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Fターム[3D054EE36]の内容

エアバッグ (31,968) | 起動 (3,823) | 起動制御 (3,275) | 判断機構の出力 (1,020) | 袋以外 (181) | シートベルト (133)

Fターム[3D054EE36]に分類される特許

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【課題】歩行者保護装置と乗員保護装置を備えた車両の衝突判定装置であって、センサに係る装置構成およびECUに係るシステム構成を簡素化でき、比較的な簡素な演算処理で衝突の対象物の内容と状態を精度よく判別できる車両の衝突判定装置を提供する。
【解決手段】この車両の衝突判定装置は、車両のフロントバンパー11等に与えられる荷重の時間変化に対応する電圧信号を出力する複数のセンサ素子16Aと、複数のセンサ素子により出力された電圧信号に基づき荷重の時間変化に対応する荷重変化量を算出する算出部55と、荷重変化量に基づき荷重に係る値を算出する荷重算出部57と、荷重変化量と荷重に係る値との積を算出する手段、積に係る値を所定の基準条件と比較して衝突対象物を判定する手段を含む衝突対象物判別部63とを備えるように構成される。 (もっと読む)


【課題】触感が良好なエアベルト及びエアベルト装置を提供する。
【解決手段】 バッグ20は、略「く」字形に連なる前記前側配置部10Fと肩上配置部10Sとを有している。バッグ20は、膨張した状態における該バッグ20の左半側及び右半側の各側面をそれぞれ形成する略「く」字形パネル部分22L,22Rを有するパネル22を、該パネル部分22L,22R同士の境界線Lに沿って2つ折りし、該境界線L以外の各パネル部分22L,22Rの辺縁22a同士を縫糸23によって縫合してなる。各パネル部分22L,22R同士を重ね合わせてバッグ20を平たく広げ、肩上配置部10Sのうち該パネル部分22L,22R同士の境界線L側を該パネル部分22L,22R同士の間に折り込み、その後、該バッグ20の折り畳み体の幅が小さくなるように該境界線Lと平行な折り返し線に沿って折り畳む。 (もっと読む)


【課題】操作性及び快適性に優れた車両用シートを提供する。
【解決手段】本発明の車両用シートは、乗員1が着座する腰掛部2と、腰掛部2に接続され乗員の腰部を支えるシートバック3と、シートバック3に移動可能に接続され乗員の肩部を支えるショルダーパッド4と、ショルダーパッド4に接続され乗員の頭部を支えるヘッドパッド5と、乗員拘束時にショルダーパッド4をシートバック3に接近させるとともに乗員非拘束時にショルダーパッド4をシートバック3から離間させるショルダーパッド昇降手段6と、を有している。 (もっと読む)


【課題】エアバッグの内圧が所定以上となるまではベントホールが閉又は小開度となっており、エアバッグの内圧が所定以上となり、且つエアバッグに乗員が接触したときにベントホールが開又は大開度となるエアバッグ及びエアバッグ装置並びに乗員拘束装置を提供する。
【解決手段】エアバッグ10のリヤパネル14にベントホール18が設けられている。テザー60は、ベントホール18を覆う蓋部61と、基端が蓋部61に連なり、先端がフロントパネル12に連結された繋ぎ部62と、基端が該蓋部61に連なり、先端側がエアバッグ10の周縁側に延在した引留め部63とを有する。ベントホール18よりもエアバッグ10の周縁側において、フロントパネル12とリヤパネル14との間に引留め部63が挟み込まれ、これらが線状結合部80によって結合解除可能に結合されている。 (もっと読む)


