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Fターム[3D201DA75]の内容

車両用シール装置 (15,973) | 構造 (6,052) | 部品を付設したもの (259) | センサー (26)

Fターム[3D201DA75]に分類される特許

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【課題】 ドアの下半部において車外側に膨出形成されたフランジ部に、ウエザーストリップを安定姿勢で追従させて取付けたドア構造を提供する。
【解決手段】 ドア2の端部に縦方向に形成され、かつ、車外側へ膨出形成されたフランジ部10に、ウエザーストリップ20を取付け、フランジ部10の室内側面とウエザーストリップ20との間にガイド部材30を設ける。ガイド部材30は、インナー壁31とアウター壁32と連結壁33とで断面略U字状に形成し、インナー壁31とアウター壁32で、ウエザーストリップ20の室内側壁23と、その室内側壁23の内面から突設した取付リップ26を強く挟持した状態で取付ける。ガイド部材30の取付けは、ウエザーストリップ20をフランジ部10に取付けるに先だって行う。 (もっと読む)


【課題】車両の乗降口の周縁と、その乗降口を開閉するドアとの間に物が挟まれたことを検知できるようにする。
【解決手段】車両のドアのシール構造は、ドア10と乗降口50の周縁53間に挟まれて弾性変形するシール本体部を備える筒状のシール部材30と、シール部材30に沿って長手方向に延びるように設けられた棒状部材で弾性変形可能に構成されており、弾性変形の有無でドア10と乗降口50の周縁53間に物が挟まれたか否かを検出する挟み検出センサ40とを有しており、挟み検出センサ40は、ドア10と乗降口50の周縁53間に物が挟まれてシール本体部の弾性変形量が所定量を超えたときにそのシール本体部から押圧力を受けて弾性変形し、ドア10が正常に閉じられてシール本体部の弾性変形量が所定量以下のときにシール本体部から押圧力を受けないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】部分的に負荷がかかることを防止することのできる自動車用ウェザーストリップの接続方法を提供する。
【解決手段】自動車のドアやサンルーフなどのように、開口部を開閉する開閉物の周縁や、前記開口部の周縁に取付けられ、相対向する端面部20a,30aの形状が略同一の中空部を少なくとも有する2本の押出成形されたウェザーストリップ20,30を接続する方法であって、前記中空部20,30に位置する部位にスリットを設けたフィルム50を、前記2本のウェザーストリップ20,30間に挟み、熱融着によって、前記2本のウェザーストリップ20,30を接続する。 (もっと読む)


【課題】車両外側に凸状の凸部を有するスライドドアにおいて、シール部材または挟み込み検知用のセンサ部材の初期装着状態をドアのフランジラインと一致させて、ドアシール性またはセンサ検出精度を向上させること。
【解決手段】前方フランジ19の車室側面とウエルト部22及びフランジ保持リップ25との間にはウエルト部22やシール部24よりも硬度の高いラバーシートからなるスペーサ27が介在されている。このスペーサ27は、前方フランジ19の屈曲部20内に位置する上部19aの下方から所定距離上方の位置までの長さを有している。 (もっと読む)


【課題】 断面略U字状の取付基部の内面に形状保持板を液状接着剤で固定する自動車のフランジ部挟持用ゴム製品において、形状保持板を、正確な位置に接着することを可能とする。
【解決手段】 長手方向に沿って略S字状の湾曲部を持つ自動車のフランジ部に取付けられるものであって、室内側壁12、車外側壁13および奥壁14を備える断面略U字状で、フランジ部を挟持して組付く取付基部11を備える製品本体10と、製品本体10をフランジ部の湾曲部に追従して組付けるべく、湾曲部に対応する部分において、取付基部11の室内側壁12または車外側壁13の内面に、液状接着剤で接着した形状保持板20と、を備える。形状保持板20は、形状保持板20を室内側壁12または車外側壁13に接着すべく、液状接着剤Lを注入するための貫通孔20aを備える。 (もっと読む)


【課題】感知精度が高く、耐久性に優れ、デザイン的にも好ましい自動車用ガラスランを提供する。
【解決手段】ガラスラン10は、車外側側壁11と、車内側側壁13と、底壁12とからなる断面略U字形をなしている。車外側側壁11と車内側側壁13の先端から、それぞれ断面略U字状の内側に向かって延出する車外側シールリップ16と車内側シールリップ17を設け、車外側シールリップと車内側シールリップによりドアガラス4の両側端部の車外側面及び車内側面をシールする。車内側側壁13の内面の車内側シールリップ17が当接する部分、又は車内側シールリップ17の内面の車内側側壁13が当接する部分に、ドアガラス4の縁とドアフレーム20との間の異物を検知してドアガラスの昇降を制御する感圧センサー30を設けた自動車用ガラスランである。 (もっと読む)


