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Fターム[3D114BA16]の内容

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【解決課題】乗員の乗車状況を考慮して、高精度に快適性評価を行うことができるようにする。
【解決手段】車室内のシート周りの空間の体積を表す物理的体積を演算し(102)、シートに着座した乗員の視野に入る空間の体積を表す視覚的体積を演算する(104)。そして、物理的体積、視覚的体積、及び乗員の乗車時間に応じて定めた快適性評価関数に基づいて、乗車時間tにおける快適性値を算出して(106)、車室内の快適性を評価する。上記視覚的体積の視野を、車速が大きくなるに従って小さくし、車速に応じて視覚的体積を定めている。また上記快適性評価関数としては、以下の式が好ましい。
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【課題】本発明は、椅子部を容易に作業部位に接近させることができる作業補助シートを提供することを課題とする。
【解決手段】自動車の室内作業補助シート20は、車両13の側方に配置しこの車両の長手方向に移動可能に設けられる基部27と、この基部27に回動可能に設けられる回動支持部28と、この回動支持部28に上方に突設され車両13の高さ方向に昇降可能に設けられる昇降部29と、アーム部21が第1アーム部31と第2アーム部32とから構成されているとき、昇降部29の上端部29tに取り付けられる第1アーム部31と、この第1アーム部31の先端部31aに取り付けられる関節部34と、この関節部34に取り付けられる第2アーム部32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上向きの作業における作業性を高めることができる作業補助シートを提供することを課題とする。
【解決手段】作業補助シート20Bは、基礎又は構造物に支持部材40Bを介して取付けられ、作業者が座り姿勢で作業を行うことに供するシートであって、支持部材40Bに設けられる枠体161、161と、これらの枠体161、161に支軸162、162を介して揺動可能に取付けられる揺動部材163Bと、着座部116Bとこの着座部116Bから延ばした背もたれ部117Bを有し、揺動部材163Bに取付けられる椅子部23Bとからなる。支軸162、162は、着座部116Bより上方で背もたれ部117Bの上端117tより下方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】一方向に加える力で、複数のワイヤーハーネスをそれぞれ取り外しやすい方向へ引っ張って取り外せるようにしたワイヤーハーネス取外用工具の提供を課題とする。
【解決手段】車体46に係止させる係止部16と、係止部16を支持する本体部12と、本体部12に設けられ、ワイヤーハーネス40に取り付ける綱状部材30が挿通されるとともに、その綱状部材30の延在方向を変更可能な引掛部14と、を有するワイヤーハーネス取外用工具10とする。 (もっと読む)


【課題】 部品組付け対象物に対して、部品を支持するワーク支持手段の位置が制約を受けないようにし、また、部品を取付ける際に、部品を位置決めするための別の格別な手段を設けなくても済むようにする。
【解決手段】 サイドカーテンエアバッグSを保持するセット治具2に位置決め機構5を設け、この位置決め機構5として、位置決めピン7と係合部材10から構成し、係合部材10とセット治具2側をワイヤ8で連結する。そして、係合部材10を車体Bに取付けた後、ワイヤ8の引出し長さをワイヤ巻取り装置11で検知するとともに、ワイヤ8にかかるテンションの3軸方向の分力を力覚センサ9で検知するようにし、ワイヤの引出し角度を求める。そして、ワイヤ8の引出し長さと引出し角度から、係合部材10と位置決めピン7の位置ずれ量を求めるようにし、この位置ずれ量をゼロにするようセット治具2を移動制御し、最終的に係合部材10と位置決めピン7を連結させることにより、エアバッグS組付時の位置決め機能を持たせる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネス等の長尺の引剥対象物に長尺の引張部材の巻き付けるための作業効率を向上できる引剥器具を得る。
【解決手段】チェーン16の保持具本体14よりも先端側で形成された一重のループ44の内側にワイヤハーネス42が通過するようにチェーン16をワイヤハーネス42に掛け回す。この状態でチェーン16を引き上げると、ループ44が漸次小さくなり、ワイヤハーネス42が保持される。この状態で更にチェーン16を引き上げるとワイヤハーネス42が引き剥がされる。このように、チェーン16に形成するループ44が一重でよいため、作業効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】作業高さに応じて作業用テーブルの高さを変化させる昇降作業台を提供する。
【解決手段】順次搬送される車体ボディの搬送ゾーンに沿って掛架された駆動チェーン12と、駆動チェーン12に係合するスプロケットホイール11と、スプロケットホイール11を駆動する駆動手段Mと、駆動チェーン12の上面に平坦面を形成し、駆動チェーン12とともに移動する作業用テーブル20と、駆動チェーン12の内側に移動可能に接触する2以上のガイドローラ31,32と、ガイドローラ31,32を垂直方向に移動させる垂直駆動シリンダ40とを設けた。 (もっと読む)


