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Fターム[3D203BA07]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (2,852) | フレーム (2,852) | メインフレーム、シャーシフレーム(モノコック車を除く) (1,519) | クロスフレーム (269)

Fターム[3D203BA07]に分類される特許

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【課題】本発明は、十分な強度を維持しつつ、溶接箇所および補強部材を減らすことのできるリアフレーム構造を備えるリアエンジン車両を提供する。
【解決手段】リアエンジン車両1は、後輪2よりも後方へ張り出すリアフレーム10にエンジン4を搭載するものであって、リアフレーム10は、サイドメンバ11R,11Lとクロスメンバ12とを備える。サイドメンバ11R,11Lは、車両前後方向に延び、左右一対に並べて配置され、進行方向に沿って後輪2の車軸21よりも前方からこの車両の後端まで閉断面を有する鋼管によって形成する。クロスメンバ12は、一対に設けられるサイドメンバ11R,11L間を連結する。 (もっと読む)


【課題】客室のスペースを確保しつつ、大容量の燃料タンクを搭載することが可能な固定装置を提供する。
【解決手段】本発明の固定装置16は、ステー32、一対のクロスバー33、第1のブラケット34、第2のブラケット35、および横架材36を具備する。一対のクロスバー33は、車両11の幅方向Wに延びるとともに、ステー32を介してシャシフレーム12よりも下側に支持される。第1のブラケット34は、クロスバー33aに固定されており、クロスバー33bに向かって突出した第1の載置部47を含んでいる。第2のブラケット35は、クロスバー33bに固定されており、クロスバー33aに向かって突出した第2の載置部51を含んでいる。横架材36は、第1の載置部47と、第2の載置部51との間にわたされている。 (もっと読む)


【課題】車体のサイドフレームとアクスルハウジングとの間に架設されたVロッドのフレーム側取付部のサイドフレーム側ブラケットへの組付け作業を容易化して、Vロッドの組立作業性を向上した車両のアクスルハウジングとサイドフレームとの連結構造を提供する。
【解決手段】V字状に拡開されたVロッドを設け、該Vロッドを介してサイドフレーム側とアクスルハウジング側との間の車両幅方向の移動を係止する連結構造において、Vロッドの端部に固定された円筒状の外筒部と、中央部位を外筒部に揺動可能に抱持される軸部材と、該軸部材の両側部に取付けボルトが挿通される取付けフランジ部が固定されるVロッド側取付面を有するVロッド支持部及び該Vロッド支持部の外側に連設されてサイドフレームに取付けられるベース部よりなるブラケットとをそなえ、前記ブラケットのベース部に、取付けフランジ部の車幅方向最外側部位に対向する部分を切り欠いて切欠部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サスペンションメンバと、サスペンションメンバに駆動ユニットを連結させるための連結体との組み合わせ体をコンパクトに構成し、サスペンションメンバにおける連結体の連結強度が十分に確保されるようにする。
【解決手段】自動車1は、サスペンションメンバ13と、駆動ユニット6をサスペンションメンバ13に連結させる連結体19とを備える。サスペンションメンバ13が、上、下板部材24,25と、上、下板部材24,25を結合させるバルクヘッド27とを備える。上、下板部材24,25の各外縁部22,23の間に、空間26を駆動ユニット6側に向かって開放する開口38を形成し、この開口38の近傍で空間26に配置されて上、下板部材24,25とバルクヘッド27とにそれぞれ結合される補強体39を設ける。連結体19の一端部20を開口38を通して空間26に嵌入させ、連結体19の一端部20を補強体39に連結させる。 (もっと読む)


【課題】左右のサイドメンバを成形するための型、治工具を左右共通として、1車枠に1種の型、治工具で加工可能とし、型、治工具の初期投資を従来に比し遥かに低減し得、また製造コストをも低減し得る車枠の継ぎ手の提供。
【解決手段】本発明車枠の継ぎ手は、左右のサイドメンバ3、3’を複数のクロスメンバ2により所定幅に連結してなる車枠1の前記サイドメンバ3、3’に設けられた、車幅方向及び/又は高さ方向に変化する部分4、5を備える分割可能な継ぎ手6、7、8、9であって、該継ぎ手6、7、8、9が左右において前後方向の回転対称に形成されたもので、左右のサイドメンバを成形するために1車枠に1種の型、治工具で加工を可能にし、型、治工具の初期投資を従来に比べて遥かに低減し得、また型、治工具の管理コストを含め製造コストをも低減し得る。
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【課題】 構造の複雑化を招くことなく、局部的な応力集中に起因したキャビンフレームの変形や破損などを生じ難くする。
【解決手段】 作業車のキャビン構造において、乗降口を形成するドアフレーム35をパイプ材でループ状に形成してある。 (もっと読む)


