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Fターム[3D053FF18]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 目的 (1,195) | 接触、衝突対策 (51)

Fターム[3D053FF18]に分類される特許

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【課題】車両用ドアミラー装置において、モータを回動機構に適切に連絡させる。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、モータベース28のモータ54がケースの回動機構に連絡されており、モータ54が駆動されることで、回動機構が作動されて、ミラーが格納又は起立される。ここで、モータベース28の変形孔48がモータベース28の下面の剛性を低下させているため、モータベース28の成形後の収縮によって、モータベース28の底部28Aが変形されて車幅方向中央側を車幅方向両端側に対し上側に変位されている。さらに、モータベース28の底部28Aが、ケースに固定されることで、車幅方向中央側を車幅方向両端側に対し下側に変位されて、変形を矯正されている。このため、モータ54を回動機構に適切に連絡できて、回動機構が適切に作動できる。 (もっと読む)


【課題】見映えを損なわず、低コストで実現できるとともに、ほとんど見過ごすことなく確実に、車両前輪付近における障害物の存在を運転者に知らしめることのできる車両用サイドミラーを提供する。
【解決手段】 車両前輪付近の視界を運転者1に確保させる光学部材30が備えられた車両用サイドミラー20Aである。この車両用サイドミラー20Aは、車両前輪付近の視界に障害物が存在した場合に検知信号が出力される障害物センサ40と、前記障害物センサ40による前記検知信号によって障害物の存在を運転者に知らしめる報知手段50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】中型貨物自動車以上で運転者が運転中に後写鏡で後車輪の視認できない車体を、自動車の走行又は回転時において、自動車の車体と障害物との接触を避けるために、後車輪位置を知得することを容易にすることができる、自動車後車輪位置の知得方法を得る。
【解決手段】運転者の目9で、後写鏡10を介して視線6上の後車輪接地面直近の外側視点11までの視線6上で、方向指示器1横先端の視点と、後車輪接地面直近の外側視点11が一致する位置を同一視できるとともに、後車輪接地面直近の外側視点11の位置を示す方向指示器1は、運転者の目9で車体と識別できる最低突起状態で車体の両側面に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ISO規格の側方車両検知シンボル(Side Object Detection symbols)を2個のLEDで均一に光らせるようにした車両用ドアミラーを提供する。
【解決手段】車両用ドアミラーは、側方車両検知シンボルSと第1及び第2のLED41,42との間に光拡散部80を配置させ、側方車両検知シンボルSと第1及び第2のLED41,42との配置関係は、自車両表示部10内で第1のLED41の光軸L1が交差し、他車両表示部20内で第2のLED42の光軸L2が交差するようにしたことで、2個のLED41,42で側方車両検知シンボルSを均一に光らせることが実現できた。更に、第1のLED41の光軸L1は、自車両表示部10の光不透過部Bと交差し、第2のLED42の光軸L2は、他車両表示部20の光不透過部Bと交差する。 (もっと読む)


【課題】移動体の乗員に対して移動体周囲の視界を適切に提供するためのミラーの向きの新たな制御手法を提供する。
【解決手段】位置検出部11は、複数の対象物の各々についての移動体に対する位置関係を検出する。挙動検出部12は、これらの対象物の各々についての挙動を検出する。指標取得部13は、これらの対象物の各々について、位置検出部11が検出した当該対象物についての前述の位置関係と、挙動検出部12が検出した当該対象物の挙動とに基づき、当該対象物の移動体への接触の可能性の高さの程度を数値の大きさで表す指標を得る。制御部14は、これらの対象物のうちで、移動体に設置されているミラーでの反射によって提供される当該移動体の周囲の視野の範囲内に位置しているものの各々について指標取得部13が取得した前述の指標の総和に基づいて、当該ミラーの向きを制御する。 (もっと読む)


