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Fターム[3D114BA08]の内容

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本発明は、下部要素と、側面部材(12)を具備する車両のフロント構造要素(10)の一端(20)に搭載されるように設計されたテクニカルフロントエンド(22)とを、自動車に搭載する方法に関する。本発明は、第一のステップで、テクニカルフロントエンド(22)を下部要素の一つに配置すること、第二のステップで、テクニカルフロントエンド(22)を、横方向に延びている位置から前方に傾いている位置へと横軸(A)を中心に回転させること、第三のステップで、下部要素と回転させたテクニカルフロントエンド(22)とを、車両まで垂直に移動させること、並びに第四のステップで、テクニカルフロントエンド(22)を、傾いている位置から、車両の構造要素(10)と相対するその正規の位置へと角度を戻すことを特徴とする。
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【課題】作業高さに応じて作業用テーブルの高さを変化させる昇降作業台を提供する。
【解決手段】順次搬送される車体ボディの搬送ゾーンに沿って掛架された駆動チェーン12と、駆動チェーン12に係合するスプロケットホイール11と、スプロケットホイール11を駆動する駆動手段Mと、駆動チェーン12の上面に平坦面を形成し、駆動チェーン12とともに移動する作業用テーブル20と、駆動チェーン12の内側に移動可能に接触する2以上のガイドローラ31,32と、ガイドローラ31,32を垂直方向に移動させる垂直駆動シリンダ40とを設けた。 (もっと読む)


【課題】車体側のサイドメンバにフロントエンドモジュールを組み付ける際に、両者間の配管類を比較的簡易な治具を用いて容易に接続することができる方法を提供する。
【解決手段】車体B側のサイドメンバSおよびフロントエンドモジュールMに予めスロット1を有する治具ブロックJ1またはJ2を装着して、それらに配管P1またはP2を把持させておく。サイドメンバSにフロントエンドモジュールMを組み付ける際に、治具ブロックJ1,J2同士を嵌合させ、双方の治具ブロックJ1,J2が把持している配管P1,P2同士を相互に嵌合させて接続する。接続後に治具ブロックJ1,J2を上方に引き抜く。
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【課題】車両から車両外の設備へ情報を送信する車両設備間通信システムを提供する。
【解決手段】車両10に、車両から送信する情報を示す信号パターンによって車両のテールランプ16を点滅させるスイッチング手段を有し、ライン100に車両のランプの光を受光する受光器21を備え、受光器21が受光した信号パターンをあらかじめ決められた規則に従って情報を復元する。これにより車両の運転者はいちいち車から降りて設備に車両情報を入力する必要がない。 (もっと読む)


【課題】 全ての部材や組付け部品が組み付けられる前段階で部材と組付け部品の間の隙間を所望の隙間に調整することにより、隙間のばらつきを組付け段階で調整することのできる組付け調整装置および部材の組付け方法を提供する。
【解決手段】 組付け部品と同一または略同一の外郭形状を有し、部材の少なくとも一つに対して相対的に位置決めされる位置決め部4と、外郭と部材との間の隙間を測定する測定手段3とを少なくとも備えた組付け調整装置1であり、組付け部品を組付ける前段階で、該組付け調整装置1を2以上の部材からなる空間内に仮組付けするとともに組付け調整装置1と部材との間の隙間を測定し、必要な場合には隙間の調整をおこなうものである。 (もっと読む)


【課題】
配管または配線類を車体側被接続部に接続するときに使用する接続治具を、接続終了後に取外すことが可能な配管または配線類の取付構造を提供する。
【解決手段】
第一接続治具3および第二接続治具4を引き込み方向に移動させてホース1および電線2とホースコネクタ1aおよび電線コネクタ2aとを一括して接続し、第一接続治具3および第二接続治具4を組み合わせて接続部から引き抜いて取り外す。 (もっと読む)


【課題】 作業性を向上できると共に取付位置の精度を向上できる車両用部品位置決め治具を提供する。
【解決手段】 車両用部品を車両20に取り付ける際に用いられる治具1は、記車両20の高さ方向に対して位置を規定する第1係止部4と、前記車両20の高さ方向に対して直交する方向の位置を規定する第2係止部5とを備える。第1係止部4と第2係止部5のうち少なくとも一つは、車両本体22とドア21との間に固定される。治具1は、板状部材から形成される。これにより直交する二方向の位置決めを同時に行なえ、作業を簡単にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 開閉アームに対しクランプを締結部材を用いて容易に取付け、取外しできるようにし、また、締結部材が摩耗、損傷するのを防止する。
【解決手段】 クランプ22が取付けられる取付ベース19に表面19A側からアーム本体16を構成する内側板部16Aの裏面16A1側に貫通する貫通孔20を設け、クランプ22に設けたボルト23をこの貫通孔20に挿通し、ボルト23に内側板部16Aの裏面16A1側からナット24を螺着することにより、クランプ22を開閉アーム15に取付ける構成としている。従って、クランプ22を脱着するナット24は、内側板部16Aの裏面16A1側に配置しているから、解体処理作業時に摩耗や変形を生じるのを防止できる。これにより、ナット24は工具を用いて容易に脱着することができ、クランプ22を簡単に交換することができる。 (もっと読む)


