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Fターム[3D053KK02]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 駆動源 (234) | 内蔵位置 (140) | ミラーハウジング (116)

Fターム[3D053KK02]に分類される特許

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【課題】ミラーハウジングを展開姿勢から略垂直軸周りに回動してコンパクトな格納姿勢に折畳む車両用ドアミラー装置において、洗車機による自動洗車時には格納姿勢におけるドアミラー周りの遮蔽領域を減少させる退避姿勢へ移動させる機能を付加し、格納時と機械洗車時の各姿勢を最適化した車両用ドアミラー装置を提供する。
【解決手段】車両のドア外面に固定された支持基台部1に対してミラーハウジング2が略垂直方向の主回動軸3を介して結合され、使用時の展開姿勢Aと駐車時にはドア側にコンパクトに折畳んだ格納姿勢Bとに回動する車両用ドアミラー装置において、前記支持基台部1が車両ドア側面に略並行な傾斜面で支持基台部固定側1aと支持基台部回動側1bとに二分割され、かつ当該傾斜分割面4に垂直な副回動軸5を介してこれら支持基台部固定側1aと支持基台部回動側1bが結合された構成とした。 (もっと読む)


【課題】支持軸の上方における回動体と保持部材との間の液体の溜まりを抑制する。
【解決手段】ドアミラー装置10では、カバー100の開口孔102の周縁部には、水切壁104が設けられており、水切壁104の下方に第1傾斜面68が離間して配置されている。車両用ミラー装置10内へ浸入した液体がカバー100の開口孔102内に流入する場合には、液体が水切壁104を伝って下方へ流下される。そして、液体が、水切壁104の先端に到達して、水切壁104の先端から第1傾斜面68に落下する。第1傾斜面68に落下した液体は第1傾斜面68を伝って連通孔66へ流出される。これにより、連通孔66を介してスタンドの下方へ液体が排出される。したがって、支持軸の上方におけるカバー100(回動体43)とモータベース48との間の液体の溜まりを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ベース部材及びミラーハウジングの両方に樹脂製の凸部を設け、これら凸部をプレートで覆うようにする場合に、プレート同士が固着しないようすることで回動時に異音の発生を抑制するとともにプレートの割れを抑制する。
【解決手段】格納ユニットは、樹脂製の固定軸と、ミラーハウジングに固定される樹脂製の駆動ケースとを備えている。固定軸には固定側凸部57が形成され、固定側凸部57を覆って保護するための固定側プレート60が取り付けられている。駆動ケースには可動側凸部71が形成され、可動側凸部71を覆って保護するための可動側プレート80が取り付けられている。固定側プレート60の接触面61aと、可動側プレート80の接触面81aとが線接触するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑制できるミラー角度検出装置を提供する。
【解決手段】車体に取り付けられたブラケット15と、ブラケット15との間に収容室18を形成するホルダ16と、ホルダ16に設けられたピボット軸16aと、ミラーを支持し、かつ、ピボット軸16aに揺動可能に取り付けられたピボットプレート17と、垂直方向の平面内及び水平方向の平面内におけるミラーの角度を検出する角度検出機構25とを備えたミラー角度検出装置であって、角度検出機構25は、ピボットプレート17に取り付けられた永久磁石25aと、ホルダ16に取り付けられ、かつ、垂直方向の平面内におけるミラーの角度及び水平方向の平面内におけるミラーの角度を、永久磁石25aの磁界から検出する磁気センサユニット25bとを有し、永久磁石25a及び磁気センサユニット25bは、ピボット軸16aの中心線Aに沿って同軸上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】組立て作業性の良好なドアミラー製造方法を提供する。
【解決手段】ドアミラー製造方法は、ミラーホルダ7の裏面7fに鏡面角度調整ユニット20を固定してミラーユニット組立体25にする工程と、ミラーハウジングのミラー露出開口6a側からミラーハウジング内にミラーユニット組立体25を収容する工程と、ミラーユニット組立体25の鏡面角度調整ユニット20の背面20aとミラーハウジングの内面とを当接させる工程と、ミラーハウジングのミラー露出開口6aに対向する側から、ミラーハウジングを貫通させた締結部品32を鏡面角度調整ユニット20に固定させて、ミラーユニット組立体25をミラーハウジング6に固定させる工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ミラーハウジングの仕切壁の開口部を大きくすることができるドアミラーを提供する。
【解決手段】電動ドアミラー1のミラーハウジング6に、ミラーホルダ7及び鏡面角度調整ユニット20を収容するためのミラー収容空間S1と、ハーネス10を収容するためのハーネス収容空間S2と、を仕切るための仕切壁30を設け、仕切壁30に、鏡面角度調整ユニット20のターミナル部23をハーネス収容空間S2に露出させる開口部31と、開口部31を囲むように位置し、複数のネジ32をハーネス収容空間S2側から鏡面角度調整ユニット20に向かって貫通させるための挿通孔33A,33B,33Cと、を設ける。更に、仕切壁30に、各挿通孔を囲んでハーネス収容空間S2に突出した補強筒部34A,34B,34Cを設けることで開口部31の周縁部分を補強し、開口部31の大型化を可能とする。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアミラー装置において、収容体の開放孔を被覆部材が適切に被覆する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、バイザボデー20の周壁30の上凹部36及び下凹部40をそれぞれインナカバー54の上被覆板68及び下被覆板76が被覆しているため、バイザボデー20のミラー92外周側の見栄えが向上されている。ここで、上被覆板68及び下被覆板76が、それぞれ上凹部36及び下凹部40に当接されている。このため、上被覆板68及び下被覆板76をそれぞれ上凹部36及び下凹部40に位置決めでき、上凹部36及び下凹部40をそれぞれ上被覆板68及び下被覆板76が適切に被覆できる。 (もっと読む)