【課題】座席やシートベルト装置の使用状態、衝突予知、事故状態等に応じてベントホールからのガスの流出を制限したり、この制限を解除することが可能なエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】エアバッグ10にスリット状のベントホール40が設けられている。ベントホール40の一方の縁部13に第1テザー50が連なり、他方の縁部14に第2テザー60が連なっている。第1テザー50の他端側は連結装置70によりリテーナ20に連結解除可能に連結されている。第2テザー60の他端側はエアバッグ10の基端側面11に接続されている。エアバッグ膨張時に第1テザー50及び第2テザー60によりベントホール40がエアバッグ10の内部側に引っ張り込まれることにより、ベントホール40が閉鎖され、連結装置70による連結を解除すると、ベントホール40の一方の縁部13がエアバッグ10の外部側に膨らみ出して、ベントホール40が開となる。 (もっと読む)


【課題】 自車両と衝突対象物との衝突可能性の判定を適切に行うことができる衝突判定装置を提供する。
【解決手段】 衝突判定装置1のECU2は、レーダ6により検出された衝突対象物の位置データを順次入力し、自車両から衝突対象物までの距離に応じた処理母数を設定し、この処理母数に相当する複数の最新の位置データを用いて、衝突対象物の将来進路を推定する。そして、ECU2は、衝突対象物の将来進路に基づいて、自車両と衝突対象物との衝突可能性を判断する。具体的には、衝突対象物が自車両に対して遠・中距離領域に存在するときは、衝突対象物の将来進路に基づいて両者の衝突可能性を判定し、衝突対象物が自車両に対して近距離領域に存在するときは、衝突対象物の将来進路と衝突対象物の最新位置とに基づいて両者の衝突可能性を判定する。 (もっと読む)


【課題】後席の乗員に対して出来る限り衝撃を抑えつつ確実に乗員を後席に拘束させることができる後席用乗員拘束装置を提供する。
【解決手段】車両の前面衝突を検出する衝突検出センサー3と、前席シート4の位置を検出する前席位置検知センサー5と、大きさの異なる第1エアバック18Aと第2エアバック18Bとを連結した一体のエアバックからなる後席の乗員8を拘束するエアバック11と、後席シートベルト21とエアバック11の展開を制御する制御装置10とを備えている。そして、この後席用乗員拘束装置では、エアバック11が展開した直後に、該エアバック11を前席シート4と接触させた後、乗員8を後席シート9に拘束させて衝撃から保護するようにする。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる複数の方向からの衝突による衝撃を分散吸収する。
【解決手段】第1フレーム34,36の中間部を回動可能に連結し、一端が異なる第1フレームの一端と回動可能に連結された第2フレーム40,42の他端を回動可能に連結し、一端が異なる第1フレームの他端と回動可能に連結された第3フレーム50,52の他端を回動可能に連結して衝撃吸収フレーム32を構成し、各回転ジョイントの間にMRダンパ72を各々設ける。車両30の前方からの衝突時には衝撃吸収フレーム32の変位により車両前後方向には圧縮力が、車両幅方向には引張力が車体に加わり((A)参照)、MRダンパ72の減衰力及び車体の変形によって衝撃が吸収される。また車両30の側方からの衝突時には衝撃吸収フレーム32の変位により車両前後方向には引張力が、車両幅方向には圧縮力が車体に加わり、MRダンパ72の減衰力及び車体の変形によって衝撃が吸収される((B)参照)。 (もっと読む)


【課題】車両側面衝突時や横転時に、シートベルト装置のウェビングによって乗員をシートバック及びシートクッションに正常な着座姿勢に拘束した状態で、エアバッグによって乗員を保護することが可能な車両用シートを提供する。
【解決手段】シートクッション10と、シートバック50と、シートベルト装置60と、着座した乗員A,Bと車両側部との間にエアバッグ81を膨張展開させて乗員を保護するサイドエアバッグ装置80とを備えた車両用シートSであって、シートベルト装置60は、側突時又は横転時にウェビング61による乗員A,Bの拘束力を高めるようにウェビング61を牽引するプリテンショナ67,72を備え、サイドエアバッグ装置80は、シートベルト装置60がプリテンショナ67,72によりウェビング61を牽引して乗員の拘束力を高めた状態で、エアバッグ81の膨張展開により乗員を保護する。 (もっと読む)


