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Fターム[3D203BC14]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (3,788) | タイヤ周辺の構造 (2,595) | 懸架部材支持部 (744) | サスペンションタワー (712) | フロントサスペンションタワー (449)

Fターム[3D203BC14]に分類される特許

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【課題】 本発明は、サスペンションストラットからの荷重を効率よく受け止め、サスペンションストラットの上端を締結する際の軸力のばらつきを小さくし、着脱に手間がかからないタワー連結バー構造を提供する。
【解決手段】 タワー連結バー11は、左右一対のドーナツ状円板26とこれらの円板26を繋ぐパイプ13とからなり、円板26には、円板をストラットタワー72に締結するときに使用するボルト孔53の他に、ナット44の外径より大径のナット収納孔41を開けた。左の円板26に開けるボルト孔53は丸孔であり、右の円板26に開けるボルト孔37は左右に延びる長孔である。パイプ13と円板26との連結部28に、略三角形の補強ブラケット27を被せ、この補強ブラケットに、ナット締付け工具を通過させる工具孔51,52を開けた。 (もっと読む)


【課題】 外気導入部のための配置スペース、コストおよび重量を低減することができる車体前部構造の提供。
【解決手段】 車両の車室12内とその前方の車室12外とを区切る隔壁14に車室内側の空調装置へ連通する通気孔28を設け、雨水を分離しつつ外気を取り入れる箱状の外気導入部35を隔壁14の前側に配置して通気孔28に連通させてなる構造であって、ワイパアーム58を駆動するワイパ機構部59と外気導入部35とを車幅方向に分離して並設させる。 (もっと読む)


【課題】エアバッグの展開力を利用してボンネットフードをポップアップさせつつ、エアバッグの展開自体もスムーズに行なうこと。
【解決手段】 車両のボンネットフード28の下方に設けられ、フロントウィンドウ46上に展開可能なエアバッグ24と、エアバッグ24内部にガスを供給するガス供給手段35と、エアバッグ24の展開力を、ボンネットフード28下面に伝達し、ボンネットフードを上方に変位させるフード変位手段29と、を備える。 (もっと読む)


【課題】遮蔽板を用いることなく、カウル内部に浸入した水がドアヒンジに付着することを防止する車両前部の排水装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両前部の排水装置を構成するカウルトップサイド2は、カウル1との結合面である内側面21に内側面孔211を形成し、内側面21に対向する車幅端側に配設された外側面22に外側面孔221を形成している。そして、内側面孔211と外側面孔221との間に、導通部材3を架設している。さらに、フェンダライナ4の最高端部であるライナ溝部421の後端側が、導通部材であるバルクヘッド3の車幅端側であるバルクヘッド端部331よりも車両後方に位置している。つまり、カウル内部に侵入した水は、バルクヘッド3を通過した後に、フェンダライナ4の前側に落下して、車両前下方向から車両外部へ排出される。 (もっと読む)


【課題】 前部に比較的大きなヘッドランプ収容用の凹部が形成されたフェンダパネルであっても、フェンダパネルの下部前端部分の剛性及びフェンダパネルの組立精度が確保できる車体前部構造を提供する。
【解決手段】 前部にヘッドランプ配置用の凹部26及び凹部26の下方に下部前端部分28が前方に突出形成されたフェンダパネル21の内面に、このフェンダパネル21の凹部26及び下部前端分28に対向する凹部32A及び下部前端部分32Cを備えたフェンダリンフォース31を張設し、ラジエータパネル2とフェンダリンフォース31の下部前端部分32Aとの間に縦壁42を有するブラケット41を架設し、ブラケット41の縦壁42の前面とフェンダリンフォース31の下部前端部分32Cの先端32Ca近傍間にガセット51を架設する。 (もっと読む)


【課題】 ダッシュパネルと1対のエプロン部との結合を強化し、エプロン部の剛性を高め、ダッシュパネルやエプロン部等のサスペンションタワー周辺の構造の剛性を十分に高めることができる車両の前部構造を提供する。
【解決手段】 ダッシュパネル10の車幅方向両端部分に前方へ延出する1対の拡大部21cを一体的に夫々設け、これら拡大部21cの前端部を1対のサスペンションタワー5に夫々連結し、各拡大部21cをエプロン部13に接合し、この拡大部21cとエプロン部13とで閉断面構造を構成する。 (もっと読む)


【課題】 カウル部材に沿って設けたエアボックスから車室側への空気の流入抵抗を小さくして、フロントウインドウの配置を含むデザインの自由度を高め、エアボックス内の水飛沫等がエア導入口から車室側へ侵入することを極力防止し、その為の構成を簡単化し、カウル部材の強度・剛性を高めることができる車両の前部構造を提供する。
【解決手段】 カウルフロントパネル12とダッシュアッパパネル21とカウル部材11とで囲まれた車幅方向に延びるエアボックス50と、このエアボックス50の上側を覆うカウルグリル51を設け、ダッシュアッパパネル21にエアコン用のエア導入口21bを形成し、カウルフロントパネル12の後端部分に車幅方向に延び上方へ立ち上がる縦壁部12cを一体的に形成する。 (もっと読む)


【課題】ストラットタワーの上端部を連結するストラットタワーバーにおいて、コストを抑えて対人保護性を向上する。
【解決手段】左右のストラットタワーの上端部に夫々取り付けるブラケット2と、ブラケット2間を連結する所定形状の棒状のタワーバー本体1とを有するストラットタワーバーにおいて、タワーバー本体1の両端部に、車両上方に開口する締結溝11を形成し、その締結溝11にボルト3を挿通してブラケット2に固定する。 (もっと読む)


本発明は、動力装置へ連結されたリンクロッド(2)と、上記リンクロッド(2)と車両のシャシーへ直接連結された支持(4)を有する、車両のシャシーへの動力装置の取り付け装置に関する。本発明の車両のシャシーへの動力装置の取り付け装置は、上記支持(4)が上記車両のショックアブソーバのキャップ(18)の上の壁へ直接連結されることを特徴とする。

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