記車輪速および前記他の車両情報に基づき前記操舵角の中立補正を行い、この中立補正後の操舵角に基づき前記各輪の制動力を演算するとともに、前記中立補正前の操舵角を、前記車両共有ネットワークに送信することとした。 (もっと読む)


【課題】安全装置の不適切作動を簡単に学習する。
【解決手段】カーブ認識部17が認識したカーブの形状に基づき該カーブを適正に通過可能な適正通過速度を設定する適正車両状態設定部18と、自車速度と適正通過速度とを比較する比較部19と、比較部19による比較結果に基づいて自車速度が適正通過速度より大きいときに自車両に設けられた安全装置21を作動させる作動部20と、を備える車両の走行安全装置10であって、認識カーブに対する作動部20の作動が不適切作動であるか否かを判定する不適切作動判定部23と、不適切作動判定部23により不適切作動と判定された認識カーブを記憶する不適切作動カーブ記憶部24と、不適切作動カーブ記憶部24により記憶された認識カーブに対する作動部20の作動を抑制する抑制手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 旋回中等、制動制御が実行されている際にステアバイワイヤ制御系の故障が発生した場合であっても、舵角センサの検出値に基づき演算される目標ヨーレートの値が変化し、車両挙動制御が誤介入して運転者に違和感を与えるおそれを回避した制動制御装置を提供する。
【解決手段】 操舵角に基づき算出されたヨーレートに基づいて各輪の制動力を演算し、演算された前記制動力に基づいて前記各輪の制動力を制御する制動制御装置において、前記操舵角に対する車両応答性の変化を検出した場合、前記ヨーレートの算出モデルを切り替えることとした。 (もっと読む)


【課題】先行車両と自車両との車間距離の変化の度合いに応じて適切な自車両の加減速度を設定して乗員が違和感を感じないようにすることを課題とする。
【解決手段】自車両前方の先行車両と自車両との車間距離が目標車間距離を維持するように自車両の走行状態を制御する制御ユニット40は、先行車両と自車両との車間距離と目標車間距離との偏差に基いて自車両の基本加減速度を設定し、先行車両と自車両との車間距離の変化の度合いを検出し、基本加減速度を車間距離の変化の度合いに基いて補正することにより自車両の最終加減速度を設定し、そして、その最終加減速度で自車両の走行状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】カーブ走行中において車速制御と旋回走行制御との協調を図る。
【解決手段】走行制御装置は、制駆動力制御により、目標車速に実車速を一致させる制御を行う車速制御と、カーブ内で車両を減速制御する旋回走行制御とを行っており、旋回走行制御の終了を検出した場合(ステップS41)、該旋回走行制御の終了時点の車速に基づいて、車速制御における目標車速を減少補正する(ステップS44、ステップS47)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両用保護システムに係り、車速情報を用いた保護デバイスの作動要否の誤判定を防止することにある。
【解決手段】車両のVSC制御に用いられる各車輪の車輪速による車体速情報を用いて、車両と衝突した歩行者を保護するためのエアバッグの展開要否を判定する車両用保護システムにおいて、VSC制御に用いられる各車輪の車輪速による車体速情報がVSC制御の作動中に得られるか否かを判別する(ステップ100)。そして、VSC制御に用いられる各車輪の車輪速による車体速情報がVSC制御の作動中に得られたと判別される場合に、上記の歩行者保護エアバッグの展開要否を判定するのに用いる車体速情報を、そのVSC制御に用いられる各車輪の車輪速による車体速情報に代えて所定のフェールセーフ値とする(ステップ104)。 (もっと読む)


【課題】ドライバが車両を所定の目標位置に停止させようとするとき、不要なブレーキング操作が行われた際に、無用な加減速を生じることなく、滑らかに停止位置で停止させ、搭乗者に不快感を与えることがない。
【解決手段】制御ユニット5では、認識された白線データ、立体物データから停止位置候補P1〜Pnを抽出し、これらの位置L1〜Lnを取得して、現在のブレーキ操作量θp、車速Vに基づいて求めた制動距離Lbに最も近いものを目標停止位置Ltとして設定する。目標停止位置Ltから学習値LLを減算して補正目標停止Ltcを演算し、補正目標停止Ltc、車速Vに基づいてブレーキ操作量補正値θpcを設定する。そして、ブレーキ操作量θpとブレーキ操作量補正値θpcとの差の絶対値|θp−θpc|が、設定範囲の際にブレーキ操作量補正値θpcによるブレーキ制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン回転数の急上昇を伴うことなく大きな減速度を得ることが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 駆動輪に駆動力を出力すると共に回生制動力を作用させるモータジェネレータと、目標車速を達成するように前記モータジェネレータの制駆動力を制御する自動走行制御手段と、を備えたハイブリッド車両の制御装置において、前記駆動輪に対して前記回生制動力を限界まで作用させたにも関わらず前記目標車速を上回った場合に下り勾配と判定する下り勾配走行判定手段と、下り勾配と判定した場合に前記モータジェネレータの回生制動力限界値を前記回生制動力が大きくなるように変更する限界値変更手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 実際に車両が制動可能であるにもかかわらず、信号等の軽微な故障によって定速走行制御が解除されるのを回避することができる車両用定速走行制御装置を提供する。
【解決手段】 あらかじめ設定された設定車速を維持して車両を定速走行させる車両用定速走行制御装置において、制動系の制動動作を検出する制動動作検出手段(マスタシリンダ圧センサ17、ホイールシリンダ圧センサ30)と、制動動作が検出された場合、定速走行を解除する定速走行解除手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】減速制御中であってもアクセル操作で車両を加速でき、且つ、アクセル操作を行っても減速制御を継続できるようにすること。
【解決手段】アクセル操作によって車両を加速させようとする運転者の加速意思を実現するためのドライバ加速度意思要求トルクetrq-drvを算出し、車両の旋回時に減速制御が発生しようとするオーバスピード抑制トルクetr q-xgを算出し、そのドライバ加速度意思要求トルクetrq-drvからオーバスピード抑制トルクetrq-xgを減じた減算結果に基づいて車両が発生している駆動トルクを変動させるようにした。そのため、車両の旋回時に、運転者がアクセル操作を行うと、そのアクセル操作に応じてドライバ加速度意思要求トルクetrq-drvが大きく変動し、車両が発生している駆動トルクの変動量も大きくなり、減速制御中であっても車両を加速することができ、また、減速制御が中断されないので減速制御を継続することができる。 (もっと読む)