【課題】 電動式の開閉装置において、事前に物体の存在を検知し挟み込み事故の回避や被害の抑制を図る技術を提供する。
【解決手段】 開閉部30において開閉部材20が閉塞動作中に当該開閉部材20と開閉部30との間の物体を検知する装置であって、開閉部材20及び開閉部30の接合部分のうちいずれか一方の周囲に配置され、他方に対し光を照射する発光素子11aと、一方の周囲に配置され、発光素子11aの発した光の反射光を検出する受光素子11bと、受光素子11bが反射光を検出した場合には開閉部30に物体があると判定する検知手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】長尺センサ用ホルダにおけるセンサ素子の組み付け作業性を容易にする。
【解決手段】挟み込みセンサ4のホルダ4aを、ドア3の端縁部5に組み付けられる脚部6a・6bと、長尺のピエゾ素子9を挿入状態に保持する保持孔8を形成する外被部7とにより構成し、保持孔を開くようにするべく脚部に対して相対的に開閉可能な傾動部分10を外被部と一体に形成する。センサ素子の組み付け作業において、ホルダの外被部を開くことにより保持孔も開いた状態になるため、その保持孔にセンサ素子を寝かせるように置いて外被を閉じることにより、その閉じた状態で形成される保持孔にセンサ素子を挿入状態に保持することができる。このように開いた状態の外被部にセンサ素子を側方から入れて、外被部を閉じるだけで、センサ素子をホルダに組み付けることができるため、センサ素子の組み付け作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】近接・接触状態で異物を検知することができるとともに、センサの誤作動及び外観品質の低下を防止しつつ、ドアの端縁部の視認性を向上させる。
【解決手段】長尺センサ21は、取付基部22、表皮部23、及び、LED51を備える。表皮部23は、その内部に中空部26を備えており、LED51は、長尺センサ21の端部に設けられる。中空部26には、透明又は半透明であり、空気よりも誘電率の高い弾性変形可能な導光材料により形成されるとともに、LED51が発光する光を導光し、発光する弾性導光体29と、空気層30とが設けられる。また、中空部26には、第1の電極27と、第2の電極28とが設けられる。表皮部23は、自身の少なくとも一部に透明又は半透明の透明部52を有しており、弾性導光体29によって導光された光が透明部52を透過する。 (もっと読む)


【課題】スライドドア前縁に取付けられ、芯材をインサートし、かつセンサーが通されるセンサー収納部を備えた略U形断面の取付部と、取付部を構成する一方の側壁に突出形成され、スライドドアを閉じたとき、スライドドアとフロントドアとの間をシールするリップ部を備えたウェザストリップにおいて、車種や取付箇所に応じてシール部のないウェザストリップ或いはシール部を有するウェザストリップを簡易に提供できるようにする。
【解決手段】取付部5にインサートされる第1の芯材22は硬質樹脂よりなり、取付部端に露出する第1の芯材22の端部には嵌合凹部23が形成され、シール部24に一体形成される第2の芯材25も硬質樹脂製で、嵌合凹部23に強制嵌合される凸部26を有する。ウェザストリップ21は車種や取付箇所に応じて単独で使用されるか、或いは凸部26を嵌合凹部23に強制嵌合してシール部24を取付けた状態で使用される。 (もっと読む)


【課題】ガイド部材に摺接する摺接部材の摺動抵抗を測定する摺動抵抗測定方法及び測定装置において、前記摺動抵抗の発生状況を明確に把握可能とすると共に、ガイド部材及び摺動部材の最適な配置の検討を容易にする。
【解決手段】前後チャンネル57,59及び前後サッシュ47,48に沿ってウインドウレギュレータ46により摺動するドアガラス45の摺動抵抗を測定する方法において、前記前後チャンネル57,59及び前後サッシュ47,48に前記ドアガラス45の摺動区間の全域に渡る触覚センサ1を配設し、該触覚センサ1により前記摺動抵抗を測定する。 (もっと読む)


【課題】開放されたドアの視認性を確実に向上させることのできるドアウエザストリップを提供する。
【解決手段】ドアウエザストリップ5は、車両本体2に対して前部が軸支されるとともに後側が開放されるドア3の外周に沿って設けられた取付部51に取着される取付基部22と、取付基部22と一体的に形成され、ドア3の閉鎖時において車両本体2のドア用開口部の周縁部に圧接される中空状のシール部23とを備えている。また、ドアウエザストリップ5は、ドア3の後縁部に対応する後縦辺部13において、通電に伴い発光する発光手段81を備えている。 (もっと読む)


【課題】スライドドアと側方開口部の後縁部との間に形成される隙間に異物が挟み込まれてしまう事態を防止する。
【解決手段】スライドドア20が、側方開口部10を覆う閉位置から一旦車幅方向外方側に変位された後車体外側面に沿って後方へ移動されることにより、側方開口部10を開いた開位置とされる。側方開口部10の後縁部には、上下方向に伸びて前方から物体が当接されたときに作動される侵入検出センサ25が設けられる。スライドドア20を開位置に向けて駆動しているときに、侵入検出センサ25によって異物が検出されたときは、スライドドアの駆動が停止される。 (もっと読む)


