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Fターム[3D052DD01]の内容

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【課題】路面状況等に拘らず、作業者が意図する方向に向けて走行させることが可能な高所作業車を提供する。
【解決手段】高所作業車は、クローラ装置の走行作動を操作するための操作レバー51と、操作レバーの傾倒方向および傾倒量を検出するX軸検出器およびY軸検出器と、クローラ装置の走行作動を制御するコントロールユニットとを備え、操作レバーの中立位置から前方への傾倒操作領域が、低速前進領域F1および高速前進領域F2からなり、コントロールユニットは、操作レバーが高速前進領域F2にある状態から右方に傾倒操作されたときには、左クローラ装置を操作レバーの前後への傾倒量に対応した回転速度で正転させ、右クローラ装置を、左クローラ装置の回転速度よりも所定出力だけ低く設定された回転速度を操作レバーの右方への傾倒量に対応させて低下させて設定された低下回転速度で、左クローラ装置と同一方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】走行部2の駆動構造を廉価に構成できるものでありながら、左右の走行部2の旋回操作性を向上できるようにした作業車両を提供しようとするものである。
【解決手段】左右走行部2を装設した走行機体1と、走行機体1に搭載する原動機3と、原動機3から左右走行部2にそれぞれ伝達する動力を継続または切断する左右操向クラッチ27と、左右走行部2をそれぞれ制動する左右ブレーキ28を備える走行作業機において、左操向クラッチ27と左ブレーキ28、または右操向クラッチ27と右ブレーキ28を入り切り操作する単一の旋回操作モータ41を設け、操向操作具15の操作量または操作方向に基づき旋回操作モータ41を正転または逆転させ、左方向または右方向に旋回移動可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】操作ストロークを増減させて微調整を行う場合にもオペレータの感覚通りの制御量(速度比)が得られるようにする。
【解決手段】第1のラインL11上の点から操作ストロークが増加して速度比が減少する方向に操作レバー装置が操作された場合には、第1のラインL11に従って速度比を演算する。第2のラインL12上の点から操作ストロークが減少して速度比が増加する方向に操作レバー装置が操作された場合には、第2のラインL12に従って速度比を演算する。第1のラインL11上の点から操作ストロークが減少して速度比が増加する方向に操作レバー装置21が操作された場合あるいは第2のラインL12上の点から操作ストロークが増加して速度比が減少する方向に操作レバー装置が操作された場合には、第3のラインL131、L132、L133、L134に従って速度比を演算する。 (もっと読む)


【課題】タイヤまたはクローラの回転状態に起因する振動を抑制する。
【解決手段】エンジン2からの回転動力を受けて駆動される無段変速装置31と、無段変速装置31によって駆動される左右一対の後輪6・6と、後輪6・6を左右独立して制動するブレーキ装置73・74と、ブレーキ装置73・74を制御可能とする制御装置9と、を具備するホイル式トラクタ100であって、作業車両本体の振動加速度を検出する振動センサ91をさらに具備し、制御装置9は、振動センサ91により取得した振動加速度が所定の値よりも大きい場合に左右一対の後輪6・6の回転位相差が小さい状態であると判断し、ブレーキ装置73・74を制御して左右いずれか一方の後輪6に制動力を加えるものとした。 (もっと読む)


