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Fターム[3D054BB08]の内容

エアバッグ (31,968) | 組立体又はその取付け (4,033) | インストルメントパネル(インパネ)部 (1,522)

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本発明は、車両衝突状況を感知しそれを示す判別衝突信号を提供する判別衝突センサ(32、34、36)を具備する車両用作動可能乗員拘束システムを制御する装置に関する。第1のクラッシュゾーンセンサ(40)が第1の車両クラッシュゾーン位置に配置され、第1のクラッシュゾーンセンサによって感知される衝突加速度を示す第1のクラッシュゾーン信号を提供する。第2のクラッシュゾーンセンサ(42)が第2の車両クラッシュゾーン位置に配置され、第2のクラッシュゾーンセンサによって感知される衝突加速度を示す第2のクラッシュゾーン信号を提供する。コントローラ(50)のクラッシュゾーン安全化判定機能(218)が、第1のクラッシュゾーンセンサ及び第2のクラッシュゾーンセンサを監視し、第1のクラッシュゾーンセンサ信号及び第2のクラッシュゾーンセンサ信号のうちの一方が第1の閾値を超え且つ第1のクラッシュゾーンセンサ信号及び第2のクラッシュゾーンセンサ信号のうちの他方に欠陥があることに応答して、クラッシュゾーン安全化信号を提供する。
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自動車用のダッシュボードであって、少なくとも1つの通気出口及びこれに連結されると共にダッシュボードとエアバッグモジュールとの間に設けられた1つの通気チャネルを有し、エアバッグモジュールは、ダッシュボードの後ろに維持され、そのハウジング内には、ガス発生器及び内方に折り畳まれたガスバッグが収納されているダッシュボード。ダッシュボード内で拡開中のガスバッグガスバッグのための出口開口部が設けられ、この出口開口部は、エアバッグモジュールが解除されると開くカバーで密封されている。本発明は、エアバッグモジュール(16)が通気チャネル(12)に隣接して配置されていて、エアバッグモジュール(16)が解除されるとガスバッグ(18)が通気チャネル(12)中へ拡開し、通気出口(13,14)を経てインストルメントパネル(11)から外へ拡開するようになっている。ダッシュボード(11)内に位置する通気出口(13,14)は、拡開中のガスバッグ(18)の圧力によって遠ざけられる。
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【課題】外力を受けた際に退動可能な可動体を設けたエアバッグ装置用ケースにおいて、この可動体の退動を常にスムーズに行わせる。
【解決手段】エアバッグ装置1は、ケース2と、折り畳まれて該ケース2内に収容されたエアバッグ3と、このエアバッグ3を膨張させるためのインフレータ4と、該エアバッグ3及びインフレータ4をケース2に取り付けるための取付枠5と、ケース2を覆うリッド6等を有する。ケース本体10の櫛型起立壁23に、下方移動可能な可動体50が取り付けられている。可動体50のフック部52がリッド脚片6Bに掛止されている。可動体50の下縁部に、櫛型起立壁23から離反する方向に曲成部54を設けているので、可動体50は壁下部23aの上縁に引っ掛かることなく、スムーズに下方移動する。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、近接展開時にはロール折りした部分からガスが入っていくため、蛇腹状部分にガスが完全に注入されるまでに若干時間がかかる。そのため、エアバッグが完全に展開する前にエアバッグ展開部に乗員の身体が接してしまい、完全な状態のエアバッグにより衝撃吸収ができなく、乗員に負荷を与えてしまうという問題がある。
【解決手段】 ガス導入口3を有するエアバッグ1を偏平状に折り畳み、ついで左右幅方向の両側をそれぞれ蛇腹折りして、エアバッグの左右幅中央部側に集合して短冊状に折り畳んで形成した第1の蛇腹状部2と、前記第1の蛇腹状部2を基端から蛇腹状に折り畳んで形成した第2の蛇腹状部4を有するエアバッグ。 (もっと読む)


【課題】薄く折り畳んだコンパクトな形状とすることによって、設置スペースの縮小と大きな膨張代の確保が可能な金属バッグを製造することができる方法を提供すること。
【解決手段】 1)筒状の本体部材1とその開口部を塞ぐ側面部材2とを金属板によって各々半展開形状に成形する単品成形工程と、
2)該単品成形工程によって成形された前記本体部材1の開口部周縁に前記側面部材2を接合して半展開形状の金属バッグ10’を得る接合工程と、
3)該接合工程によって得られた半展開形状の金属バッグ10’を圧潰してこれを折り畳んだ形状とする圧潰工程と、
を経て折り畳んだ形状の金属バッグ10を製造する。ここで、前記単品成形工程において、前記側面部材2に、折れ線にて形成される折り目形状を設ける。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構造でありながら、シートが被水したか否かを判別することができる静電容量式センサおよび乗員検知システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 静電容量式センサ1は、車両のシート9の座面部および背もたれ部のうち、少なくとも一方に埋設される第一電極20と、第一電極20に隣接して埋設され、シート9が被水したか否かを判別する被水判別モードにおいて、自身と第一電極20との間に電界を形成する第二電極21と、シート9の乗員を判別する乗員判別モードにおいて、自身と、第一電極20および第二電極21と、の間に電界を形成する第三電極と、を備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