【課題】センサによる挟み込みの検出可能な範囲をより拡大してその検出能力を向上することができる車両用タッチセンサ装置を提供する。
【解決手段】タッチセンサ30は、車両ドア10の前端縁12に沿って配置され荷重入力に応答して信号を出力するセンサ32と、センサ32を収容しセンサを前端縁12に沿って配置するためにヘム11aに保持される長尺状のプロテクタ31とを有する。プロテクタ31は、長手方向に沿って配置されセンサ32を収容する収容部分31aと、収容部分31aの長手方向の一部と対向し且つヘム11aと嵌合固定される嵌合部分34aと、収容部分31aの長手方向の嵌合部分34aと対向しない部位と対向し且つ収容部分31aと対向するようにインサート33が埋設された支持部分36aとを有する。 (もっと読む)


【課題】自動車のオートスライドドアやバックドアに取付けられ、ドア閉時に異物を挟み込んだとき、それを検知するセンサーを備えたプロテクターにおいて、センサーに接続されるワイヤーハーネスを保持するCチャンネルを不要部分で切除しなくてもすむようにしてCチャンネルを切除する工具や作業を不要にすると共に、省資源を図る。
【解決手段】プロテクターを挟み込み検知用のセンサー7を備えたプロテクター本体13と、該本体13とは別体のワイヤーハーネス保持用のCチャンネル15とで構成し、Cチャンネル15が備える第2の取付部14がプロテクター本体13の第1の取付部4と共にリヤドア1前端のフランジ2に差込んで取付けられる。 (もっと読む)


【課題】サイドシルガーニッシュの車両後方側の端部とスライドドアの車両前方側の下端部と間の隙間と、サイドアウタパネルのフロントドアの車両後方側となる下端部とスライドドアの前記下端部との間の隙間とをシールしてスライド機構等を保護することができるロアコーナウェザーストリップを提供する。
【解決手段】スライドドアの車両前方側の下端部にロアコーナウェザーストリップ5を装着し、第1シール部5Aによって、サイドシルガーニッシュ4の車両後方側の端部4aとスライドドア3の車両前方側の下端部3aとの間の隙間をシールし、第2シール部3Bによって、サイドアウタパネル21のフロントドア2の車両後方側となる下端部21aとスライドドア3の車両前方側の下端部3aとの間の隙間をシールする構成とする。また、ロアコーナウェザーストリップ5は、タッチセンサーブラケット6の下端部6bに抱きかかえ部と、クリップとで取り付ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】 自動車の窓硝子及びスライドドアー等がモーターの駆動で閉鎖する動作中に指等の物体が間違って挟んでも敏速に感知して停止すると共に、モールディングの中空部が確実に正常の状態に復元する中空部付モールディングに関する。
【解決手段】 中空部付モールディング1は、中空部2と該中空部の真下でない連径部4を介在した保持部3の全体を熱可塑性エラストマーによって成形し、該中空部2には、内部の内壁層と下部の膨出部とを、熱可塑性エラストマーにカーボンの10重量%以上を混合した導電性のある混合合成樹脂を以って成形してある。また、該中空部2の円周の一ヶ所に導電性を有する導電区画部8と、該導電区画部8に通連する該中空部2の内外周に内壁層と外壁層及び内部の下部に膨出部6とを熱可塑性エラストマーにカーボンの10重量%以上を混合した混合合成樹脂を以って成形し、且つ該導電区画部8と該膨出部6の内部に電線を挿通している。 (もっと読む)


弾性的に変形自在の断面を有する細長い形態の、開口部、特に自動車の開口部向けの挟み込み検出シール部材であって、第一の導電領域3aと第二の導電領域3bの間に配置した第一の切断域4を備えており、これにより二つの導電領域が、第一の方向11におけるシール部材の変形時に互いに接触することができる。第二の切断域4が第一の導電域3aと第三の導電域3cとの間に配置されると共に、シール部材の断面1が第一の方向11と異なる少なくとも第二の方向12において変形自在であり、これにより第一の導電領域3aが第二の方向12におけるシール部材の変形時に第三の導電域3cに接触できる。
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【課題】 端末部を傾斜状に設定した自動車のセンサープロテクターにおいて、当該端末部に注入するゴム糊のはみ出しを防止し、かつ、はみ出したゴム糊を容易に削ぎ取ることができ、さらに削ぎ過ぎの発生しない製品を提供する。
【解決手段】 自動車の自動ドアに異物の挟み込みを感知するために設けたセンサー1を収納して保護し、外観性向上のために、その端末部11を傾斜させて傾斜開口部12を形成した筒状のセンサープロテクターにおいて、傾斜開口部12の端縁の少なくとも略上半部に、その外周側に沿って突段部13を形成し、端末部11の外周面に、少なくとも傾斜開口部12の略下半部を囲むように堰部14を突設する。 (もっと読む)


【課題】感圧センサ取付用のブラケットやその他の別部品を用いることなくワイヤハーネスおよび貫通孔を被覆することができる車両ドア用感圧センサのワイヤハーネス配索構造を提供すること。
【解決手段】感圧センサ10から貫通孔4331までのワイヤハーネス70及び貫通孔4331が、感圧センサ10に一体に形成された被覆部17で被覆されているとともに、被覆部17の貫通孔4331を覆う部位に、該貫通孔4331の周縁に係合する係合部30が一体成形されているように構成した。 (もっと読む)


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