【課題】自動車のバックドアに取り付けるバックドアモジュールを作業員が上向きに持ち上げる作業をなくし、作業員への肉体的な負担を軽減して作業効率を向上させる。
【解決手段】車両のバックドア5に配索されるバックドアワイヤハーネスW/Hと、該バックドアワイヤハーネスW/Hに接続されると共にバックドア5に取り付けられる電気部品と、該電気部品のうち一部の電気部品がボルト締め固定される金属製ブラケット20、21とが予め組みつけられた車両用バックドアモジュール10を、閉鎖したバックドア5の窓枠部70で囲まれた開口71を通して室外側から室内へ搬入し、バックドア5の室内側のインナーパネル60に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】車両のフロアに取り付けられたハーネス類を短時間で効率よく回収できる方法を提供する。
【解決手段】廃棄自動車から車両のフロア101,102に取り付けられたハーネス類2を回収する方法であって、開放された端部を有する筒状部材1により束ねられた状態で車両ボディ100に取り付けられたハーネス類2を切断し、切断したハーネス類を筒状部材1から引き抜いて回収する。 (もっと読む)


【課題】ダッシュ回りの各種部品が組み付けられたモジュールを、一人の作業者で、容易に車内に搬入できるようにする。
【解決手段】各種部品が組み付けられたダッシュモジュールMをドア開口部から車室内に搬入するダッシュモジュール搬入装置であって、ダッシュモジュールMを保持するハンド(11)と、車幅方向に伸延されており前記ハンドと一体となったスライドレール(45)と、このスライドレールに対し、車体上下方向を中心軸(57)として回転可能かつスライド移動可能に連結されており、前記ドア開口部9の周縁に固定される固定部(51)と、前記スライドレールのスライド移動位置に追従して、前記ダッシュモジュールMの向きを変えるように前記中心軸を回転軸として当該スライドレールを回転させる回転制御部とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】車体側のサイドメンバにフロントエンドモジュールを組み付ける際に、両者間の配管類を比較的簡易な治具を用いて容易に接続することができる方法を提供する。
【解決手段】車体B側のサイドメンバSおよびフロントエンドモジュールMに予めスロット1を有する治具ブロックJ1またはJ2を装着して、それらに配管P1またはP2を把持させておく。サイドメンバSにフロントエンドモジュールMを組み付ける際に、治具ブロックJ1,J2同士を嵌合させ、双方の治具ブロックJ1,J2が把持している配管P1,P2同士を相互に嵌合させて接続する。接続後に治具ブロックJ1,J2を上方に引き抜く。
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【課題】 把持ハンドの交換が容易に行われるワーク搬送装置及び方法を提供する。
【解決手段】 コクピットモジュール(ワーク)2を把持する把持ハンドと、この把持ハンドを作業者によって搬送できるように支持する助力装置50とを備え、把持ハンドを介してコクピットモジュール2を搬送するワーク搬送装置において、異なるコクピットモジュール2を把持する第一、第二把持ハンド4,5と、この第一、第二把持ハンド4,5にそれぞれ予め接続される第一、第二配線・配管71,72と、助力装置50に対して第一、第二把持ハンド4,5を着脱可能に連結するハンド切り替え装置60とを備え、作業者が第一、第二把持ハンド4,5からコクピットモジュール2にいずれかを選択して搭載助力装置50にハンド切り替え装置60を介して連結し、第一、第二把持ハンド4,5の一方を介してコクピットモジュール2を搬送する。 (もっと読む)


【課題】 1台で種類の異なるコックピットモジュールの組み立てに用いることのできるコックピットモジュール組み立て用台車を提供する。
【解決手段】 本発明のコックピットモジュール組み立て用台車1は、ステアリングメンバ27を載置してコックピットモジュールを構成するための構成物品をステアリングメンバ27に組み付けるための作業台として用いられる組み立てスキット3と、組み立てスキット3を載置する自走車2とからなり、組み立てスキット3には少なくとも一対の支柱21がステアリングメンバ27の長手方向に間隔を開けて立設され、ステアリングメンバ27の長手方向に間隔を開けて形成されかつ長手方向と直交する方向に延びる貫通穴29に貫挿されてステアリングメンバ27を支持する支持ピン25が一対の支柱21に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 インパネモジュールと空調装置を一体的に車体へ搭載する組付構造を提供すること。
【解決手段】 車体のインパネモジュール3と空調装置9を同時に組込む専用治具2は、治具本体5にインパネホルダ6a,6bを設け、その先端の差込ピン8a,8bで、インパネモジュール3のサポートメンバを保持する。治具本体5には、空調ホルダ10a,10bが設けられ、空調ホルダ10a,10bは空調装置9を保持することができる。こうして、専用治具2は、インパネモジュール3と空調装置9を同時に車体側に組込むことができる。なお、組付け時に空調装置がサポートメンバに係合支持されているが、車体への組付け時にその係合が解除される。 (もっと読む)


【課題】装置と人とが共通の領域で作業を行う際、取り扱うワークが変更された場合でも、装置と人の有する特性が最大に発揮され、効率的に処理できるようにした作業システムを提供する。
【解決手段】装置と人が車体に対して組付部品の組付作業を行い、この組付作業が、例えば部品取出し、搬送、位置決め、取付け/締付け等の作業に区分けされる場合、すべての作業を装置が行うパターン1や、一部の作業を人のみまたは人と装置とが共同して行い、残りの作業を装置が行うパターン2〜パターン4等を予め設定しておき、組付部品の種類等によってパターンを切換えて作業することにより、組付部品の種類等が変更された場合でも、装置の有する優れたパワーと、人の有する優れた判断力とが最大限に発揮されるようにする。 (もっと読む)


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