【課題】ミラーアセンブリをシャフトにガタ無く傾倒可能に取り付けることが重要である。
【解決手段】この発明は、クラッチ機構8のノッチ部材15の筒部20の内周面がシャフト3の外周面に、かつ、クラッチ機構8のノッチ部材15の筒部20の外周面がミラーアセンブリ4の収納部9の内周面に、それぞれ接触している。この結果、この発明は、クラッチ機構8のノッチ部材15の筒部20により、ミラーアセンブリ4をシャフト3にガタ無く傾倒可能に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】製品ごとのクラッチ機構のクラッチトルクのばらつきをなくすか極力小さくすることが重要である。
【解決手段】この発明は、クラッチギア32のギア部材33と別体のクラッチ部材25を樹脂部材から構成するものである。この結果、クラッチ部材25において表面粗さをなくす処理や表面硬化処理が不要であるから、樹脂部材からなるクラッチ部材25のクラッチ凸部40の表面粗さや表面硬化においてばらつきが発生することがなく、クラッチトルクのばらつきをなくすか極力小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】支持体に対する回動体の回動を禁止する禁止部及び接触部の損傷を抑制する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、本体部30が格納位置に配置された際に、ステー12の禁止突起20の第1禁止面20Aと駆動体24の接触突起28の第1接触面28Aとが面接触されて、本体部30の回動が禁止される。ここで、本体部30の回動径方向に対し第1禁止面20A及び第1接触面28Aが傾斜されている。このため、第1禁止面20Aと第1接触面28Aとの接触面積を大きくできて、第1禁止面20A及び第1接触面28Aに作用する応力を小さくでき、禁止突起20(第1禁止面20A)及び接触突起28(第1接触面28A)の損傷を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】旋回時における障害物に係る旋回の可否をオペレータが容易に判断することが可能となり、省力化が可能となる作業機械のサイドミラーを提供する。
【解決手段】サイドミラー9は作業機械の上部旋回体2におけるキャブの左右に設けられ、上部旋回体2の後部の左右の側面とその外側近傍とをキャブのオペレータにより視認可能である。上部旋回体2が旋回したと仮定した場合の上部旋回体2の後端が通過する地面上の軌跡を表示するマーク15等の軌跡表示手段を、サイドミラー9の反射面9aに設ける。オペレータは、サイドミラー9の反射面9aに映る障害物17A,17Bがマーク15内にあるか否かを見て旋回可能であるかどうかを判断する。 (もっと読む)


【課題】バックミラーを使用姿勢から格納姿勢に切換える際に、フロントガラスとの接当を防止すると共に、格納姿勢への回動操作を簡単に行うことができる作業車両を提供する。
【解決手段】バックミラー7をキャビン5の前部支柱6に取付ボス25を介して回動自在に支持して、バックミラー7を使用姿勢と格納姿勢に切換え自在になす作業車両であって、前記前部支柱6にブラッケット20を介して作業灯を取付けると共に、前記バックミラー7を格納姿勢に回動させた際に、当該ブラッケット20にバックミラー7のステー26が接当して、バックミラー7のそれ以上の回動が阻止されるように構成した。 (もっと読む)


特に車両のためのミラー調節機構であって、車両に取り付けるためのミラー脚部とミラー脚部に調節可能に接続されたミラーハウジングとを備え、ミラーハウジングは、ミラーハウジングが車両に実質的に沿って配置される折り畳みポジションと、ミラーハウジングが車両に対して実質的に交差する方向に配置される伸長ポジションとの間で調節できる。ミラーハウジングは、ミラーハウジングの隣接面とミラー脚部の隣接面との間にスリットが存在する第1のポジションと、ミラーハウジングの隣接面とミラー脚部の隣接面とが実質的に互いに当接する第2のポジションとの間で調節できる。ミラー調節デバイスは、第1のポジションへ向けてミラーハウジングを付勢するための弾性要素を備え、かつ折り畳みポジションと伸長ポジションとの間でミラーハウジングを調節する際に付勢要素の影響下でミラーハウジングを第1のポジションへもたらすための協働要素が設けられる。
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【課題】ストッパ機構のコストダウンを達成できるとともに大型化および重量化を防止しつつ、高い剛性を備える格納式アウターミラーを提供する。
【解決手段】車体の側面からその側方に向かって張り出すミラーベース10と、このミラーベース10に回動可能に取り付けられるミラーアッセンブリ30と、所定位置にミラーアッセンブリ30を停止させるためのストッパ機構2とを備えた格納式アウターミラー1において、ストッパ機構2は、ミラーベース10に形成されたベース側係合面51a,51bと、ミラーアッセンブリ30に形成され所定位置においてベース側係合面51a,51bと面的に当接するボデー側係合面53a,53bとを備えて構成され、ベース側係合面51a,51bとボデー側係合面53a,53bは、ミラーアッセンブリ30の回動方向Dに対する起立角度θが鋭角になるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ストッパ機構のコストダウンを達成できるとともに大型化および重量化を防止しつつ、高い剛性を備える格納式アウターミラーを提供する。
【解決手段】ミラーベース10にミラーアッセンブリ30の回動中心と同芯のベース側円弧状溝部14が形成されるとともに、ミラーアッセンブリ30にベース側円弧状溝部14内に挿入されるボデー側凸部33が設けられ、ミラーアッセンブリ30にその回動中心と同芯のボデー側円弧状溝部35が形成されるとともに、ミラーベース10にボデー側円弧状溝部35内に挿入されるベース側凸部16が設けられ、ミラーアッセンブリ30が後方の格納位置P2または前方の退避位置P3にあるときに、ボデー側凸部33がベース側円弧状溝部14の周方向端部に当接するとともに、ベース側凸部16がボデー側円弧状溝部35の周方向端部に当接する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で安価に構成でき、正確に障害物を検知して走行中の自動車等の車両の電動格納式ドアミラーの開閉動作を制御する。
【解決手段】ドアミラー動作制御装置は、車両の電動格納式のドアミラー1に配置された各静電容量センサ部10,20と、回路部30と、ドアミラー動作制御部50とを備える。各静電容量センサ部10,20は、センサ電極11、シールド電極12および補助電極13を備える。センサ電極11のみで検出された第1の静電容量値C1とセンサ電極11および補助電極13で検出された第2の静電容量値C2とを用いて指向性を設定し、各静電容量センサ部10,20の表面上に検知範囲Z1,Z2を形成してドアミラー1の前方側や後方側の障害物49を検知する。ドアミラー動作制御部50は、検知結果や車両の走行状態に基づいてドアミラー1の開閉動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が急激に低下し、モータに流れる電流が遮断されても、ロック検出回路が誤動作をせず、電源電圧が回復すると、モータが回転を再開できる車両用ドアミラーのモータ駆動回路を提供する。
【解決手段】本発明の車両用ドアミラーのモータ駆動回路は、モータへの通電を許可するスイッチ素子と、モータのロック電流を検出するロック信号検出部と、スイッチ素子をオフ状態にする遮断回路とを有し、ロック信号検出部がモータのロック電流を検出するための第1の閾値は、遮断回路がスイッチ素子をオフ状態にするためにロック信号検出部から受けとる信号と比較するための第2の閾値よりも小さな値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】車両の斜め後方の死角に伴う事故を減らし運転がし易くなるドアミラーの角度制御装置及び角度制御方法を提供する。
【解決手段】一定の速度から一定時間内に一定の加速度以上で車両が加速しているのを検知する加速度検知手段11と、一定時間以内に車両のステアリングの操舵角が一定範囲内であるのを検知する操舵角範囲検知手段12と、一定時間内に車両の右折用のウインカーが作動したのを検知するウインカー作動検知手段13とを備え、これらの検知手段により一定の速度から一定時間内に一定の加速度以上で加速し、一定時間以内に車両のステアリングの操舵角が一定範囲内であり、一定時間内に車両の右折用のウインカーが作動したことを検知した場合、車両の右側のドアミラー51,61の角度を所定の角度から一定時間一定角度だけ外側に開くように制御する。 (もっと読む)