乗員位置のセンサ(26,58)が、乗員に向かって展開させられるエアバッグ(20,60)の前部に配置されている。このセンサは、エアバッグの、乗員に面する部分(30)を導電性にすることによって作製された容量性のセンサ(26)であってよい。エアバッグモジュールは、エアバッグが完全に展開させられる前にエアバッグの排気を行うことができるように構成されている。センサと乗員の間の距離がセンサに対して連続的に求められる。容量性のセンサ(26)の出力は、コントローラ(38,72)によって処理され、エアバッグ(20,60)と乗員の間の作用を予測するのに用いられ、その作用が、乗員に対して有益であるよりも、むしろ危険であるのが予測された場合、エアバッグの排気が行われる。エアバッグが一旦膨張させられ、またはほとんど膨張させられたらエアバッグの排気を阻止するシステムを用いることもできる。
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【課題】膨張初期の内圧の上昇を抑えて、迅速に広い範囲でエアバッグを展開させることができるエアバッグ装置を提供すること。
【解決手段】エアバッグ装置M1のエアバッグ24が、エアバッグ本体25とエアバッグ本体内の膨張用ガスの上流側に配置される補助バッグ31とを備える。収納状態の補助バッグは、膨張用ガスの上流側部35、下流側部37、及び、上流側部と下流側部とを連結する連結部36、を備える。連結部36は、エアバッグ本体の折り畳みの折り塊部位45・46の折目に折り込まれることなく折り塊部位の周囲に配置されて、上流側部35と下流側部37とを略直線的に連結するように、配設される。補助バッグの下流側部37は、連結部36と略直交するように周壁を平らに重ねて展開させて、エアバッグ本体におけるエアバッグの展開膨張方向に沿った外周側の壁部26aの裏面に対し、接して沿うように、配設される。 (もっと読む)


【課題】あらゆる衝突状況において安全ベルト及びエアバッグの組合せによって吸収される総エネルギーが、衝突状況の乗員の運動エネルギーに一致する安全ベルト及びエアバッグを組み込む安全装置の提供。
【解決手段】自動車内の乗員(2)の保護を提供する安全装置(1)は、シートベルトによって吸収されるエネルギーを計測する計測装置(8)を備えるシートベルト(4)を含む。計測装置は、リトラクタ(5)のロック後に繰り出されるシートベルトの長さを求めることができ、ベルトはフォースリミッター(6)によって与えられる力に逆らって繰り出される。吸収されるエネルギーが算出され、ガス抜き可能なエアバッグ(15)の通気口を制御するのに用いられる。エアバッグは、乗員(2)のエネルギーのかなりの部分がシートベルトによって吸収される場合にガス抜きされるが、エネルギーの大部分がシートベルトによって吸収されない場合はガス抜きされない。 (もっと読む)


【課題】 乗員の有無および乗員の姿勢を含む、着座状態を正確に判定すること。
【解決手段】 撮影の対象となるマークが付されたシートベルトと、前記シートベルトに付された前記マークを撮影する撮影部と、前記撮影部により撮影された前記マークに基づいて乗員の着座状態を判定する着座状態判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】膨張初期において、乗員側壁部を上下に広く展開させることが可能な助手席用エアバッグの提供。
【解決手段】 エアバッグ本体15内に、ガス流入口21の上方側を覆うように配設されて、ガス流入口21から流入した膨張用ガスを整流可能に、前後方向の両端を開口させた略筒状の整流布36が、配設される助手席用エアバッグ14。予備折り形状が、周壁部18を折り畳んで、乗員側壁部16の略全域が平らに展開された状態で、上方側から周壁部18の下部側に重ねて平らにした形状とされて、周壁部18における乗員側壁部16の上縁との連結部位の近傍部位が、左右方向に沿う谷折りの折目CHを付けて折り込まれている。折目CHが、ガス流入口21の後縁20bより、後方側に配置されている。整流布36が、予備折り完了時において、後端36aを、折目CH近傍の前方側に位置させるように、配設されている。 (もっと読む)


膨脹可能システムは、膨脹可能コンポーネントと、この膨脹可能コンポーネントの中に配置された装薬分散型インフレータと、を含む。装薬分散型インフレータは、膨脹用ガスを発生させる第1の装薬と、その第1の装薬に接続されたハウジングボディと、を含む。ハウジングボディは、点火装置と、燃焼時間が比較的長い第2の装薬と、を含む。センサーからの信号を受信すると、点火装置が第1の装薬及び第2の装薬に同時に点火する。第1の装薬は膨脹可能コンポーネントを膨張させ、第2の装薬は膨脹可能コンポーネントの膨張を維持する。
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【課題】排気を円滑に行うことができて、乗員に対する保護性能を好適に向上することができるエアバッグを提供する。
【解決手段】各ベントホール30a,30bを、エアバッグ11の基布に対し、エアバッグ11の展開膨張から助手席22の乗員に対する拘束保護の終了までの期間において、車室構成部材によって塞がれない位置に設ける。 (もっと読む)


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