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Fターム[3D046HH22]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (22,399) | 検出対象及び検出手段 (8,844) | 車体状態 (2,543) | 車体速度 (1,046)

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【課題】停止車両以外の静止物体を車間制御のターゲットから極力除外し、また、車間制御のターゲットを先行車両から割込車両へ早期に変更することができる車間制御装置を提供する。
【解決手段】運転者がコントロールSW21から停止車両選定指示や割込車両選定指示に対応するコースト操作を行った場合に、停止車両や割込車両をターゲットの候補として抽出しやすくする。 (もっと読む)


【課題】電動パーキングブレーキの構成要素の耐久性を高める必要を廃することができる電動パーキングブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明による電動パーキングブレーキ制御装置1は、車両のドラムブレーキ7の作動力を制御する作動力制御手段2aと、ドラムブレーキ7の制動力不足を検出する制動力不足検出手段2bと、制動力不足検出手段2bが制動力不足を検出した場合に、制動力不足検出手段2bが制動力不足を検出しなくなるまで作動力を増加させる作動力増加手段2cと、車両の位置を検出する位置検出手段9aと、作動力増加手段2cが作動力を増加させた場合に、作動力の増加分と位置検出手段9aの検出した車両の位置を記憶する記憶手段9bを備えると共に、記憶された車両の位置において再度車両を停止させる場合に、作動力増加手段2cが記憶された作動力の増加分だけ一度に作動力を増加させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑制しつつ、車両の状態に応じて制動時に回生制動により発生する騒音を抑制する。
【解決手段】HV_ECUは、EVスイッチがオンであるか(S100にてYES)、または、EVスイッチがオフであっても(S100にてNO)、位置情報および時刻情報が予め定められた条件を満足すると(S102にてYESかつS104にてYES)、SOCが予め定められた値Aよりも大きいと(S106にてYES)、回生制動カット指令を実行するステップ(S108)と、EVスイッチがオフであって(S100にてNO)、位置情報および時刻情報のうちのいずれかが予め定められた条件を満足しないと(S102にてNOまたはS104にてNO)、回生制動カット解除を実行するステップ(S110)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】前方障害物の状態に応じて適切な回避動作を行い自然で確実な接触回避を行う。
【解決手段】制御ユニット7は、回避制御のONの際、自車両1との接触可能性があると判定した対象立体物に対し、対象立体物が静止状態とみなせる場合、この対象立体物に他の立体物が隣接して存在しない場合には、電動パワーステアリング制御装置12に電動パワーステアリング出力電流Imを出力して自動操舵による回避を行わせる一方、対象立体物に他の立体物が隣接して存在する場合には、自動ブレーキ制御装置13に減速信号を出力して自動ブレーキによる回避を行わせる。また、対象立体物が移動状態とみなせる場合には自動ブレーキ制御装置13に減速信号を出力して自動ブレーキによる回避を行わせる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキホールド制御実施中にニュートラル制御を実施している状況から、発進要求に応じてニュートラル制御からの復帰を行うときに、そのニュートラル制御の復帰時のショックを抑制する。
【解決手段】ニュートラル制御からの復帰時に、運転者のアクセルペダル踏み込み量に関係なく、スロットルバルブを、ニュートラル制御からの復帰開始時から所定時間遅延した後に緩やかに開いて、エンジントルクの早期上昇を抑制する(ステップST4)。また、ブレーキ圧についても、ニュートラル制御からの復帰開始時から所定時間遅延した後に緩やかに解放する(ステップST5〜ST8)。このようにして、ニュートラル制御からの復帰時の環境(スロットル開度、ブレーキ力)を、前進クラッチの係合を考慮して適正に設定することで、ニュートラル制御からの復帰時のショックを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 停止エリア外では高速での走行が可能であり、停止エリア内では、停止位置の精度に優れた電磁誘導式自動走行車の停止制御方式を提供する。
【解決手段】 電磁誘導式自動走行車が停止エリアに入ったことが検出された場合には、駆動モータ4の回生制動と、ドラムブレーキ10a〜dとを用いて減速し、その後に停止信号が検出された場合には、あらかじめ設定されている走行距離を走行した後に、電磁クラッチブレーキ15を用いて停止をする。そして、あらかじめ設定されている走行距離と、実際の走行距離とを比較し、その差が設定範囲を超えているような場合には、前記電磁クラッチブレーキを解除し、前進又は後退の微調整走行をした後に、再び前記電磁クラッチブレーキを用いて停止をする。 (もっと読む)


