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Fターム[3D114AA15]の内容

自動車の製造ライン・無限軌道車両・トレーラ (5,462) | 目的、効果 (1,242) | 位置決め精度の向上 (136)

Fターム[3D114AA15]に分類される特許

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【課題】 車両用ドアガラス位置決め方法を改良することで、精度良く且つ容易にドアガラスの位置決めを行う。
【解決手段】 車両用ドアに昇降自在に取付けるドアガラスを、取付け前に所定位置に位置決めする車両用ドアガラス位置決め方法であって、ドアガラスの平行な2辺を、平行状態を維持したまま移動自在な2つの平面で挟んで押圧する第3ステップ(ST03)と、ドアガラスの平行な2辺を除く他の2辺を2つの押圧部材で挟んで押圧する第4ステップ(ST04)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 搬送手段との間でのワークの受渡しに好適なワーク位置決め装置およびワーク受渡し方法を提供する。
【解決手段】 ワークWをそのロケート穴W1にロケートピン14を係合させて位置決めしてクランプするワーク位置決め保持ユニット3と、前記ワーク位置決め保持ユニット3を固定物に対してワークWの面方向、例えば、水平方向に予め設定した距離だけ移動可能に支持するガイドユニット5と、前記ワーク位置決め保持ユニット3をガイドユニット5に対して予め設定した所定位置に移動させつつ所定位置に固定してワーク位置決め保持ユニット3の移動を拘束し、ワーク搬送手段7からのワーク受取り時および/またはワーク渡し時に、ワーク位置決め保持ユニット3の拘束を解除してその移動を許可する拘束手段6と、を備えるようにした。 (もっと読む)


車両の車輪を保持するように意図された機械である。組立ラインのコンベア上を移動する車両に、人間の作業を介入することなく、完全に自動化された方法で、車輪を装着し保持することができる。本発明は、位置決め要素(23)を備える車輪供給台(1)を有する。車輪供給台(1)は車輪を芯出しし、支持アーム(2)に把持されるように持ち上げる。支持アーム(2)は、車輪をネジ供給装置(4)に関連した回転板(3)に向かって移動させる。ネジ供給装置(4)は光学検出器に支援されてネジをリムに挿入する。第1要素に隣接する可動台(5)の支持アーム(6)は、多軸スクリュドライバ(7)を支持している。スクリュドライバ(7)それ自身は、ネジの上に位置し、全体を90°傾斜して、車輪を車両のハブの前に配置し、最終的に車輪を挿入することができる。
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本発明は、パーツ(22)を自動車(12)の車体(10)に取り付ける装置(18)に関する。本発明は、パーツ(22)を車体(10)に対して、所定の固定位置に位置決めする手段(20)を備える種類であり、この固定位置は、車体(10)の長手方向軸X、横方向軸Y、及び垂直方向軸Zによって形成される3次元基準座標系(X,Y,Z)において幾何学的に決定される。本発明による装置は、前述の位置決め手段(20)が一時的取り付け構造(24)を備えており、この一時的取り付け構造が、車体(10)の所定の使用位置に構造(24)を取り付ける第1手段(26)を含み、前記使用位置で、構造(24)に属する第2手段(28)がパーツ(22)と連動することにより、車体(10)上での構造(24)の使用位置に対応する所定の位置決め基準座標系(X’,Y’,Z’)により決定される上述の所定の固定位置で、車体(10)に対するパーツの位置決めが行われることを特徴とする。
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第1の組み立てステーション20において、パネルの構成要素10,10’を、パネルを担持するための、パネルの形状に適合した外形を有する台車14,15の上に組み立てて配置する。パネルの構成要素を載せた台車を、自動的に溶接ステーション20’へと搬送する。このステーションにおいて、複数の自由度でもって移動可能な溶接ヘッド35を自動的に位置付けて方向付け、さらに必要に応じて、溶接ヘッドの形状を自動的に変更する。組み立てられて溶接されたパネルを載せた台車を、自動的に取り外しステーション20”へと搬送する。このステーションにおいて、組み立てられて溶接されたパネルを取り外し、無負荷のプレートあるいは台車を、取り外しステーションから最初のステーションへと自動的に戻す。これらの自動的に実施される作業を、パネルの設計仕様に依る処理順序にしたがって適合可能且つプログラム可能な形に調整する。
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【課題】 ワーク脱荷に好適なワーク脱荷方法、ロケート装置およびワーク位置決め装置を提供する。
【解決手段】 ワークWに形成されたロケート穴W1にロケートピン3を挿入し、ロケートピン3根元部のワーク着座面21にワークWを着座させることによりワークWを位置決め支持するロケート装置1であって、前記ワーク着座面21からワークWのロケート穴W1周縁部をロケートピン3先端側へ押圧して離脱させるワーク脱荷手段(エジェクト手段6)を備えるようにした。 (もっと読む)


