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Fターム[3D049QQ01]の内容

ブレーキシステム(弁・付属装置) (11,250) | 作動条件 (338) | 停車時 (134)

Fターム[3D049QQ01]に分類される特許

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【課題】ワークへのフルード充填工程におけるサイクルタイムを短縮することのできる、処理能力の高いフルード充填装置を提供する。
【解決手段】被充填液であるフルードを液圧アクチュエータ(ワーク)10へ充填するフルード充填装置100であって、フルードのワーク10における通路内を真空引きする真空系回路と、フルードをワーク10における通路内へ充填する充填系回路とを有してなり、真空系回路の配管と充填系回路の配管とが連結されて、ワーク10における通路の出入口であるポートP1〜P7に接続される接続配管B1−P1,・・・,B7−P7が形成され、真空系回路の配管と充填系回路の配管の連結点B1〜B7が、接続配管B1−P1,・・・,B7−P7の先端に隣接して配置されてなるフルード充填装置100とする。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキシステムの信頼性を向上させること。
【解決手段】 内燃機関により駆動され、ブレーキブースタに配管を介して負圧を供給するバキュームポンプと、配管に接続され、ブレーキブースタに配管を介して負圧を供給する電動バキュームポンプと、を備えるブレーキシステムであって、配管内の流れを遮断する遮断手段と、遮断手段の遮断を制御する制御手段と、を備え、制御手段は内燃機関が駆動停止状態のときに、配管内の流れを遮断するように遮断手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】 異常が生じた場合に生じるコストを削減可能な電動駐車ブレーキ制御装置、電動駐車ブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】 操作部材の操作により入力される操作信号に基づきアクチュエータを駆動して駐車ブレーキの作動又は解除を制御する電動駐車ブレーキ制御装置において、当該電動駐車ブレーキ制御装置の異常を検出する制御装置異常検出手段と、制御装置異常検出手段により異常が検出された場合に、駐車ブレーキの作動を禁止する駐車ブレーキ作動禁止手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で駐車ブレーキのロック・ロック解除作動を適切に検出できる電動ディスクブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 係合爪を係合離脱位置へ移動するためにソレノイド51が作動された(ステップS24)場合に、変位検出手段(回転位置検出器及びコントローラ)がモータ21のロータが所定量以上、変位していないと検出する、すなわち、規定時間にわたって、モータ21が所定量以上戻らず、ステップS26でNOと判定し、かつステップS27でYES(規定時間が経過した)と判定すると、ロック解除状態が不良である(駐車ブレーキロック機構25が解除異常である)と判定する(ステップS28)。そして、このような場合、ドライバーに報知する事などにより、駐車ブレーキロック機構25の解除異常状態に対して迅速に対処できる。 (もっと読む)


車両の駐車ブレーキシステムのための装置を記載する。前記駐車ブレーキは、ブレーキシステムを作動ブレーキ位置と中立位置との間でリセットすることができるブレーキレバーと、ブレーキレバーをブレーキ位置からリセットできるようにする伝達機構(18)とを備え、前述の伝達機構(18)の動作は、車両のイグニションシステムの作動点火に依存する。この装置は、ブロック手段であって、これにイグニションシステムから電圧が供給されない場合には、伝達機構(18)とブロック係合し、そして、ブロック手段に電圧が供給された場合には、伝達機構(18)とのブロック係合から解除されるブロックペグを有するところのブロック手段を備えることを特徴とする。
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【解決手段】 本発明は、自動車のブレーキシステムに関し、システムは主ブレーキシリンダ(20)をアンチロック装置(16)により、車両の車輪に取り付けられるブレーキ装置(12)に接続する2つの独立ライン回路(14、18)と共に設けられる流体動作ブレーキと、パーキングブレーキとを備える。本発明によれば、補助シリンダ(26)は、アンチロック装置(16)と主ブレーキシリンダ(20)との間の少なくとも1つのライン回路(18)に配設され、作動装置(48)により変位され、ライン回路内の液柱という手段により移動するあいだブレーキ装置(12)に作用する補助ピストン(32)、及び主ブレーキシリンダ(20)とそれぞれのブレーキ装置(12)との間のライン接続を閉鎖するためのバルブ(42)を備える。 (もっと読む)


