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Fターム[3D114BA33]の内容

自動車の製造ライン・無限軌道車両・トレーラ (5,462) | 対象物 (978) | 液注入、封入、排出 (11)

Fターム[3D114BA33]に分類される特許

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【課題】生産ラインで車両搬送装置により搬送中の車両に対して、その搬送方向と同方向に同期して移送されるロボットに取り付けた注入ガンから注入口に液体を注入する場合において、注入口と注入ガンとの位置合わせが容易で、注入中の大きな位置変動に対しても柔軟に対応することのできる車両用液体注入装置を提供すること。
【解決手段】車両用液体注入装置10は、車両1を搬送する車両搬送装置20と、車両搬送装置20の搬送方向と同方向に同期して移送されるロボット40とを備え、車両1の搬送中に、ロボット40に取り付けた注入ガン50から車両1の注入口2に液体を注入する。注入ガン50のロボット40への取付管55と、先端のノズル57とを、内部が視認可能な樹脂製ホース56で連結してある。 (もっと読む)


本発明は構成部品2を塗装するための塗装装置1であって、特に車両本体またはその部分を塗装するための、アトマイザーの位置を定める多軸塗装ロボット6、7と、塗装ロボット6、7を制御するためのロボット制御装置と、そしてロボット制御装置を備えた制御キャビネット8、9とからなるものに関する。本発明は、制御キャビネット8、9を、機械的に塗装ロボット6、7を支える荷重支持形の支柱の形とすることを提案する。本発明は、さらに関連する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、燃料パイプに燃料を注入でき、かつ、燃料キャップを締め付けできる燃料注入システムを提供すること。
【解決手段】燃料注入システム1は、注入ガンと、先端フランジ面21が回転可能なロボットアーム20と、ロボットアーム20の先端フランジ面21に取り付けられた把持装置30と、これらを制御する制御装置40と、を備える。制御装置40は、注入ガンを把持装置30で把持して、注入ガンの吐出口を燃料パイプ53の先端に差し込んで燃料を注入するガソリン注入手段41と、注入ガンを燃料パイプ53から離して、把持装置30で燃料キャップを把持して、燃料キャップを燃料パイプ53の先端に当接させて、先端フランジ面21を回転させることにより、燃料パイプ53の先端に燃料キャップを締め付けるキャップ締め付け手段42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 使用済み自動車を効率的に分別解体し、再利用可能な回収部品を効率的に回収し、最終処理の段階で排出されるシュレッダーダスト(ASR)発生量の低減を図るオートリサイクルシステムを提供し、コスト削減と環境保護を両立すること。
【解決手段】 使用済み自動車を解体処理するオートリサイクルシステムにおいて、エアコン中のフロンを回収し、エアバッグを電気操作して強制的に爆発膨張させた後、そのエアバッグの生地素材を回収する事前準備工程と、小物部品や部材などの回収部品を取り外して回収すると共に車体に残されたハーネスを分離可能となるように切断する前処理解体工程と、燃料・オイルをドレンコックより回収する燃料・オイル回収工程と、ニブラにより車体を大きく解体するニブラ処理工程と、シュレッダーにより車体を細かく破砕して廃棄物処理をする最終処理工程とを順序だてて行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両の注入口にロボットの位置を合わせる時間を短縮して、搬送中の車両に液体を注入することを可能にする技術を提供することを課題とする。
【解決手段】車両用液体注入装置15は、車両搬送手段12の側方に設けられ車両13の注入口14へ注入ガン24を挿入するロボット21を支える移動体19と、この移動体19から移動自在に伸ばされて車両の後輪Tに当て車両に同期して移動させる合体手段31と、車両13に接触することで移動体19を基準とした車両13の位置を検出する位置検出手段33と、位置検出手段33によって実際の車両位置情報を検出して、注入口14の位置にロボット21の位置を合わせるための補正信号をロボット21に送る制御部38とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高浸透性防錆剤に対する吸収性が高く、しかも防錆剤の再放出がなく、かつ着脱の容易な防錆剤吸収テープを提供することを目的としている。
【解決手段】 本発明に係る防錆剤吸収テープは、基材の片面に粘着剤層が設けられている粘着テープの粘着剤層面中央部に、平均繊維径10μm以下の親油疎水性繊維からなり、目付け300g/m以下の極細繊維層を有する不織布シートが設けられてなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 設備費の高騰や設備の大型化などを招くことなく生産性の向上を図ることのできる車体組立ラインにおけるブレーキ液の充填方法を提供する。
【解決手段】 液体貯留部3と液体充填経路4とを備えたブレーキ用の液圧配管2を車体1に組み付けた後のブレーキ液充填工程において、液体貯留部3に真空装置18及び液体供給装置19を接続し、真空装置18の作動で液圧配管2内を真空状態に真空引きし、液体供給装置19の作動で、液体充填経路4にブレーキ液を供給するとともに、液体貯留部3に、液体充填経路4に充填されない未充填分のブレーキ液を貯留した後、液体貯留部3に対する真空装置18及び液体供給装置19の接続を解除して、車体1を次工程に移すようにする。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンクに穴あけをして燃料の抜き取りを行う場合、燃料ポンプ等の位置を外側から判別することができず、穴あけ作業ならびに燃料の抜き取りが困難であった。
【解決手段】 タンク壁面2に、カバー20を備えると共に、前記カバー20に、穴あけ工具Tによる穴あけ位置を示す刻印3を設け、作業者の熟練度に左右されることなく、適切な箇所への穴あけを容易に且つ確実に行うことができ、燃料の抜き取りを良好に行うことができるものとした。 (もっと読む)


