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Fターム[3D049RR13]の内容

ブレーキシステム(弁・付属装置) (11,250) | 検出対象 (1,876) | ペダル、レバー操作 (434)

Fターム[3D049RR13]に分類される特許

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本発明は、少なくとも1つの電子的な制御装置(22,24)によって制御される複数の電気的な装置、たとえば電気的な操舵装置および/または電気的なブレーキ装置と、ペダル支持体(20)に支承されたフットペダル、たとえばアクセルペダル(16)、ブレーキペダル(18)および/またはクラッチペダルを有するペダルユニット(14)とを備えた商用車に関する。本発明は、少なくとも1つの制御装置(22,24)が、ペダルユニット(14)とまとめられており、これによって、構成ユニット(26)またはモジュールが形成されていることを提案している。
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【課題】
本発明は、各輪の制動力発生装置の一部に故障が発生した場合において、上記のような運転者の誤判断があった場合でも、自動車を安全に停止できる可能性を拡大することを目的とする。
【解決手段】
運転者のブレーキ操作量または操作力若しくは他の制御装置からの要求に応じて、自動車の各輪に設けられた制動力発生部を独立に制御する自動車のブレーキシステムにおいて、前記制動力発生部が故障した場合は、前記自動車の動力源の出力,動力原から車輪に動力を伝達する駆動力伝達機構の変速比または変速段、及び自動車の車速の少なくとも一つに制限をかけるとともに、当該制限の内容を故障した制動力発生部の数及び位置に応じて異ならせる。 (もっと読む)


【課題】 電磁制御弁制御装置の制御により電磁制御弁を全開状態とする際の衝突音を低減させる。
【解決手段】 左右前輪の各ホイールシリンダの液圧を常閉の増圧弁,減圧弁により電気的に制御し、左右後輪の各ホイールシリンダの液圧を常閉の増圧弁,常開の減圧弁により電気的に制御する。制動終了時に減圧弁を全開状態とし、ホイールシリンダをリザーバに開放して残圧を0にするにあたり、前輪の常閉の減圧弁については、最初に供給する電流を決定し(S18)、その第一初期電流から全開状態電流まで設定値ずつ供給電流を増加させて減圧弁を徐々に開き(S23)、衝突音少なく全開状態とする。後輪の常開の減圧弁については、最初に供給する電流を決定し(S19)、その第二初期電流から全開状態電流まで設定値ずつ供給電流を減少させて減圧弁を徐々に開く(S24)。 (もっと読む)


【課題】マスタカット弁装置,シミュレータ制御弁装置等、マスタシリンダからのブレーキ液の供給状態を制御する供給状態制御弁装置における電磁弁の使用を可及的に回避する。
【解決手段】
マスタシリンダ88に連動切換弁210,パイロット式切換弁220を設け、段付マスタピストン104の前進によりポート212,214を連通させ、動力液圧源30の液圧をパイロット圧室270に供給し、スプール224を移動させて加圧室126とブレーキシリンダ22,24との連通を遮断させ、フィルアップ室128,ストロークシミュレータ92の補完室170をリザーバ40に連通させて、ストロークシミュレータ92を有効化し、フィルアップ制御弁装置96を無効化する。動力液圧源30等の故障時にはスプール224は移動せず、加圧室126のブレーキ液と共にフィルアップ室128のブレーキ液がブレーキシリンダ22,24に供給されてフィルアップが行われる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダル34の操作に基づいてモータ20,30で作動する電気式摩擦ブレーキ22,32と、パーキングブレーキペダル35で操作されるパーキングブレーキ36とを含む車両において、発進時に電気式摩擦ブレーキ22,32の異常を判定する。
【解決手段】車輪にクリープトルクが加えられているにもかかわらずブレーキペダル34とパーキングブレーキペダル35との双方の操作により車両が停止させられている状態で(S405,407〜413)、ブレーキペダル34の操作の強さとは無関係に、クリープトルクより大きい制動トルクを発生させる駆動信号をモータ20,30に供給し(S406)、その後、ブレーキペダル34の操作が解除されないでパーキングブレーキペダル35の操作が解除された場合に(S414,415)、車両が停止状態を維持しないときに電気式摩擦ブレーキ22,32が異常であると判定する(S417,420)。 (もっと読む)


【課題】 電磁コイルに必要以上の通電をすることを防止し、電磁コイルへの過通電による発熱をより抑制する電磁弁制御装置を提供する。
【解決手段】 車両用制動装置(電磁弁制御装置)は、電磁コイルへの通電開始時点から始まる初期作動時間T1内においては、電磁コイルに、初期作動に必要な作動力に相当する初期作動必要最低電流を通電し、その後の作動状態維持時間T2においては、作動状態を維持するのに必要な作動力に相当する作動状態維持必要最低電流を通電する。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド車両の制動装置において、効率よく負圧を蓄圧し、かつ確実かつ安定的に負圧を提供する。
【解決手段】 ハイブリッド車両の制動装置は、エンジン11の駆動に伴って発生される負圧を蓄圧し、この負圧によって運転者のブレーキ踏力を助勢する負圧式ブースタ34を有する液圧ブレーキ装置Aと、負圧式ブースタ34に蓄圧されている負圧を検出する負圧計38と、車両の加速状態を検出するアクセル開度センサ25および車両速度を検出する車輪速度センサ26〜29と、これらアクセル開度センサ25および車輪速度センサ26〜29によって検出された車両の動作状態に応じてエンジン11が駆動される際に、負圧式ブースタ34に蓄圧されている負圧が低下している場合には、負圧の蓄圧を優先するようにエンジン11を制御するハイブリッドECU23とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、特には動力車両の駐車ブレーキ用の操作システムに関するものである。該操作システムは、駐車ブレーキを係合させるために釈放位置からブレーキ位置へ手動で移動されると共に、該駐車ブレーキを係合解除させずに上記ブレーキ位置から移動させることが可能な操作エレメントを有する。また、該操作システムは、上記操作エレメントの如何なる運動にも追従するように該操作エレメントに接続された追従エレメントを有する。更に、該操作システムは、上記追従エレメントをブレーキ位置にロックするようなロックエレメントを備える釈放可能なロック機構と、上記操作エレメントと追従エレメントとの間の接続を該釈放可能なロック機構とは独立に分断するのを可能にする分断エレメントとを有する。 (もっと読む)