【課題】車両側突時や横転時に、車両用シートに作用する上下方向の外力に起因する乗員の挙動変化を抑制して、乗員保護性を向上させることができる車両用シートを提供する。
【解決手段】シートクッション10は、座部11と、車両フロア2に固定される基部16と、座部11を基部16に対して上下方向に移動可能に支持すると共に、座部11を所定高さに所定支持力で保持するリフト機構部20と、を有し、シートベルト装置60は、ウェビング61による乗員の拘束力を高めるようにウェビング61を牽引するプリテンショナ67,72を備え、ウェビング61は、乗員A,Bを拘束した状態で、一端がリトラクタ70に巻き取り可能に保持され、他端側が基部16又は車体側に連結され、シートベルト装置60は、側突又は横転判定時にプリテンショナ67,72を作動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シート内装タイプのエアバッグ装置に比べてシートの耐久性及びサービス性が良く、シートカバーによる車室内の外観向上を図ることができると共に、シートがどの位置にあっても、エアバッグを正常に機能する状態でスムーズに膨出させることが可能な自動車のサイドエアバッグ装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、車体の前後方向に沿ってスライド可能なシート6,7を備え、シート6,7に着座した乗員を拘束するためのシートベルト15を備え、シートベルト15の一端がシート6,7を構成するシートクッション12の車体側面側に設置された自動車のサイドエアバッグ装置20において、乗員を押す向きに膨出するサイドエアバッグ24を備えたサイドエアバッグモジュール19であって、シート6,7のスライド方向と同方向へ移動可能なサイドエアバッグモジュール19を配設している。 (もっと読む)


【課題】自動車中の膨張可能な拘束システム用のインフレータ内のプロペラントウエハーハスタックのどちらか端または両端に、ばね/クッションの組み合わせを有するガス生成装置を提供する。
【解決手段】インフレータ10は、複数の膨張開口部40を有し、第1のプロペラントチャージ28が配置される第1のコンバスションチャンバー25を画定するインフレータボディ11を含む。クッションを含む少なくとも1つの環状のばね32が、プロペラントチャージ28bの形状の完全性を維持するために提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シート内装タイプのエアバッグ装置に比べてシートの耐久性及びサービス性が良く、シートカバーによる車室内の外観向上を図ることができると共に、シートがどの位置にあっても、エアバッグを正常に機能する状態でスムーズに膨出させることが可能な自動車のサイドエアバッグ装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、車体の前後方向に沿ってスライド可能なシート6,7を備え、シート6,7に着座した乗員を拘束するためのシートベルト15を備え、シートベルト15の一端がシート6,7を構成するシートクッション12の車体側面側に設置された自動車のサイドエアバッグ装置20において、着座した乗員の腰部をシート6,7に拘束するシートベルト15の車体への固定位置をサイドエアバッグ装置20のサイドエアバッグモジュール位置より乗員側に近づけた位置にするとともに、サイドエアバッグモジュール19をシート6,7のスライド方向と同方向へ移動可能としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シート内装タイプのエアバッグ装置に比べてシートの耐久性及びサービス性が良く、シートカバーによる車室内の外観向上を図ることができると共に、シートがどの位置にあっても、エアバッグを正常に機能する状態でスムーズに膨出させることが可能な自動車のサイドエアバッグ装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、車体の前後方向に沿ってスライド可能なシート6,7を備え、シート6,7に着座した乗員を拘束するためのシートベルト15を備え、シートベルト15の一端がシート6,7を構成するシートクッション12の車体側面側に設置された自動車のサイドエアバッグ装置20において、乗員を車室内側に向けて押す向きに膨出するサイドエアバッグ24を備えたサイドエアバッグモジュール19であって、シート6,7のスライド方向と同方向へ移動可能なサイドエアバッグモジュール19を車体幅方向内方側に傾斜させて配設している。 (もっと読む)


