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Fターム[3D235CC16]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置 (4,623) | 電気駆動車両の推進装置 (2,381) | 推進装置用電池等(電源を含む) (1,705) | キャパシタ(コンデンサ) (81)

Fターム[3D235CC16]に分類される特許

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【課題】コンバータと走行用バッテリとを接続するハーネスの配索距離を短くすることを可能とする電気自動車の搭載構造を提供すること。
【解決手段】コンバータ40に低圧直流ハーネス104で接続される走行用バッテリ20を、モータルームER外、かつ、車室RM側に配置し、インバータ50は、モータユニット10に対して車両上下方向上側に配置し、コンバータ40は、車両前後方向で、インバータ50と走行用バッテリ20との間に配置したことを特徴とする電気自動車の搭載構造とした。 (もっと読む)


【課題】車両内の異なる複数の領域における燃料ガスの漏洩を検出する場合に、必要な検出器の数を削減可能とする。
【解決手段】車両内には燃料ガスである水素ガスの漏洩を検知すべき検知対象領域としてモータルーム10とタンク室20とがある。これら2つの対象領域からバッテリ室30の吸い込み口まで、それら各領域内のガスを導く配管42a、42bが設けられている。バッテリ室30の排出口に水素センサ40が設けられている。冷却ファン34が回転すると、モータルーム10及びタンク室20内のガスが配管42a及び42bを介して吸気され、バッテリ室30内を通って排出口近傍にある水素センサ40に当たって排出口から排出される。モータルーム10及びタンク室20のいずれかで水素ガスが漏洩した場合、バッテリ室30のファン排出口にある水素センサ40によりそれを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の冷却や暖機を効率的に行うことができる燃料電池車両を提供する。
【解決手段】高圧バッテリ20を収納する蓄電装置収納空間Sbと、燃料電池10を収納する燃料電池収納空間Sfcと、車室内Scと蓄電装置収納空間Sbとを結ぶ主配管31,32と、蓄電装置収納空間Sbと燃料電池収納空間Sfcとを結ぶ副配管33と、主配管31,32と副配管33の分岐点に設けられた三方弁34と、燃料電池10の温度Tfcを検出する温度センサ52と、車室内Scの温度Tcを検出する温度センサ51と、制御装置50とを備える。制御装置50は、高圧バッテリ20の暖機時に燃料電池10の温度Tfcと車室内Scの温度Tcとを比較し、高い温度の方を蓄電装置収納空間Sbと接続する暖機制御と、高圧バッテリ20の冷却時に、低い温度の方を蓄電装置収納空間Sbと接続する冷却制御とを備えている。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータを使用する低床式電気車両において、床面を可能な限り低床にする。
【解決手段】本発明の低床式電気車両は、ホイールの中に組み込まれたインホイールモータと、上記インホイールモータに駆動電力を供給するニッケル水素電池と、上記ニッケル水素電池からの出力電力を駆動電力に変換し上記インホイールモータに出力するとともに、上記インホイールモータで発電した電力を上記ニッケル水素電池へ回生するインバータと、上記インバータを制御する制御部と、上記ニッケル水素電池を収納する収納部とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両走行風によるフライホイールの回転エネルギーを補助動力源とするハイブリッド車両の提供。
【解決手段】主として車両の高速走行時、車両表面の正圧を受ける部分から導入し負圧となる部分から排出される走行風によって風車14を回転させ、風車14の回転エネルギーをフライホイール15の回転エネルギーに転換・蓄積し、蓄積されたフライホイール15の回転エネルギーをもって車両駆動の補助動力源16、あるいはその一部とする。 (もっと読む)


【課題】急な負荷が生じる可能性があるか否かを判断して、車両に搭載された燃料電池の燃料電池スタックの性能劣化の抑制効果を向上する。
【解決手段】運転座席201にはシートセンサ43が設けられている。シートセンサ43は、運転座席201における運転者の搭乗有無を検出する。シートセンサ43によって得られた搭乗無の情報は、車両コントローラ27へ送られ、車両コントローラ27は、送られた搭乗無の情報を燃料電池ユニットコントローラ44へ送る。燃料電池ユニットコントローラ44は、搭乗無の情報の入力に基づいて、燃料電池システム37を微小発電させる制御を行なう。 (もっと読む)