【課題】既存のポンプを用いた安価な回路を用いて、フルアーティキュレート状態でなくても小旋回ブレーキモードを起動させることで多くのハンドル旋回操作を不要としたアーティキュレート車両における小旋回制御装置を提供する。
【解決手段】小旋回スイッチがオンの状態で後車体に対し前車体を屈折させるハンドル旋回操作があると、コントローラは、電磁弁56A,56Bを閉じて左ブレーキ回路41と右ブレーキ回路42間を遮断するとともに、電磁比例リリーフ弁62のリリーフ圧を無負荷状態から設定圧までの範囲内でアーティキュレート角に応じた圧に制御することで、プライオリティバルブ59をシフトさせて、ポンプ57からバケット作業機回路60aへの流量より小旋回圧供給回路60への流量を優先させるとともに、電磁比例リリーフ弁62に基づいて小旋回圧供給回路60の圧力を制御し、左旋回の場合は左小旋回制御弁63のみを弁開状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成のブレーキ圧発生回路を用いて、フルアーティキュレート状態でなくても小旋回ブレーキモードを起動することで多くのハンドル旋回操作を不要としたアーティキュレート車両における小旋回制御装置を提供する。
【解決手段】小旋回スイッチがオンの状態で後車体に対し前車体を屈折させるハンドル旋回操作があると、コントローラは、電磁弁56A,56Bを閉じて左ブレーキ回路41と右ブレーキ回路42間を遮断するとともに、旋回内側に対応する左小旋回制御弁63または右小旋回制御弁64の一方を弁開状態に制御する。これらの制御弁63または64の一方を経て、小旋回用ポンプ57から吐出して小旋回圧供給通路60に供給するブレーキ圧油を、電磁比例リリーフ弁62によって無負荷状態から設定圧までの範囲内でアーティキュレート角に応じた圧に制御し、旋回内輪側に対応する左ブレーキ回路41または右ブレーキ回路42の一方に供給する。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作により、超信地旋回を行うことが可能な車両を提供する。
【解決手段】2つの前輪(左前輪21及び右前輪31)と、前記前輪にそれぞれ連結され、前記前輪を操舵する操舵用アクチュエータ(左前輪操舵モータ23及び右前輪操舵モータ33)と、前記操舵用アクチュエータの動作を指示するステアリングホイール62と、ステアリングホイール62の回動角θに基づいて定められる旋回中心Z周りを旋回することが可能な前記前輪の操舵角(δFL及びδFR)をそれぞれ算出し、前記前輪の操舵角が算出された操舵角となるように前記操舵用アクチュエータを動作させるコントローラ100と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】安価で制御性に優れる無段変速機構を備えた作業機を提供する。
【解決手段】田植機1は、エンジン2と、電動モータ22と、HST35と、2つの後車輪21と、差動装置23と、制御部と、を備える。HST35は、エンジン2の出力を変速する。差動装置23は、HST35の出力と電動モータ22の出力との差動動力を後車輪21に出力する。制御部は、電動モータ22の回転速度を制御する。また、エンジン2の出力は略一定とされる。そして、制御部は、HST35の駆動力を打ち消す方向にのみ前記電動モータ22を回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】降坂走行時のドージング作業に際しての旋回時にスムーズな旋回性能を得るとともに、コントロール性も向上させる。
【解決手段】車両が高負荷運転状態になく、かつ降坂走行状態にあることが検出されたときに、クラッチおよびブレーキの同時解放域をなくすとともに、ブレーキ結合時の上限油圧を平地走行時よりも低めの第1設定値に設定した油圧特性を得るための操向制御信号を電子比例制御弁に出力する。 (もっと読む)


【課題】車両走行時の速度段が低速度段の場合にスムーズな旋回性能を得るとともに、コントロール性も向上させる。
【解決手段】トランスミッションが低速度段にあることが検出されたときに、ブレーキ結合時の上限油圧から下限油圧に変化する際のレバーストロークに対する油圧変化率を小さめに設定した油圧特性を得るための操向制御信号を電子比例制御弁に出力する。 (もっと読む)