【課題】 フレーム構造の合理化を図ることで、製造コストの削減、及び、生産性や燃費の向上などを図れるようにする。
【解決手段】 箱状に枠組みしたキャビンフレーム19をベースフレーム18に溶接して車体フレーム1を構成してある。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの容量を増大できる車両後部の下部車体構造の実現。
【解決手段】左右のリヤサスペンションを支持するサスペンション支持メンバ4と燃料タンク5とが配設された車両後部の下部車体構造であって、前記サスペンション支持メンバにおけるフロント側に位置し車幅方向に延びるフロント側クロスメンバ8を前記燃料タンク5と一体的に形成し、前記フロント側クロスメンバと前記燃料タンクとにより閉断面を形成する。 (もっと読む)


【課題】前面衝突時にキャビン部と車台フレームとが分離するタイミングを制御してキャビン部のピッチング挙動を抑えることにより、キャビン部と車台フレームとの剛干渉を低減できる車体構造の提供を図る。
【解決手段】分離・独立した車台フレーム10とキャビン部20とを、フロントマウント部30およびリヤマウント部40を介してキャビン部20の前部および後部で連結し、フロントマウント部30の結合板31にフロント易破断部39を設けるとともに、リヤマウント部40の結合板41にリヤ易破断部49を設け、フロント易破断部39の破断強度をリヤ易破断部49よりも小さく設定することにより、前面衝突時にフロントマウント部30がリヤマウント部40よりも先行して破断して、キャビン部20が前のめりするようなピッチング挙動を抑制し、キャビン部20の前部が車台フレーム10に剛干渉するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】衝撃入力時でのエネルギー吸収メンバによる反力特性を可変する。
【解決手段】左右固定メンバ21,22に固定板31を設け、固定板31に左右メインメンバ41,42を固定して、両メインメンバ41,42の間にサブメンバ43を並設する。衝撃入力時に各メンバ41〜43が長さ方向に潰れ変形することで、その衝撃エネルギーを吸収する。サブメンバ43前端を対向板35に固定し、メインメンバ41,42前端部を対向板35より車両前方FRへ延出してバンパ71を設ける。これにより、エネルギー吸収メンバ14に、両メインメンバ41,42で構成された先端側変形領域81と、両メインメンバ41,42の基端部及びサブメンバ43で構成された基端側変形領域82を設定する。 (もっと読む)


【課題】小型コンパクトで部品点数が少なく簡単な構造で以って、衝撃力作用時におけるバッテリーボックス1の取付位置からの脱落という事態の発生を防止し安全性が向上したバッテリーボックス取付構造を提供する。
【解決手段】バッテリーボックスをサイドフレームの側面部にブラケット装置の基部を介して取り付け、前記ブラケット装置は、側部外方への延出部を有する複数の略L字状の支持ブラケットと、該支持ブラケット上に固定されて上面にバッテリーボックスを載置する平板部が形成された支持台と、バッテリーボックスを固縛し支持ブラケットに固定する固定用バンドと、バッテリーボックスの底部の複数箇所に固定されて支持台との共働により該バッテリーボックスの移動を係止するストッパ部材とをそなえたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衝撃エネルギー吸収時での反力の増大を防止することができる車体構造を提供する。
【解決手段】中央固定ブラケット24に設けられたサスペンションメンバ25を、左支持メンバ31と右支持メンバ32とで構成し、基端側から先端へ向かうに従って両支持メンバ31,32の離間距離33が広がるように設定する。両支持メンバ31,32の前端部を連結クロスメンバ41で連結し、両支持メンバ31,32に、フロントタイヤ13を支持するサスペンションリンク73を固定する。両支持メンバ31,32の先端に左右傾斜メンバ81,82を連設し、両傾斜メンバ81,82の前端を車両中心0Xにて連結する。 (もっと読む)


【課題】 反応容器に収容した化学水素化物の反応を、別途に電力を消費することなく促進させることができる燃料供給装置の提供。
【解決手段】 化学水素化物を反応させて水素ガスを発生させる反応容器1Aと、この反応容器1を車体に取り付ける固定部材10とを備え、この固定部材10は、反応容器1と車体との間に介在させるインシュレータ19を含む。 (もっと読む)


【課題】部材の増大化を伴うことなく、走行気流を制御することが可能な車両の空気抵抗低減構造の提供を目的とする。
【解決手段】空気抵抗低減構造4は、車両1の最前部近傍に配置され、車幅方向に延びるフロントアンダーランプロテクタ7と、フロントアンダーランプロテクタ7に固定され、フロントアンダーランプロテクタ7の少なくとも下端面10から下方へ向かって突出するエアダム8と、を備えている。すなわち、エアダム8は、走行気流が車体の外面から剥離して渦流となり難い車両1の最前部近傍に設けられているため、車両1の走行時にエアダム8の下方を流通する走行風を、エアダム8の後方へ良好に案内することができる。 (もっと読む)