【課題】
プロテクタモールを所定の圧着力で全て均等に圧着取り付けを可能としたプロテクタモールの圧着管理装置を提供する。
【解決手段】
プロテクタモールを車体等に押し付けて移動するロータリエンコーダ11を備えたローラ10と、このローラ10によるプロテクタモールの押圧力を感知する圧力センサ5とからなるプロテクタモールの圧着工具1と、前記ロータリエンコーダ11と圧力センサ5とから出力する信号によりプロテクタモールの圧着状況をモニタにて確認するためのコンピュータとから構成した。 (もっと読む)


【課題】 装置と人が共通の領域内で作業するにあたり、お互いの動作が他方側の動作に制約を受けることなく、また両者の特性が最大に発揮されるようにする。
【解決手段】 アーム11先端にワーク把持部12が形成され且つ自走路8に沿って走行自在な装置6と人5とが共同作業する際、人5と装置6間で組付部品3の授受を行うにあたり、装置6が受取り・受渡し基準位置Xに位置した状態でアーム11をほぼ最大に伸ばした領域付近にワーク把持部12の授受位置Zを設定し、この授受位置Zで組付部品3の授受を行う。この授受位置Zの一例として、柵13の一部を切り欠いた切欠部13kとする。 (もっと読む)


【課題】装置と人とが共通の領域で作業を行う際、取り扱うワークが変更された場合でも、装置と人の有する特性が最大に発揮され、効率的に処理できるようにした作業システムを提供する。
【解決手段】装置と人が車体に対して組付部品の組付作業を行い、この組付作業が、例えば部品取出し、搬送、位置決め、取付け/締付け等の作業に区分けされる場合、すべての作業を装置が行うパターン1や、一部の作業を人のみまたは人と装置とが共同して行い、残りの作業を装置が行うパターン2〜パターン4等を予め設定しておき、組付部品の種類等によってパターンを切換えて作業することにより、組付部品の種類等が変更された場合でも、装置の有する優れたパワーと、人の有する優れた判断力とが最大限に発揮されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 ワークに沿って前進移動させながら粘着テープを貼付けローラに供給し、この粘着テープをワークのテープ貼付け面に押圧して貼付けてゆく粘着テープ貼付け方法において、粘着テープから剥離されたセパレータに邪魔されることなく円滑に粘着テープ貼付けを行うことができるようにする。
【解決手段】 セパレータ付きの粘着テープTをテープ供給ローラ10への巻回によって方向転換して貼付けローラ6に導くとともに、テープ供給ローラ10のテープ巻回部位において粘着テープTからセパレータstを剥離し、剥離したセパレータstを、テープ供給ローラ10に対向して配備されたセパレータガイド15によって横外方に案内する。 (もっと読む)


【課題】ハーネス部品を被挿入物に形成された挿入口から確実且つ円滑に挿入することができ、ハーネス部品の挿入作業を効率良く行うことができるハーネス部品挿入装置を提供する。
【解決手段】ハーネス部品9を解除自在に把持するチャック部20を備える把持手段15を設ける。把持手段15を保持して被挿入物3の挿入口に向かって進退自在に設けられた撓み自在の細長形状の保持部材16を設ける。保持部材16を被挿入物3の挿入口に向かって前進させて、把持手段15のチャック部20により把持したハーネス部品9及び保持部材16を被挿入物3の挿入口から挿入する挿入手段17を設ける。 (もっと読む)


最近、車両の外装部品の少なくとも幾つかの部品も、プラスチックでのラッカーフィルムのバックモールドによってプラスチックから製造されている。多数のこのような外装部品は、別に製造され、外装部品のダイカットゾーンに挿入される透明領域を必要とする。前記方法は多大な労力を要し、さらに継目を防止するのが難しい。したがって、本発明の目的は、継目を生じさせることなく簡単に製造できる部品、ならびに、その製造に適切な方法を提供することである。前記目的は、透明領域用の穴をフィルムに導入し、前記フィルムを部品型に挿入し、次に穴が透明プラスチック材料で満たされるように同穴を型内で透明プラスチック材料で裏込めすることによって達成される。 (もっと読む)


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