【課題】安全な走行を維持しつつ、作業者の乗り心地または操作フィーリングを良好に保つ高所作業車を提供する。
【解決手段】左右の駆動手段を駆動させるための走行モータと、中立位置からの操作量と操作方向に応じて走行モータの回転速度と回転方向を設定可能な操作レバーと、走行モータの回転速度を高速から低速まで選択可能な速度レンジ選択スイッチと、操作レバーの操作量および操作方向また速度レンジ選択スイッチにより選択された速度レンジに基づいて走行モータの回転方向と回転速度を制御するコントローラを備えた高所作業車において、走行制御装置が、非操作状態からターンを行う場合には走行モータの回転速度を強制的に低速に設定し、車体が直進している状態からターンを行う場合には走行モータの回転速度を変速レンジ選択スイッチにおける選択に基づいて設定する。 (もっと読む)


【課題】建設機械の走行直進性が悪化した場合に、その走行直進性を手動で改善できる油圧ポンプ制御装置を提供すること。
【解決手段】左右の走行用油圧モータ42L、42Rのそれぞれに対応する吐出量可変の二つの油圧ポンプ10L、10Rを有する建設機械1に搭載される油圧ポンプ制御装置100は、左右の走行用油圧モータ42L、42Rのそれぞれを操作する左右の走行レバー46L、46Rとは別に、二つの油圧ポンプ10L、10Rの吐出量を個別に増減させる吐出量増減手段62を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 走行レバーの操作領域が広くて調整領域が大きくなり、作業機を容易かつスムーズにソフトターンさせることができると共に、スピンターン、ピポットターンをゆっくりした適当な速さでなし得るようにする。
【解決手段】 走行レバーを傾動操作することにより、走行レバーの傾動方向に対応した2つのパイロット弁が選択的に操作され、走行レバーの前後左右の成分方向の操作量に対応したパイロット圧が該操作された2つのパイロット弁から油圧駆動装置に出力されて、作業機を前進又は後進しながら右旋回又は左旋回させるべく油圧駆動装置が走行モータを駆動するようにした作業機の走行用操作装置において、
走行レバーの前後左右の成分方向の操作量に対する、前進用パイロット弁及び後進用パイロット弁のパイロット圧の変化量に比べて右旋回用パイロット弁及び左旋回用パイロット弁のパイロット圧の変化量が小さくなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】車両の操縦性を高める、左右ハンドルによる操舵・走行制御システムを提供する。
【解決手段】動力式の走行装置20L,20R及び旋回装置31L,31Rを有した車両10の操舵装置である。この操舵装置は、互いに独立した回転が可能に車体に取り付けられた左右の操作ハンドル81L,81Rと、左右の操作ハンドルを互いに同じ回転方向へ回転させたときの、第1の回転角に応じて旋回装置を制御する旋回制御部と、左右の操作ハンドルを互いに逆回転方向へ回転させたときの、第2の回転角に応じて走行装置の前進、後進及び走行速度を制御する走行制御部とを有している。旋回制御部及び走行制御部は制御部63に含まれている。 (もっと読む)


【課題】 左右の各走行装置用油圧ポンプの吐出流量に差があっても前後方向に直進できるようにする。
【解決手段】 左走行装置用油圧ポンプ1より吐出される圧油を左油圧モータ3の前進側と後進側へ供給する2つの圧油給排管路5と6、及び、右走行装置用油圧ポンプ2より吐出される圧油を右油圧モータ4の前進側と後進側へ供給する2つの圧油給排管路7と8を備えた建設機械の走行制御装置にて、圧油給排管路5と7を、各油圧モータ3と4を共に前進駆動する時にのみオープンとなる切換弁49を備えた接続管路48で接続する。圧油給排管路6と8を、各油圧モータ3と4を共に後進駆動する時にのみオープンとなる切換弁51を備えた接続管路50で接続する。建設機械を前進又は後進させるときには、左右の油圧モータ3と4へ供給される圧油の圧力と流量を自動的に平均化させることで、各油圧モータ3と4の駆動速度を同調させる。 (もっと読む)