以下に示す各部を備える、圧縮空気および電気エネルギーが駆動動力源である高性能ハイブリッド車両が提供される:すなわち、(a)第1圧縮空気貯蔵部と、(b)圧縮空気によって動力を発生するタービン型空気エンジンと、(c)該動力を分割する第1動力分割部と、(d)該第1動力分割部に接続される第1発電機と、(e)前記タービン型空気エンジンに接続される車輪駆動部と、(f)該車輪駆動部に接続される電動機および第2発電機と、(g)蓄電部と、(h)前記タービン型空気エンジンに接続される空気圧縮部と、(i)該空気圧縮部に接続される第2圧縮空気貯蔵部と、(j)前記車輪駆動部、前記第2発電機および前記空気圧縮部に接続される第2動力分割部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】移動体が搭載する燃料電池からの生成水を外部に放出する際に生成水が飛散するのを抑制する。
【解決手段】燃料電池車が搭載する燃料電池システム20の水素供給系30の気液分離器38や空気給排系40の気液分離器48により分離された水を車両前部のフェンダ内やバンパー内に取り付けられたバッファタンク62a〜62cに一旦蓄え、走行風の影響の比較的小さな車両前輪の前方や後方に取り付けた放出口64b,64cから放出する。このとき、放出した水に対する走行風の影響が小さくなるよう、空気により放出した水が車両の側後方に飛ばされるよう空気の流路を設けたり、排ガスや空気により放出した水の前方にエアカーテンを形成する。この結果、放出した水が走行風により飛散して巻き上げられ、後方や側方を走行している車両にかかるなどの不都合を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者の目的に応じて、バッテリの容量を変更可能とされており、さらに、バッテリの容量を変更したとしても、車両の重量バランスを確保することができる車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両は、回転可能に設けられた前輪2Fと、前輪2Fを駆動する動力を発生可能な回転電機MG1とを備え、回転電機MG1に電力を供給可能とされ、車両に固定されたバッテリBと、回転電機MG1に電力を供給可能とされ、車両に対して着脱可能に設けられると共に、車両の幅方向中央部に配置された、着脱バッテリ110とを含む。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時などにおいて、車両に搭載された車両搭載機器が他の部材と衝突等することを抑制することで、衝突時においても、車両搭載機器の損傷の抑制が図られた車両搭載機器の固定構造を提供する。
【解決手段】車両搭載機器の固定構造は、インバータ720と、インバータ720を収容可能な収容室が規定された車両本体に固定され、インバータ720が搭載される載置台211と、載置台211にインバータ720を固定すると共に、インバータ720に所定以上の押圧力が加えられたときにインバータ720の固定状態を解除可能な固定機構と、載置台211に接続され、インバータ720よりも車両本体の後方側に向けて延在し、該インバータ720から車両本体の後方側に向かうにしたがって、上方に向けて傾斜する案内部材170と、車両本体に固定され、案内部材170のうち、インバータ720よりも後方側に位置する部分を支持する支持部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】水素漏れが発生したときに水素が車室内に入り込むのを防止することができる燃料電池車両を提供する。
【解決手段】床下に設けられた燃料電池システム10を制御する燃料電池制御装置70は、ハーネスW1と接続され、貫通孔S2を介して床上に設けられた車両制御装置80と接続されている。また、水素供給配管13および水素排出配管14は、燃料電池11と水素タンク12との間に配置されている。貫通孔S2は、水素センサ30,31が水素漏れを検知したときに、遮断弁20が閉じるまでの時間内に、漏れた水素が貫通孔S2に到達しない位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 車両に搭載される蓄電装置を支持する構造において、車両が外力を受けたときに、蓄電装置が車両の構造フレームに突き当たって過度の負荷を受けてしまうのを抑制する。
【解決手段】 車両(1)に搭載される蓄電装置(5)を支持する支持構造であって、互いに接続された複数のフレームによって蓄電装置を囲むフレームユニット(20)を有している。フレームユニットは、車両に加わる外力を受けたフレームユニットの変位によって車両の構造フレーム(8)に突き当たり、構造フレームを避ける方向にフレームユニットを変位させるガイド部(22d)を有する。 (もっと読む)


【課題】車両のドライバビリティを低下させることなく、バウンシングおよびピッチングを適切に抑制することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車体のピッチングもしくはバウンシングの状態に応じて、それらピッチングもしくはバウンシングを抑制するために算出される駆動力配分比に基づいて駆動力発生機構により前後輪に駆動力もしくは制動力を発生させる車両の制御装置において、駆動力配分比に基づいて前後輪のいずれか一方に発生させる駆動力もしくは制動力が0近傍となる場合に、駆動力発生機構とは別のブレーキ機構を制御して一方の車輪に所定の制動力を発生させるとともに、その所定の制動力を打ち消す駆動力を、当初の0近傍の駆動力もしくは制動力に加えて、駆動力発生機構を制御して一方の車輪に発生させる駆動力変更手段(ステップS5〜S7)を設けた。 (もっと読む)