【課題】シートベルトに沿って膨張展開するエアバッグを備えるエアバッグ装置において、膨張過程におけるエアバッグと乗員との接触を極力抑制する。
【解決手段】エアバッグモジュール10の膨張部12を、同膨張部12を固定する部分である基端部13の方向へその先端部側から折り込み、その折られた部位のうち最も基端部13側の折り部12eを同折り部12eよりも先端部12d側の部位が乗員Pから離間する方向に折ることとした。 (もっと読む)


解放可能なテザーリテンションシステムが提供される。このシステムはハウジング、ハウジングにスライド可能に連結された切断要素およびテザーをハウジングに取り付けるためにテザーにしっかりと取り付けられたテザーホルダーを含む。該テザーホルダーの少なくとも第1の部分は切断要素のスライド運動の経路に沿ってハウジングに取り付けられ、切断要素のスライド運動の間に切断要素が少なくとも部分的にテザーホルダーを切断することを可能にする。解放可能なテザーリテンションシステムを含む乗り物乗員保護システムおよびエアバッグモジュールも提供される。 (もっと読む)


【課題】従来のエアバックでは、衝突時の衝撃やその前後の搭乗者の予期できない動きに追随して対応することができず、エアバックの作動によって確実な保護を行うことが困難であった。また、エアバック作動時にエアバック自体が人体に与える衝撃も大きく、誤動作による事故の発生も大きな課題となっていた。
【解決手段】エアバックをシートベルトと一体に構成もしくは、シートベルトの状態に応じて作動時の動きを調整することにより、エアバック作動時の効果を確実に人体に提供でき、かつエアバック作動時に人体へ与える衝撃力を軽減することができるものである。 (もっと読む)


【課題】乗員保護装置の誤動作を防止するとともに、衝突を迅速に判断する、安全性に優れた乗員保護システムを提供すること。
【解決手段】アウタパネル11とインナパネル12とで形成されるドア空間内部の圧力変動を検出する圧力センサPと、前記ドア空間内部の構造物の変位を計測する変位計測センサ(例えば、磁気センサM)と、前記圧力センサPによって検出された検出圧力を圧力衝突判断閾値と比較するとともに、前記変位計測センサによって検出された検出変位を変位衝突判断閾値と比較する比較手段と、前記検出圧力が圧力衝突判断閾値以上であって、かつ、前記検出変位が変位衝突判断閾値以上である場合に、乗員保護装置を作動させる乗員保護制御手段を構成した。 (もっと読む)


【課題】車両の側面衝突時に、乗員の前方への移動を抑制でき、かつ、シートベルトから乗員胸部にかかる負担増を抑制できる乗員拘束装置の制御方法と装置の提供。
【解決手段】車両の側面衝突時に、側面衝撃の強さが閾値より大の場合はシートベルトプリテンショナをONしサイドエアバッグ装置をONするとともに、前面衝撃の強さが閾値より大の場合にはシートベルト荷重リミッタを高荷重にし(S105)、前面衝撃の強さが閾値以下の場合にはシートベルト荷重リミッタを低荷重にする工程(S106)を含む乗員拘束装置の制御方法と装置。側面衝撃の強さが閾値より大の場合はシートベルトプリテンショナをONするので、斜め衝突であっても、乗員の前への移動を拘束してサイドエアバッグの保護エリアに乗員を保持できる。また、前面衝撃の強さが閾値以下の場合にはシートベルト荷重リミッタを低荷重にするので、シートベルトから乗員胸部への入力を低減できる。 (もっと読む)


【課題】キャブへの接触配置を行わずに、オフセット衝突時などにおいても、衝突安全装置動作の信頼性を向上させた衝突安全制御装置を実現する。
【解決手段】車体のフレーム(2)の複数箇所にアース線(H4,H7)を接続する。この場合、該複数箇所の内の2箇所は、互いにフレーム(2)の幅以上に離れていてもよく、また該アース線(H4,H7)は、該衝突安全制御装置(3)からキャブ(1)までを接続する第1部分と、キャブ(1)からフレーム(2)までを接続する第2部分とで構成することができる。 (もっと読む)


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