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Fターム[3D054EE36]の内容

エアバッグ (31,968) | 起動 (3,823) | 起動制御 (3,275) | 判断機構の出力 (1,020) | 袋以外 (181) | シートベルト (133)

Fターム[3D054EE36]に分類される特許

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本発明は、運転状況センサシステムによって運転状況検出装置により収集され、さらにデータ処理装置によって評価される情報に応じて起動される、安全装置を含み、収集された情報は少なくとも1つの始動しきい値と比較され、前記安全装置は、前記始動しきい値を超えると始動される、予防的作動安全システムを装備した自動車に、特に乗用車に関する。前記発明によれば、最小始動しきい値は、総車両加速度及びその速度に適合できる。
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本発明によれば、センサ座席マット(21)の重量感知抵抗素子は複数のネットワーク(3,4,6)内で相互に接続されている。評価ユニット(7)は、ネットワーク(3,4,5,6)が占有状態(1)なのかまたは非占有状態(0)なのかを判定する。車両乗員(11)による車両座席の占有状態は、占有および非占有ネットワーク(3,4,5,6)の組合せから識別され、必要ならば、検出された車両乗員(11)を保護するために乗員保護手段のトリガが適合化される。さらに安全ベルト(10)が締められていなければ、相応する警報は、さらに少なくとも1つのネットワーク(3,4,5,6)が占有されていると識別された場合にのみ発される。なお、上記のさらに少なくとも1つのネットワークは、車両の縦方向または横方向において、既に識別されたネットワークに隣接して配置されているものである。
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排ガスのクリーンさを損なうことなく、熱による脆弱化の前に作動する自動発火性機能を有したマイクロガスジェネレータの開発が望まれている。ガス発生剤と、該ガス発生剤を充填するカップ体と、スクイブと一体となり該スクイブを該カップ体内に封じ固定するホルダとを備えるガス発生器あって、該カップ体の内面に自動発火剤層を有するガス発生器。
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状態量として、車両の縦軸周りの回転速度(ω)と車両の横方向の傾斜角(Θ)を求める。状態量により張られた状態平面内で状態量がトリガ閾値特性曲線(THD)を超えた場合に、転覆状態が検出される。
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本発明は、座面部分と背もたれとの側部領域にエアバッグ(3)が組み込まれた車両シート(2)を有する自動車用の乗員保護システムに関する。このエアバッグの空気圧は圧縮空気調節装置(4)によって設定することができる。本発明によれば、運転操作に対する安全性に関連するデータを評価する制御ユニットが設けられ、予期される事故が起こる前に車両シートの少なくとも1つのエアバッグを膨張させるように、圧縮空気調節装置が時間的に制御される。
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この発明は、車両の縦軸の周りでの傾斜傾向及び垂直軸の周りでの回転傾向を検出するための装置に関し、その際この装置は、検出システムを有する。この検出システムは、横加速度信号を生成する横加速度センサーと、回転角速度信号を生成するヨーレイトセンサーと、操舵角信号を生成する操舵角センサーと、車輪の回転運動信号を生成する車輪回転数センサーと、ハンドル角、ハンドル角速度及び車両速度に対応して、車両の縦軸の周りの傾斜傾向を求めるとともに、横加速度センサー、ヨーレイトセンサー、操舵角センサー及び車輪回転数センサーに対応して、車両の垂直軸の周りの回転傾向を求めるコントローラとを有し、このコントローラは、これらの傾向の特性にもとづき、少なくとも一つの乗客保護手段のための作動信号を生成することを特徴とする。
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本発明は、自動車の正面衝突を感知するための機器に関する。本発明によれば、制御装置に接続された複数の衝撃センサが、自動車のバンパ(13)内に組み込まれ、前記衝撃センサは、それぞれ、車両の前部に面し、かつ基本的に車両の長手方向に互いに間隔を置いて配置された第1の接触センサ要素(15)と、車両の前部からそれた方に面する第2の接触センサ要素(16)とを有する。前記接触器センサ要素は、衝突の場合に加速信号又は速度信号を生成するのに使用され、その間に測定区間を形成する空洞(18)が設けられた、それぞれ別個のユニットを構成する。
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【課題】エアバッグモジュール(10)を提供する。
【解決手段】本エアバッグモジュールは、少なくとも一つのベント開口部(342)を持つハウジング(316)、非展開状態でハウジング内に収容された膨張可能なクッション(320)、この膨張可能なクッションと流体連通しており、膨張ガスを通過させることができる複数の膨張開口部(344)を持ち、これらの複数の膨張開口部のうちの少なくとも一つが少なくとも一つのベント開口部と流体連通している、膨張可能なクッション(320)を膨張するための膨張器(318)、及び一端が膨張可能なクッションの内面に固定されており且つ他端がエアバッグモジュールの一部に固定された展開可能な部材(340)を含み、展開可能な部材は、膨張可能なクッションが非展開位置にあるとき、少なくとも一つのベント開口部を通してベントを行うことができ、膨張可能なクッションが一杯に展開した位置に向かって膨張するとき、少なくとも一つのベント開口部が展開可能な部材によって覆われるように形成されている。 (もっと読む)