【課題】 故障時の制動量を反映して回生制動量を車両状態によって増減することができ、バッテリー充電戦略に有利であり、燃費向上を可能とする自動車用回生制動故障時の回生制動量補正方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、自動車用回生制動故障時の回生制動量補正方法において、回生制動の進入可否を判断する段階と、前記段階で回生制動が進入状態であると判断された場合、走行制御器(以下、HCU)と電子式ブレーキシステム(以下、EBS)が回生制動制御量を記憶する段階と、HCU及びEBSが回生制動関連の故障時に故障診断用制動量を計算する段階と、HCU及びEBSが回生制動関連の故障直前に計算された正常的な回生制御量と故障診断用制動量の差を学習して記憶する段階と、故障診断用制動量に制動学習値(正常と故障の差の値)を補正して回生制御する段階と、HCU及びEBSが各々別々に回生制動制御する段階と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の停止状態を維持させる場合において、電動パーキング装置の使用頻度を低下させることができる駐車ブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】駐車ブレーキ制御装置として機能する常用ブレーキ用ECUは、マニュアルモードである状態で駐車スイッチが「ON」にセットされた場合(ステップS30が肯定判定である場合)において、車両が停止しているとき(ステップS33が肯定判定)には、パーキングロック装置にパーキングロックを実行させる旨の制御情報を変速機用ECUに送信する(ステップS34)。一方、常用ブレーキ用ECUは、マニュアルモードである状態で駐車スイッチが「ON」にセットされた場合において、車両が走行しているとき(ステップS33が否定判定)には、各車輪の駐車用目標ブレーキ圧BPPKBを設定圧力KPに設定し(ステップS37)、各車輪に制動力が付与されるように常用ブレーキの駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】停車の際の車両の進行方向と同じ方向に発車させることができない停車場所から、その発車させることができない方向に発車することで生じる事故を未然に防止する。
【解決手段】停車時進行方向判定部20は、車両が停車する際の前後進の別(停車時進行方向)を判定し、停車時進行方向記憶部30がその判定結果を記憶する。一方、発車時進行方向判定部40は、発車の際の前後進の別(発車時進行方向)を判定するとともに、その発車時進行方向と、停車時進行方向記憶部30に記憶された停車時進行方向とを比較する。両者が一致すれば、発車時進行方向は安全な方向でないと判定し、この場合、警報部50がその旨を警報するとともに、車両制御部60が、車両の進行を禁止する制御を実行して、事故を未然に防止する。 (もっと読む)


【課題】運転者が速度順応現象に陥ったときに車両の安全を確保する。
【解決手段】走行情報取得部22は、車両走行情報を取得して蓄積する。判定部24は、車両走行情報の履歴に基づいて、高速走行により車両の運転者の速度感覚に影響を及ぼしうる時間として予め定められた所定時間にわたり高速走行が継続している速度順応条件が成立するか否かを判定する。制御量変更部26は、判定部24により速度順応条件が成立すると判定されたとき、運転者によるブレーキ操作量にしたがって設定される目標減速度を通常走行時より増加させる。ブレーキ制御部28は、目標減速度を参照して車両に制動力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 運転者によって独立的に操作される操作部の操作状態変化に起因する意図しない車両の挙動変化を抑制する操作装置を提供すること。
【解決手段】 操作意思推定部41は、回転操作部13,14の検出回転角θL,θRの時間変化量に基づき、操作部13,14の操作が意思操作領域または片方操作領域のいずれであるかを判定する。重み係数決定部42は、操作部13,14の操作が意思操作領域であれば重み係数KL,KRを所定の設定値に設定する。また、決定部42は、片方操作領域であれば中立位置まで復帰した側の操作部13(操作部14)の係数KL(係数KR)を小さな値に決定し、他側の操作部14(操作部13)の係数KR(係数KL)を大きな値に決定する。指令値演算部43は、回転角θL,θRおよび係数KL,KRを用いて指令値(要求値)Sを計算する。これにより、運転者の意図しない車速の変化を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】障害物検知手段(レーダ装置)により検知した障害物について該検知から所定時間経過後における自車両Wに対する相対位置を予測する場合に、該相対位置を正確に予測できるようにする。
【解決手段】移動物体(先行車両Q)について該移動物体の検知から所定時間経過後における自車両Wに対する相対位置を予測する際、該移動物体の近傍に位置する静止物体について検出された複数(A点、B点及びC点)の相対位置に基づいて、該移動物体の移動方向を推定し、該推定された移動方向(A点、B点及びC点から求まる円の中心Pに向かう方向と垂直な方向E)と、該移動物体について検出された相対位置及び相対速度ベクトルの大きさとに基づいて、該移動物体について上記所定時間経過後の相対位置を予測する。 (もっと読む)