【課題】給電コネクタ部をターミナル部に容易に接続することができると共に、接続された給電コネクタ部の外れを防止することができるドアミラーを提供する。
【解決手段】電動ドアミラーのミラーハウジングに、ミラー収容空間とハーネス収容空間とを仕切るための仕切壁30を設け、仕切壁30に、鏡面角度調整ユニット20のターミナル部23をハーネス収容空間に露出させる開口部31を設ける。更に、開口部31の周縁部分に、コネクタ部10bをターミナル部23に向けて押し込む際に弾性変形して、コネクタ部10bの背面M1に対向するように弾性復帰してコネクタ部10bの接続後の外れを防止する爪部37Aを設ける。また、爪部37Aの弾性力に抗してコネクタ部10bの移動を規制するガイド部38Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】ミラーを初期傾動位置に高精度に復帰させる。
【解決手段】車両用ドアミラー装置では、自動変速機のシフトレンジが「R」レンジに変更された際に、上下モータが駆動されて、ミラーが初期傾動位置から変更傾動位置に傾動される。一方、自動変速機のシフトレンジが「R」レンジ以外に変更された際に、上下モータが駆動されて、ミラーが変更傾動位置から初期傾動位置へ向けて傾動される。ここで、ECUでは、上下モータの駆動停止後の慣性作動量を予測した上で、ミラーが初期傾動位置である上下モータの初期作動位置よりも上下モータの慣性作動量だけ前の位置において、上下モータの駆動を停止する。このため、その後、上下モータが慣性作動量だけ慣性作動されて、ミラーが傾動されることで、ミラーを初期傾動位置に高精度に復帰させることができる。 (もっと読む)


【課題】車両側部後方の状況及び車両側部下方の状況を、車両速度に応じて確認可能な車両周辺監視システムを提供する。
【解決手段】ドアミラー装置10は、車両側部後方を撮像するカメラ18と、カメラ18の光軸上に進退可能な反射ミラーを有する反射ミラーユニット20とが設けられ、車両速度が所定値以下のときは、前記反射ミラーをカメラ18の光軸に対して傾斜した状態で当該光軸上に進出させることにより、カメラ18には車両側部下方の画像が前記反射ミラーで反射されて取り込まれ、車両速度が所定値を超えたときは、前記反射ミラーをカメラ18の光軸上から退避させることにより、カメラ18には車両側部後方の画像が直接取り込まれるようにする。 (もっと読む)


【課題】ミラーの傾斜角度を調整する際に生じる叩き音の発生を防ぐことのできる車両用ドアミラー装置を提供する。
【解決手段】ミラー40を有するホルダーベース21と、先端部がホルダーベース21に結合されて軸回りの回転が阻止され、かつ基部36Cの外壁面に係合爪36Eが設けられたロッド36Aと、基部36Cを覆うように配置され、内壁面に係合爪36Eが係合するネジ溝22Eが形成され、外壁面にヘリカルギヤが設けられた円筒状のギヤ部材と、前記ヘリカルギヤと噛み合い、かつモータで回転駆動される駆動ギヤとを備え、前記ヘリカルギヤを円筒状の部分から分離して、円環状のヘリカルギヤ部22C’と円筒部22Fの2つの部材にする一方、円筒部22Fの外壁面に板バネ41を設け、板バネ41とヘリカルギヤ部22C’の内壁面との摩擦力で、ヘリカルギヤ部22C’を円筒部22Fの外壁面に固定した。 (もっと読む)


【課題】回動機構の駆動力を小さくする。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、鏡面調整ユニット16が作動されて、傾動体20がケース18に対し傾動されることで、傾動板22及びミラー28が傾動体20と一体に傾動されて、ミラー28の鏡面30A角度が調整される。ここで、自動変速機46のシフトレンジが「R」レンジに変更された際には、回動モータ38が駆動されて、移動ギヤ42が回動されることで、ミラー28が傾動板22に対し回動されて、ミラー28の鏡面30A角度が下側へ変更される。このため、回動モータ38は、駆動によりミラー28を回動させればよく、鏡面調整ユニット16及びブラケット14を回動させる必要がないため、回動モータ38の駆動力を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】低コスト化及び軽量化する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、ミラー46が格納位置に配置される際に、ステー12の固定突起20の第1固定面20Aと駆動体24の回動突起28の第1回動面28Aとが接触されて、ミラー46の回動が禁止される。ここで、第1固定面20Aの格納方向に対する傾斜角度θ1が第1回動面28Aの前倒方向に対する傾斜角度θ2に比し小さくされている。このため、第1固定面20Aの上端と第1回動面28Aとが接触されることを制限できて、第1固定面20Aの下端から第1回動面28Aとの接触位置までの距離L1を短くできることで、第1固定面20Aに第1回動面28Aから作用されるモーメントを小さくでき、固定突起20の第1固定面20A下端位置が破損することを抑制できる。これにより、低コスト化及び軽量化できる。 (もっと読む)


