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Fターム[3D049HH38]の内容

ブレーキシステム(弁・付属装置) (11,250) | ブレーキ要素 (4,575) | 初動装置 (365)

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【課題】制御装置の故障後に駐車ブレーキの機能を保証し、駐車ブレーキの、開放された出発位置への自動的なまたは運転手により導入される再較正を可能にする。
【解決手段】操作エレメント(6)により操作される電気作動式の駐車ブレーキを再較正する方法であって、駐車ブレーキをロックするかまたは解除するために、前記操作エレメントにおいて実施された駐車ブレーキ要求を制御装置(1)により検知して、駐車ブレーキのアクチュエータ(4)を相応して制御する方法において、前記操作エレメントの操作後に、駐車ブレーキの移行状態を示すメモリエントリを形成し、前記制御装置の一時的な故障後に、前記メモリエントリがセットされていることを検知した場合に、駐車ブレーキを全自動で、または操作エレメントが再び操作されたあとに、規定され開放された出発位置にもたらすようにした。 (もっと読む)


【課題】バキュームポンプの作動頻度を低下させかつブレーキブースタによる倍力機能を確保したバキュームポンプ制御装置を提供する。
【解決手段】負圧式ブレーキブースタ4で用いられる負圧を生成するバキュームポンプ7を制御するバキュームポンプ制御装置10を、ドライバによる減速操作を検出する減速操作検出手段3を備え、減速操作制御手段によって検出された減速操作の開始と終了との少なくとも一方に応じて、バキュームポンプを所定期間にわたって作動させその後停止させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】制御弁の作動音を低減する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、バルブと、制動要求を検出してバルブを閉じる制御部と、を備える。制御部は、制動要求検出後にバルブを流れる作動液の液圧上昇を検知してからバルブを閉じる。制御部は、車内が静粛であるか否かを判定し、制動要求を検出したときに車内が静粛であると判定した場合には、静粛でないと判定した場合に比べてバルブに高い液圧が作用したことを条件としてバルブを閉じてもよい。 (もっと読む)


【課題】 緊急解除を行う際に容易に行うことができ、通常作動時には電動モータの作動に抵抗が発生させない電動パーキングブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 緊急解除が必要な場合にのみ、アクチュエータ20のハウジング21に緊急解除工具33、64、72を挿入して、電動モータ10によって駆動される被駆動部材23を手動で回転できる構成とし、通常作動時には緊急解除工具を回転させることなく、緊急作動時にのみ被駆動部材と緊急解除工具が噛み合うようにした。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1輪以上の制動力発生機能が失陥した場合においても、どのような要求制動力の時でも前記失陥により発生するヨーモーメントを可能な限り抑制するとともに、最大限の制動力を確保する。
【解決手段】ブレーキ装置または制動力制御部に故障が発生したときに、各輪のブレーキ装置で発生させる制動力の合計が可能な限り要求制動力と等しくなるように、故障検出部の検出結果に基づいて、正常なブレーキ装置への目標制動力を算出する。 (もっと読む)


【課題】サービスブレーキの影響により、ロック制御時にEPBにて発生させたいブレーキ力でないときにロック制御を解除してしまうことを防止する。
【解決手段】サービスブレーキの作動中にロック制御が行われた場合に、サービスブレーキが非作動のときと比べて、ブレーキケーブルに加えられている張力がサービスブレーキの影響により低下することを考慮し、ロック制御の終了条件となるロック制御目標張力値TTARをブレーキ液圧(M/C圧)に応じた値にする。これにより、サービスブレーキの影響により、ロック制御時にEPBにて発生させたいブレーキ力でないときにロック制御を解除してしまうことを防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】メインマイコンに余分な負担をかけずに、メインマイコンの故障によるコントローラ、電動パーキングブレーキのケーブルを作動、解除を行なうアクチュエータの暴走、破損を確実に防ぐこと。
【解決手段】ステップS118でモータ11が回転中においてアクチュエータ2の動作位置が範囲外の場合には、メインマイコン50が故障したと判断してステップS119に進んで、モータ11を強制的に停止させ、ワーニングランプ6を点灯させて、メインマイコン50の異常を報知する。これにより、アクチュエータ2の暴走、破損を確実に防ぐことができ、また、運転者にメインマイコン50が故障したときもシステムに異常があることを認識させることができる。 (もっと読む)


