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Fターム[3D201FA04]の内容

車両用シール装置 (15,973) | 製法 (1,234) | 押出し成形 (531)

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【課題】コーナー部での凹凸の生じ難いウェザーストリップであり、かつコーナー部において中空シール部が幅を減少させてシール効果が低下することのないウェザーストリップ並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】自動車のサンルーフの開口部に装着されて略台形となってリッド13とボデー1開口部の間をシールする環状のウェザーストリップ30であり、長辺部31a、両斜辺部31b,31c、長辺部31aと斜辺部31b,cとを接続する長辺側コーナー部33及び短辺部31dは中空シール部14cを有する押出成形部にて形成されており、斜辺部31b,cと短辺部31dとを接続する短辺側コーナー部37は型成形部41にて形成されており、長辺側コーナー部33及び短辺側コーナー部37のすべての中空シール部に詰め物35、39が挿入されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性エラストマーからなるグリップ部に車体側板状体を挿入して自動車用ウェザーストリップ又は自動車用トリムを車体に取付ける場合に、挿入力を低減させ保持力を増加させることのできるグリップ部を提供する。
【解決手段】自動車用ウェザーストリップ100又は自動車用トリムを構成する、断面略逆U字形で、内壁面に車体側板状体を挟持するインナーリップ部11を備えた、長尺の車体取付用グリップ部1において、前記インナーリップ部11の少なくとも車体側板状体と当接する部位は、硬度ショアA20〜50度の熱可塑性エラストマーからなる。 (もっと読む)


【課題】スエード調加工処理を施した表面に、シボ模様等の模様を形成した装飾体を提供する。
【解決手段】自動車用ウェザーストリップ10のオープニングシール部14を構成する装飾体1の表面に、ショットブラスト処理、バフ掛け処理、又はシボローラー処理により、微細な凹凸を形成するスエード調加工処理を施し、スエード調加工処理後の装飾体1の表面にレーザー光501を照射することによりシボ模様等の模様を形成する。 (もっと読む)


【課題】ウェザーストリップに水系塗料を均一に塗布して表面に塗装皮膜を有するウェザーストリップとするウェザーストリップの製造方法を提供する。
【解決手段】押出機から未加硫ゴム組成物を押し出して未加硫成形体14とする押出工程、未加硫成形体14を200〜250℃のオーブン中で加熱して加硫して加硫成形体18とする加硫工程、加硫成形体18の温度を90〜100℃に調整する温度調整工程、温度調整された加硫成形体18の表面に水系塗料をスプレー塗布する塗装工程、及び表面塗装された加硫成形体18を乾燥する乾燥工程とを有する表面に塗装皮膜を有するウェザーストリップ28の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】組付性の向上を図ることのできるドアウエザストリップ、その取付構造及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ドア周縁にはドアウエザストリップが取着されている。ドアウエザストリップは、取付基部20、中空シール部21及びシールリップ22を備えている。取付基部20は、車内側係合部23と、車外側係合部24と、車内側係合部23近傍から突出形成された首部25とから構成されている。中空シール部21は、車内側係合部23と所定間隔Tをあけて当該車内側係合部23と略平行するように首部25から車内側へと略直線状に延出形成された底壁部26と、当該底壁部26における車内側係合部23との非対向面側に設けられたシール面構成部27とによって中空状に構成されている。そして、首部25の車内側には、中空シール部21の底壁部26と、取付基部20の車内側係合部23との間において隙間部としてのくびれ部29が形成される。 (もっと読む)


【解決手段】 自動車の窓用のシーリング、トリミング又はガイディング・ストリップ15は、車両の固定式クォーターウィンドウ11の回りに形成されるループと、車両のリヤドアの滑動する主ウィンドウ9の回りに形成される別のループとを備えている。このシールは、両方のループに沿って伸張し、車両の外側に見栄えの良い連続した外観を提供している押出成形された部分19を備えている。ストリップのクォーターウィンドウ11が取り付けられる部分は、押出成形された材料19の一部分が切り取られ、押出成形された部分19上にモールド成形されるモールド成形された材料と置き換えられる。
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【課題】 ドアガラスの上昇時にガラスランの変形を防止して、シール性と美観を向上させることを目的とする。
【解決手段】 ガラスラン10は、車外側側壁20と、車内側側壁30と、底壁40とからなる断面略U字形をなし、底壁40は、底壁中央部41と、底壁中央部の幅方向の両端に設けられた底壁車外側脚部42及び底壁車内側脚部43とからなり、底壁40は、底壁中央部41と、底壁中央部の幅方向の両端に底壁車外側脚部42と底壁車内側脚部43を一体的に形成し、底壁車外側脚部42の外面に補強突出部42cを形成し、補強突出部42cをガラスラン10をドアフレーム2に装着したときにドアフレームのチャンネル3に当接可能にしたことを特徴とする自動車用ガラスランである。 (もっと読む)