本発明は、不所望な位置変化を検出するための電子制御式パーキングブレーキシステム並びに該システムを制御するための方法に関している。本発明によれば、パーキングブレーキシステムアクチュエータ(14)の不所望な位置変化を検出するために、コントローラ(12)の非活動状態中に、コントローラがセンサ(22)によって活動状態に置きかえられる。この場合センサ(22)は変位信号を生成するためのエネルギーをアクチュエータ(14)自体の動きのみから引き出すか若しくはアクチュエータ(12)の動きによって引き起こされる磁界変化から引き出す。
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加圧した流体圧ブレーキ流体を複数の車両ブレーキに適用するブレーキシステムを提供する。システムは加圧ブレーキ流体の源、第一ブレーキ流体回路、および源から第一回路へのブレーキ流体の流れを制御するブースト弁を含む。第一ブレーキ・アクチュエータは、第一回路からのブレーキ流体によって起動され、第二ブレーキ・アクチュエータは、第一回路からのブレーキ流体の適用によって動作する。システムはさらに、第二ブレーキ流体回路および第三ブレーキ流体回路を含む。第三ブレーキ・アクチュエータは、第二回路からのブレーキ流体によって起動される。第四ブレーキ・アクチュエータは、第三回路からのブレーキ流体によって起動される。マスタ・シリンダは1次ピストン、第一2次ピストン、および第二2次ピストンを含む。第一および第二2次ピストンは、加圧流体体を第一回路から適用し、それぞれ第三ブレーキ・アクチュエータを作動させる第二回路、および第四ブレーキ回路を作動させる第三回路内のブレーキ流体に加圧することによって、独立して動作自在に変位することができる。
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【課題】安全性重視システムの設計とベリファイのための改良された方法を提供すること。
【解決手段】一組の望ましくないイベントを識別し、該イベントに、それぞれの深刻度の指標を付け、システム・アーキテクチャのインプリメンテーションのための最初のアーキテクチャの機能仕様を開発し、前記機能仕様において、該イベントの深刻度に結びつけて考えられたフォールト・トレランスの要求条件を洗練し、洗練されたフォールト・トレランスの要求条件を発信し、前記機能仕様において、複製と該複製に付けられた該複製の独立性の指標とを作り出し、システム・アーキテクチャのハードウエア構造を限定し、前記機能仕様を前記ハードウエア構造の上に写像し、前記独立性の指標が、写像の過程において、保存されることを自動的にベリファイすることを特徴とする、システム・アーキテクチャを生み出す方法。 (もっと読む)


ブレーキペダルを用いてでも、電子調節・制御ユニットを用いてでも、運転者の要求に応じて操作することが可能であるブレーキ力ブースターを備えており、「ブレーキバイワイヤ」動作方式によりブレーキペダルとブレーキ力ブースター間の力を伝達するリンクを解除するための手段を配備した、自動車のブレーキ設備を操作するための「ブレーキバイワイヤ」方式のブレーキシステムを提案する。この発明では、電子調節・制御ユニット(7)は、ブレーキ力ブースター(3)の出力部材(20)によって押し進められるストローク(SDs)を制御するための制御回路を備えており、この制御回路では、ブレーキペダル(1)の操作ストローク(SBp)に対応する、ブレーキ力ブースター(3)の出力部材(20)によって押し進められるストローク(SDs)の基準値(SDsSoll)を算出するとともに、例えば、空気の混入やブレーキ系統の故障などの障害が発生した場合に、その障害によって引き起こされるブレーキ力ブースター(3)の出力部材(20)によって押し進められるストローク(SDs)の延びの部分的な補償を行う監視モジュール(24)が配備されている。
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本発明は,システムの要求される機能を検査するための信頼性機能を用いて,そのために必要とされる,システムのハードウェアコンポーネントに基づいて,ソフトウェアベースの電子システムの安全性と信頼性を検査する方法に関する。その場合に,システムの要求される機能の少なくとも1つのものの信頼性を計算するための信頼性機能と,システムの安全性機能の少なくとも1つのものの信頼性を計算するための他の信頼性機能を定めることが提案され,その場合にこれら信頼性を定めるために,システムのソフトウェアコンポーネントが,これらソフトウェアコンポーネントがそれに分配されている,ハードウェアコンポーネントを用いて一緒に考慮される。それによって,ソフトウェアとハードウェアによって実現される,この種のシステムとこのシステムの機能の様々な監視コンセプトを早期に評価することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】サイドブレーキの戻し忘れに原因するサイドブレーキなどの劣化を防止する。
【解決手段】変速機3が低速段、かつクラッチ2が接続状態、かつアクセル操作量が所定値以下、かつサイドブレーキ10が作動中、という条件が成立するかどうかを判定する手段(ステップ1〜ステップ4)と、その条件成立の判定時にエンジンへの燃料供給量を通常のアイドル制御よりも絞るトルクカット制御を実行する手段(ステップ5)と、を備える。 (もっと読む)


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