【課題】 同乗者の乗り心地を向上させる。
【解決手段】 車両の加速度が加速度判定値未満になるようにスロットルバルブの開度及び制動装置等を制御する。これにより、車両が発信した際に車両の乗員に対して必要以上の慣性力が作用しないので、同乗者の乗り心地を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】過去の運転者の車両操作と対応付けて記憶された車両状況から今後の運転者が行う車両操作を予測することにより、現在の状況に応じた適切な走行を行わせることを可能とした運転支援装置を提供する。
【解決手段】自車両の前方を走行する前方車両が検出された場合に、学習システムを起動させて自車状況と自車両の周囲状況を前方レーダ装置3や各種センサ等によって検出し(S5、S6)、運転者の車両操作と対応付けて累積的に学習情報DB8に記憶させる(S8)とともに、一方で、その学習結果と現在の車両状況とから運転者が今後に車線変更の運転操作を行うか否かを予測し(S14)、車線変更の運転操作を行うと予測された場合にはレーンキープアシスト制御やクルーズコントロール制御等の車線変更を妨げる制御を抑制する(S16)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】先行車両追従中の車両がハンチングを起こすことを抑制する。
【解決手段】本発明は、自車両前方を走行する先行車両の車速を測定する先行車車速測定手段を有し、前記先行車車速測定手段が測定した車速に基づいて自車両と先行車両との間の車間距離を予め設定された設定車間距離と略同一になるように該自車両を加減速制御する車両の走行制御装置であって、前記先行車車速測定手段が測定した車速の規定時間あたりの変化の程度を算出する車速変化算出手段を有し、前記車速変化算出手段が算出した規定時間あたりの車速の変化程度が所定の変化程度に比べて大きいとき、先行車両との間の車間距離を設定車間距離と略同一になるために必要な加速量または減速量に比べて小さい加速量または減速量で自車両の走行を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回生/摩擦制動協調制御に於いて、摩擦制動量及び車両に発生する制動力に対する摩擦要素のビルドアップ現象の影響を低減し、制動フィーリングを改善すること。
【解決手段】本発明の制動制御装置は、要求制動力と回生実行量とから算出される目標摩擦制動量に基づいて摩擦制動装置の制御量を決定する手段と、摩擦制動の作動開始時からその摩擦制動により吸収した制動エネルギーに基づいて目標摩擦制動量と実際の摩擦制動量とが一致するよう摩擦制動装置の制御量を補正する手段とを含む。摩擦要素の摩擦制動作動開始時から温度の変化分を摩擦制動により吸収した制動エネルギーの指標とし、摩擦制動装置の制御量の補正は、ビルドアップ現象による摩擦係数の変化を補償するようになされてよい。 (もっと読む)


【課題】車両制御装置において、アイドル運転状態で停止している際に、エアコン等の操作により、エンジントルクが増加した場合においても、クリープ現象による車両の移動の抑制を可能にする。
【解決手段】オートマチックトランスミッションを搭載した車両において、アイドル運転状態で且つオートマチックトランスミッションのレンジがニュートラルレンジまたはパーキングレンジ以外のレンジで停止している場合に、エアコンを作動させる等により、エンジン負荷を大きくさせるような操作を行うと、エンジントルクを増加させる前にブレーキの制動力をアシストする制御を実行することで、運転者の意に反して車両が動き出すことを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】検出した物理量を内部で診断することができるセンサ装置を提供する。
【解決手段】ヨーレートセンサ11にて検出されたヨーレート値が、アナログ信号、デジタル信号としてそれぞれ異なる経路を経由して出力される。このうち、アナログ信号はAD変換部12aを介して比較判定部12fに入力され、デジタル信号はSPIインターフェース12bを介して比較判定部12fに入力される。また、推定ヨーレート計算部12dにて車速センサ20の信号に基づいてヨーレートの推定値が算出され、比較判定部12fに入力される。そして、比較判定部12fにて、AD変換部12aを介して入力されるデジタル信号が示すヨーレート値と、ヨーレートセンサ11から入力されるデジタル信号が示すヨーレート値と、推定ヨーレート計算部12dにて得られた推定値と、をそれぞれ比較して自己診断を行う。 (もっと読む)


【課題】自動制動により車両は減速するのか、または運転者の操作で車両を減速しなければならないかを容易に認識できる自動制動制御装置を提供する。
【解決手段】車両が進行すると推定される経路を進行推定経路24aとして表示する。この進行推定経路24aを車両が進行するものとして自動制動制御が実行される。進行推定経路24aは道路種別に基づいて推定される。たとえば、道路22cは細街路であるのに対し道路22bは国道であるので、進行推定経路24aは分岐点23aを通過した後、道路22bを通過する。進行推定経路24aは、車両の現在地から500m先まで推定されるので、進行推定経路24aは、500m先で途切れる。 (もっと読む)


【課題】不必要な障害物検知装置の作動を抑制する。
【解決手段】本発明は、車両前方の障害物を検知するレーダ装置と、レーダ装置からの障害物検知情報に基づいて車両の作動機器を所定の作動条件で制御する作動機器制御手段とを備えた車両の障害物検知装置において、運転者の運転操作状態を検知する運転操作状態検知手段と、運転操作検知状態手段が検知した運転者の運転操作状態に基づいて前記作動機器の作動条件を所定の作動条件から変更する作動条件変更手段とを有することを特徴とする。
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