【課題】曲げ剛性の向上と軽量化の両立を図るとともに、組み付け性に優れた格納式ミラーのシャフト構造を提供することを課題とする。
【解決手段】自動車の車体に設けられたミラーベース2に固定されるとともに、ミラーアッセンブリを回動自在に支持する格納式アウターミラーのシャフト構造であって、ミラーベース2に接合される取付ボス部26とクラッチ機構用の凸部27とを備えた基部21と、基部21から上方に向けて延設され筒状を呈する筒状部22と、を有し、凸部27の内部が中空に形成されているとともに、基部21の外周に、ミラーベース2の座面に当接するフランジ27b,26cが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クイックロック固定の原理から開始して、シンプルかつ低コストであると同時に折畳力と安定性の両要件を満たすミラー取り付け台を提供すること。
【解決手段】車両にミラー(100)を固定するためのミラー取り付け台であって、前記車両に固定されるようになっているミラー基部(200)とロータリジョイント(400)を介して前記ミラー基部(200)に接続されるミラーアーム(300)とを備えており、前記ロータリジョイント(400)は、前記ミラー基部(200)に配置される軸受ブロック(210)と前記ミラーアーム(300)に配置される軸受ハウジングと軸部品(500)とを有し、前記軸部品(500)は、前記ミラー基部(200)内及び前記ミラーアーム(300)内で固定されるミラー取り付け台において、前記ミラー基部(200)又は前記ミラーアーム(300)内で軸部品(500)を固定する機構は差込式で実施される。 (もっと読む)


【課題】ミラー本体を倒伏させたときでもフロントドアガラスを介しての側方視界を確保し得る車両用ミラー装置を提供することである。
【解決手段】車両のフロントドアにフロントドアガラスに隣接するようにベース22を固定し、このベース22の上面に車両の側を凸として湾曲するガイドレール25を設ける。ミラー23bを備えたミラー本体23のカバー23aにスライダ26を設け、このスライダ26をガイドレール25に移動自在に装着する。ガイドレール25に対してスライダ26を相対移動させ、ミラー本体23をフロントドアガラスの車両前方側の端部に隣接し且つ車両後方側を向く起立位置からフロントドアガラスよりも車両前方側において車両の側を向く倒伏位置にまで移動させる。 (もっと読む)


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