インフレータ装置(100)が開示される。大気圧(AP)から封止する際、空気充填工程中にタイヤビード(16)とホイールビード座(18)との間の開放空気通路(125)を維持する封止組立体(102)を、インフレータ装置(100)は含む。また、インフレータ装置(100)の封止部(106)も開示される。大気圧(AP)から封止すると同時に、空気充填工程中にタイヤビード(16)とホイールビード座(18)との間の開放空気通路(125)を維持するように適合する可撓内周部(150)を有する円環形状を、封止部(106)は含む。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ液充填時にブレーキ液圧制御ユニットの常時閉回路ヘブレーキ液を入れるため、外部電源によりブレーキ液圧制御ユニットを強制駆動する作業を自動化させることを目的とする。
【解決手段】組立てライン内のブレーキ液注入工程で、ブレーキ液圧制御ユニットを搭載した車両にブレーキ液を充填するブレーキ液充填方法であって、中間ハーネス治具40をブレーキ液圧制御ユニット33に一時的に結線するとともに前記車両のエンジンルーム開口の周縁部に取り付け、ブレーキ液圧制御ユニットを駆動させる駆動信号を発信する信号発信手段を取り付けたロボット20が、注入工程で中間ハーネス治具40に接続し、中間ハーネス治具40を経由して前記ブレーキ液圧制御ユニットヘ前記起動信号を伝達することで、該ブレーキ液圧制御ユニット内の常時閉回路を開けた状態に保持しつつ、ブレーキ液を充填することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】廃自動車のエンジンルームへの接近が非常に容易である共に、微量の液類や地面に落ちる液類の収集が可能であるため、周辺の作業環境を清潔な状態に維持できる廃自動車の液類回収システムを提供する。
【解決手段】
本発明は、廃自動車の液類回収システムにおいて、台車の前後進のためのレールが長手方向に沿って形成された底板と;前記底板に引入された廃車を持ち上げるように一対のリフト板を有する2柱式リフトと;前記底板の一側位置に架設された通路用第1の骨造物と;前記第1の骨造物の一端から連通するように架設された昇下降用第2の骨造物と;前記第2の骨造物を昇下降させる4柱式油圧シリンダーと;前記第1の骨造物の低部位置に配置される制御盤及び複数個の吸引ポンプとを含めて構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


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