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Fターム[3D203BA07]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (2,852) | フレーム (2,852) | メインフレーム、シャーシフレーム(モノコック車を除く) (1,519) | クロスフレーム (269)

Fターム[3D203BA07]に分類される特許

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【課題】 異なる複数の衝突形態に対して車体フレームを常に適正に変形させることが可能な車体フレーム変形制御装置の提供。
【解決手段】 車体フレーム11の衝撃力入力側の脆弱部22〜24の近傍に、車体フレーム11に沿って荷重を発生可能な圧電素子アクチュエータ26〜28を設けるとともに、圧電素子アクチュエータ26〜28の荷重を制御する制御手段を設け、制御手段が衝突形態に応じて圧電素子アクチュエータ26〜28を作動させて脆弱部22〜24の応力集中を分散させる。 (もっと読む)


【課題】車両の前方から衝突エネルギーが入力されてもキャビンへの影響を極力小さくできる前部車体構造について提案する。
【解決手段】キャビン(C)の前方に配置される左右で一対になるフロントサイドフレーム(1)と、このフロントサイドフレーム(1)の下側後端域に配置されるサスペンションメンバー(2)とを備えた車両の前部車体構造において、前記サスペンションメンバー(2)に、各フロントサイドフレーム(2)のそれぞれに沿い車両の前方に向けて伸延する一対の受圧部材(3)を連結する。 (もっと読む)


本発明の自動車におけるスペアタイヤ(7)の配置は、自動車のフロア(2)の下の自動車の外側において自動車のリヤアクスル(8)の上に最初は位置するスペアタイヤ(7)を含み、リヤアクスル(8)は、少なくとも1つの横方向部材(10)を有し、自動車の構造に固定された偏向装置(20)が、自動車が衝撃を受けた後に、自動車の座席と燃料タンク(11)との少なくとも一方を回避するように、スペアタイヤ(7)を下向きの方向へ案内し、偏向装置(20)は、スペアタイヤ(7)を、リヤアクスル(8)の横方向部材(10)へ向けて案内する傾向を有する傾斜形状部(30)を有し、横方向部材(10)は、スペアタイヤ(7)の初期位置と燃料タンク(11)との間に配置される。偏向装置(20)は、スペアタイヤ(7)が不動化されているときに、スペアタイヤ(7)と接触していることを特徴とする。
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横方向ビームが高効率の粘着性物質によって接続された複数の締め止め具により長手方向レールに連結される、車のフレームである。
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サイドメンバ(12)の端部をフロントエンドメンバ(11)の外面に突き当てて接合してなる井桁状のシャシフレーム(1)であり、サイドメンバ(12)は中空パイプからなり、このサイドメンバ(12)の端部を徐変に拡開してフレアスカート状に拡がる接合部(20)を形成し、この接合部(20)の外縁をフロントエンドクロスメンバ(11)の外面に当接して溶接することにより、サイドメンバ(12)をフロントエンドクロスメンバ(11)の外面に接合する。 (もっと読む)


多数の直線棒材(2)の組合せから構成された金属フレーム(1)であって、前記多数の直線棒材(2)は、一定の断面を有し、押し出し成形により製造され、前記複数の直線棒材(2)それ自体を差し込むための複数の承口(4)を備えた複数の接合体(3)によって規定される複数の構造的結節部において、互いに溶接により接合されており、各接合体(3)は箱形状で、各荷重支承部材(5)の組合せから構成されており、前記荷重支承部材(5)は押し出し成形で作製され、押し出し成形の所定の方向(6)を有しており、前記押し出し成形の方向(6)に垂直に据付られ、前記荷重支承部材(5)それ自体の両対向側で前記荷重支承部材(5)に溶接されている一対の平面の閉鎖金属薄板(7)を伴っている金属フレーム(1)が開示されている。
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本発明は、車両構成部品の製造方法、特に、サスペンションストラット取り付け要素(44)を具備する車台フレーム(1)の製造方法に関する。本発明の目標は、フレーム(1)の安定性を改善しかつフレーム(1)の限られた数の構成部品しか必要としないという条件において、きわめて複雑な構造形態を、比較的簡易な方法で提供することにある。平行に延びており、かつ水平面内において互いに距離を置いて配置される縦長筒形の縦部材の中空形材(2、3、39、40)が、この縦部材の各端部において、筒形の横部材の中空形材(4、41)によって、取り外し不可能なように相互に連結される。後車軸、差動歯車装置及び横方向リンクを装着するためのクロスバー(5)と、縦方向に距離を置いて設けられるクロスバー(15)であって、端部の2つの横部材の中空形材(4,41)の間において歯車機構を保持するためのクロスバー(15)とが、縦部材の中空形材(2、3、39、40)に取り付けられ、その断面の寸法及び形状は、内部高圧成形法によって拡張的に成形される。フレーム(1)の取り付け要素(6、7、24、42)が、流体による内部高圧力を縦部材の中空形材(2、3、39、40)から側方に外側に向けて作用させて2次的な形状要素を形体化することによって形成され、それに続いて、この2次的形状要素が垂直に穿孔加工される。又、縦方向のトレーリングリンクに関連する支承の取り付け要素(19、43)も、2次的形状要素として、縦部材の中空形材(2、3、39、40)から側方に外側に向けて流体による内部高圧力によって形成され、それに続いてそれに穿孔加工が施される。
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本発明は、縦材(1a)及び横材(1b)を備えているルーフフレーム(1)と、車両フロアのレベルで両側に配置され、そして、中空異形化エレメントからなる縦材(2a,2b)と、ルーフフレーム(1)の縦材(1a,1b)からフロア側上での縦材(2a,2b)までを連結する中空異形化エレメントの形態での支柱(3,4,5)とを含む、スペースフレームスタイルにおける自動車の支持体構造に関する。本発明の支持体構造では、部材構造の対向する支柱(3,4,5)少なくとも2つ、特に、B、C、又はD支柱を内部高圧力下で形成されるダブルプレートとして具体化され、そして、その周辺端縁部を溶接する。周辺端縁部は、ドア/ウインドウシール用のフランジ(3c,5c)を形成し、支柱(3,4,5)の各々の末端部はフロア側上の縦材(2a,2b)と、ルーフフレーム(1)の縦材(1a)との形状に適合する連結領域(31,51,32,52)として具体化され、そして、それらは連結用に使用される。

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本発明は、特に、車両支持フレームにおいて、2つの形材(1,2)を連結するジャンクション構造に関するものである。第1形材(1)は、平面的で平行な側面を少なくとも2つ有しており、そして、第2形材(2)は、平行で対向する2つのガーダ(3,4)と、ガーダ(3,4)を連結するストリップ(5,6)少なくとも1つとを含む。側方端部を有するガーダ(3,4)はストリップ(5,6)に対して突出しており、前記突出部は一対の平行フランジ(31,41,32,42)を形成している。ジャンクション構造は、空所(7)を制限する第1形材の対向する端部(8,9)の平行な側面を、第2形材(2)の対向フランジ(31,41,32,42)の内側面(31a,41a,32a,42a)に対して形状適合的に置き、そして、連結する方法で、第1形材(1)が、第2形材(2)を前方側へ挿入する空所(7)を連結位置で備えていることを特徴としている。

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