【課題】見映えを損なわず、低コストで実現できるとともに、極めて簡単な構成によって、運転者が、車両前輪付近における広視野角の像を鮮明に得ることのできる車両用サイドミラーを提供する。
【解決手段】車両前輪付近の視界を運転者に確保させる光学部材30が取り付けられ、光学部材30は、透明部材32と反射鏡50とから構成され、透明部材32は、運転者がミラーを通して車両の後方を目視できる状態にあって、運転者が目視できるミラーハウジングの側面部に配置される第1側面部32Aと、この第1側面部32Aから車両前方を指向するミラーハウジングの前面部に至る第2側面部32Bを有して構成されている。反射鏡50は、透明部材32の第1側面部32Aと第2側面部32Bに対向するように湾曲して形成されているとともに、上辺50Cが下辺50Dよりも車両の前方側に位置づけられるように傾斜して配置されている。 (もっと読む)


【課題】左右のドアミラーに共通して用いられるミラーホルダーにおいて、ハーネスを左右同一手順で取り回すとともに、取り回し後のハーネスの余長を左右で略等しくする。
【解決手段】ミラーホルダー3は、ミラー7の裏面に貼り付けられるホルダー本体部53と、ホルダー本体部53の中央部に設けられたピボット受部13と、第1及び第2アジャストギアと係合する第1〜第3アジャスタ嵌合部23,33,43と、ハーネス17a,27aを保持する第1〜第6ハーネス保持部63,64,73,74,83,84とを備えている。第1〜第3アジャスタ嵌合部23,33,43及び第1〜第6ハーネス保持部63,64,,73,74,83,84は、ピボット受部13の中心13aと第1アジャスタ嵌合部23の中心23aとを通る線に関して対称となっている。 (もっと読む)


【課題】剛性を高めると共に部品点数を減らすことができる車両用ミラー装置を得る。
【解決手段】ドアミラー装置20は、車体10に固定される固定部25とミラー22に連結された可動部27とを備え、可動部27が固定部25に対して回転してミラー22を格納する格納装置24と、可動部27に取付けられ、光を発生するターンランプ40と、を有している。ここで、ドアミラー装置20では、ターンランプ40が格納装置24に取付けられたことで、ドアミラー装置20全体の剛性が高くなるので、鉄板フレーム等の剛性を高めるための補強部材を別途設ける必要がなくなり、ドアミラー装置20の部品点数を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】 車両用サイドミラー1の組立において、ブラケットを用いずに、車種によらない共通の組付治具20を用いることによって、より確実にかつ容易にサイドミラー1の組立を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】 第1基準孔5aと第2基準孔5bと平坦部5cを設けたミラーバイザー5を第1乃至第3突起部21a〜21cを備えた組付治具20に載置する。組付治具20の第1突起部21aは第1基準孔5aにおいてミラーバイザー5を受け、第2突起部21bは第2基準孔5bにおいてミラーバイザー5を受け、第3突起部21cはミラーバイザー5の平坦部5cを受ける。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチで鏡面作動ユニットのミラーホルダへの組み付けを行うことのできる車両用ドアミラー装置を提供する。
【解決手段】ミラー本体と、ミラー本体を保持するミラーホルダ16と、内部に電動機構を有するとともにミラーホルダ16に取り付けられ、電動機構によってミラーホルダ16を介してミラー本体の向きを変える鏡面作動ユニット17と、開放端側にミラー本体が設けられ、かつ内部に、ミラーホルダ16及び鏡面作動ユニット17を収容したハウジングとを備えたドアミラー装置であって、ミラーホルダ16のうち鏡面作動ユニット17に対向する凹所18内に入力端子19.19を設ける一方、鏡面作動ユニット17内に出力端子21,21を設け、鏡面作動ユニット17をミラーホルダ16に取り付けたとき、出力端子21,21と入力端子19,19とが接続される。 (もっと読む)


【課題】電動モータを用いない簡素な構成で、信頼性が高く低コストな駆動装置を提供する。
【解決手段】基台13に支持された支持部材14と、基台13に回動可能に支承された出力部材12と、支持部材14上に載置され支持部材14と接触する下端部に錘体18bを有する可動体18と、出力部材12に水平方向成分を有する距離離間した2個の枢着点B、Cで枢動可能に連結されるとともに可動体18に2個の枢着点B、Cの間で枢動可能に連結された連結部材16と、可動体18が支持部材14上で移動するように支持部材14に変位および振動を付与する変位振動付与装置22と、を有する。 (もっと読む)


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