本発明は、自動車用ルーフ(3)をボディサイドパネル(6)に位置決めする装置に係わる。該装置は、ルーフ(3)の全長に亘って延びる基準支持体(2)と、ルーフ(3)をボディサイドパネル(6)に対して押圧するために、ルーフ(3)に圧力を印加する手段を備える。本発明は、基準支持体(2)に連結され、互いに独立した多数のプレス手段(4)から構成され、このプレス手段(4)により異なる圧力を、ルーフ(3)の異なる点に印加可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 予め設けられたサッシュ部材に別のサッシュ部材を連結するときに、予め設けられたサッシュ部材の組付誤差を吸収でき、構造が簡単で位置決めが容易なサッシュ部材把持位置決め装置を提供することにある。
【解決手段】 搬送装置21に取付けた機台25と、この機台25にロアサッシュ11を把持するために取付けた第1把持装置26と、この第1把持装置26の中間部にフローティング自在に且つ原位置復帰自在に取付けた第2フローティング機構32と、このフローティング機構32に取付けた第2把持装置33と、これらの第1把持装置26及び第2把持装置33で把持した状態のロアサッシュ11の一端部11hをドア側のサッシュの端部に対して位置決めするために、ドア側のサッシュに設けた連結部に嵌合自在に第2フローティング機構32に設けた位置決め片117と、を備えた。 (もっと読む)


本発明は、モジュールをボディ ワーク(16)に固定するクロス部品(12)と、車両のボディ ワーク(16)に関して垂直なクロス部品(12)上の2つの位置決めピン(22)を含み、そのそれぞれは、車両のボディ ワーク(16)上に設けられた横の遊び(26)を伴う参照穴(26)内に受け入れられるように具体化され、また自動車のシャシ(16)に関するモジュール(10)の横のセンタリング手段を含み、横のセンタリング手段(30)は、横の方向に弾性的に変形可能な2つのエレメント(30)を含み、そのそれぞれは、クロス部品(12)がボディ ワーク(16)上に組み立てられるとき、参照穴(26)の外側の自動車のボディ ワーク(16)の横の面(40)と、固定クロス部品の横の接続面(32)との間で、横に規制される自動車のモジュール(10)に関する。
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本発明は、ロックシステムを備えた自動車ドア、特に乗用車ドアのアセンブリ支持体に関する。アセンブリ支持体は、自動車ドアの基礎構造に取り付けるために具化される。ロック用ロックユニットはアセンブリ支持体に取り付けられる。本発明によれば、自動車ドアの組立は単純化され、それによってロック用外部作動ユニットはアセンブリ支持体又はロックユニットに取り付けられる。前記外部作動ユニットは、有効な接続によってロックユニットに連結される。
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【課題】 被搬送物に底がある場合においても該被搬送物の寸法変化に対応して搬送方向及び搬送幅方向の位置決めをすることができる被搬送物の位置決め装置を得る。
【解決手段】 略水平の支軸Bまわりに個別に揺動可能に支持されると共に揺動半径方向の長さL1,L2・・・が異なる複数の揺動片51,52・・・を支軸B方向に並設し、該複数の揺動片を被搬送物W1が載荷されない状態で所定の作動位置に停止させるように付勢力を付与してなる位置決め手段32を被搬送物支持部に複数設け、位置決め手段32の揺動片の中の一部52に被搬送物W1を載荷して下方に揺動せしめ、被搬送物W1が載荷されない揺動片53,51の先端面53a及び略垂直側面51b又は先端面53aにより被搬送物W1の被位置決め部C1,M1の水平方向の移動を規制して被搬送物W1の水平面内の位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は振れ測定に基づきブレーキ振動の発生を抑制しうる位置でブレーキディスクと車軸側組立体とを組み付けるブレーキディスクの組み付け方法に関し、ブレーキディスクに面振れが発生するのを防止することを課題とする。
【解決手段】 ブレーキディスク10の第1の最大位相角を見つけ出す工程と、ハブ30上に第1の最大位相角における振れの方向と逆方向に最大となる第2の最大位相角を見つけ出す工程と、第1の最大位相角に対応する位置に取付フランジ面側基準孔FH1を形成すると共にこれを基準として他の孔FH2〜FH4を形成する工程と、第2の最大位相角に対応する位置にディスク取付面側基準孔DH1を形成すると共にこれを基準とし他の孔DH2〜DH4を形成する工程と、各基準孔FH1,DH1が一致するようブレーキディスク10とハブ30とを位置決めして組み付ける工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】アクスル・モジュールの組立て工程において、アクスル部材を作業台に(裏返しでなく)正位置に載置してリーフ・スプリングの組付けを行うとき、リーフ・スプリングその他部材に予期しないストレスが発生することがあり、これを防止するためのモジュール組立て工法を提供する。
【解決手段】アクスル部材を作業台に載置した状態で、リーフ・スプリング取付けのためのUボルトを締付ける前に、左右のリーフ・スプリングの車体への取付け孔を共に貫通するピンを挿通する。これにより、リーフ・スプリングとアクスル部材との結合が、リーフ・スプリングと車体フレームとの結合より先になっても、リーフ・スプリングに無用なストレスがかかることがなくなる。このピンは、アクスル・モジュールを車体へ取付ける前に抜き取られる。 (もっと読む)


