説明

Fターム[3D048BB01]の内容

ブレーキシステム(ブースタ) (10,751) | 目的、効果 (1,739) | 故障、異常時の対策 (354)

Fターム[3D048BB01]の下位に属するFターム

Fターム[3D048BB01]に分類される特許

41 - 47 / 47


【課題】 運転者が、視線や意識をランプやモータの作動音に向けなくても駐車ブレーキの作動状態を認知できる電動駐車ブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】 ブレーキ操作スイッチ7の操作に応じてアクチュエータ3により駐車ブレーキ1a,1bを作動させる電動駐車ブレーキ装置であって、ブレーキ操作スイッチ7の操作に連動して、振動モータ10によりブレーキ操作スイッチ7を振動させて作動状態を知らせるようにした。 (もっと読む)


鉄道車両の制動システムにおいて、吸気バルブ、排気バルブ及び接続バルブはそれぞれ電子制御装置によって制御されている。電子制御装置は、それぞれの各吸排気バルブによって行われるバルブ動作の回数を計数するカウンター有するとともに、使用時に前記それぞれの吸排気バルブによって行われるバルブ動作の回数に少なくとも部分的に依存して鉄道車両を制動させるために前記吸排気弁のいずれを動作させるかを判定する。
(もっと読む)


車両の空気圧ばねブレーキアクチュエータの動力ばねの条件の監視方法は、通常のブレーキ動作中と駐車ブレーキの作動による押出ロッドの行程を比較し、押出ロッド行程の差が予め定められた最小値より低くなるときには、欠陥のある動力ばねが示される。また、ブレーキアクチュエータは、押出ロッド行程を判定するセンサを含み、欠陥のある動力ばねを報知することができる。
(もっと読む)


【課題】 ブレーキ・バイ・ワイヤ式のブレーキ装置において、電気制動手段が作動不能になる異常時に、ドライバーのブレーキ操作により発生するブレーキ液圧で正常時を上回る制動力を発生可能にする。
【解決手段】 電気制動手段33が作動可能な正常時には、踏力遮断弁19を閉弁してマスタシリンダ10と前輪のディスクブレーキ装置13との連通を遮断した状態で、電気制動手段33の駆動力で直接ブレーキパッドを駆動して後輪を制動する。また電気制動手段33が故障した異常時には、ドライバーのブレーキ操作により作動するマスタシリンダ10が発生するブレーキ液圧で後輪のドラムブレーキ装置14のホイールシリンダ17を作動させる。このように、異常時に制動機能が高いドラムブレーキ装置14を作動させるので、異常時の制動力を正常時の制動力を上回るものとして車両を確実に停止させることができる。 (もっと読む)


ブレーキブースタ(11、83)は、運転者ブレーキペダル入力をブレーキマスタシリンダを作動させるための出力の力及び移動距離に増幅する。パワーユニット(55,129)は、ブーストを提供する高圧流体を形成し蓄える。入口ソレノイド作動バルブ(59、133、139)及び出口ソレノイド作動バルブ(81、135)は、増幅機構への加圧流体を調整する。一実施形態においては、単一のブーストチャンバ(21)が流体圧を提供し、マスタシリンダを作動させ、運転者入力とは逆の力を示すブレーキ圧を提供する。1つの移動センサ(29)が、入力ロッドとピストン(23)の位置及び運動をモニタし、第2の移動センサ(31)が、出力ピストン(15)の位置及び運動をモニタする。ECU(63、143)は、システムパラメータをモニタして、モータポンプ(77)、入口バルブ(59、133)、出口バルブ(81、135、139)、及び周辺装置を制御する。別の実施形態においては、ブレーキペダル入力に対抗する力が、出力ピストン(87)内に配置されて共に動くことのできる別個の加圧流体チャンバ(111)によって提供される。ブレーキ力指示を提供するために、ブーストチャンバの圧力及び任意選択的に出力ピストンの移動距離がモニタされる。ECU(143)は、入力移動距離(115)及びブーストチャンバの圧力(141)を含むシステムパラメータをモニタして、入口バルブ(133、139)、出口バルブ(135)、及び周辺装置を制御する。
(もっと読む)


本発明は、フロントエンド構造(1)、フロントエンド構造(1)と室内空間(5)とを分割するフロントバルクヘッド(4)、及びフロントバルクヘッド(4)に固定されかつマスタブレーキシリンダ(9)とブレーキブースタ(8)とを備える制動装置(6)を具備する自動車用の安全装置に関する。また、フロントバルクヘッドを通って延在する旋回軸(15)を中心に制動装置(6)を旋回させる手段(11)が設けられる。制動装置(6)を旋回させる手段(11)は、旋回軸(15)から所定の距離に配置され、衝突中に、フロントエンド構造(1)に配置される構成要素と相互作用する。本発明によれば、衝突中に、自動車の運転者の足領域における負傷の危険性を確実に低減するために、伝達要素(14)が設けられる。前記伝達要素により、制動装置(6)を旋回させるための手段(11)と旋回軸(15)との間の相対移動が防止される。
(もっと読む)


本発明は、レール車両用のブレーキ装置であって、電気式のジェネレータブレーキが設けられており、ジェネレータブレーキのブレーキ作用が電気空気力式の摩擦ブレーキ(24)によって補足され(混合)、該摩擦ブレーキ(24)が、調整された前制御圧を生ぜしめる電子制御装置(26)と、前制御圧を生ぜしめる空気力式の装置(28)とを有しており、さらに前制御圧に関連して弁装置(54)を用いて、単数又は複数のブレーキシリンダのためのブレーキ圧が生ぜしめられる形式のものに関する。このような形式のブレーキ装置において本発明の構成では、電子制御装置(26)の圧力出口(44)が弁装置(54)の制御入口(52)と、常に圧力を導くように接続されており、空気力式の装置(28)の圧力出口(38)と弁装置(54)の制御入口(52)との間に、少なくとも1つの抑制弁(66)が配置されている。
(もっと読む)


41 - 47 / 47