【課題】 ガラスランのドアガラスの上昇時の衝撃音を低下させて、シール性と美観を向上させることを目的とする。
【解決手段】 ガラスラン10は、車外側側壁20と、車内側側壁30と、底壁40とからなる断面略U字形をなし、底壁40は、底壁中央部41と、底壁中央部の幅方向の両端に設けられた底壁車外側脚部42及び底壁車内側脚部43とからなり、底壁中央部41が断面略U字形の開口方向に凸状に湾曲し、ガラスランがドアフレーム2に取付けられたときに、底壁車外側脚部42と底壁車内側脚部43は、それぞれ車外側側壁20と車内側側壁30の内面の根元部に当接するとともに、それぞれ車外側側壁と車内側側壁の内面に沿って平行に突出する底壁車外側脚部突部42bと底壁車内側脚部突部43bを有することを特徴とする自動車用ガラスランである。 (もっと読む)


【課題】 ドアガラスとドアミラーベースの先端の境界におけるドアガラスウエザストリップとの間のシール性を向上させることを目的とする。
【解決手段】 ドアガラス2を有する自動車ドアと、車体ドア開口縁との間の自動車ドアのシール構造において、ルーフモール4の内部に、ドアガラス2の上端をシールするドアガラスウエザストリップ10を装着し、ドアガラスウエザストリップは、取付基部11、車内側側壁13、車外側側壁12、及び両側壁の先端を連結し中空状のシール部を形成する中空シール膜14aを有し、自動車ドアのコーナーピースの上端がドア閉時に中空シール膜に当接する部分は、ドアガラスが当接する部分よりも下方に位置し、ドアガラスとコーナーピースが当接する中空シール膜にかけて境界部分は、一体的に連続して車内側側壁と中空シール膜が徐々に下方に延設していることを特徴とする自動車ドアのシール構造である。 (もっと読む)


【課題】シール性の向上を図ることのできるドアウエザストリップを提供する。
【解決手段】型成形部4は、基底部14、第1の押出成形部の中空シール部に連続成形される連接部15、第2の押出成形部のシールリップに連続成形される型成形部シールリップ16等を備えている。型成形部シールリップ16は、型成形部4の上辺部から縦辺部にかけて、そのシール面と第1の押出成形部2の中空シール部6のシール面とが略面一に繋がるように、第1の押出成形部側の端部が連接部15と一体的に成形されている。さらに、型成形部4のコーナー部には、型成形部シールリップ16の背面側において、当該型成形部シールリップ16を支える支持壁部18が設けられている。支持壁部18は、型成形部シールリップ16の背面と略直交する方向に沿って設けられるとともに、型成形部シールリップ16の背面側と、当該背面と対向する連接部15の表面とを連結するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ドアガラスの上昇時にドアガラスの先端を安定させて、シール性と美観を向上させることを目的とする。
【解決手段】 ガラスラン10は、車外側側壁20と、車内側側壁30と、底壁40とからなる断面略U字形をなし、底壁40は、底壁中央部41と、底壁中央部の幅方向の両端に設けられた底壁車外側脚部42及び底壁車内側脚部43とからなり、底壁40は、底壁中央部41と、底壁中央部の幅方向の両端に底壁車外側脚部42と底壁車内側脚部43を一体的に形成し、底壁中央部41は、車内側の肉厚が車外側の肉厚よりも厚く形成され、底壁中央部41が断面略U字形の開口方向に凸状に湾曲形成されたことを特徴とする自動車用ガラスランである。 (もっと読む)


【課題】 ドアガラスのフロント側のベルトライン部位におけるコーナー部とドアミラーベースの先端部におけるドアガラスウエザストリップとの間のシール性を向上させることを目的とする。
【解決手段】 自動車ドアと、車体ドア開口縁との間の自動車ドアのシール構造において、ルーフモール4の内部に、ドアガラス2の上端をシールするドアガラスウエザストリップ10を装着し、ドアガラスウエザストリップは、ドアガラスの上端と当接してシールするシール部14を有し、自動車ドアにコーナーピース40を取付け、コーナーピースは、シール部14に当接する上辺部46と、ドアガラスのフロント側端が昇降する縦辺部47と、上辺部と縦辺部が交差する頂点に先端部48を有し、コーナーピースの先端部48と対応する、ドアガラスの上端のフロント側コーナー部にドアガラス先端凹部2bを設けたことを特徴とする自動車ドアのシール構造である。 (もっと読む)


【課題】 自動車用ガラスランのコーナー部のカバーリップの浮きや変形を防止して、シール性と美観を向上させることである。
【解決手段】 ドアフレーム2のコーナー部は、アウターパネル2c及びインナーパネル2dの先端部をそれぞれガラスラン10のコーナー部の車外側側壁20と車外側カバーリップ24の間及び車内側側壁30と車内側カバーリップ34の間に挿入してガラスランのコーナー部を保持し、ドアフレーム2のコーナー部のアウターパネル2c又はインナーパネル2dの先端部の一部に切欠部2fを設け、ガラスランのコーナー部は、車外側側壁又は車内側側壁の切欠部2fに対応する部分の車外側側壁又は車内側側壁の高さを切欠部に対応するように低くした側壁低部20bを設け、側壁低部20bからカバーリップを延設したことを特徴とする自動車用ガラスランである。 (もっと読む)