【課題】障害物を検出した後、同一障害物を検出できなくなっても、走行支援制御が途中で一旦途切れることを抑制することができる走行支援制御装置および走行支援制御方法を提供すること。
【解決手段】自車両の進行方向に存在する障害物の位置を検出する前方ミリ波センサ3および障害物検出部21と、自車両の走行を支援する走行支援制御を行う走行支援制御部26と、検出された障害物と自車両との衝突危険度、すなわちTTCを算出する衝突危険度算出部22と、算出されたTTCに基づいて走行支援制御の制御要、制御不要を判断する走行支援制御判断部23と、を備える走行支援制御装置1−1において、走行支援制御判断部23は、算出されたTTCに基づいて制御要と判断した後に、算出されたTTCに基づいて制御不要と判断されても、制御要の状態を所定保持期間T保持する。 (もっと読む)


【課題】カーブ進入時の速度調整を運転者の意図に合わせて操作し易くする。
【解決手段】道路データに基づき自車両の進行方向に存在するカーブの形状を認識するカーブ認識部14と、カーブを適正に通過可能な適正車両状態を設定する適正車両状態設定部16と、車両状態検出部13が検出した車両状態と適正車両状態設定部16が設定した適正車両状態とを比較する比較部17と、自車両の車両状態が適正車両状態にないときに運転者のブレーキ操作が検出された場合にはブレーキ装置のブレーキ圧を増圧するブレーキアシスト制御部22と、を備え、ブレーキアシスト制御部22は、比較部17の比較結果に基づいて初期ブレーキアシスト加圧量を算出するとともに、初期ブレーキアシスト加圧量に基づくブレーキアシスト制御開始後に運転者によるブレーキ操作量の変化が検出された場合には運転者のブレーキ操作量に比例してブレーキアシスト加圧量を変化させる。 (もっと読む)


【課題】車両に対する障害物を事前に判断し、様々な走行情報を加味して回避走行全般に亘り、ドライバの操作、意志を的確に反映して自然に各車両挙動の制御装置が適切に動作し、障害物の回避走行を適切に行う。
【解決手段】路面摩擦係数、路面勾配の路面情報、自車両と障害物の相対的な運動を考慮し自車両が制動操作のみで障害物を回避できるか判定し、自車両の障害物に対する回避操作の状態を判定する。そして、自車両の制動操作のみで障害物を回避できない場合で且つ自車両の障害物に対する回避操作が行われている際、ハンドル操作と車両挙動に応じ回避走行モードに移行する。回避走行モード中はハンドル操作と車両挙動の変化に応じ必要な制御を車両挙動制御部に実行させ、回避走行モードの解除はドライバのハンドル操作による回避走行終了を検出し、或いは、障害物回避後の車両挙動の安定を検出し行う。 (もっと読む)


【課題】減速制御の制御効果を高めつつ、ポンプモータの寿命が無駄に低下することを防止すること。
【解決手段】運転者のブレーキ操作が検出されている場合には、ブレーキ操作が検出されていない場合よりも、ポンプモータ17の回転数を低くするようにした。そのため、旋回走行時に、運転者がブレーキ操作をしている場合、つまり、運転者がブレーキ操作をしていない場合に比べ、減速制御によって小さく緩やかな減速度を発生すれば十分な場合には、ポンプモータの回転数17が低くなることで、ポンプモータ17の寿命を延ばすことや音振性能が悪化することを防止することができる。また、運転者がブレーキ操作をしていない場合、つまり、減速制御によって大きな制動力を発生する必要がある場合には、ポンプモータ17の回転数が高くなるので、ポンプモータ17による素早い昇圧により減速制御の制御効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】制動力のみによって障害物を回避することが困難な場合に、制動力を低下させてステアリング操作を行った場合に、当該障害物を回避することが可能と判断するときの判断精度を向上させる。
【解決手段】制動力のみによって障害物を回避することが困難なときに、制動力を低下させて運転者のステアリング操作によって回避することが可能か否かを判断し、可能と判断されたときに制動力を低下させる。 (もっと読む)


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