【課題】マニュアルトランスミッションを備えた車両において、パーキングスイッチの異常が検出された場合であっても、良好に車両を停止状態に保持可能とする。
【解決手段】車両の停止状態において、イグニッションスイッチがONからOFFに切り換えられた場合(S60の判定がYES、S61の判定がYESである場合)に、パーキングブレーキを自動でロック作動させる(S54)。また、イグニッションスイッチ212がOFF操作されない場合、ブレーキ制御用検出回路に断線が有る場合に、(S60の判定がNO、S59の判定がYESである場合)には、パーキングブレーキを自動でロック作動させられることがない。それによって、マニュアルトランスミッションを備えた車両において、パーキングスイッチが異常であっても、運転者の意図に反することなく、パーキングブレーキを自動でロック作動させ、車両を良好に停止状態に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】荷重センサの異常判定(検出)をモータの起動後に早期に検出し、また、パーキングブレーキの作動時及び解除時の両方において荷重センサの異常を検出すること。
【解決手段】作動時において、ステップS31で荷重センサ15からの出力電圧Vsが出力されない場合、あるいは解除特性の場合には、ステップS37に進んでモータ11の駆動電流Aが作動時の特性かどうかを判断する。モータ11の駆動電流Aの特性が作動状態の場合には、荷重センサ15が異常と判断する。次に、ステップS38に進み、モータ11を停止させ、ワーニングランプ6を点灯させ、ステップS40で操作スイッチ5からの作動指示信号の受け付けを禁止する。 (もっと読む)


【課題】アキュムレータ圧センサに固着異常が生じたか否かを正確に判定する。
【解決手段】ブレーキ制御装置200において、アキュムレータ圧制御部84は、検出されたアキュムレータ圧が所定の圧力範囲内となるように、ポンプを駆動するモータ36aの作動を制御する。増圧リニア制御弁66は、アキュムレータとホイールシリンダとを結ぶ連通路に設けられ、開弁および閉弁することによりアキュムレータからホイールシリンダへの作動液の供給および供給停止を切り換える。センサ異常判定部88は、アキュムレータ圧を所定の圧力範囲の下限値より低い圧力にすべく増圧リニア制御弁66を開弁させたときに検出されたアキュムレータ圧に基づいてアキュムレータ圧センサ72が異常か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 負圧センサをチェックする圧力センサを設けることなく、精度良く負圧センサの故障を正確に検知し、適切な負圧ポンプの作動により負荷を駆動する負圧システムを提供する。
【解決手段】 車両の負圧システムにおいて、負荷側の負圧を検出する負圧センサと、負圧センサの検出値に基づいて、負圧ポンプを駆動するポンプ制御手段と、エンジンの運転状態を検出する運転状態センサと、エンジンの始動に基づく前記負圧センサの検出値の第1の変動量が前記第1の閾値を越える場合は、負圧センサが正常であると判断する負圧センサ正常判断手段と、負圧センサの検出値の最小値が第2の閾値よりも大きい場合は、負圧センサが故障であると判断する負圧センサ故障判断手段と、第1の変動量が第1の閾値を越えない場合、最小値が第2の閾値よりも小さいときは、負圧センサの故障の判断を保留する故障判断保留手段と具する。 (もっと読む)


【課題】 負圧のリークを的確に検出し、消費エネルギーの増加を抑制し、負圧ポンプの劣化の低減する負圧システムを提供する。
【解決手段】 車両の負圧システムにおいて、エンジン吸気管側を順方向とする第1の一方向弁を介して接続する第1の配管と、負圧ポンプと、負荷と負圧ポンプとを負圧ポンプ側を順方向とする第2の一方向弁を介して接続する第2の配管と、負荷側の負圧を検出する負圧センサと、負圧センサの検出値に基づいて、負圧ポンプを駆動するポンプ制御手段と、負荷の作動状態を検出する作動センサと、エンジンの運転状態を検出する運転状態センサと、負圧ポンプが不作動状態であり、且つ負荷が不作動状態、且つ運転状態により吸気管側から前記負荷に負圧を発生しない状態であると判断される場合に、負圧センサの検出値が正圧側に変化する所定の場合は負荷の負圧がリークしていると判断するリーク判定手段とを具備して構成する。 (もっと読む)