【課題】 自動車用ガラスランのコーナー部への装着を容易にして、カバーリップの噛みこみをなくし、シール性と美観を向上させることを課題とする。
【解決手段】 ガラスラン10は、車外側側壁20と、車内側側壁30と、底壁40とからなる断面略U字形をなし、車外側側壁と車内側側壁の先端からそれぞれの側壁に沿って底壁との連結方向に向けて車外側カバーリップ24と車内側カバーリップ34を延設し、ドアフレームのコーナー部は、アウターパネル2c及びインナーパネル2dの先端部をそれぞれ車外側側壁と車外側カバーリップの間及び車内側側壁と車内側カバーリップの間に挿入してガラスランのコーナー部12を保持し、コーナー部の車内側側壁30の外面に車内方向に突出する車内側側壁突起部36を設けたことを特徴とする自動車用ガラスランである。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を抑制することができるとともに、トリム部の口開きの抑制を図ることの可能なウエザストリップを提供する。
【解決手段】ウエザストリップ1は、フランジに装着するためのトリム部6と、中空部17aを有するシール部17と、カバーリップ19とを備えている。トリム部6は、底壁部9、一対の側壁部としての車内側側壁部10及び車外側側壁部11を備えており、全体として断面略U字形状をなすとともに、その内部にセンターボンドタイプのインサート14が埋設されている。インサート14の骨片部22において、底壁部9内に直線状に埋設された底壁辺22aと車内側側壁部10内に直線状に埋設された車内辺22bとのなす角度θa、及び、前記底壁辺22aと車内側側壁部11内に直線状に埋設された車外辺22cとのなす角度θbが鋭角に形成されている。 (もっと読む)


【解決手段】 本シーリング、トリミング又はガイディング・ストリップは、車両の窓枠に取り付けるためのチャネルを画定し、そこから伸張する植毛リップ(53)を有している押出成型部分(19)を有する第1区画を備えている。ストリップの第2区画は、フレームに取り付けるためのチャネルを画定し、そこから伸張する植毛リップ(76)を有している押出成型部分を備えている。2つの区画は突き合わされ、それぞれの区画の選択された部分(例えば非植毛部分)は、各区画の間に伸張するモールド成形材料のフラップ(20)を形成するモールド成形処理によって一体に連結される。モールド成形処理から発生する熱は、植毛リップ(53と70)の少なくとも一方の、(17)でそれぞれのリップが突き合わせられている表面に塗布されている熱活性化可能な材料を活性化させる。モールド成形処理によって発生する熱は、熱活性化可能な材料を活性化させるには十分であるが、リップ(53と76)の植毛材料を損傷させるほどではない。
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【課題】作業性の飛躍的な向上を図ることのできるガラスラン、その製造方法及びガラスラン成形用金型装置を提供する。
【解決手段】車両ドアのサッシュにガラスラン1が取付けられる。ガラスラン1は押出成形部2等と型成形部5等から構成される。各成形部2等は、基底部10及び側壁部11,12からなる本体部13と、ドアガラスとの間をシールするシールリップ14,15と、基底部10において車内外方向に伸縮可能な伸縮部16等とを備えている。そして、型成形部5の成形に際し、コア本体と、シールリップ14,15の内周面を画定する側から突出する第1保持部と、基底部10の内周面を画定する側から突出する第2保持部とからなるコア金型を用いることにより、型成形部5のコーナー部C1を含む所定区間において、伸縮部16等に代えて、基底部10を貫通する開口部40が形成されたガラスラン1が成形される。 (もっと読む)


【課題】伸縮機能に加え、付加的な機能を有するガラスランを提供する。
【解決手段】車両のドアのサッシュSにはガラスラン1が取付けられる。ガラスラン1は押出成形部と型成形部とから構成される。各成形部は、基底部10及び側壁部11,12からなる本体部13と、ドアガラスGとの間をシールするシールリップ14,15と、基底部10において車内外方向に伸縮可能な伸縮部16とを備えている。伸縮部16は、基底部10におけるドアガラスGの端面との対向部位において設けられており、ガラスラン1のサッシュSへの取付状態においては、伸縮部16を挟んで相対向する双方の基底部10が当接し、基底部10のドアガラスGの端面との対向面10a側において伸縮部16によって中空部25が形成される。そして、ドアガラスGの閉時においては、当該ドアガラスGの端面が伸縮部16に当接する。 (もっと読む)


【課 題】ドアベルトラインに取着されるウェザーストリップの端部をグラスランに直接接続して型成形を省き、型成形部への滑性処理を不要にして工程数を低減し、製造コストを下げると共に、成形後の収縮や接続時の位置ずれによりウェザーストリップ端とグラスランとの間に隙間ができても、シール性や外観が損なわれることがないようにし、また窓ガラスへの反力を上げずにベルトラインでのシール性を向上させることができる自動車用ウェザーストリップを提供する。
【解決手段】ウェザーストリップの上下のシールリップ13、14間に比重が0.05〜0.3程度の弾性体15を介在させ、この弾性体15をシールリップ13、14より突出させてグラスラン16に押し付け、グラスラン16との間の隙間を充填する。 (もっと読む)


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