【課題】四輪自動車と同じような操作感覚で運転(操縦)可能なコンバイン等の走行車両において、主変速レバー13と操向ハンドル10とを直進用及び旋回用HST機構53,54に連動連結するための機構を簡素化する。
【解決手段】互いに直交する2つの軸線回りに回動可能な単一の制御体を収容ボックス120に内蔵する。操向ハンドル10の操作にて縦軸線回りに回動し、且つ、主変速レバー13の操作にて横軸線回りに回動するように構成する。収容ボックス120には、旋回出力軸164と中間軸155とを、互いの軸線が実質的に同一平面上に位置するようにして回動可能に軸支する。収容ボックス120は、左右の走行クローラ2の間に位置する両HST機構53,54の近傍に位置するように、操縦部9の床面を構成するステップ床部材111の下面側に配置する。 (もっと読む)


【課題】不快な歯打ち音を抑えることができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両は、エンジンと、第1クラッチと、第1ギアと、第2ギアと、右駆動輪および左駆動輪と、右ステアリングクラッチと、左ステアリングクラッチと、制御部とを備える。第1ギアは、第1クラッチが係合状態である場合に、エンジンからの駆動力によって回転駆動される。第2ギアは、第1ギアと噛合する。右駆動輪および左駆動輪は、第2ギアからの駆動力により回転駆動されることにより、車両を走行させる。右ステアリングクラッチは、係合状態において第2ギアからの駆動力を右駆動輪に伝達する。左ステアリングクラッチは、係合状態において第2ギアからの駆動力を左駆動輪に伝達する。制御部は、少なくとも第1クラッチの係合開始時点において、右ステアリングクラッチおよび左ステアリングクラッチを非係合状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】走行機体を支持する左右の走行部に動力伝達する直進走行用変速装置の変速用操作具と,前記左右の走行部に動力を逆回転伝達する旋回走行用変速装置と旋回用操作具を備えて成る走行車両において,直進及び旋回走行の操作性を向上する。
【解決手段】旋回用操作具10にて回転する旋回入力軸72に,当該旋回入力軸を中心とする円形カム84を備えた制御体81を,前記旋回入力軸の軸線と直角に延びる直交軸線Sの回りに自在に傾き回転するように設け,この制御体を前記変速用操作具13に連動して前記直交軸線Sの回りに傾き回転するように構成し,前記円形カムのうち前記直交軸線Sと直角に延びる直線W上の部分に摺動自在に係合する変速用滑り子部材97にて前記直進走行用変速装置25を変速作動する一方,前記円形カムのうち前記直交軸線S上の部分に摺動自在に係合する旋回用滑り子部材106にて前記旋回走行用変速装置を変速作動する。 (もっと読む)


【課題】走行ペダルとスイングペダルのように左右に並んで配置される二種類のペダルの共踏みを防止する。
【解決手段】運転席の前方フロア11上に左右の走行ペダル8,9が設けられ、右走行ペダル9の右側にスイングペダル10が配置された油圧ショベルにおいて、右走行ペダル9とスイングペダル10との間のフロア11上に、右走行ペダル9の踏み操作時にスイングペダル10が同時に踏み操作される共踏みを防止するストッパ12を突設した。ストッパ12は、踏み面10aの高さが低いスイングペダル10とほぼ同じ高さ寸法を有し、共踏みとなる足Fを下側から受けてそれ以上の下降を阻止する状態で設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で小回り旋回をすることができ、比較的安価な作業用車両を提供する。
【解決手段】作業機が搭載される機体2の前後左右に配され、該機体2を支持している二つの走行輪3,3a及び二つの遊動輪4,4aと、走行輪3,3aを駆動するエンジン5と、該エンジン5及び走行輪3,3aを連動連結している動力伝達機構6と、機体2の操向を行う操向ハンドル7とを備え、走行輪3,3a、エンジン5及び動力伝達機構6を機体2に対して旋回させることが可能なユニットAに形成し、該ユニットAを機体2に上下方向の枢軸8を中心として旋回を可能に枢支し、小回り旋回が行えるようにした。 (もっと読む)


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