【課題】モードの設定が初期化された場合であっても、操作性の問題の発生を防止できる運転装置の制御装置を提供する。
【解決手段】障害者が運転するための障害者モードと健常者が運転するための健常者モードとが選択的に設定される運転装置を制御するためのECU50において、ECU50にリセットが発生したことによりモードの設定が初期化された場合に、初期化前に設定されていたモードに再設定する。これにより、モードの設定が初期化された場合であっても、操作性の問題の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】駐車ブレーキの故障または牽引時に、駐車ブレーキを簡単かつ容易に解除できる非常解除装置を備えた電気駐車ブレーキの提供。
【解決手段】ハウジング10と、該ハウジング10に装着されるアクチュエータ20と、該アクチュエータ20に接続するギアボックスアセンブリ30と、前記ギアボックスアセンブリ30の内部に備わる従動ギア31と、該従動ギア31に連結される螺旋61を備えたスピンドル60と、該スピンドル60にねじ結合される結合孔を備えたスクリューナット71と、前記スクリューナット71が回転可能に挿入されるイコライザ70と、先端には締結片が備わり、他端が各ホイールブレーキ装置に連結されるブレーキケーブル73,74と、カム部41及び作動レバー43が備わり、非常解除時、前記ブレーキケーブル73,74を弛緩させて駐車ブレーキを解除する非常解除装置40と、を含んで電気駐車ブレーキを構成する。 (もっと読む)


【課題】 運転者が、視線や意識をランプやモータの作動音に向けなくても駐車ブレーキの作動状態を認知できる電動駐車ブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】 ブレーキ操作スイッチ7の操作に応じてアクチュエータ3により駐車ブレーキ1a,1bを作動させる電動駐車ブレーキ装置であって、ブレーキ操作スイッチ7の操作に連動して、振動モータ10によりブレーキ操作スイッチ7を振動させて作動状態を知らせるようにした。 (もっと読む)


【課題】 車両走行時に非常事態が発生した場合に、乗客の安全性を迅速に確保できる非常用具収容装置を提供する。
【解決手段】 非常用具収容装置1では、操作ハンドル7に連動する作動板17によって、カバー解放機構20とブレーキ作動機構21とが同時に作動する。したがって、鉄道車両Wの走行中に非常事態が発生した場合に、乗客が操作ハンドル7を操作すると、単にハンマー5が使用可能になるだけでなく、乗客がハンマー5を使用しようとした時点で速やかに非常ブレーキがかかって鉄道車両Wを停止させることができる。このことは、非常事態が発生した鉄道車両Wからの脱出を容易なものし、乗客の安全性の迅速な確保を可能としている。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ作動やブレーキ解除が完了したタイミングを、運転者に確実に知らせること。パーキングブレーキシステム自体の作動音が車室内で聞こえにくくすること。
【解決手段】 車両の電動パーキングブレーキシステム40は、車輪ブレーキ13及び車輪ブレーキを電気的に作動・解除する電動アクチュエータ47を有しているパーキングブレーキ装置41と、電動アクチュエータに指令を発する制御部45と、報知音発生部46とからなる。制御部は、車輪ブレーキがブレーキ作動を開始したときから完了した後の所定時間が経過するまで、又は、ブレーキ解除を開始したときから完了した後の所定時間が経過するまで、報知音発生部に報知させる。 (もっと読む)


本発明は軌条走行車両のためのブレーキ装置に関し、ブレーキ制御ユニットがデータバスシステムを介して複数のブレーキユニットと接続されている。データバスシステムはテレグラムの伝達のために用いられ、データバスシステムには伝送エラーを識別するためフェイルセーフ装置が所属し、このフェイルセーフ装置は、伝送エラーが存在する場合ブレーキユニットを作動させるために、出力側で常用ブレーキ及び非常ブレーキのブレーキユニットと接続されている。 (もっと読む)


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