説明

Fターム[3D054DD11]の内容

エアバッグ (31,968) | ガス供給装置 (3,179) | 反応(燃焼)ガス発生器 (2,784) | 外観形状等 (1,271) | ディスク形(ドーナツ状) (433) | 円周方向へガス放出 (328)

Fターム[3D054DD11]に分類される特許

321 - 328 / 328


本発明は一般に、たとえば乗員拘束システムのインフレータのためのガス生成組成物に関する。本発明により形成されたガス生成組成物(12)は、カルボキシアルキルセルロース系バインダーを含む。乗り物乗員保護システム(180)、および他のガス生成システムは、本発明の組成物を含む。
(もっと読む)


乗り物乗員拘束システム180用のインフレータ10が提供される。インフレータ10は、長さ方向の軸を有する円筒状の外側壁18、および、インフレータ24の内部とインフレータの外部の間の流体連絡を可能にするためにそれに沿って形成された第1の開口20を含んでいる。第1の膨張流体源22は外側壁18内に配置される。バッフルシステム58は、第1の膨張流体源22と外側壁18の間に膨張流体を運ぶため、および膨張流体を冷やすために第1の膨張流体源22と外側壁18の間に作動可能に置かれる。第2の開口61は、第1の膨張流体源22とバッフルシステム58の間の流体連絡を可能にする。また、第3の開口62は、バッフルシステム58と外側壁18の間の流体連絡を可能にする。第1の開口20は、好ましくは実質的に第2の開口61と半径方向に整列される。広げられた金属メッシュバッファー68は、バッフルシステム58の間に配置することができる。バッフルシステム58と、バッフルシステムの外部の間の流体連絡を可能にする開口、およびバッフルシステム58内に提供される任意の開口、およびインフレータハウジング18の内部および外部の間の流体連絡を可能にする開口20は、長さ方向の軸Aと実質的に平行なおよび/または実質的に垂直な方向に、バッフルシステム58を通って膨張ガスが流れるように協力的に配置される。さらに本発明に従うインフレータ10を組み込む乗り物乗員拘束システム180が開示される。
(もっと読む)


フィルタ(15)は筒状体(15a)を備えている。筒状体(15a)は、素線(16)により編目状に形成される複数のパターン層を径方向に積層することにより形成されている。素線(16)のトラバースと、一方の巻端部(L1)及び他方の巻端部(L2)でのトラバース方向の反転とを繰り返すことにより、各巻端部(L1,L2)には、複数の折返点が一様に設定されている。他方の巻端部(L2)上の複数の折返点の内、第1の折返点(B1)と、前記トラバース方向が第1の折返点(B1)で反転した直後に反転する第3の折返点(B3)との間の周方向における最短距離(X)は、第1の折返点(B1)と、該第1の折返点(B1)の最も近傍に位置する第5の折返点(B5)との間の周方向における最短距離(Y)よりも長い。 (もっと読む)


膨張式車両乗員保護システムに使用するための、ガス発生装置10およびガス発生剤パケット30。ガス発生装置は、ハウジング12、点火装置18を含み、1種または2種以上のガス発生剤23および/または40が、ハウジング12によって画定される燃焼室24に配置されている。1種または2種以上のガス発生剤23および/または40は、ハウジング12から隔てられるか、または室24内で吊り下げられている、実質的にガス/水分不浸透性の容器30に封入され、それによってその中にガス発生剤のパケットを形成している。容器30は、ポリマーまたはポリエステルフィルムで形成することができる。このガス発生剤パケットは、点火装置18の起動以前に、燃焼室24内で配置可変とすることができる。ガス発生装置10の製造方法およびガス発生装置10の起動方法も開示される。

(もっと読む)


イニシエータシェル(9)とクロージャシェル(8)とで形成されるハウジング(10)と、前記ハウジング(10)に形成され、燃焼室(12)で発生したガスを放出する複数のガス放出孔(7)と、イニシエータシェル(9)とクロージャシェル(8)のいずれか一方又は両方が、半球形状又は半楕円球形状の鏡板部(18,16)と前記鏡板部(18,16)から連続して形成される筒部(17,15)と、ガス発生器とからなる、自動車の助手席用エアバッグモジュールのガス発生器(1)の取付構造。 (もっと読む)


イニシエータシェル(1)とクロージャシェル(2)とで形成される金属製のハウジング(3)と、ハウジング(3)内に形成され、燃焼により高温ガスを発生するガス発生剤(4)が装填された燃焼室(5)と、燃焼室(5)の周囲に配置されたフィルタ部材(6)と、ハウジング(3)に装着され燃焼室(5)内のガス発生剤(4)を着火燃焼させる点火手段(7)と、ハウジング(3)に形成され、燃焼室(5)で発生したガスを放出する複数のガス放出孔(8a,8b)を有してなるガス発生器(30)であって、ハウジング(3)を形成するイニシエータシェル(1)とクロージャシェル(2)のいずれか一方又は両方が、半球形状又は半楕円球形状の鏡板部(14,10)と鏡板部(14,10)から連続して形成される直径Dの筒部(13,9)を有し、筒部(13,9)の直径Dとイニシエータシェル(1)とクロージャシェル(2)の各鏡板部(14,10)の底部間距離Hとの比H/Dの範囲が、0.4以上1.3以下であり、ガス放出孔(8a,8b)の開口面積の総和(At)に対するガス発生剤(4)の表面積の総和(A)の比率(A/At)が1300を超え、2000以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エアバッグの良好な膨脹展開特性を得ることができると共に、エアバッグの折畳み工程を簡略化させて自動化に最適なエアバッグの折畳み方法を提供する。
【解決手段】袋状をなすエアバッグ(7) は二層、又は内部が仕切られた三層以上の基布から構成される。偏平状に拡げられたエアバッグ(7) を折り畳むとき、複数の層状をなす基布の中心部(30)を中心として放射方向に分散して配列されるポイント状の複数の拘束手段で拘束する。それらの全ての拘束部位(31 〜34) を前記中心部(30)に収束させて、エアバッグ(7) をポイント状の各拘束部位(31 〜34) を略所定の速度で且つ略同一の折畳み高さにして放射方向に皺状態で折り畳む。エアバッグ(7) の折畳み高さは各拘束部位(31 〜34) の相互間の距離により変更される。 (もっと読む)


【課題】 エアバッグ袋体に当接する乗員の体格に関係なく適切な反力を発生させる。
【解決手段】 乗員に押圧されたアウタエアバッグ袋体32の部位がインナエアバッグ袋体34に当接し、インナエアバッグ袋体34の通気孔40を閉塞して、ンナエアバッグ袋体34からアウタエアバッグ袋体32とインナエアバッグ袋体34との間の空間48へのガスの移動量を抑制できるようになっている。このため、エアバッグ袋体に当接する乗員の体格によって、通気孔40を通過し空間48に入りベントホール46を通ってエアバッグ袋体18の外部へ逃げるガス量が調整可能となっている。 (もっと読む)


321 - 328 / 328