本発明は、機械式のギヤボックスを有する駆動エンジンを有し、電気機械式に操作可能な車両用のパーキングブレーキを作動する方法に関する。このパーキングブレーキは、主に操作要素,車輪回転数センサの車輪回転数値が入力される電子制御装置,制動力を生成する装置及び少なくとも1つの軸に接し、この装置によって制動可能なブレーキ装置から構成される。この場合、電子制御装置は、車両の始動過程を検出した後にこの装置を制御して、パーキングブレーキの解除過程を実施する。この場合、クラッチペダル変位センサが、車両のクラッチペダルの位置を検出し、運転者がギヤボックスの1つのギヤを入れたかどうかを、ギヤ情報センサが検出する。
パーキングブレーキの自動化された解除過程は、安全上重要な方法である。本発明の方法は、クラッチペダル変位センサ及び/又はギヤ情報センサの信号の妥当性が検査されることを提唱する。
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【解決手段】流体作動サービス・ブレーキ・システムと、流体貯留タンク14と、駐車ブレーキにブレーキ力を与える動作の可能なスプリング・アクチュエータ28を有する駐車ブレーキ27とを備えたトレーラ用ブレーキ・システムである。
【効果】駐車ブレーキ制御弁22が第1の状態にあるとき、駐車ブレーキ制御弁22を介して前記スプリング・アクチュエータ28に流体圧力が供給され、駐車ブレーキがオフ位置に保持される。前記流体圧力が除去されると、駐車ブレーキ制御弁22がかかる。前記スプリング・アクチュエータ28から前記流体圧力を除去することによって駐車ブレーキがかけられた後、弁が手動で前記第1の状態にリセットされるまで、駐車ブレーキ制御弁22を、前記スプリング・アクチュエータ28に流体圧力がかかって駐車ブレーキが解除されるのを防止する第2の状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】駆動系保護のためにアイドルストップの解除を禁止しているときに、ブレーキ踏力に対するアシスト力を回復させる。
【解決手段】
本発明は、アイドルストップ中に無段変速機(2)への供給油圧が低下してアイドルストップの解除を禁止しているときに、車速が所定値以上で、かつマスタバック負圧が所定値以下となったら、アイドルストップを解除してエンジン(1)を始動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電気系統が故障したときでも、手動でブレーキなどを解除することができる緊急解除機構を備えた電動式ケーブル駆動装置を提供する。
【解決手段】
モータMと、その出力軸25に連結される減速機Gと、その減速機の出力側に連結されるナット部材26と、ナット部材と螺合する雄ネジ44を備えたロッド32と、ロッド32に連結される操作用のコントロールケーブル15と、外部操作でそのコントロールケーブル15の操作力を開放するための緊急解除機構16とを備えており、緊急解除機構16がコントロールケーブル15の導管49の端部を支持するブラケット51と係合/離脱する係合爪52と、その係合爪52を常時係合位置側に付勢するバネ52cと、外部操作で係合爪52の係合を解除する解除ケーブル53とを備えているケーブル駆動装置10。 (もっと読む)


本発明は、エネルギー供給装置を有する油圧式の作動ブレーキ装置を備えた車両(1)用のブレーキ装置に関する。このエネルギー供給装置(2;8)は、圧力要求に応じてこの作動ブレーキ装置(4)のマスタブレーキシリンダ(3)の内部にブレーキ圧力を発生させ、このブレーキ圧力は、少なくとも1つのホイールブレーキ及び電気式パーキングブレーキ(10,11,4)に伝達される。本発明によれば、ブレーキ装置は、作動ブレーキ装置の作動の間に、制御装置(12)が、圧力要求と少なくとも1つのホイールブレーキ(4)内のブレーキ圧力との比較に基づいて及び/又は検出された車両加速度と圧力要求を基礎として予測される車両の車両加速度との比較に基づいて、欠陥が作動ブレーキ装置内に存在するかどうかを検査すること、及び、欠陥が確認された時に、制御装置(12)が、電気式パーキングブレーキ(10,11,4)を起動することを特徴とする。さらに本発明は、車両のブレーキ装置を制御する方法に関する。
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【課題】簡素で効果的な手段で駐車ブレーキの正確な動作を監視すると共に、監視手段の動作のために必要な追加電気配線を最低化する。
【解決手段】駐車ブレーキ及び駐車ブレーキ部材14の状態を検出するための手段16を備える形式の自動車用ブレーキ装置12に係り、これらの状態検出手段16は、近接装置18と呼ばれる、前記状態検出手段16の近くに配置される装置18にコンピュータ20を接続する電気配線22を介してコンピュータ20へ情報の項目を提供する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダル34の操作に基づいてモータ20,30で作動する電気式摩擦ブレーキ22,32と、パーキングブレーキペダル35で操作されるパーキングブレーキ36とを含む車両において、発進時に電気式摩擦ブレーキ22,32の異常を判定する。
【解決手段】車輪にクリープトルクが加えられているにもかかわらずブレーキペダル34とパーキングブレーキペダル35との双方の操作により車両が停止させられている状態で(S405,407〜413)、ブレーキペダル34の操作の強さとは無関係に、クリープトルクより大きい制動トルクを発生させる駆動信号をモータ20,30に供給し(S406)、その後、ブレーキペダル34の操作が解除されないでパーキングブレーキペダル35の操作が解除された場合に(S414,415)、車両が停止状態を維持しないときに電気式摩擦ブレーキ22,32が異常であると判定する(S417,420)。 (もっと読む)


本発明は、特には動力車両の駐車ブレーキ用の操作システムに関するものである。該操作システムは、駐車ブレーキを係合させるために釈放位置からブレーキ位置へ手動で移動されると共に、該駐車ブレーキを係合解除させずに上記ブレーキ位置から移動させることが可能な操作エレメントを有する。また、該操作システムは、上記操作エレメントの如何なる運動にも追従するように該操作エレメントに接続された追従エレメントを有する。更に、該操作システムは、上記追従エレメントをブレーキ位置にロックするようなロックエレメントを備える釈放可能なロック機構と、上記操作エレメントと追従エレメントとの間の接続を該釈放可能なロック機構とは独立に分断するのを可能にする分断エレメントとを有する。 (もっと読む)


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