【課題】ロアレールを収容するサイドレールであっても、塗装作業効率を向上でき、ロアレールの締結を容易化できる車体下部構造を提供する。
【解決手段】スライドドア8に開閉される乗降口7の下側縁部を成し、アウタパネル14とインナパネル15により形成されたサイドシル3と、同サイドシル内部に設けられ、インナパネル15との間に閉空間E2を形成しアウタパネル14との間に外側に開口するレール収容部21を形成するリンフォース16と、レール収容部21内でリンフォース16に固定されて、スライドドア8の下部ローラ30を支持するロアレール17とを備え、リンフォース16の縦壁部w1には取付け孔23が形成され、インナパネル15の側壁部153には、取付け孔23と対向する位置にロアレール締結用の締結部材が挿通可能な塗液給排用の貫通孔24が形成される。 (もっと読む)


【課題】 他車両との衝突時に衝突エネルギーを効果的に吸収できるようにする。
【解決手段】 バンパービーム16の水平なアッパービーム17の両端が一対のフロントサイドフレーム12の前端に結合され、バンパービーム16の斜めに配置された一対のロアビーム18の下端がフロントサブフレーム13の前端に結合されるので、バンパービーム16は他車両との衝突時にフロントサイドフレーム12からフロントサブフレーム13までの広い高さ範囲で衝突エネルギーを受け止めて効果的に吸収することができる。しかもバンパービーム16は全体として横向きの「D」字状あるいは逆三角形状をなしているため、ロアビーム18に衝突エネルギーが入力しても該ロアビーム18が充分な剛性を発揮することで、衝突エネルギーをフロントサイドフレーム12およびフロントサブフレーム13に確実に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】棒状体等の侵入物とハーネスの接触をブロックしてハーネスの損傷や切断を防止する。
【解決手段】サイドデッキCの構成部材として、デッキ幅方向の外側端部に前後方向に設けられる端フレーム9と、一端側がこの端フレーム9に対してフレーム隙間17が形成される状態で接合される横フレーム16と、この端、横両フレーム9,16で区画された開口を塞ぐアンダーカバー11とを備え、このアンダーカバー11は、端フレーム9との間にフレーム隙間17と前後方向に連続するカバー隙間14が形成される状態で取付けられ、かつ、ハーネスHが、フレーム隙間17を横断する状態で横フレーム16と端フレーム9とに跨って設置される。この構成において、横フレーム16の一端側に、下方からカバー隙間14を貫通して侵入した棒状物15をハーネスHに対してブロックするブロック部18を、フレーム隙間17とカバー隙間14の連続を断つ状態で一体に設けた。 (もっと読む)


【課題】構造の重量化及び複雑化を招くことなく、十分な取付強度を有する車両の乗降用ステップ取付構造の提供。
【解決手段】フロントアンダーランプロテクタブラケット10は、サイドメンバ11の下面に接合され、フロントアンダーランプロテクタ27を後方から支持する。ステップブラケット8は、フロントアンダーランプロテクタブラケット10に接続されて支持される一端のフランジ部33と、ファーストステップ37を支持する他端のステップ支持部34とを有し、一端から他端に向かって車幅方向外側へ延びる。 (もっと読む)


【課題】配管を容易に配策する。
【解決手段】配管配策構造10では、チューブ28が、貫通カラー18に貫通されつつ、第1前貫通孔14、第1後貫通孔16、第2前貫通孔24及び第2後貫通孔26にこの順番で貫通されることで、第1メンバ12及び第2メンバ22に貫通されて、配策される。ここで、チューブ28が配策される際に貫通カラー18に貫通された状態では、チューブ28が貫通カラー18の複数のリブ20に案内されることで、チューブ28が、第2メンバ22の後側壁22A及び前側壁22Bに干渉することなく、第2前貫通孔24及び第2後貫通孔26に貫通される。このため、第1前貫通孔14及び第1後貫通孔16に貫通されたチューブ28を第2前貫通孔24及び第2後貫通孔26へ容易に貫通させることができ、チューブ28を容易に配策できる。 (もっと読む)


【課題】レイアウト上の制約を受け難く、且つ安定した仮置き状態を得ることができる車両部品アッセンブリの固定構造の提供。
【解決手段】クロスメンバ4の被取付板部4aに固定されるブラケット2の第1接続部22は、被取付板部4aの表面上に突出する第1の突出部25と被取付板部4aの裏面上に突出する第2の突出部26とを有する。第2の突出部26は、第1の突出部25から離間する方向へ膨出して第1の突出部25との間に懐状空間27を区画する曲折部28を有する。第1の突出部25と第2の突出部26との間に被取付板部4aを挿入し第1突出部25を被取付板部4aの表面上に載置することにより車両部品アッセンブリ1を仮置き位置に配置するとき、懐状空間27は、仮置き位置に対して傾斜した第1の突出部25と第2の突出部26との間に、被取付板部4aが進入して仮置き位置へ移動することを許容する。 (もっと読む)


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