【課題】車両の前進時および後進時に、共にオイルポンプからオイルを吐出することの可能なインホイールモータを提供することを目的とするものである。
【解決手段】タイヤ4Aが取り付けられ、かつ、円筒部4Cを有するホイール4Bと、円筒部4C内に設けられたケーシング6と、ケーシング6の内部に設けられた電動モータ5と、電動モータ5の動力により回転されるオイルポンプ8と、オイルポンプ8から吐出されたオイルを使用する被供給部Aとを有する、車両用のインホイールモータにおいて、電動モータ5からオイルポンプ8に至る動力伝達経路に、車両を前進させるために電動モータ5が正回転する場合、および車両を後進させるために電動モータ5が逆回転する場合の両方で、オイルポンプ8の回転方向を同じとする回転方向制御機構17,20,25が設けられている。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の駆動に伴う熱的影響を考慮して、第1及び第2の蓄電装置を駆動することのできる車両を提供する。
【解決手段】車両の走行に用いられる第1の蓄電装置3と、車両の走行に用いられ、シートが位置する空間に与える熱的影響が第1の蓄電装置よりも大きい位置に配置された第2の蓄電装置2と、第1及び第2の蓄電装置の駆動を制御するコントローラ35とを有する。コントローラは、第1の蓄電装置の駆動比率を、第2の蓄電装置の駆動比率よりも大きくした状態で、第1及び第2の蓄電装置を駆動する。 (もっと読む)


【課題】エンジン駆動、モータ駆動およびエンジン・モータ併用駆動を選択できるようにして、運転操作性を向上することが可能なハイブリッド駆動方式の車両を提供する。
【解決手段】燃料で駆動されるエンジン3および蓄電池9に充電された電力で駆動されるモータ10を搭載したハイブリッド駆動方式の2輪バイク1において、エンジンで駆動されるエンジン駆動輪(後輪8)と、モータで駆動されるモータ駆動輪(前輪11)と、エンジン制御用のエンジンアクセル23と、モータ制御用のモータアクセル24と、これらエンジンアクセルおよびモータアクセルと接続され、エンジン駆動輪およびモータ駆動輪の駆動を、エンジン駆動、モータ駆動およびエンジン・モータ併用駆動に切り替える主コントローラ21、エンジンコントローラ4およびモータコントローラ22とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車体筐体固定構造において、インバータと車体との間での振動伝達を抑制することである。
【解決手段】インバータを収容するインバータ筐体35に筐体側ブラケット36を固定する。車体34に車体側ブラケット38を固定する。筐体側ブラケット36及び車体側ブラケット38は、それぞれインバータ筐体35または車体34に接触して固定される固定側平面部50,52を有するベース部42,44と、相手ブラケット結合部46,48とを有する。相手ブラケット結合部46,48は、それぞれのベース部42,44の両端部から連続して、相手ブラケット48(または46)側に向け屈曲した屈曲部54,56の先端部に設ける。筐体側ブラケット36及び車体側ブラケット38は、それぞれの相手ブラケット結合部46,48で結合固定する。 (もっと読む)


【課題】 電源体の過度の温度上昇や温度低下を抑制することができる温度調節機構を提供する。
【解決手段】 電源体(2)及び第1の液体(4a)を収容し、熱伝達部材と接触するケース(3)と、第1の液体よりも熱伝導率の低い第2の液体(4b)をケースに供給するとともに、ケースに供給された第2の液体をケースの外部に移動させるための駆動手段(5)とを有する。駆動手段は、ケースの内部を第1の液体で満たす第1の状態と、ケースのうち熱伝達部材と接触する側の領域に第2の液体の層を形成する第2の状態との間で動作する。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時などにおいても、インバータ等の車両搭載機器が他の部材等と衝突することを抑制し、インバータ等の車両搭載機器が損傷することを抑制することができる車両搭載機器の固定構造を提供する。
【解決手段】固定構造10は、載置台211と、載置台211上に搭載されたインバータ720に対して、車両本体の後方側に延在し、インバータ720から後方に向かうにしたがって、インバータ720に対して間隔を空けて配置されたエンジンマウント191の上方に向けて傾斜する案内部材170と、案内部材170に形成された凹部にはめ込まれ、インバータ720が車両本体の前方側から後方側に向けて押圧されることで、案内部材170との連結状態を解除可能に案内部材170に連結された装着部151を含み、案内部材170とインバータ720とを連結する連結部材150を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時などにおいても、インバータ等の車両搭載機器を保護することができ、さらに、コンパクト化の図られた車両搭載機器の固定構造を提供する。
【解決手段】インバータ720の固定構造は、インバータ720を収容可能なエンジンコンパートメントが形成された車両本体に固定され、インバータ720が搭載される載置台211と、載置台211上のインバータ720よりも車両本体の後方側に延在し、該インバータ720から後方に向かうにしたがって、インバータ720に対して後方側に間隔をあけて設けられた後方部材の上方に向けて傾斜した案内部150と、案内部150に対して、該案内部150の延在方向に摺動可能に設けられ、少なくとも一部が、案内部150の後方側の端部から突出可能とされた案内部160とを備える。 (もっと読む)


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