本発明は、操舵装置に組み込まれたエアバッグを有する自動車の乗員拘束システムに関する。衝突時に操舵装置は位置決めされ、エアバッグ展開の作動決定及びエアバッグの展開特性が制御ユニットによって決定され、制御ユニットの入力信号が、衝突検知センサシステム信号と、少なくとも1つのシート位置検知手段及び車両運転者の形態学的データの感知用センサシステムを有する乗員室センサシステム信号とを含む。衝突時に運転席の電動シート調整装置は、制御ユニットによって適応した方法で作動される。
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エアバッグ装置は、エアバッグ11を組み込んでいる。エアバッグは、ガスをエアバッグの内部に供給するためにガス引込みパイプ20を有している。エアバッグは、高いガス圧力が生じた場合にエアバッグからガスを排出するために、実質的に強固なガス排出パイプ21を有している。ガスが注入されるエアバッグの部分は、折り目33、34によって境界付けられている。エアバッグが安全ベルトの一部分に取り付けられていて膨張した場合、エアバッグの使用者は前方に傾き、それがエアバッグを圧縮するのに役立ち、ガスがエアバッグ内部から排出され、使用者の怪我の危険が最小化される。
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本発明は、車両またはその乗員に作用する加速度を検出する加速度センサシステム(1)と、評価ユニット(2)と、非常呼出を自動送信する送信ユニット(3)とを備えた車両用非常呼出装置に関する。本発明によれば、乗員のモデル(4,5,6)を基礎として乗員の怪我の種類および程度を推定する手段が設けられる。こうして得られた怪我の種類および程度に関する情報は非常呼出とともに救急センタへ自動伝送される。これによりきわめて迅速に適切な救援措置を導入することができる。
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【課題】 車両衝突時においてプリテンショナーによりシートベルトを全体にわたって確実に引き込み、乗員を確実に拘束できる車両のシートベルトプリテンショナー作動方法を提供する。
【解決手段】 乗員保護装置としてエアバック装置とシートベルトプリテンショナーを備えた車両のシートベルトプリテンショナー作動方法であって、シートベルト9のリトラクター5とシートベルト9のバックル7とシートベルト9のラップ8との少なくとも2箇所に、エアバックの展開と共にシートベルト9を締め付ける方向に引き込むプリテンショナー10,10を設け、この2つのプリテンショナー10を車両衝突時に所定時間をおいて2段階に作動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 短時間で確実に衝突判定を行う
【解決手段】 車両用衝突判定装置10を、車両の略中央部の中央部加速度センサ21Cを有する中央部処理部11と、右側部加速度センサ21Rを有する右側部処理部12と、左側部加速度センサ21Lを有する左側部処理部13と、差分演算部14と、衝突判定部15とを備えて構成した。差分演算部14は、中央部加速度信号GCに対する中央部区間積分値VCと、右側部加速度信号GRに対する右側部区間積分値VR又は左側部加速度信号GLに対する左側部区間積分値VLとの差分ΔVR又はΔVLを算出する。各側部処理部12,13は、各加速度信号GR,GLから所定の周波数帯域の加速度成分を抽出し、所定期間で積分して各基準データを算出する。衝突判定部15は、各基準データと、各区間積分値VC,VR,VLと、各差分ΔVR,ΔVLとに基づいて衝突判定を行う。 (もっと読む)


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