説明

Fターム[3D203BC09]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (3,788) | タイヤ周辺の構造 (2,595) | ホイルハウス (930) | フロントホイルハウス (388)

Fターム[3D203BC09]に分類される特許

381 - 388 / 388


【課題】 フロントバルクヘッドをできるだけ車体前方に配置し、車体の前部左右のコーナ部分を絞り込んで大型ヘッドランプを配置し、ラジエータの上部を十分に支える。
【解決手段】 車体20は、左右両側のフロントサイドフレーム31と、左右両側の上部のフロントアッパメンバ32と、フロントサイドフレームの前端部に接合したフロントバルクヘッド34と、フロントバルクヘッドの上部コーナから後方へ延びてフロントアッパメンバに接合したアッパサイドフレーム35とからなる。フロントバルクヘッドはアッパクロスメンバ51を備える。アッパサイドフレームの前端部は、アッパクロスメンバの両端部に対して、後方への段差Diを有して連結し、連結部材70でも連結した。連結部材は、ラジエータ26をアッパクロスメンバとアッパサイドフレームに取付けるステーを兼ねる。 (もっと読む)


【課題】導入口に冷気を導くことができるフロントフェンダー用遮蔽部材構造を提供する。
【解決手段】 フロントフェンダー用遮蔽部材構造10は、サイドアウターパネル15に段部16を形成し、段部16を遮蔽部材30で覆うことにより外気導入路32を形成し、アッパメンバー20の後端部21とサイドアウタパネル15とで中空部34を形成し、中空部34を、外気導入路32に連通させる第1開口36を備えるとともにカウル12の導入口13に連通させる第2開口38を備え、エンジンルーム11から第1開口36を仕切る仕切り壁40を遮蔽部材30に備える。外気導入路32は、エンジンルーム11の下方から外気を取り入れ、取り入れた外気をカウル12へ向けて矢印の如く導く導入路である。 (もっと読む)


【課題】 バンパーと反対の方向の変位をも、確実に防止することができるフェンダーライナーの取付け構造を提供すること。
【解決手段】 バンパーの両側部にフェンダー前端に組み付けられる側面部を設け、該側面部とフェンダーによって、車体内側にホイールハウスを形成し、該ホイールハウスの内部にフェンダーライナーを取り付ける構造において、上記フェンダー10の前部端面に、バンパーホルダー20を配設し、該バンパーホルダー20に上記バンパー30の側面部30bを組付けるとともに、該バンパーホルダー20と上記バンパー30の側面部30bとの間にフェンダーライナー11の側縁部を挟持させて取付けた構造。 (もっと読む)


【課題】 多方向からの負荷に耐え、負荷に対して撓みの少ない牽引フック又は緊締フックのフック取付構造を提供すること。
【解決手段】 牽引フック5のフック本体6をU字形状に形成して、フック本体6の両端部をエクステンションパネル4とサイドロアクロスメンバ14に固定し、フック本体6の両側部10,12と先端部16を車体から突出させた。また、フック本体6を補強する補助フック7をU字形状に形成して、補助フック7の両端部をエクステンションパネル4とサイドロアクロスメンバ14に固定し、補助フック7の両側部11,13と先端部17を車体から突出させ、フック本体6と補助フック7を隣接して溶接で固着した。そして、補助フック7の先端部17の突出長さを、フック本体6の先端部16の突出長さよりも小さく形成した。 (もっと読む)


【課題】 ダッシュボードを前方にずらして車室の居住空間を増大させ、車体前方からフロントサイドフレームに作用した衝突エネルギーをフロントピラーに効率良く分散させ、フロントダンパハウジングを補強する。
【解決手段】 車体10の前部は、ダンパハウジング50の後部57に隣接させたダッシュボード70の上端部を、車体後方へ膨出させ、その上部膨出部74にて後部補強部材90の上部を一定の間隔を有して覆い、上部膨出部74をアッパメンバ40及びダンパハウジングに接合し、後部補強部材及び上部膨出部の組合せ構造が、サイドフレーム30からフロントピラー20に向かって、アッパメンバまで延びる閉断面体95を構成するようにした構成である。後部補強部材は、ダッシュボードより前下方の下部接合部54から、ダッシュボードより後上方の上部膨出部の内部を通って、アッパメンバまで延び、しかも車体の正面視、平面視、側面視の全てにおいて略直線状である。 (もっと読む)


【課題】 前部に比較的大きなヘッドランプ収容用の凹部が形成されたフェンダパネルであっても、フェンダパネルの下部前端部分の剛性及びフェンダパネルの組立精度が確保できる車体前部構造を提供する。
【解決手段】 前部にヘッドランプ配置用の凹部26及び凹部26の下方に下部前端部分28が前方に突出形成されたフェンダパネル21の内面に、このフェンダパネル21の凹部26及び下部前端分28に対向する凹部32A及び下部前端部分32Cを備えたフェンダリンフォース31を張設し、ラジエータパネル2とフェンダリンフォース31の下部前端部分32Aとの間に縦壁42を有するブラケット41を架設し、ブラケット41の縦壁42の前面とフェンダリンフォース31の下部前端部分32Cの先端32Ca近傍間にガセット51を架設する。 (もっと読む)


【課題】 フェンダパネルの板厚を薄くしても、フェンダパネルの中でも略平坦で面積が広いホイールアーチ縁部の上部の後方部分の面剛性を確保することができるフロントフェンダ構造の提供。
【解決手段】 フェンダパネル15とフロントピラーを形成するアウタパネル16との間で上下に延設されるエンクロージャ30からフェンダパネル15のホイールアーチ縁部の上部に向けてエンクロージャエクステンション52を延ばし、エンクロージャエクステンション52にフェンダパネル15の内面67に沿うフェンダパネル面補強部66を設けてなる。 (もっと読む)


本発明は、ホイールアーチから外側のシェル構造に沿って運転方向(F)に延びる長手方向側面部材(5)と、進行方向に対してホイールアーチ(4)の前方に配置され、かつクロスメンバ(12)及びエネルギー吸収部材を備えるバンパー構造(7)と、を含む自動車のシェル構造の安全装置に関するものである。本発明の目的は、自動車のシェル構造用の安全装置を提供することにあり、これにより乗客の安全性が高まる。前記目的は、前記エネルギー吸収部材がクロスメンバ(12)とホイールアーチ(4)との間に延在するように、クロスメンバ(12)上にホイールアーチ(4)の高さに配置することで達成される。
(もっと読む)


381 - 388 / 388