【課題】一方のワークと他方のワークとを確実に位置決めすることができるとともに、溶接作業を行う空間をできる限り広く確保し車種対応も考慮したワークの位置決め装置を提供する。
【解決手段】 自動車を構成する一方のワークFと、この一方のワークFに仮止めされた状態で搬送装置2により搬送されてくる他方のワークPとの位置決めを行う自動車の溶接用位置決め装置1であって、一方及び他方のワークF,Pを上方より位置決め及び支持する昇降フレーム6は昇降可能とされ、該昇降フレーム6が上昇した際には、上記一方及び他方のワークF,Pの両側側が開放されてなる。 (もっと読む)


クリンチ・ナットのパネルへの取付けのためにパネル上に取付パッドを形成するための方法と装置。パネルは、形成ダイと固定アンビルの間に形成され、予め決められた正味基準位置を占有する。フェイス・プレートが、パネルを同時に「検出」し、新規な力付加器機を使用して定位置に機械的にロックする。フェイス・プレートが、形成ダイの周りの表面金属の位置を維持し、それによって、予め決められた正味基準位置に盛り上がったパッドを形成する。新規な力付加手段は、直列に配置された内蔵型ピストン・モジュールを備える。各モジュールが、空隙および空隙内に装着されたピストンを有するハウジングを備える。ピストンは、従動および駆動面を備え、流体圧力が、ピストンの駆動面が、蓄積作用のために別のピストンと当接するように、進行方向にピストンを動かすために従動面に作用する。
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【課題】 回転部材の治具取付面に対するワーク受渡しを常に円滑に行え、同種のワークが連続してもサイクルタイムを短くできるようにすること。
【解決手段】 水平な中心軸12を中心に回転する回転部材11の複数の治具取付面13a…の各々に3種類のワーク5に対応させた3種類の位置決め治具14a…を設け、回転部材11をサーボモータ21で正逆両方向に任意の回転角度で回転駆動させ、回転部材11の回転角をエンコーダ22で検出してサーボモータ21に駆動制御信号を出力し、回転部材11をブレーキ手段23を使って任意の回転位置で回転停止させる。3面の治具取付面13a…のいずれか1面をワーク受渡し位置に戻すときに最短距離で戻るように、回転部材11の回転方向を選択してサイクルタイムを短縮し、ワーク取付直後にブレーキ手段23で回転部材11の回転を拘束する。 (もっと読む)


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